町会の役割とバトンタッチ
はい、1197、今日はハイパーセミナーの37回目の開催報告記事をご紹介したいと思います。
テーマがですね、町会って何?バトンタッチを考えるという対話、交流会、講習会、セミナーだったわけなんですが、
この町会について考えましょうというこの企画はですね、実は旭区にございます、
学びの空間『楽』の主催の田中さんから、ぜひ皆さんやりましょうということでですね、お声をかけていただきまして企画となっております。
このようにですね、ハイパーセミナーも皆さんからこうやって言っていただいて、テーマを投げていただいて、
一緒にやらせていただくみたいなこともね、今後あるんかなというふうに思っておりますが、はい。
今回は、町会って何?ということで、大阪市、全国にね、自治会組織、町会組織というのがあるんですけれども、大阪市は町会というふうに言うことが多いんですけれども、
その旭区の現役の振興町会、町会長をされている長井さんというね、男性の町会長さんに来ていただきましてお話を伺いました。
長井さんはですね、旭区全体の振興町会の会長もされているということで、ベテランの町会長さんなのでございますけれども、
じゃあご自分が町会長を受けたときに、どんな思いであったか、そしてどんなふうにご自分の町会で活動をされているか、そして今パトンタッチを考えるというテーマですから、
どう思ってらっしゃるかということをですね、そっそくにお話いただきました。非常に興味深い内容でしたし、私たちも少なからずその地域活動に関わらせていただいて、いろんな地域のいろんな町会長さんを拝見するんですけれども、
その中でもやっぱり飛び抜けているなというか、考え方が進んでいるなというふうにすごく思えるお話を聞かせていただきました。
リーダーの役割とかですね、町会としてのお金の使い方、大事ですねお金の使い方、そしてまさにパトンタッチ、成り手がいない問題、誰にパトンタッチしていくのか、そしてそもそも町会って何なんという話をね、
していただいたわけでございます。それを受けまして、参加したメンバーでですね、みんなで交流会とかいろいろ話をさせていただきました。いろんな区を超えてですね、旭区だけじゃなくて、此花区、それから
生野区、東住吉区、はじめいろんな区の方が来られていたので、各区の違いも感じながらですね、それぞれの立場の違いも感じながら、交流をしたという記事になっておりますので、ぜひ、町会に興味ある方、パトンタッチに興味のある方、ご読みいただけたらと思っております。
