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2025-05-25 03:06

#1151 コミュニティナースとまちの保健室

サマリー

コミュニティナースとまちの保健室をテーマにしたハイパーセミナーが6月30日に開催され、社会的処方に関する取り組みが紹介されます。

ハイパーセミナーの紹介
今日は新しいハイパーセミナーをご紹介したいと思います。日にちが6月30日の月曜日、夜の19時から21時行われます。
場所は梅田、阪急梅田を降りていただきまして、ウメシバベイスという素敵な場所がございます。
阪急大阪梅田駅から徒歩6分にございます。ウメシバベイスで行われます、今回のハイパーセミナーはタイトルが、人と地域を結んで街を元気に
サブタイトルで、コミュニティナースとまちの保健室というサブタイトルがついております。
さて、ポイントが3つほどございます。1つ目は、今回のテーマが社会的処方という言葉をテーマにしているということです。
病気を治すとか、怪我を治すとか、いろいろな治療を行うときに、薬とか治療とかそういったことだけではなく、対象者の方の相談者として、地域社会で活動とか団体とか人材、人物につなげていくということで、健康増進やウェルビーングの向上を図っていく
そういう取り組みを社会的処方と言うそうでございまして、ある意味地域で実践されている方がたくさんいらっしゃるわけなんですよね。
おせっかいのおばちゃん、おせっかいのおばちゃんは実はこういうことをやっているという困った人に対して、薬や治療だけではなくて、いろんな人を紹介したり
こういったらええんちゃうのとか、こんなとこあるでとかいう情報をつなげていく、人をつなげていく、団体をつなげていくということで対処されている方って実はいらっしゃるわけなんですけど、それを最近、社会的処方で書籍がブームになりましたけれども、その社会的処方というふうに言うようになってまして、その社会的処方をまさに実践されている
看護師、看護師の中でもコミュニティーナースというふうに言いますけれども、そういう方と、町の保健室という、まさに町の中でそういったお困りごとの方が保健室に駆け込むように、町の保健室としてそれを日頃運営されている2人の女性の方にお話を聞きながら、この社会的処方ということを学んでいくというのがポイントの1つです。
2つ目、3つ目はまさにそのコミュニティーナースという立場の方と、町のその居場所としての、いわゆる町の保健室というのが、それぞれどういうことなのかということも含めてですね、1個目の社会的処方と絡めながらお話を聞いていただき、また皆さんのご意見も伺う交流会になっております。
6月30日、ぜひお申し込みください。
03:06

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