音楽工房〇の紹介
今日は、みんなの活動報告に活動アップしていただいております、音工房〇という記号を書いていますが、そちらの活動をご紹介しましょう。
昔のヨーロッパを音楽とダンスを通じて知ろうという企画を展開されております。
まず、音工房の皆さんですけれども、メンバーの写真、それからプロフィールが記事の一番最後に貼られているのですが、
ビオラの奏者であり、古典舞踊をフランスで学んだ方とか、チェロの演奏をされているフランスで学んだ方とか、
ピアノの先生とかですね、それからビオラの奏者で、ゲームアプリ「パズドラ」の音楽を作曲した作曲者の方とかですね、そういった方々、まさに音楽家、舞踊家の方々がチームを組んで活動されているようでございます。
その皆さんがご提供いただくのが、この昔のヨーロッパを音楽とダンスを通じて知ろうという企画でございまして、申し込んでいただいて受けていただくワークショップになっておりまして、
一番最後にはファイナルコンサートというのがありましてですね、ファイナルコンサートにみんなで参加しましょうという企画になっているそうでございます。
3つのワークショップをご紹介しましょうかね。
1つ目が3Dプリンターで楽器作り&演奏。これ聞いただけですげえなって、そんなことできるんやっていうことを思っちゃうんですけどね。
体験はできるんですね。3Dプリンターで楽器を作ります。そしてそれを演奏してみますというね。そのワークショップが1つ目。
2つ目がルネッサンスバロックダンス、輪になって踊ろうということで、ダンスの経験がなくても言えば古典舞踊を学ぶことができ、体験することができる体験。
バレエとはだいぶ違うみたいですよ。そして3つ目がバロック時代の音楽を弾いてみようということで、実際に演奏をする体験。
バイオリンチェロ、リコーダー、フルート、楽器経験者向けのワークショップです。
アンサンブルを楽しもうという3つのワークショップを体験していただいて、その中の1つでも2つでも体験していただいて、最後にファイナルコンサートに参加しましょう。
ファイナルコンサートの詳細
ファイナルコンサートは10月12日が本番、11日がリハーサルとなっております。詳しくはこのシンポタのサイト、そしてこの音工房さんのサイトからご覧いただけたらと思います。
このアートというか音楽に触れる、すごくいい機会なので、参加人数は少なめなんですけども、早い者勝ちになると思いますが、ぜひチェックしてみてください。
