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はい、996、今日はみんなの活動報告です。
日本と台湾の料理交流会が大阪で開催されました、というみんなの活動報告をね、ご紹介させていただこうと思います。
多文化交流の架け橋となる美食イベント、というふうにね、書かれています。
こちらはですね、港区に大阪弁天町台湾家語教室、台湾の言葉を学ぶ、文化を学ぶ、そういった学校があるんですが、
そこの校長先生でもあられます陳徐遠先生が講師になってですね、日本と台湾の料理の交流会をやりましたということで、
大阪市の市民局、そして日本国際協力センター、JAISさん、関西書さんがね、主催する、そういったイベントになっています。
そこでは、今の時期に合わせましてですね、いわゆるお正月の料理ですね。
台湾で食べられる五食丹園という台湾の料理と、日本のお正月のお雑煮という2つのお正月料理を通じて、それぞれの文化をご紹介するという、そういう取り組みです。
この陳先生、ホームページで拝見してみると、料理される方ですね。
調理師さんというか、コックさんというか、いろんなそういう経歴、料理を作るという経歴をお持ちの方でね、その方が教えてくださるところなので間違いないと思うんですが、
そのお正月の料理をそれぞれご紹介する、台湾のものと日本のものをそれぞれ比較したりご紹介するという、そういったイベントになったようでございます。
やっぱり、この中に書かれていますけれども、料理は文化交流の最も直接的な手段です。
自分で作り味わうことで文化への理解が深まり、おいしさを共有する中で友情が築かれますというふうに語られているんですが、まさにそうでね。
食べるということは世界共通ですけど、食べるものというのは国によって違ったりしますし、習慣が違いますので、
それを体験するとね、理解するのにすごくいいツールになっているかと思います。
そしてこの作られた料理がですね、港区でその日行われていました港区のイベントでも、
港区つながる日本一というイベントでも振る舞われたということでね、より多くの人たちにその食を通じての理解を深めるというイベントになっていたようでございます。
そちらをみんなの活動報告ということでご紹介いただいていますので、たっぷりボリュームのある文章ですけどもね、ぜひお読みいただきましてご参考にしていただけたらということでご紹介させていただきました。
今日も聞いていただいてありがとうございます。