タナシンさんの自己紹介とプロジェクトの定義
はい、プロジェクトキャストです。こんにちは。今日はですね、ゲスト会というところで、最近ゲスト会が多いんですけれども、今日もゲストに来ていただいています、タスクシュート認定トレーナーのタナシンさんにお越しいただいてます。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
お願いします。じゃあ、タナシンさん、簡単に自己紹介をお願いしてもいいでしょうか。
はい、皆さん、はじめまして。タナシンと申します。私、タスクシュート認定トレーナーをうさぼうさんと同じくしておりまして、本業はカグルマニという名前で、いろんなお客様のプロジェクト推進のお手伝いをしているような人間でございます。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。そうなんですよ、タナシンさんが要請講座を申し込みされて、プロフィール見たときに、お、っていうふうに思ったのが、プロジェクト推進というか、プロジェクトを進めるというワードが目に入ってですね、認定トレーナーの中でも特にプロジェクトプロジェクト言ってた私としてはですね、心が躍ってですね。
どこかでちょっと話をしたいなというふうに思って、ずっと思ってました。
ありがとうございます。それはあの、僕もなんですけど、プロジェクトキャストっていう名前がやっぱり、ストレートにこう、響いてきたというかですね。
はいはい。
いつかはやっぱり、お呼ばれしたいなとずっと思ってきたんで、はい。
ありがとうございます。
おめでとうございます。
あの、そんなプロジェクトという名前を、あの、こう、ポッドキャストに掲げてる私で、しかも、たなしんさんっていう回なので、最初はやっぱりプロジェクトとはみたいな話をちょっとしたいなと。
うーん。
けれども。
そこですね。
うん。たなしんさんにとって、プロジェクトとはどんなものですか?
えっとですね、これまあいろんな多分なんか言い方ができるのかなと思うんですけど。
うんうん。
僕にとってはですね、なんだろう、ゴール、ゴールがわからない、まあ業務の集合体というかですね、なんかそういうタスクの集合体というんですかね。
うん。
そういうものがなんかプロジェクトだなと思っており。
プロジェクト進行の喜び
はい。
えっと、で、ゴールとかその、が見えないからこそ取り付いた時の喜びが半端ないという。
はいはいはい。
そういうふうに捉えてプロジェクトに向かっております。
はい。
なるほど。これ世の中で言うプロジェクトとはちょっと違う定義になってるなと思って。
ああ。
あのプロジェクトって定常業務との対比になって何か一つゴールがある、新しいものを生み出すっていうのがそのプロジェクトの定義とかでよく使われる。
うんうん。
あと開始と終了っていうものが明確に決まっているっていうのがよく言われるところだと。
ああ確かにそうですね。
でも、たなしんさんはそこを真っ向、全然あの今真っ向から言ったつもりないと思うんですけど。
自分の想像し得るゴールとは違うものが出来上がっていくっていうようなイメージで。
はい。
うん。
あのそうですね、だから彼これなんだかんだ何かしらのプロジェクトの仕事をずっとさせてもらってるんですけど。
はい。
だから未だかつて何かその最初にそのこれがゴールだよねとかこういうものを作るんだよねみたいな風に決めたものになったわけではないんですよ。
はいはいはい。
僕の経験上。
はい。
で、だからこそ何かそのまあ何ですかねこう煙のなんかこう霧の中を歩んでいくというか。
はいはいはいはい。
そういう要素がすごい強いなあという風に感じていて。
うんうん。
だからこそ何かその辿り着いた時っていうのはまあその辿り着くまでがやっぱ大変ではあるんですけれども。
うんうん。
なんだけどなんか辿り着いた時に何かその見える景色というかそこにいられる何かっていうのは何かすごいこう喜びの大きさが大きいなあという風に感じていて。
はいはいはい。
だから何かそこにやりがいを感じている部分はすごいあるのかなと。
はいはいはい。
なるほどなあ。
確かに何かあの既に知っている山の頂上の景色を見据えて何か我慢しながらこんなに苦しいけどあと少し頑張ろうっていうよりは何かその山をまず上がっていってるうちに急に景色が開けてこんな綺麗なんだみたいな。
うーん。
なんかそのプロジェクトを進めていった中でこう体験できることとか何か新しい発見とか絶対ありますもんね。
うーん。
そうなんですよね。
自分の中でこうイメージが一個あるとか、一個とかまあいくつかあるんですけど。
えっと、ある海の上に島が浮いているとするじゃないですか。
はい。
それがスタート地点だとして。
はい。
次の島、まあワンピースみたいですけど、次の島に行くためにみんなで頑張って橋を架けるわけですよ。
はい。
橋を架けてって、で橋を架けて橋が架かったら次の島に行けるっていう感じなんですけど、それをやりながらまあいろんな島を歩き、いろんな島にたどり着きながらようやくゴールにたどり着くみたいな。
はいはいはい。
そういうイメージをプロジェクトはすごい持っているんですよ。
はいはいはいはい。
だから、最終ゴールに着いたときの喜びもすごいあるんだけれども、その一つの島、Aという島からBという島に行けたときの喜びもやっぱりあって。
プロトタイピングとアジャイル開発の考え方
うんうんうん。
中盤中盤でもそういうなんかこう喜びを分かち合えるポイントはなんかすごいあるなというふうには思うんですよね。
はいはい。
それから裏を返すとやっぱりこう、最初から結構行き着くところがよくわからないみたいなの。
はい。
なるほどな。
プロジェクトが結構多いなというふうに感じてるっていうか。
はいはいはいはい。
なるほどな。
いや、その島で橋かけて渡るの話で言うと、なんて言うんですかね、プロジェクトってあの立ち上げるときの楽しさもあれば、そのなんか立ち上がってからそのプロジェクトをつまり橋をかけてて、かけ終わるまでの段階の楽しさもあれば、
それかかったときには今度新しい島に行けるから、それでまた新しい島での発見があったり、橋としては出来上がったものがあるっていう。
うんうんうん、そうですね。
ところもあって、なんかその必ず始まりがあって、こうやってる途中があって、出来上がった工程をなんかこう称えあったりめでたりみたいなことを繰り返していくじゃないですか。
あれが僕は結構なんかその一連の工程が結構楽しいなっていうか。
本当におっしゃる通りだと思いますね。
なんか大変なんですけどね、でもね。
で、しかもなんかチームというかメンバーというか関わる人が増えると、それはそれでやっぱりこういろんな摩擦というかですね。
はいはいはい。
問題も起こるんで、そういったもののトラブルシューティングというか調整事とかもしながら。
最初はやっぱりこう相手のこともよくわからない状態でやることなんか多いじゃないですか。
はい。
でもやっぱり一緒にこうね、共同して何かを進めてたりすると、なんとなくなんかお互いの価値を感じ合えたりみたいな。
うんうんうん。
なんかこう積み重なってくると。
はい。
まあやっぱりこう中盤ぐらいからこう、阿吽の呼吸でというかなんかいい感じになったりみたいな。
うんうんうん。
やっぱそういう開ける瞬間というか、地平がこう広がる瞬間というか。
はいはい。
そういうのがやっぱり必ずどこかに現れるとは思っていて。
はいはい。
よくわからないんですけどね。行き先はよくわからないんですけど、あそこにちゃんと向き合って、なんか見えないでやってれば、なんかそういう瞬間はやっぱ現れるし。
うんうんうん。
そういうのを目指して、まあなんですかね、こう一瞬先は闇なんだけど、闇に射す光はあるよねぐらいの感覚で。
はいはいはい。
まあそこは信じてるというか。
はいはいはい。
やってるケースがやっぱ多いんですかね。
なるほど。
そう、一緒にやるプロジェクトのメンバーって、なんかその、まあ最初なんか悪かったけど、最後めっちゃ痛い感を持ってやれるっていうパターンもあれば、なんか途中で離脱っていうか、やっぱ方向性が違って離れていくこともあったり、
まあ最初全然合わなかったり、なんならもう敵対関係というか全然合わない感じなんだけど、あるところで接点がうまいこと合うこともあったりして、その辺も全然予想つかない?
つかないっすねー。
ですよね。
本当に。
やってみないとわかんないみたいなのが普通はあるっていうか。
ええええ。
てか今の仕事ってなんかそういうプロジェクトタイプの仕事って本当に比重としては多い気がしてるんですよね。
はいはいはいはい。
大つればこうなるみたいな業務って、まあその方が少ないというか。
うんうんうん。
まあマスクをすごく細分化していけば当然そういうものに行き着くと思うんですけど、
うん。
プロジェクトって見たときに、こうすればこうなるってわかってないものの方がやっぱ圧倒的に非常に多いなと思うんで。
はいはいはい。
そうなんか会社にしろ役所にしろ、てか会社とか役所はどっちかっていうとそういうのが形が決まりやすいという前提で今ちょっとその2つを出したんですけど、
それだったとしてもなんかその戦略とか計画っていうもののサイクルってどんどん短くなってます。
そうですね。
そうするとなんかその組織とか構造を決めたとしてもそれ通りになんかそんなにいかないし、
そうするとどんどんいろいろなものが変わっていくっていうときに多分既存のものもだいぶプロジェクトに近い動きになっていくんだと思うんですよね。
そうなっていくと、あんまりなんか決まった形のものっていうものにこだわるよりはむしろ一寸先は闇であり、
それをもう楽しむとかその前提で何かを考えていくっていうことがなんかフィットするんじゃないかなっていう。
そうですね本当に。
なんか僕あのまあこれはITとかその世界の話だと思いますけど、
プロトタイピングとかですね、なんかそのものづくりの世界とかでも言いますけど、
プロトタイピングとかなんかアジャイル開発とかなんかそういう考え方ってすごい好きだったんですよ昔から。
まずはやってみて、でそれをこうやってみた結果を見て次に何しようかって考えていくみたいな。
まずは何か形にしてみるとか、まあそれが別に正解でなくてもいいからとりあえず形にしてみるみたいなこととか。
なんかその考え方がすごい昔からフィットしてたところがあって、
いろいろな局面でこれ使えるなぁと思ってですね、なんかそのプロジェクト回す時なんかそういう考え方はまあだいぶ大事にしてるところではあるんですけど。
なんかねプロトタイピングって、僕は結構その古きウォーターフォール開発というか、プロトタイプの手前みたいなのがあの型としては染み付いてはいるんですけど、
なんかウォーターフォールみたいなものだとて僕あんまプロトタイプと変わんないっていうか、
結局こうなんか要件とかものを決めるときに試行錯誤するわけですよ。
現物を作るサイクルの短さとか、現物が実際にできるっていう目ではプロトタイプが型っていうのになってきてるんだと思うんですけど、
なんか結構本質はずっと変わんないような気がするんですよね。
プロトタイプとてですよ。なんか適当なものを作っててもできないじゃないですか。
確かに確かに。
プロジェクトの進め方
試作だったとしても絶対これがいいっていうようなものをやっぱり心がけて作っていくことからなんか出来上がっていく気がしてまして。
そう。なんかね、そういうプロジェクトって結構思い入れの集合体っていうか。
それはそうですね。しかいないですね。
なんかその人と人とが摩擦があってさっきプロジェクトであったのも、やっぱり多分なんか自分とはその場では違うんだけれども何かしらの思いとか価値観があるから、
そこがちょっと好点としてはずれるから対立とか衝突になったりだとか。
今度あの意気投合するっていう方は今度似たような方向性だから、そうだよねみたいな話が生まれるっていうので。
なんかそこには必ずそれぞれが思っていることとかがある気がして。
なんかプロジェクトっていう1個の器というか取り組みの中で、なんかそういう物事がいろいろと交差していって物ができるっていうのが結構好きですね。
なるほどなるほど。
まああれですよね、例えば何か共通項が1個とかでもあると物事が進みやすかったりみたいなことってよくあるじゃないですか。
同じ本読んでるね、みたいなこととか。
そうそうそうそう。
愛的にもしてますね、みたいなこととかね。
そうですそうです。
そう、同じ本といえばですよ。
はい。
同じ本といえば、倉園慶三さんのグッドハイブスという緑の本を、
あの、たなしんさんも読んでいたということに。
はい。
知りまして。
まあちょっと今日はね、この裏テーマとしてこの本についても僕は触れたいなと思っていてですね。
はい。
どこで、どこでこの話になるかというのは実は決めてなかったんですけれども。
うん。
あの、グッドバイブスなんだっけ、ご機嫌な仕事。
ご機嫌な仕事、はい。
倉園さんの。
うん。
たなしんさんはどこでこの倉園さんの本を知った感じなんですか。
えーと、僕はおそらくSNSでツイッターだったと思います。
はい。
ちょっとその当時の記憶、記録をしてないんだよ、あれですけど。
はい。
で、えーと、僕の、僕がフォローしている、フォローしている人なのか、
まあフォローのフォローなのかわかんないんですけど、
はい。
とりあえずタイムラインに。
いえいえ、出てきた。
で、なんか緑の本でなんかちょっとビビッときたっていうのもそうだし、
なんかその当時、えーと、その方々が結構なんかいい本だよみたいな感じでお勧めして。
はい。
で、グッドバイブスってなんか音がかっこいいなみたいな風に思って。
はいはいはい。
それ買ってみたっていう。
はいはい。
感じの出会いですね、はい。
はいはい。
うん。
なんか読んでこう刺さった部分というか。
はい。
うん。
ありがとうございます。
えーと、その当時は、だから発売当時なんで、いつですかね、2018年とか。
8年か9年、8年かな、その辺ですね。
8年くらいですね。
うん。
で、その時本当にだから何でしょうね、読んで初めてだったんですけど、印象に残ったとことしては。
うん。
えーと、えーとですね、あの、どうなんだっけ、えーと、
あなたのそのなんか、えーと、好ましくない相手のその言動があった時に。
はいはい。
それを罪という風に捉えるのではなくて。
はいはいはいはい。
えーと、それは修正可能な間違いだという風に捉えるといいですよと。
うんうん。
それが他人を許すってことですみたいな。
はいはいはい。
えーと、まあ最後の方に。
はい。
言われていたんですけど。
はい。
まあ僕結構そのプロジェクト進めていく上でも、やっぱり人間関係うまくやりたいというか、
そこを滑らかにしていくことってどんな場合も大事だなと思ってるんで。
えー。
なんかそこの人間関係でのトラブルというか悩みを解決する、これは一つのなんかこう考え方だなと思いまして。
うんうん。
やっぱり相手ってね、なんかその間違えてしまったりすることってまあ多々あるわけで。
はい。
それを罪だという風に捉えてしまう場合と。
はいはい。
それは修正可能な間違いだよねっていう風に捉える場合とでは。
うん。
相手への性質感が全く変わるなってこの時思ったんですよね。
はいはいはいはい。
罪だと思ったらそれをもうひたすら責め続けるっていう形になっちゃうし。
はい。
でも修正可能な間違いを捉えるとやっぱりアプローチの仕方が変わってくると思ったんですよね。
はいはいはい。
これはなんか素晴らしい言語家だなと思って。
はいはいはい。
すごい印象に残ったっていうのがあるんですけど。
はい。
逆に言うとそれ以外はほぼ刺さんなかった。
うん。
なるほど。
はい。
確かに。
いやあの、なんだろうな、罪を許すであったり、間違い、修正可能な間違いっていう言い方って本当よく言って、
いややっぱ罪は罰を与えるってことになるし、罰を与えるのって結局自分も傷つくじゃないですか。
うん。
依頼の仕方と仕事への影響
うん。
なんか最後に、で、傷つけられた方は痛かったり結局怒ったり。
うん。
なんか続いちゃう。
うん。いやほんと続きますよね。
うん。
なんかそこに対する解決策であり、まあ解決策っていう策ほどじゃないんですけど。
うんうん。
その愛を持って。
はいはい。
するとか、人を許す、自分も許すっていう、なんかその辺の考え方があの、最後の方に書いてて。
うん。
これみんな持っててほしいわみたいなの思いましたからね。
いるじゃないですか、ほんとにこうたまに。
はい。
もう、いやいやそれ、それそんな攻めなくてもいいっしょみたいな。
ね。
僕は今までに見てきましたけど、そういう人。
そうですね。
攻めたいんですよね。
うん。
攻めなきゃいけなくなってるっていうか、なんかその人も。
そうですね。
うん。
確かに、あの、そうですね、なんか思い起こしていくと、なんかこの人、あの時のあの言動になったこの人に読んでほしいみたいなことは。
うん。
いやほんとに。だからここはまあその、すごいだから今でもやっぱなんだろうな、心に残っているというかですね。
はいはいはい。
当時からよかったなと思ってる部分ですね。
はいはいはい。
なるほど。
僕はですね、割とあの、そうだな。
僕も結構なんか何週も読んでいくうちに、本の中のこう考えっていうのがこう染み込んでいったっていうのがあるんですけど、
割とこの何のために働くか、誰のために働くかっていうのがね、
何て言うんですかね、あの、この箇所っていうよりは、なんかこの本が通して言ってることって、
なんかその自分の思い入れみたいなものをすごく大事にしていて、
で、その思い入れというか、なんかその思い入れというか、
なんかそれが最後、相手にとっても自分にとっても幸せになんかつながっていくっていうような、なんかそんなメッセージを受け取る。
うんうんうん。
いやーなんか、仕事ってなんかそうですよね。ほんとちょっとした、まぁほんとGood Vibes的な姿勢というか、
まぁインドというか、なんかね、こう、いろんな人がいろんなところに来て、
で、その思い入れっていうものをちゃんと人に伝えるっていうことが、なんかすごくいい作用をもたらすし、
なんかそれが最後、相手にとっても自分にとっても幸せになんかつながっていくっていうような、なんかそんなメッセージを受け取る。
姿勢というか、まぁインドというか、そういうのがあるかないかで、結構変わりますよね。
変わると思います。
はい。ほんとだいぶ変わるなっていうのが印象なんですけど、
うんうんうん。
それを内蔵している人とそうでない人とでは、
うん。
明らかに変わってくるなと思いますよね。
うんうんうん。
依頼の仕方だって大きく変わるでしょうし、
はいはいはい。
依頼された仕事が上がってきたのに対してのフィードバックみたいなことも変わってくるでしょうし、
はい。
普段の細かなコミュニケーションもそうだと思うんですけど、
ええええ。
なんかやっぱ下敷き、下敷きじゃなくて下地として本があると、
はいはい。
すげえいいんだけどなあみたいなことを今やっぱ思いますよね。
うんうん。そうなんですよね。
本当仕事とかちょっとしたやり取りでもその依頼の仕方、
うん。
お願いの仕方もそうだし、なんかお願いした内容をやってくれたことに対する、
うんうん。
例の伝え方とか、
はい。
うん。しかもそれもなんかその単にありがとうっていうだけじゃなくて、
なんかどこにこう自分が響いたのかであったり、
うんうん。
なんかその、あとなんかそのせっかく何かを納品してもらったとしたら、
それをどういうふうに使ってるかとか、
うんうん。
それを使ってどう良くなったのかみたいなことを伝えることって結構お礼になると。
めちゃくちゃ大事ですね。
はい。
うん。
なんか、で結構それを自分ができたり伝えられたときって、
なんか自分もすごい幸せなものをもらう感じがするんですよ。
うんうん。
ありますね。
うん。
そうですね。いや、あの今の話につなげちゃうと、
はい。
僕もやっぱりそういうとこめちゃくちゃ意識してて、
まあ倉園さんの本を知る前からなんですけど、
はいはい。
まあやっぱりこう仕事のその方のなんかその仕事の、
まあなんか能力と言ったらあれなのかもしれないですけど、
うん。
その価値がどうのこうのみたいな話をしたいわけじゃないんですけど、
はい。
この人すげえできるなっていうふうに思う場合と、
はい。
なんかそうじゃない場合みたいな、やっぱり見えてきてしまうところがなんか。
はいはいはい。
なんかその仕事のやっぱり依頼の仕方って一つ、
うん。
あの僕が何だろうな、見てる部分なのかなとちょっと思っております。
はいはいはい。
はい。
えっと依頼の仕方がどうなのかみたいな。
うん。
要は受けた側がそれを依頼された内容を見て即座に動ける状態になっている。
うん。
どうなのか。
うん。
どうなのかみたいな。
その依頼書というか依頼の仕方の作り方っていうのに一つ、
うん。
その人の仕事を乗り切るようで出るなみたいなことはちょっと思ってて。
なるほど。
はい。
で、そういうなんか仕事の依頼の仕方が上手な人がプロジェクトにいると、
うん。
すごくこう進みやすいみたいなことがすごいありますと。
うんうんうん。
あとはさっき宇佐保さんもおっしゃってた通り、
コミュニケーションの重要性
できあがったものに対してのそのフィードバックですよね。
はい。
そのフィードバック力っていうのがやっぱりあって。
うんうんうん。
そこのこう、なんていうんですか、伝え方とか、
うん。
どこが良い悪い、ここはこうしてほしいみたいなことを全てにおいてなんですけど、
うん。
あそこの伝え方コミュニケーションの部分が上手な人が多いと、
そのプロジェクトはすごく進みやすくなるなみたいなことを感じていたりとかしていて。
はいはいはい。
だからそういうのをいろんな人から教わってきたところもありますし、
僕自身が経験してきたからそう思っているところもあるんですけど、
うん。
そこのこう部分はなんか割とこだわりがあるかもしれないですね、僕の中では。
なるほどね。
依頼をするときのクオリティで結局決まるよねみたいなところとかがあって。
はいはいはい。
だからすごくその僕自身が誰かに何かを頼むときも、
はい。
やっぱ中途半端な状態で依頼をすることは絶対なくて。
はいはいはい。
ある程度、まあとはいえこれが完成形ではないんだけれども、
うん。
今尽くせる自分の最大限の力をそこに投下して、
はいはいはい。
ちゃんとその依頼内容を作ると。
はい。
その上で相手と話してたらなんかいろんな道が見えてきたりとか、
はいはいはいはい。
いやこういうふうに考えた方がよりいいんじゃないですかみたいなことも出てくる可能性はあるんで、
はいはいはい。
そしたらそしたらそれを取り入れて、
まあより良いものを作ればいいみたいなふうに思ってるんですけど。
うんうん。
はい、なんかそんな感じのこうことはかなり意識してるかもしれないですね。
うん。
それほんとそうですね、なんかあの、
依頼に対してどんだけ心込めてというか、
全力尽くすかっていうのは、
うん。
すんごい大事だし、
うん。
なんかそれが、それって何なんだろうな、
あの相手への敬意というか、
うんうんうん。
うん、気配りというか、
うん、自分にできることをなんか全霊をもってして出すと、
こう、ずっといい返ってき方をしたりとか、
あ、そうですね、ずっと良いこうラリーが、
ラリーが、
続く感じがしますよね。
そうですよね。
うん。
それこそなんか一人でやってる時よりも良いものになって、
そうですね、うん。
うんうんうん。
そうですね、確かに。
なんかあの終わった後の感謝っていうのももちろんあるけど、
結構出だし、
うん。
出だしですからね、依頼って。
うんうんうん。
出だしめちゃくちゃ大事っすね。
うん。
そこである意味なんかこう、相手から、
そこで人気、割と人間関係もなんか決まっちゃう部分もあるのかなと思って。
はいはいはいはいはい。
やっぱ大事にされてるって思ってくれるのか、
はい。
そうじゃないっていうふうに思ってしまわれるのかで、
うん。
まあさっきその敬意っていうお話が出ましたけど、
ええ。
なんかほんとこう、
まあ僕相思相愛っていう言葉も好きなんですが、
はい。
その相思相愛ではなくもっとより大事なのは相思相敬だなと思っていて、
はいはいはい。
お互いにその思いながら、
まあ敬意をちゃんとお互いに持つという、
はいはいはいはいはい。
愛よりも敬意じゃないかなみたいなことはほんとちょっと思って。
なるほど。
愛はそこから自由、なんかこう、勝手に発生していくんじゃないのかなみたいなことを思っているところはあって。
はいはいはい。
そう。
やっぱそれってこういろいろなこう一つ一つの諸差に敬意は出るわなみたいなふうにちょっと思ってますよね。
はいはいはい。
確かに。
やっぱ忙しかったり、なんかいろんなこうことがこう詰まってると、
うん。
どうしても一個一個雑になっちゃったりとかする場合もあるじゃないですか。
はい。
雑に扱ったものってやっぱ相手にとっても伝わるんですよね。
そうですね。
頼み方と敬意
そうなんですよ。
うん。
あーなんかそういうことなんだねみたいなふうにこう、
うん。
その気がなくても伝わる。
うん。
すごいあるなーと思ってるんで。
うんうんうん。
なんかそういう細かいことなん、まあ地味だし細かいことかもしれないんですけど、
はい。
まあそこはすごい気使ってるかもしれないですかね。
確かに。
いや、今のはなんかそのたなしんさんが自分が依頼をするときにめっちゃ丁寧にやるって話ですけど、
多分なんか同じぐらい誰かから何かを頼まれたときも丁寧に多分やってるのかな。
そうですね。
はい。
だからやっぱりその、いやこれだと分かんないんでっていう話で、
うん。
まあよりそのなんだろうピアリングをしたりとか、
うん。
なんかちゃんとこう動けるなとか、
うん。
感度を高めなきゃいけないなっていう場合はやっぱちゃんと聞いたり、
うん。
いやこれだとちょっとよく分かんないんですけどっていうふうに、
はい。
ストレートに言ったりとか、
はいはいはいはい。
まあしますよね。
うんうんうんうん。
まあそれが結果としてね、あのいいものを互いに生み出していくっていうのは。
そうです。
繋がりますからね。
うんうんうんうん。
まあとりあえずなんかでもそういうざっくりとしか出せない方も、
まあ僕の経験値の中にはいるんで、
はい。
そういう場合はとりあえず作る。
はいはい。
出すと分かるっていう人もいるんで。
はいはいはいはい。
何か形にしてあげるっていうふうに、
はい。
まあすることで、
あ、いやこういうんじゃなくてこういう形なんだよねって、
まあそこってちょっと結構コミュニケーションロスがあるんですけど、
はい。
それもそれでまあ相手に応じてちょっとやっていくしかないかなみたいなときはある。
はいはいはいはいはい。
うん。
そこは臨機応変にやってる部分はあるかもしれないですね。
うんうんうんうん。
うん。
うん。
確かにそれはね、そう。
僕結構あんまり最初に見えない方なんで、結構バッと依頼したったりとか、
でもその分だけなんか、あの、そうだな。
見えない分助けてもらいに行くとか、
あーそうです。
なんかその、助けてもらう代わりにはなんか、やれることはなんかあの、全部します。
でもこれ本当に自分は見えないんですみたいな。
うん。
なんか、いろんなものをお土産がたくさん持っていきますみたいな。
これだけのものをして何とかこれを作りたいんですみたいなことを言ったりとかするっていう。
なんかだから人によって得て増えて、でもなんか、
取りようによってはなんかなんでこんなにいろいろ集めてきてくれたんですかって言われる。
うーん。
うん。
もう十分すぎるぐらい素材を集めてますよみたいなことを言われることもあって、
うん。
で、こんだけ見えてるのに何でこれ作れないんですかというか、
作れないんですかみたいなことも言われるけど、
そこは僕の多分苦手なところなんですっていう風に。
やっぱ人によってこう得て増えてとか、
関心の深いところを浅いところって変わってくるのかなーって。
うん。
うん。
うん。
僕はだからそのプロジェクトを進めていくときに、
今の仕事の仕方としては、
はい。
ある会社があったときに、
そこの会社の中の一つの歯車的な存在になれたらいいなと思って、
はい。
歯車にという名前になったわけなんですけど、
はい。
いろいろなやっぱりなんか見てるとこう、
いろんな理由によって進みづらくなってるみたいなことが。
はいはいはいはい。
あるわけなんですけど。
はい。
まあそれは例えばこうリーダー的な方が、
まあ少しこうリーダーシップを取れない。
はい。
というかまあマネージメントできないみたいな場合ももちろんありますし、
うん。
あの進めなきゃいけない、
実務が進まないでプロジェクトがスタックしてる場合もあるしみたいな。
はい。
まあいろいろあるんですけど、
やっぱそういうところに対して、
まあじゃあ僕がそこの一パーツというかね、
一歯車になってやりますよという形で、
ちょっとお仕事をさせていただいてるような形になるんですけど、
うん。
やっぱなんかあの、
今でもほんとそのコミュニケーションというか、
対人に対しての歯車医で、
うん。
こんなにも変わるんだみたいなことは、
やっぱこう現在進行形でも感じる部分はあるんで、
はいはいはい。
生成AIの影響
なんかまあ今生成AIとかですね、
なんかいろんなこう便利なツールが出てきておりますが、
うん。
最終的に進めるのは人間なわけで、
うんうんうん。
それでいうと結局人間関係というテーマにおいては、
うん。
一生あるんだろうなと自分では思っている。
一生ある。
一生ある。
一生ある。
はいはいはい。
あり続ける。
あり続ける。
やっぱそこはなんかこう探究していって、
まあ飽きない分野かなというふうには、
うん。
個人的にはそう思ってます。
はい。
そうですね。
なんかあの、
生成AIって結局問いがいろんなものを決めるじゃないですか、
はいはい。
うん。
でその問いに対して考えるっていうのは、
人間もまたそうやって持っていて、
でその、
あの、
問いの質とか、
それに対して何を考えるか何を行動するかとかっていうものに対して、
結局それで全部いろんなものが変わってるっていうので、
うん。
うん。
なんか新たな、
こうなんていうのかな、
タイプが現れただけで、
全然その人がこう人と織りなす何かっていうものを、
なんか生成AIが決して脅かすわけでもないし、
うん。
むしろなんか一つの要素として、
面白くできてきてるかなというような印象が、
そうですね。
ありますね。
うん。
でやっぱこう、
まあ僕も使うようになりましたけど、
うん。
そう。
やっぱ依頼の仕方で、
生成AIも一つの人間、
確かに。
考えると、
はい。
その依頼の得て不得てというか、
はいはい。
プロジェクトとAIの関係
仕方でアウトプットが変わってくるっていう、
そうですね。
ことがありますよね。
ありますね。
だから、
うん。
まあそこ、
まあAIとのコミュニケーションを、
うんうんうん。
やれる人なのかどうなのかみたいなとこも、
やっぱりこう今後は、
まあ大切なテーマの一つになるんじゃないかなと思ったりしますけどね。
うん。
確かに。
ある意味プロジェクトメンバーの一つとして見て、
はい。
あれも。
うん。
AIくんもですね。
そうですね。
結構ね、
呼べばいてくれますからね、
AIくんは。
はい。
その辺ありがたいですよね。
うん。
凄まじいですよね、
この、
ここ最近。
凄まじいですね。
ズームもだって、
もう今話してたら勝手に入力できちゃうし。
はいはいはい。
びっくりしましたよ。
そうそうそう。
多分だからなんかあの、
そもそもあの録音とか録画っていう技術がなかったら、
それをメモるっていう行為が必要だったわけじゃないですか。
でも録音録画は、
再生をそのまんましてくれるっていう行為があるから、
安心してそのメモをちょっと省けるとかっていうのがあるんだけど、
今度は要約してくれるみたいなものが、
生成AIの中で来てくれるから、
なんか熱心に聞き返す、
そのまんま聞くとか、
そのまんま再現するっていうことが、
いらなくなるというか。
うん。
なんかそうじゃないことを進められるようになる。
そうですね。
ね。
プロジェクトの楽しみ
うん。
なんか、
そう、得て増えてとか、
このなんか得意なジャンルがそうやって増えて、
あとだってもう翻訳とかもね、
なんかそういうことをさっ手にやってくれるならば、
とか、
うん。
使わないではないかな。
ないですよね。
うん。
ね。
うん。
なんか、
面白い時代だなとも言いながら、
はい。
そうですね。
なんか、
その歯車にというのが、
たなしんさんの、
なんていうのかな、こう、
プロジェクトへの関わり方というか、
だと思うんですけど、
なんか、
そうっすね。
ある意味、僕もそのプロジェクトにどういうふうに関わるかっていうので、
なんか、
このプロジェクトには自分はこういう関わり方がいいかな、
うん。
うん。
結構、
で、
このプロジェクト最初はもう自分が進めないと進まないかなって思ったら、
なんか、
あえてそれが得意の裁量系じゃないんだけど、
進める側に立つとか、
でもなんか、
だんだんこの人いけんじゃんっていうふうになってきたら、
その人にそこを譲るというか、
うん。
うん。
っていうふうに結構、
こう変えてるけど、
プロジェクト、
なんか、
面白いっすよね。
うん。
絶対同じプロジェクトになんないし。
はい。
うん。
うん。
だからやっぱ常にこう、
まあ、期限が、
まあ、
そう、
プロジェクトも結局、
まあ、
いろんなタスクの集合体ですから、
はい。
まあ、
そのタスクには必ず期限みたいのがあって、
はい。
うん。
で、
一つのプロジェクトを作っていくわけですけど、
はい。
まあ、やっぱりなんか、
一般的なというか、
こう、
やっぱその期限に追われてとか、
ええ。
えーと、
まあ、先が分からないからやる気が起きないみたいなこととかですね。
はい。
まあ、
という意味でも、
こう、
やりづらい仕事なのかなというふうに思いながらも、
はいはい。
僕はなんかそういう、
なんか分からないからこそ楽しいっていうところがやっぱりあって、
はいはいはい。
なんかそこはちょっとある、
自分の中にあるのかなと思いますよね。
分からないものがこう少しずつ分かってくること。
はい。
そうしたら、
手応えが出てくることとか。
うんうん。
っていうところに楽しみを覚えられるようなタイプで良かったなと思って。
はいはいはい。
確かに。
なんかその、
分からないものが分かるようになるのを楽しめるとか、
そういうプロジェクトの楽しみ方って、
あの結構、
なんだろうな、
さっきのあの依頼の話にも通るんですけど、
やっぱり一個一個のことをどんだけ丁寧にやるかというか、
うんうん。
なんかそういうところによって、
なんか、
やっぱね、
雑にやってたり、
なんかちょっとこう手抜きながらやってると、
なんか分かるものも分からないまま過ぎちゃうというか、
そうですね。
うん。
そう、だからあんまり締め切り、
締め切りはあるんですけど、
締め切り駆動で行くというよりは、
なんかその一つ一つのプロジェクトのタスクを、
まあ楽しく、
うん。
たっぷり時間かけてやっていくと、
なんかプロジェクトは進むし、
だんだんタスク集団協会の言葉を使い始めてる気がするんだけど、
あの、
本当にたっぷり時間をかけて一つ一つのタスクを、
こうやっていって前に進んでいくと、
不便役の概念
プロジェクトは面白いし、
うん。
で、自然とプロジェクトは出来上がって、
まあちょうど良い頃合いで終わるみたいな。
うん。
うん。
あとなんかこう、
僕がこう一個好きな言葉があってですね、
はい。
不便、不便役ってご存知ですか。
不便役。
はい。
あ、聞いたことないです。
便役、ベネフィット…。
分かります、便役は分かりますよ。
ここに対して不がついてる、
はい。
不便役という言葉なんですけど、
うん。
これは京都大学の確かこうデザイン学系の
うーんと、ゼミかユニットか忘れちゃったんですけど、
そこの教授でやられてる川上さんという方が提唱している
はい。
概念なんですけど、
うん。
まあその名の通り、
えっと不便なことにも役はあるよねっていうことなんですよ。
うん。
なるほど。
うん。
で、これめちゃくちゃ僕好きで、
はい。
まあ今まではどっちかっていうとこう、
うん。
まあベネフィットがあるものをまあ生み出すことに、
うん。
まあいろいろこう知恵とか時間とかを使ってきたわけですよね。
なんかその、
うん。
なんですけど、実際その不便なことにも、
要はなんか不便が、不便が良くないから便利にしてこうよっていう風に、
うん。
思考が進んでいろんなことが便利になってきたわけですけど、
はい。
えっと便利に役があるわけ、
え、え、え、え、役があるだけじゃなくて、
うん。
そんなことにも意気があるよねというような。
うんうんうんうんうん。
で、例えば、なんかその富士山をまあ例に挙げたときに、
はい。
富士山の頂上にえっと登るのは大変だけれども、
はい。
じゃあ富士山の頂上までエレベーターで行けるってなったら、
はい。
どうなのかみたいな話。
はいはいはいはい。
はい。
そしたらなんかその登山というその意味が、
どこに行ってしまうのかみたいな話もなるでしょうし。
うんうんうん。
じゃあなんかそのヒットを量産できるように、
まあヒットを打てるようになるための練習は大変ですと。
うん。
練習は大変なんだけども、じゃあヒットを量産できるようなバットが作られちゃったらどうなの、
そのそのタイミングはどうなのみたいな話なんですよね。
はいはい。
必ずその不便な状態にも何かこう役があるでしょうっていう風に。
うんうんうんうん。
考えるこう考え方がこの不便役なんですけど。
はい。
で、僕なんかこれすごいなんか本読んだときにめちゃくちゃいいなと思って。
はい。
えっと何かこう自分は不便だと感じていることとか。
はい。
我慢を強いられていることとかなんか。
はいはい。
そういう状態でもなんか自分にとっては、
これ時間、この時間とかこの空間とか、
まあそれ自体に役があるんだなっていう風に。
うんうん。
捉え直すことができるようになったというかですね。
はいはいはいはい。
なんかあの、で、なんかこういう考え方を持ってると、
なんかプロジェクトを進めていくときとかに、
まあいろんな技に巻き込まれたりとかですね。
うん。
まあ思いもやらないことが起きたりとか。
はい。
まあそういうことすべてになんか価値があると思ってしまうようになった。
はい。
はいはいはいはい。
それも自分にとって益なのだろうなみたいな。
そちらの域を汚してくれてるんだろうなみたいな風に思うと、
うん。
なんかそれをただ単なるこう、
自分にとって良くないことを捉えるのではなくて、
はい。
なんか別の観点で、なんか捉え直すことができるようになるみたいな、
はいはい。
感じがあってですね。
へえ。
なんかこの不便域という言葉は僕は結構好きなんですよね。
ほんとに。
便利だけ、便利なことだけの域があるわけじゃないよねと。
はい。
うん。
不便は不便な状態ならではの、
なんかこう考えることもあるし、
はい。
生まれることもあるしみたいな。
うんうん。
さっきのGood Vibesにちょっとなぞらえるわけですけれども、
はい。
あの多分、こう全世界中に生きてる一人一人に個性があるみたいな。
うーん。
その特徴みたいなものはやっぱり他の誰とも代わりのきかないものであり、
その中にはなんかそのすごく得意なこととか、
人よりも優れたものっていうものもあるかもしれないけど、
逆にそうじゃないなんかあのものもあると思うんですけど、
それだからこそなんか分かり合えるものとか、
うんうん。
それだからこそなんかそのできることというか何かにつながるっていうのがきっとあるなと思って、
今のその不便域って言葉はね、その便の方だけに目を向けるんじゃなくて、
うん。
なんかそうじゃないものにもこう等しく価値を見出すというか。
いやそうなんですよね。
うんうんうん。
思考方法の考察
自分が無駄だって思ってることも別に無駄なわけではなくて、
はいはい。
それも一つのこう人生におけるパートの一つというか、
はい。
自分の形作っているものであるというか。
へー。
やっぱなんか、なんだかんだなんかそういうなんて言うんですかね、
今のその倉園さん的な、
はい。
考え方にたどり着くようなことを過去も、
なんかこうある意味摂取してたのかしらみたいなことをちょっと思うときはあって、
うんうんうん。
そういう要素ですね。
うんうんうん。
ドンピシャではないけれども、
はいはい。
なんかそんな感じのことが好きだったのかなと思ったり、
うん。
僕のなんか印象に残ってるなんか、
経験が一個あってですね、
はい。
就活面接のときに、
ある会社、
今一部、
東商プライム市場か、今だと、
はい。
に上場されてる会社に僕が内定もらったんですけど、
はい。
結局そこには行かなかったんですよね。
はい。
で、その最終面接の社長面接のときに、
はい。
えーと、田中くんは、えーと、
おそらくフォアキャスティングだよねって言われて、
はいはいはい。
思考が。
はい。
で、フォアキャスティングの、
まあ反対語としてよく言われるのがこうバックキャスティングっていう。
うんうんうん。
はい。
で、僕はその当時、
うん。
なんかなんでそういうこと言うのかなってちょっと思って、
うんうんうんうん。
バックキャスティングじゃなきゃダメってことなのかなって思って。
はいはいはいはい。
思考が。
うん。
なんかすごいなんかそういう風に言われてる感じがしたんですよ。
そう聞こえちゃいますけどね。
はい。
その方は結局どうだって今思うと、
はい。
あのバックキャスティングがいいからフォアキャスティングって意味だったんですか?
それとも割とフラットにフォアキャスティングって言ってたんですか?
なんか、まあ当時の僕からは、
うんうんうん。
バックキャスティングじゃなきゃいけないみたいな風に言われる。
はいはいはい。
に聞こえた。
うんうんうん。
今思うと、まあ別にそういう意図で言ってたわけではないのかなとは思うんですけど。
はいはいはい。
しかもだって、あのそこを別にフォアキャ、いや、
あ、なるほどまあ確かにそうですねみたいな、
あの、こうゴールから逆算して何かやるっていうよりも、
うん。
なんかこうフォアキャスティング的にやっていく方が得意かもしれませんみたいな感じで答えて、
うんうん。
一応内定をもらいましたからねそこも。
はいはいはい。
だからそれを考え、その結果から考えると、
経験の振り返り
うん。
どっちでもよかったのかなみたいな。
はいはいはいはい。
だけどその面接の瞬間は、
うん。
なんかすごいダメって言われてるような感じがした。
はいはいはい。
あなたのそれはダメですねみたいなこう。
はい。
っていうのをなんかすごいちょっと思い出しましたね。
はい。
なんか本当はなんか自分自身は、
そのバックキャスティングとかその逆算的に何かその物事を動かしていくっていうよりも、
まあ目の前にあることをこうやっていく、ひたすら淡々とやっていくみたいな。
でその結果たどり着く何かが成果であるみたいな。
うんうんうん。
まあやり方がいいわけですけれども、
うんうん。
なんかその社会人になったら、
はい。
まあそういうこうバックキャスティング的な要請があるみたいな風に、
うんうん。
こうある意味ちょっと恐れてたところというかですね、
はいはい。
あの嫌だなみたいな思ってたところがあって、
はいはい。
で、なんかそういうなんとなく多分、
根本的には多分そういう、
なんていうか、今この瞬間にやれることをやろうみたいなことが好きなタイプですけど、
社会に入ってみたらいざそういうわけでもなさそうだみたいな風に思いながら、
多分こうスケジュールを作ったりとか計画を作ったりとか、
まあ業務なんでやってきましたけど、
はいはい。
で、なんかそんな中で多分倉園さんの話とかと当時こうGood Vibesの本に出会って、
うん。
なんかこう、全てはその当時は分かってなかったし、
まあ今も分かんないところはあるんですが、
うん。
なんかこう寄せられる部分はなんかあったんでしょうね。
うん。
なんかこのGEMに近い何かがあるみたいなこう。
はいはいはい。
そうですよね。
なんか時々、その時々によってちょっと響くポイントが僕もあの本読んで、
うんうんうん。
っていうのと、
なんか多分心理みたいななんかものを全体的に貫いて語っているから、
なんかこうどこかで通じてくるみたいなのが、
うんうんうん。
あるような気がしますね。
うん。
いやーちょっと何回も読まないとそうですね、
なんか風に落ちないところもありますけど、
うん。
まあでもおっしゃる通りこう、
読むタイミングによって全然入ってくる内容が変わったりというか、
うんうんうん。
それは多分この本の面白さだなと思うんで、
うんうんうん。
まあ多分今後何かのタイミングにかけてこう読んでいく、
うん。
本になるだろうなと思ってます。
対話の楽しさ
うんうんうん。
いやそうですね、なんかプロジェクトもそうじゃないですか、
なんか過去のプロジェクトとかその時々のプロジェクトの意味っていうのも、
やってた時と後でもう1回考え直した時に変わってきたりとか、
そうですね。
うん。
なんかその時はただ夢中でやったプロジェクトなのか、
うんうんうん。
もう1回思ってくると、
あの時のこの経験をこっちに生かせるみたいな。
だったりするし。
うん。
いやーたなしさんこれはいつまでも喋れちゃいますねーと。
いやほんとそうですねー。
うん。
立ちつけない。
そうですねこれは。
そう。
これはあれですね、
あの僕は結構一応たなしさんと最初に、
なんとなくのこう流れでこのぐらいでって言ったものを、
今多分結構超過してると。
はい。
そうです。
で、超過これね、
あの僕の中での超過する時としない時ってあるんですよ。
でこれはあの超過しない時がよくなくて、
超過する時がいいっていうわけではないんですけれども、
なんか僕の中で、
こうちゃんとゴールとかこのタイミングみたいなのを見据えて、
締めに入った方が楽しい時と、
締めに入らない方が楽しそうだっていう本能がなんか言って、
こう一気に入ったりだとか、
なんかあえて締める方がいけるのに、
締めずになんかこう続けるみたいな時があって、
今日はちょっと続ける方だったな。
すいません、長引いてしまいました。
いえいえいえ。
いやでもなんかちょっと僕、
金言が今日はいっぱいあったんじゃないかなと思うんですけど。
いやなんか流れて話してたような感じなんで。
なんですか。
考えずに話してたんですけど。
どうですかね、なんかあの僕もあれですよ、
こうなんかあの、
事前に用意したようなクロージングっていうよりは、
なんかもう今日話して楽しかったなっていう感じ。
うーん。
なんかあの、
後で聞き返すのも僕結構楽しみだなって。
そうですね。
はいはい。
なんかあの、
もう僕の言葉でなんか今日せっかく話した内容を、
なんか薄っぺらくまとめることはしませんと。
はい。
ところで、
ちょっとなんかあの、
話してどうだったかっていうのを楽しみながらもお聞きしたいなと思います。
はい。
ありがとうございます。
あのー、
そうですね。
えーと、
ちょっと参加してみたいなーと思ってたポッドキャストだったんで、
まずは、
あのー、
こういう形ですけど、
ちょっとあのご参加する、
参加することができて、
非常に良かったなと思っております。
はい。
そうですね。
で、
なんか共通点としてのプロジェクトっていうところで、
多分うさぼうさんとは、
まあ、
なんて言うんですかね、
うーん、
どこまででも話せるのだろうなと思っていたので、
まあ、
あのー、
これに限らず、
はい、
なんか話せる機会がたくさんあると嬉しいなというふうに思ってますし、
やっぱこう話して、
まあ自分が考えていることとか、
まあ大事にしてきたこととかを、
まあ相手にお話ししてみたときに、
まあどういうふうに相手が反応するかみたいな、
で、
しかもそれは同じテーマを大事にしている方の場合にどうなのかみたいなところっていうのは、
まあそうそうなんかしょっちゅうできるわけでもないので、
なんかこう、
うさぼうさんみたいなこう方と、
うーん、
今日お話しできてすごい、
自分でもこう、
新たになんでしょうかね、
こう、
磨かれた部分というかですね、
あのー、
気づいた部分とかもたくさんあるんで、
よかったなと思います。
はい。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
いや、
もう本当に楽しくて、
なんか、
お、
楽しさそういう話を持ってくるのか、
みたいな感じで。
そうです。
途中からですね、
なんか。
いや、
それって多分本当にあのー、
つまらない、
なんて言うんですか、
人の中が考える、
展開の予測でしかないわけじゃないですか。
予期というか。
うん。
それは、
一つの楽しみなんですけど、
それの答えがあったかどうかっていうのだけが、
全てじゃないというか。
うん。
うん。
むしろ、
たなしんさんがプロジェクトとはっていうところで、
おっしゃってたような、
その、
プロジェクトの柔軟性
思いもよらないゴールとか、
なんか、
うーん。
背景につながることこそが、
なんかこう、
人と話し合うことの楽しさとか。
そうですね。
うん。
人と話し合わせる、
醍醐味なんじゃないかなという、
うーん。
ことを、
私も、
学びました。
いや、
もう、
笑
僭越ながらというか、
はい、
あのー、
はい。
いや、
本当そうですよねー、
話の着地点って、
やっぱいつも僕見えてなくて、
はいはいはい。
あのー、
ゴールを決める意味ないなみたいな、
思ってるんですよ、
いつもその、
ぽっと話すときに。
はいはいはいはい。
だから、
あのー、
こう、
最初と最後は、
なんかこう、
しっかりしとくみたいな、
ことはなんとなく思ってるんですよね。
はいはいはい。
なんかイベントをやるときとか、
はい。
話すときは、
まあ最初はこういう話を、
うんうんうんうん。
出しだけ、
うん。
はい。
間は何も考えず、
もう流れが。
はいはいはい。
最後じゃあさよならなのか、
終わりますなのか、
の感覚。
はいはいはい。
最後だけ一応仕切るみたいな。
はいはいはい。
まあそれ以外あと何でもいいや、
みたいなところちょっとあって。
はい。
なんかその方がこう、
面白い結論になるみたいな。
うんうんうん。
プロジェクトも、
まあすごく抽象的ですけど、
プロジェクトもなんか、
そういうところはあって。
はいはいはい。
最初のその、
おー、
なんですかね、
えっと、
フライトする部分と、
はいはい。
ランディングのところだけを、
うん。
まあ本当にこう、
しっかり決めといて。
うんうんうん。
あとは本当にもう臨機応変にというか、
その柔軟に、
なんかその都度、
変化に対応していくみたいな、
うんうん。
形なのかなー、
みたいなことをこう、
まあ、
これはまだ正解とも思ってはないですが、
うん。
なんかそういうのをやってるとこは、
多分にあるなー、
進め方の多様性
みたいな感じがしますよね。
うんうんうん。
まあ、
はい。
まだまだ勉強中でございます。
いや、
同じくです。
なんか、
いやーでも本当にやり方、
やり方というかバックグラウンド、
そのプロジェクトについて学んだバックグラウンドって、
多分全然バラバラじゃないですか。
ああ、
はいはいはい。
寺田さんって。
うん。
だと思うのに、
で、
しかもプロジェクトの進める上での得意どころも、
本当は違っているはずなのに、
うん。
でもなんか、
アップデートして、
とか、
その、
リリックするまでの大事さとか、
一応着地は決めとくけど、
うん。
あの、
その走ってる間のことはそのまま、
もう結構流れに任せて、
やるっていうあたりとか、
共通する部分もいっぱいあるかな、
うんうんうん。
思いました。
うん。
ありがとうございます。
はい。
ということで、
はい。
あのー、
私いつもあのー、
無料図書館で、
あのー、
あのー、
あのー、
あのー、
あのー、
あのー、
あのー、
あのー、
あのー、
あのー、
あのー、
あのー、
あのー、
あのー、
あのー、
あのー、
あのー、
あのー、
あのー、
あのー、
あのー、
あのー、
あのー、
あのー、
あのー、
あのー、
あのー、
あのー、
あのー、
あのー、
あのー、
あのー、
あのー、
あのー、
あのー、
あのー、
あのー、
あのー、
明日、今日は本当にいい時間をありがとうございました。
ありがとうございます。
では、終わりたいと思います。
ありがとうございました。