市民活動ワクワクレポートの紹介
今日は、市民活動ワクワクレポートで、ハイパーセミナーの44回目の報告記事をご紹介させていただきます。
今回のテーマは、何が足りない市民活動ということで、参加型意見交換会を行いました。
森の宮にございます、暮らしと学びの実践フィールド、ほとりでという素晴らしいスペースをお借りさせていただきまして、
この花アート協会の皆さん、この花、昨夜アート協会ですね、お二人と一般社団法人、
実は私なんですけども、参加をさせていただき、モデレーターとしてエリデーションコーディネーターの塚本潤子さんに入っていただきまして、
参加者の方とともにですね、アンケートのシミポタが取りましたアンケートの結果の共有、
そしてそれぞれの2つの団体の活動実践の話題提供を踏まえ、参加型意見交流会ということで、
これからの市民活動に何が足りないか、何を大事にしていけばいいかという話し合いをさせていただいたハイパーセミナーになりました。
全体でですね、20名弱の方にご参加いただいたんですけども、いろんな意見をいただきまして、面白い結果になっています。
この結果ですね、アンケートの結果、それからこのハイパーセミナーの議論の結果は、今回のこの記事とともにですね、
今後作成をいたしますシミポタの冊子、ジーンを作ろうと思っているんですけども、それにまとめさせていただく予定になっております。
簡単に市民活動の持続可能性を考えるというような機会になりました。
アンケートの結果をですね、皆さんにご報告をさせていただいたんですけども、やはりアンケートの結果は思った以上にシビアな内容でした。
何が当たりませんか、どんなことに困っていらっしゃいますかということを数値化するために聞かせていただいたんですけども、
やはりお金、それから人、それからこと、ものなどね、たくさんのやっぱり悩み事が現れてまいりました。
特にお金と人についてはですね、なかなか深刻な状況であるということも数字から読み取れましたし、
その後の2つの団体の事例紹介、話題提供の中でも同じくお金の問題、人の問題というのがやっぱりピックアップされていました。
それを受けてですね、参加者とモデレーターも含めてですね、皆さんで話し合いをさせていただいたというハイパーセミナーになります。
参加者への感謝
ご参加いただいた方はぜひありがとうございました。内容はこの記事とともに、そして今後の冊子もお楽しみにしてください。
今日も聞いていただいてありがとうございます。