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今日は、1092 市民活動・告白レポートをお届けしたいと思います。
ハイパーセミナーという、シミポタ運営事務局が主催をして行っているセミナーがございますが、
そのハイパーセミナーの35回目、今回はコミュニティビジネスとまちづくりというテーマでお話し合いが行われました。
これまでの20年とこれからと、振り返りとこれから未来を考える、そんな会員になったのでございます。
その報告記事ですが、行われましたのは3月19日の水曜日でした。
ベータ本町橋という、本当に素敵な、おしゃれな場所でございましたね。
川のほとりでですね、プロジェクションマッピングなんかもカード行われましたね。
すごく素敵な雰囲気の中でお話をしていただきました。
お話をしていただきましたのは、梅山さんと言いまして、コミュニティビジネスに関する講師も務めてこられたり、
NPOをはじめ、いろんなところで中間支援をやってこられた梅山さんと、NPO法人フェリスモンテの理事をされて、
事務局長をされている澄田さん、この男性お二人、ほぼ同い年で同期ぐらいということでね、お話をされていました。
お二人がこの20年間、いわゆるこの市民活動の中で、そして特にNPOという活動の中で感じてこられたことを、
コミュニティビジネスという切り口でお話をいただいたということなんでございますが、
事例の紹介なんかもありましたけれども、私の一番印象に残ったのはフェリスモンテの澄田さんの言葉でございまして、
NPOの振り返りをですね、20年間どんなふうにやってきてあったか、そして梅山さんからも、この20年間どんな意味があったかという、
年表に上手にまとめてある資料を出していただきまして、それが大変好評だったんですけれども、それを通じてお話しをした後、
20年とこれからと、これからのお話をしているときに、澄田さんが言った言葉がすごく印象的で、
これまで関連こともの人とか情報とかいろんなものが大事で、ネットワークを作っていくことが一つの解決方法、
連携協同が大事だということを言っていただいているんですけど、なかなか忙しくなってきたよねと、これからは時間という問題もあるんじゃないのということをご提案いただきまして、
それが私とっても印象的でした。記事にそんなことも書いてあるところと書いてないところってありますが、せっかくこうやってポッドキャストを聞いていただいてますので、お伝えさせていただきました。
それを他にもたくさんヒントいっぱいの市民活動ワクワクレポート、ハイパーセミナーの報告記事、ぜひお読みになってください。