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今日は、市民活動ワクワクレポートで、ハイパーセミナーの31回目、
超高齢社会を考える体験会、コミュニティコーピングって何? の報告をご紹介させていただきます。
ハイパーセミナーはですね、シンポタ運営事務局が主催をいたしまして、
さまざまなテーマで、さまざまな連携・共同を組みながら、さまざまな課題にピックアップをするね、
そういったセミナー・交流会・イベントになっていますが、
今回はコミュニティコーピングというボードゲームを体験するという体験会をやらせていただきました。
ご協力いただきましたのは、一般社団法人これからサポートというね、社団法人の皆さんでございます。
コミュニティコーピングというのは何かと言いますと、
簡単に言いますと、超高齢社会を体験できるボードゲームと言っていいかと思います。
プレイヤーがですね、相談者、いわゆる社会的処方を施していくプレイヤーとなって、
町のプレイヤーとなって、その町にたくさんいらっしゃる高齢を含めたいろんな悩み・相談を抱えた方々を、
どう対処していくかというか、どう解決していくかということをボードゲームにしてあります。
詳しいゲームの内容はですね、これは認定のファシリテーターしか運営できないゲームになっていますので、
ゲームの中身はですね、体験した方はわかるんですけれども、体験する前に言ってしまいますとネタバレになってしまいますのでね、
言えないのでございますけれども、結論から言いますと、とても面白いです。
ぜひ皆さん体験してみてください。
体験してほしいなと思ってシンポタで体験会をやったぐらいですから、何かの方にご参加いただいて体験いただいたんですけれども、
皆さん大満足というかね、本当に面白いゲームになっています。
何が面白いかというと、高齢社会をいえば体験できる、実感することができるんです。
何かというとですね、簡単に言うとゲーム内容がわからないように言うと大変です。
どんどんどんどん困っている人が出てくる。どんどんどんどん厳しくなっていく。
どんどんどんどん状況が大変になっていくという中で、じゃあどうやってこの街を運営していこうかという、
街づくりの視点をですね、本当に考えることができるゲームになっています。
基準に書かせていただいておりますけど、ゲームをやることが実は目的ではなくて、
ゲームはこれ、壮大なアイスブレイクなんですね。
ゲームをやった後、そのゲームに取り組んだ方々が、このハイパーセミナルもそうしていますけど、
お話し合いをすることにキーがあります。
ぜひコミュニティーコーピング、次の体験会もご紹介させていただいていますので、皆さんチェックをしてみてください。
