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2025-12-13 35:29

【コトバ深掘り】自分が関わる価値は何なのか?/自分の価値は自分の力で発信していくべき#28

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新企画「フレーズで深掘り」がスタート!本に登場する印象的なフレーズを2つご紹介しながら、ミヤタさんと佐野さんが深掘りトーク。「なぜ続けるのか。自分が関わる価値は何なのか」「自分の価値は、自分の力でもっと発信していくべき」──仕事や地域との関わりの中で感じる問いについて、制作メンバー自身も刺さりまくりながら語り合います。あなたはどう感じますか?

★12月2日~1月130日まで!クラウドファンディングはこちら
https://camp-fire.jp/projects/850931/view

サマリー

このエピソードでは、編集長の佐野さんと宮田さんが「なぜ続けるのか」「自分が関わる価値は何か」という問いについて議論し、これらの問いが仕事やプロジェクトにおいて重要であることを強調しています。自分の力を発信する意義についても触れています。このエピソードでは、自分の価値を理解し発信する重要性について語り、クラウドファンディングにおけるコミュニケーションの効果に焦点を当てています。また、SNSを活用した発信方法やフリーランスとしての心構えについても話題にされています。このエピソードでは、クラウドファンディングを通じた本作りの過程と参加メンバーの体験について語られており、特にコミュニティの一体感と応援への感謝が強調されています。リスナーへの呼びかけも行われています。

問いの重要性
この番組は、編集長佐野とクラウドファンディングサポートの宮田が、調整の裏側を語っていきます。
佐野さん、今日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
始まりました。
今日の収録時間ですね、12月12日金曜日15時55分というところで、本日も毎日収録やっております。
おつかれさまです。
金曜日でアナ金ゆったり日というのもありますので、ちょっとお腹が痛いね。金額の話は今日は置いておきましょうかね。
一旦忘れたいです。
そういう日も大事です。
今日は本の中身をたっぷりご紹介していければというような回にしていければと思っています。
はい。
ではここまでですね、プロジェクトメンバー紹介というところで、編集ライターさんのメンバーさんをご紹介してきましたっていうところなんですが、
その中でちょっと佐野さんとね、いろいろお話をしていて、連日ちょっと同じ内容とか企画続くよりも、ちょっとメリハリとかあった方がいいかもしれないよね、みたいな話があったところね。
なのでちょっと経路違う企画とか発信も混ぜていければなーっていうところで、今日もちょっと新しい企画をやってみようかなと思っています。
はい。
その名もフレーズで深掘り編。
イエーイ。
イエーイだったかな。
イエーイ。
というところでフレーズで深掘り編っていうことなんですが、この企画どんな思いからやってみようかなと思われたんですか。
はい。これまで編集メンバーの皆さんを紹介してきたんですけれども、なんかもうちょっと本の内容を紹介できたら、興味持っている人がよりちょっと親しみやすくなるというか、
ご支援にもつながったりするかもしれないし、この本面白そうだなーって思ってもらえるだろうなと思って、内容に触れていくような収録をしようと思って、一回ちょっと切り替えて見ております。
今までそんなに、なんていうんですかね、ちゃんとこの取材したインタビューして記事になった内容を外にお見せする機会がなかったので、とはいえまだちょっと全部バーンと見せるわけにはいかないので、少しずつでもいいから、この何だろうな、記事の要素に触れるようなものをちょっとお届けできたらなと思っております。
いいですね。内容をちょっとちら見せみたいな感じにしながらも、いい形でなんか期待感を高めていただければなっていうところですかね。
いいですね。しかもなんか今回はちょっと一方的な発信じゃなくて、なんか聞いている皆さんと一緒に考えるような時間にもなればいいなーっていうお話もありましたよね。
そうですね。記事全部、例えば今回の本って6名の方が出てきて、実はそれぞれ1万文字ぐらいずつたっぷりストーリーが書かれているんですけれども、それをボーンと見せられてもちょっといきなりは困っちゃうと思うので、
フレーズっていうなんかちょっと気になるキーワードとかを抜き出して、そこからちょっと自分もそういうの気になるな、考えたことあるなっていう感じで、例えばコメントをいただいたりとか、そんな感じでちょっとなんか我々に絡みやすいような感じでお届けしたいなと思っています。
大事。ちょっとね、そういう余白みたいのを作れるといいですよね、みたいなお話もありましたね、確かに。
そうなんですよ。
早速フレーズで深掘り編第1弾、ちょっとやってみればなーっていうところで、原稿とかあと取材の中でですね、出てきた言葉の中から佐野さんが選んだ印象的なフレーズについて語っていただければなと思います。
はい、早速ですね、6人のうちのどなたのセリフかはちょっとね、まだお伝えはできないんですけれども、まずこれ素敵だなと思ったのが、なぜ続けるのか、自分が関わる価値は何なのかっていうフレーズです。
うわー、深い。
シンプルだけど結構深いんですよね。
ちなみにこれ、どういう文脈の中で語られたことかっていうと、この話をフレーズを語ってくださった方が、地域のお祭りとかイベント、結構長く続いていたイベントとかに関して結構コミットをしていたんですよ。
そのお祭りのことに対して、町の人たちすごく熱くなっていて、すごく大好きでずっと続いていたいって思っているんだろうなっていうふうに最初感じていたんだけど、
このインタビューの方も一緒にお祭りに関わっていたんだけど、でも実はそうじゃないっていう側面も感じてしまった。
自分もちゃんとしっかりコミットしたくて一生懸命関わっていたのに、みんながそういうわけではなかったっていうところが見て取れてしまって、じゃあこのお祭りって何で続いていくんだろうとか、自分がこのお祭りに関わっていく価値は何だろうっていうのをそこで考えるきっかけになったっていうエピソードからなんですけれども、
その中でなぜ続けるのか、自分が関わる価値は何なのかという問い。
発信の意義
どうですか、佐野さんどんなふうに感じますか、このセリフ。
自分が関わる価値は何なのかっていうのが、結構いつも思っちゃいがちなんですけれども、お仕事をしててご依頼、お発注いただいてやったけど、
例えば自分じゃなくてもよかったのかな、例えばこれやるんだったら僕じゃなくてもっとこの分野得意な人にお願いしてやってもらった方が絶対いいのに、
なんで自分はここにいるんだろうって考えちゃうこととか実はあるんです。
あとはこれはボランティアの時とかもたまにあるんですけど、イベントの写真とか撮らせていただいて、そこはやっぱりお役に立ちたいと思って結構一生懸命撮るんですけれども、
その写真が本当に日の目を見ずに終わっちゃうことが結構あったりしてて、
なると自分がこうやって一生懸命写真撮ってるけど、これって意味があることなのだろうかって、なんか謎に一人で考え込んでしまうことがあるんですよ。
なるほどなぁ。確かにそれはありますね。
自分が提供させていただいたことの価値ってこれ意味あったのかなみたいな、っていう謎のもやもや感はありますね。
私はこのセリフから2つ要素があると思ってて、まず続けるっていうお話と、なぜ自分なのかみたいな2つあると思ってるんですけど、
確かになぜ続けるのかってめっちゃ大事な問いだと思ってて、続けるって意外と結構むずいっていう。
これはお仕事もそうですけど、プロジェクトとかね、自分のやりたいこととかもそうで、
私すごいあんまり一個のことずっとやり続けられてないタイプの人間なんですよ。
結構いろんなことに関心持って、絶頂を迎えるともうやめちゃおうみたいな、そういうことずっとしてきてた人で、
たぶん穴掘って直前で戻っていくみたいなイラストみんな見たことあると思うんですけど。
ありますね。もうちょっと掘ったらたどり着くのにみたいな。
たぶん私はああいう人生ずっとやってきてるんだよなって思ってて、続けてる方へのリスペクトエグいんですけど、
そういう意味ではこの問いめちゃくちゃ大事な問いだなって思ったっていうのと、
あとなんかその自分が関わる価値は何なのかっていうところでいくと、
ローカルフィールドにやる方ってこの問いめっちゃ刺さるんじゃないのかなっていう。
確かにな。
めちゃくちゃ思って、何でそこなのとか、何で私たちとやるのみたいな、
問いってたぶんお願いする側とか地域側にもあるだろうし、
嫌いされる側にも刺さってくる言葉だと思うんですよね。
ご自身の中で堂々巡りで出てくるものでもあると思ってて、
だからこれめちゃくちゃ大事な2つのセリフだなと思いました。
でもローカルじゃなくても仕事の中でも、どんな仕事でも、
なぜ自分が関わる価値は何なんだろうみたいな。
ここは確かにめっちゃ重要ですよね。
いわゆるローカルって言われるようなところだと、
ふと思うのが、
例えばAさんに仕事をお願いするってなった時に、
必ずしも100%費用対効果ばっかりを見ているわけではないんだろうな、
東京の企業対企業の仕事でももちろんそれはあるんですけれども、
例えば技術と費用対効果みたいなところじゃない、
もうちょっとウェットな何か、この人だからお願いしたいんだとか、
この人とだったら気持ちよく仕事できそうとか、
そういう要素がもしかしたら強いのかなっていう気もちょっとしてて、
そこがもしかしたら自分が関わる、ここに関わる価値とか、
これをやる意味とかそういうところにもつながってくるのかな。
でももちろん大きな企業さん同士のところでも、
お金だけではない信頼関係絶対あるとは思うんですけれども。
でも確かに強さというか重要度みたいなところで言うと、
ちょっと高いかもしれないですよね。
都市部の仕事のスタイルよりも、この人にお願いしたいみたいなところ。
確かにそれはめっちゃありそうだな。面白いですね。
さっきふと思ったんですけど、
宮田さんの穴を掘って直前でやめて次の穴に行っちゃうっていうのは、
見方を変えると、とにかく穴を掘り続けるってことなんだろうなって感じもするんですよ。
穴は違うけど、なんかやっぱりやり続けるっていうことなのかなと思って。
めっちゃモグラみたいな感じになってくる。
めっちゃいろんなところに掘り続けるみたいな。
でも掘らないっていう選択肢はないんですか?
確かにそれはないかもしれないですね。
常に何かをやっていたいみたいな感じ?
なんかやりたいかも。
頭の中に常にいろんなセリフとか言葉とか考えとかが常にいっぱいあるんですよ。
だからメモのタスクがどんどん溜まっていくみたいな。
人生が全然追いついてないみたいなタイプなんですけど。
だから全然止まるとかあんまないですよ。
友達からもビーバーみたいって言われたことある。
ビーバー?
水陸両用であっち行ったりこっち行ったり。
忙しそうな人だよねみたいな。
そういうこと言われたことあるかも。
常に動いている人のことをマグロみたいに泳ぎ続けないとダメなんだねっていうのは聞くけど、
ビーバーって初めて聞きました。
水陸両用らしいです。
実際は泳げないんですけど。
泳げなかった。
面白いですね。
聞いてる皆さんはこのセリフいかがですかね。
どんなふうに感じられたのか。
ぜひSNSでハッシュタグワークライトとかつけていただいて、
発信いただけば私たちもタグ付けとかかな。
していただければ拾いに行けると思うんで。
皆さんの考えもちょっと教えていただけたら嬉しいです。
仕事をなぜ続けるのか。
自分が関わる価値は何なのか。
いいセリフだ。
もう一個行きますか。
行ってみましょうか。
2つ目が自分の価値は自分の力でもっと発信していくべき。
シンプルだけど。
そうだよな。
俺これできてないよなっていうのがめっちゃ思いまして。
これはどういうところで話された言葉かっていうと、
この方がさっき話したのと同じ方なんですけれども、
もともとどこかあるところにお勤めしながら働いていく中で、
そこから独立をしようって思っていく時の、
そこできっかけとなった考え方みたいなものですかね。
ここで大きな仕事を任されて、
それを結構ほぼ一人でしっかりと打ち込んで完了させていったんですけれども、
そういう経験を通じて自分の力を知ってもらおうと思ったら、
ちゃんと自分で発信しないと、
みんなに展示してもらえないんだなっていうのを実感されたそうです。
力強い思考
めっちゃ力強いセリフですよね。
しかもやっぱり今すごい活躍されている方だから、
説得力がありますよ、この言葉には。
すごいな。
このセリフ自体にも力めちゃくちゃありますけど、
こう思える思考みたいなところも、
強さありますよね、人としての。
かっこいい。
かっこよすぎますね。
気づかなければ気づかなそうなところっていうか。
一方でというか、自分の価値って、
発信の前に自分の価値ってどうやって気づいたらいいんだろうっていうのはあるんですよ、自分の中で。
このクラウドファンディングのページにも書いてあるんですけど、
もともと自分は結構消去法で仕事を選んできて、
無理して自分でこれは好きでやってるんだって思い込みながらやってきてしまっていたので、
そもそも得意な自分って何で一番力が出せるんだろうとか、
自分がみんなに提供できるものって何だろうとかっていうのって、
あんまりしっかり捉えられずにしてしまったんですよ。
どうやって自分の価値を密に出したらいいんだろうってちょっと思ってますね。
なるほど。
でも確かにこのセリフが出てくるって、
ご自身のことをちゃんと、ご自身というか自分の価値みたいなところに
ちゃんと信頼を受けてるっていうか、自信を持ってて信じられてるみたいな
強さがあるからこそのこのセリフって感じしますよね。
確かにそうですね。
別件というか今回のワークライフスとか全然関係ないところで
お仕事をご一緒させていただいたんですけれども、
やっぱり力があるし、作ってくれるものも素敵だし、
あとやっぱあれなのかな、ハッと思ったのが、
自分の価値って、価値ってあれじゃないですか、
相手に判断してもらうものじゃないですか。
だからやっぱり自分はこれくらいのことができるっていうことと、
あと、他の第三者視点から見た時にこういうものを提供してくれる人っていうふうに
ちゃんとそこ両方見えていて、その上でのこの言葉なのかなみたいな感じで、
自分は全然考えられてないなって今、しゃべりながら反省してます。
でもなんかめちゃくちゃ能動的ですよね、この言葉が出てきたっていうのって。
働くっていうこととか、自分の人生みたいなところに対してめちゃくちゃ、
受動的じゃなくて能動的に動かれてるっていうのをすごい感じてて、
自分でやるって、私も独立してみてて感じますけど、
ほんとやること多すぎて、しかも自分次第すぎて大変じゃないですか。
職業的な話からしても。
会社にいる方とか所属してる方が助けられる部分とか、
そういうのもめちゃくちゃあると思ってて、
発信もそうだし、お仕事が会社側が持ってきてくれるっていう部分もあると思うんですけど、
でもやっぱりそこを自分でやっていくんだみたいな、
強さがかっこよすぎるなっていうのをめちゃくちゃ感じますね。
ちなみに宮田さんは、自分の価値を自分で発信していくって結構意識的にやってるんですか?
全然できてない。
今回のクラウドファンディングでめちゃくちゃ、
かのさんがガツガツタグ付けをして、
メッションをして発信してくださってるんで、甘えちゃってますね。
そうですよね。
自分、本当にこの茨城界隈でのお仕事の中で、
自分の営業らしい営業ってしたことがないんですよ。ほぼほぼ。
本当に知り合い捨ての中でお仕事をいただいて、
そこでなんとかやっているみたいな感じなんですけど、
それは本当にありがたい方で、
ここでこのフレーズで紹介したような、
自分の価値を自分で発信するっていうのに意識的にならないと、
伸び悩んでしまうし、
なんなんですかね、やっぱり、
自分は制作系の仕事から始まっているから、
作ることそのもの自体に終始してしまう感じがあって、
ちゃんと価値を必要な人に、価値を届けるっていうところにも
つながっていかないんだろうなぁと思って、
SNSの力
確かに、相性っていうかね、
恋愛じゃないですけど、結ばれるべき相手って必ずいるけど、
そこに出会えるかっていうのは、やっぱりそういう過程が、
日々の努力みたいなところが必要だったりしますもんね。
そうですよね、なんかありますか、
三浦さん的には、こういう価値をちゃんと伝えるために、
これやんなきゃなぁみたいな考えたりするんですか。
めっちゃSNS発信ですよ。
やっぱそれか。
結論そこですね、やべさんめちゃくちゃ素晴らしいじゃないですか、
このチームのね、
こないだもプロジェクトメンバーでご紹介させていただいたライターの
やべさんが本当にSNS発信上手で、
フリーランスの鏡とあの回でも話をしたんですけど、
見習わないといけないなぁと思いながら、
私毎年年始に思うのって、
今年はSNSやるぞですからね、
毎年思ってんじゃねえかって感じです。
はいはいはいはい。
そうだからちょっとね、また1月が来るんでね、
また同じことを言い出すんだろうなって思いながら、
今年こそSNSやるぞっていう感じです、たぶん。
この発信自体も、
三浦さんってこういうことやってくれる人なんだなっていうのに
つながったらいいですよね。
確かに、本当にありがたく巻き込まれにいってます。
なんかめっちゃ感謝してますね、
本当にこのプロジェクトに関われてるっていうのに。
ありがとうございます。
いやいやいや、
いやでもなんか、
その自分のこと言われると、
めちゃくちゃこのセリフ改めて刺さりますね。
ねえ、そうなんですよ。
すいませんでしたってなるな。
結構こういうシンプルな言葉だからこそ、
その前後も込みで、
こういう流れの中で言ってるんだなっていうのは、
ぜひ知っていただきたいですね。
確かに改めて本で読んでみると、
また違う何か思うこととかも出てくるかもしれないですよね。
そうですよね。
いいっすね。
ちょっとじゃあ、
セリフちょっと紹介してきたんですけど、
みなさんこの2つ目もいかがでしたでしょうかっていう。
結構刺さる人いるんじゃないですかね、これは。
特にフリーランス界隈。
自分らも我々も人のこと言えないっていう。
確かに取り上げておきながら、
自分たちが一番グサグサ刺さってるかも。
でもなんか改めてこうやって気づかせてもらえる機会って、
すごいフリーランスってめっちゃ大事だと思ってて、
会社に入ってるとやっぱりフィードバックの機会とかあるじゃないですか。
でもやっぱり自分で気づいたり、
お仕事として反省とかしながら気づいていくっていうのはフリーランスありますけど、
本を通じてそれがあるってなんか面白い体験だなっていうのはちょっと思いました。
確かにそうですね。
自分は今本作りやってて、
変な作るっていうことをしながら、
無理やり経験値を積んでいくっていうやり方ももちろんある一方で、
そこまで苦労して、
気づきを得ようとしなくていいよっていうのが実は一方でありまして、
だから本を読む中で気づいてくださったら、
めっちゃ発見があったらすごく嬉しいですし、
あと今ちょっと紹介してて思ったのが、
フレーズだけ見ているのと全体の、
宮田さんにも読んでいただきましたけれども、
本文、記事の流れの中でこのフレーズに出会うのとで、
多分印象が違うだろうなっていうのは思いました。
確かに確かに。
それはあるかもしれないですね。
それも何か合わせて楽しんでほしいな、これを聞いた後に。
多分何か文脈込みだとまた違う印象を抱かれるかもしれないですしね。
確かに確かに。
これはいいんじゃないですか。これ読みたくなるんじゃないですか。
なんか嬉しいです。
そういうふうにチーム内でも言っていただけると嬉しい。
私がなんかもう本欲しくなってるから。
フリーランスの挑戦
早く完成しないかなみたいな。
そうですよ。本当ですよ。
いやでも楽しみですね。
そうです。
この2つ目についても是非、
ハッシュタグとか付けたりタグ付けしながら、
皆さんの感じられたこととか起こしていただいて、
またその後本読んでいただいた後に、
引用リツイートとかしながら、
読む前ホットキャストではこう感じたけど、
読んでみたらこう感じたみたいな、
やっていただけたら楽しいですね。
あと、いやいや私はこっちの方がもっとよかったとかね、
そういうのも欲しいですね。
いいですね。
勝手に妄想がめちゃくちゃ広がっちゃいますね。
もうちょっとね、妄想を実現するために完成急ぎましょう。
確かに。
そうですね。皆さんね、結構楽しみに待たれてる方たくさんいますから。
はい、じゃあそんなところで、
今日は原稿とか取材を通してっていうところで、
2つのフレーズっていうのをちょっとご紹介していきました。
はい。
面白いですね、これ。
最初ちょっとこれ企画、
昨日の夜と今日の朝、わーってまとめてて、
どうなることやらだったんですけれども。
ドキドキしましたね。
よかったです。
面白かった、やってみたら。
ちょっとね、次も楽しみですね。
ぜひぜひ。
ちょっとこれ、実験的に今日やってみましたっていうところなのか、
今後もやっていくかもしれないみたいな企画なので、
楽しみにちょっと待っていただきつつ、
またメンバーさん紹介したり、
いろんなバリエーションを持ちながら発信をしていけるといいかなと思っています。
今日お話ししたのもね、本の一部っていうところなので、
実際本にはね、もっともっと深いいろんなエピソードが詰まっていると思いますので、
こちらも楽しみにしていただけたらなと思います。
はい、じゃあここで、
そうですね、前回もやっていた応援メッセージの紹介というところも、
ちょっとしていければなと思います。
はい。
そしたら、前回までは、
キャンプファイヤーのご支援のコメントのところにあったのを読ませていただいたんですけれども、
今度は自分のサノのフェイスブックのお友達からのフェイスブック上でのコメントを紹介させていただこうかなと思っております。
はい、じゃあね、
こちら今回ご紹介するのを読み上げます。
ちょっとエモい感じのいただいたんですけれども、
子供の頃は、学校のように大人は楽しくて会社に行くと思っていた。
そうじゃない会社もあるかもしれないけど、私も楽しみながら仕事をしている人間としてこの本を誇りたい。
心ばかりですが支援させていただきました。
っていう風にまず紹介があって、ちょっとまだ本ができてもいないのに誇りたいという風に言ってくださっております。
その後もちょこっとありまして、私の大好きな人たちが集まっているこの企画、この本。
私の今のアイコンを撮影してくれたサノさんのプロジェクトです。
協力隊含め茨城県内で活躍する様々なクリエイターたちが揃っている個人的期待値の高い本となっております。
何冊か追加で買いたい。いつか私のところにも来ないかなとコメントをいただきました。
泣きそう。
嬉しい。
ちょっと普通にうるっと来たんですけど。
ね。
わー。
いいコメント、コメントというかね応援メッセージですね。
こんな風にまだ完成していない本に対して思いを馳せてくださるのがすごく嬉しいですし。
やっぱりこの本の出発って自分自身がやっぱりこの仕事を楽しめていないっていうところだったんですよ。
でも仕事を今まさに楽しんでいる人としてもこういう本いいなっていう風に思ってくださるっていうのが発見であり嬉しさだなって思いました。
クラウドファンディングの意義
確かに私も思いました。自分自身が十分に楽しまれているっていう現状もありつつ。
でもなんかこの私も楽しみながら仕事をしている人間としてこの本を誇りたいってすごいセリフじゃないですかこれ。
いや、なかなかプレッシャーでもあるんですけれども。
めっちゃ刺さりましたよ私も。そこで涙出そうとしたのに。
作ってる側じゃないのに。
いやいや、でも宮田さんもご協力してくださっているメンバーですから。
プロジェクトメンバーっていうところですよ。
なんかもう編集長になった気持ちで泣きそうになっちゃいました。
自分はそういうふうに参加してくださっている宮田さんがもう嬉しいですね。
こちらこそです。
結構なんかこういうなんて言うんですかね。
ちょっとこの応援コメントからはずれちゃうんですけれども、
オフィスに集まってわーって作っているってわけではないので、一体感を感じづらいんですよ実は。
そんな中で一緒に作っている実感を抱いてくださっているっていうのは本当にそれだけでめちゃめちゃ嬉しいですし、
こうやっていいクリエイターさんたちが作ってるんですっておっしゃってくださっている方がいるからこそ、
みんなで一体感を持って誇ってもらえる本を作りたいなって感じです。
確かに。でもなんかクラウドファンディング始まってみて思いますけど、
佐野さんの周りってその現象起きるパターン多くないですかね。
そうかな、そうなのかな。
何て言うんだろう、真ん中歩いてるのは佐野さんなんですけど、
周りの人が本当自分事で語ってくれてること多くて、クラウドファンディングについても。
あー確かに。
なんか出演者の方も本当にたくさん気にかけてくださってますし、
フェイスブックとかご支援いただいた方々のメッセージというところでも、
あれこっち側の方々でしたっけみたいなぐらいの質量でね。
いやーでもそれもね、佐野さんの本当これまでの積み上げてきたものなんだろうな。
結構何て言うんですかね、さっき話してた自分がつながりの中でお仕事をいただいてきたっていうのも含めてなんですけど、
そういう気にかけてくださる方がいっぱいいたくなさって、
それ嬉しいんだけど、そこに今まで本当に甘えすぎてしまったんだなっていうのはあるんですよ。
そういうのもあって、自分たちの価値をちゃんと必要とする相手に届けるっていうところが、
甘えすぎていたせいで自分はめちゃめちゃ下手なんだなっていうのは、
すごい実感してて。
そういうのもあって、本の中身をちゃんと紹介しようというのにもなっていったんですけれども、
応援してくださる皆様のありがたみを受け取る一方、そこに甘えずにしっかりと続けていければという感じがしてます。
でも試行錯誤しながら突き進んでいく感じ、佐野さんっぽくて。
でもありがたいのは、本当にこの試行錯誤のフィールドになってるんだなっていう感じがあるんですよ。
頭の中でこんな企画やりたいなって考えてるだけだとそれで終わっちゃうんですけれども、
今って結構強制的にやらざるを得ない状況になっていて、
あってあるからこそ、次はちょっとここまでこんな感じだったけど、
次これやればやってみようって感じで試行錯誤できるので、
それがあるのはいいなって感じがしますね。
確かに。
クラウドファンディングじゃなくてもそうですけど、クラウドファンディングは良さでもありますよね。
今やらないと意味なくなるみたいな時間が常にあるみたいなところが、
リスナーへの呼びかけ
クラウドファンディングは良さでもあり怖さでもあるんですけど、
人生とかお仕事の中でも佐野さん、そうやって試行錯誤されながら突き進んでこられたと思うんですけど、
クラウドファンディングをやったことによって、
それを横で見ていただける機会でもあるかなっていうのは私はちょっと思ってて、
こういうコンテンツ発信とか、
クラウドファンディングの進捗とかも見ていただきながら見守っていただけると、
応援していただけると嬉しいなっていう気持ちはありますね。
本当に応援よろしくお願いします。
じゃあ、そういうところで今日はいいお時間になりましたかね。
今日はフレーズ深掘り編第1回目というところで、
現行取材に出てきたセリフ2つをご紹介いただきました。
面白かったな。
思わずまた話し込んじゃいましたね。
リスナーの皆さんも、
今日ご紹介したフレーズの中で何か引っかかるものがあったり、
いろいろ考える機会にこれがなったら面白いなと嬉しいなと思っています。
なので、ぜひ途中でもお話ししたんですけど、
SNSとかでワークライトでハッシュタグつけていただいたり、
私たちを公式のSNSとかですね、
タグ付けしていただいても全然問題ないので、
このフレーズ刺さったぞとか、
自分だったらこう思いますよみたいな、
皆さんの考えも教えていただけたら嬉しいなと思います。
ぜひよろしくお願いします。
今日はこんなところでエンディングとさせていただきます。
働く道しるべとなる本、
ワークライト編集部プレゼンツポッドキャスト、
今回はここまでとなります。
いかがでしたでしょうか。
ワークライトでは、
2026年1月30日まで、
本作りのためのクラウドファンディングに挑戦しています。
クラウドファンディングページについては概要欄にリンクがありますので、
そちらをご覧ください。
それでは次回もお会いしましょう。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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