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はい、891、今日のシンポタニュースは、新しいハイパーセミナーのご案内でございます。
少し先になりますが、10月14日、ハイパーセミナーの31回目として、シンポタが主催をしてお送りをいたします。
今回のテーマは、超高齢社会を考える体験会となっております。
超高齢社会というふうに言われますが、実際どういうことなんだろう、どういうふうになるんだろうということを体験することができます。
それはどういうふうにして体験するかというと、コミュニティコーピングというものを使ってですね、体験をさせていただきます。
コミュニティコーピングって何と、タイトルにもつけているんですけれども、
実際、シミポタの運営のスタッフがですね、体験をしてきましたインスタの記事を少し貼らせていただいているんですが、
超高齢社会という社会課題と向き合っていく上で、頭だけで理解するのではなくて、
このコミュニティコーピングというゲームなんですけれども、それを体験して、それを通じて体感して、
その超高齢社会というのを感じていただき、これからのまちづくりを考える一つのツールとして使っていただけるというものです。
このコミュニティコーピングは、いわゆるコーディネーターを要請するという構造をやっていらっしゃるところにあえて来ていただきまして、
我々が体験をさせていただくという形で、コミュニティコーピングそのものと、この超高齢社会というその課題を両方ご紹介いただくという、そういった仕組みになっています。
協力型ゲームですので、2021年からスタートして、ターンごとに悩みを抱えた人が6つの地域のどこかで発生する。
その発生した悩みにどのように対応していくか、地域体制が崩壊してしまうとゲームオーバーしてしまうんですね。
果たして皆さんは2021年から2030年までその地域を存続させることができるでしょうか、といった、そういうストーリーになっています。
なんか脅しみたいなね、できるでしょうか、みたいな脱出ゲームみたいになってますけど、要は必要な時に必要な助けが届かない状態を解消するということがこのゲームのテーマになっていて、
どのようにすればそれを解消することができるだろうかということを考える、つまりコーピング、対処する、課題と向き合うということをやっていく体験になります。
普段はね、これ有料で体験するものなんですけれども、新ポタのハイパーセミナーとして限定専着20名で体験会開きたいと思いますので、お早めにお申し込みの方よろしくお願いします。
10月の14日開催です。