ポッドキャストの趣旨説明
働く道しれべとなる本、WORKLIGHTS編集部プレゼンツポッドキャスト。
この番組は、編集長佐野とクラウドファンディングサポートの宮田が、挑戦の裏側を語っていきます。
宮田さん、今日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。イエーイ。
イエーイ。
どうでした?オープニングをちょっと今日は入れ替えてみたっていう感じなんですか?
はい。あの、なんか…
どうでした?
照れますね、結構、これ言うの。
そうそう、照れるんですよ。
なんですが、ちょっとね、あの、はい、お互いにこういうの読むの苦手だけど、入れ替えながらも盛り上げていけたらなと思いながらやってみました。
イエーイ。
イエーイ。
今後はどっちになるのか、また楽しみに待っていただけたらなと思います。
意外とね、これ緊張するんですよね。
そうなんですよ、あの、読み間違えないようにしなきゃなーとか、イントネーション変になったら嫌だなーとか。
そう、で、私は毎回AIみたいになるっていう始まりだったんですけどね。
そう、宮田さんはね。
今日はちょっとサノファンに。
ね。
でもね、はい、ちょっと。
やってみていただいたっていう。
お互いにこの辺も助け合いながらやっていきましょう。
はい。
確かに、いい感じの繋がりでいきましょう。
はい、じゃあ今日はあれですね、本日の収録時間っていうところなんですが、土日明けまして12月15日月曜日15時34分になります。
はい。
今日はですね、本の高みをたっぷりご紹介していくシリーズっていうところをまた引き続きやっていければなと思っています。
はい。
一応企画説明、今回もしておければと思うんですが、これまでちょっとメンバーさん紹介、メインにやっていたんですけども、先週ですね、一回フレーズの、本の中に出てくるフレーズを取り上げてみて、あれこれ喋ってみるみたいな企画をやってみたんですが、
一応、意図としては、肝心の本の中身っていうところを読者の皆さんとか支援を迷われている皆さんにお伝えできればなーっていう思いから、内容についてちょっと触れていこうっていうような形でこの企画を進めています。
はい。それとですね、一方的な発信ではなくて、聞いている皆さんと一緒に考える時間っていうのもちょっと作りたいよねっていうところから、私たちもあれこれ喋るんですが、皆さんもぜひSNSでハッシュタグつけて呟いていただいたり、コメントをしたりできるような予約みたいなところを作れればなっていう思いもあったりします。
はい。
ありがとうございます。
大切な人との予定ファースト
というところでですね、今日もフレーズで深掘り第2回ですね。
はい、そうです。
はい。
現行取材から佐野さんが選んだ印象的なフレーズについて語っていただければと思います。
はい、これちゃんと本を読んでいただくと出てくるフレーズです。
じゃあ、第2回目の1つ目をご紹介します。
これね、短くてでも素敵です。
大切な人との予定ファーストです。
おー、いいなー。
読んだときに、インタビューの中でこのキーワードを聞いたときに、自分はそれできているんだろうかってすっごく振り返ってしまったんですよ。
これ、どういう文脈の中で出てきたかというと、以前地域で働いていたときに、結構いろんなことを、仕事を頼まれたことをどんどん引き受けてしまって、
友達とか家族とか、結構大事な人との予定があったのに、やっぱりそれよりも仕事を優先してしまうような状態になっちゃった。
で、そこで友達を怒らせたりしてしまったってことがあったと。
そういうことを、他にもいろいろあったんですけれども、そういうところを経て、自分にとって大切な人との予定をちゃんと優先して、それで組んで日々仕事とか生活をしていきたいということを話されてたんですね。
っていうところからの、大切な人との予定ファーストっていう言葉です。
素敵ー。
ねー。
たのさんどうですか?
これ、なんかね、ファースト、大切な人っていうのは本当にね、友達、家族、あとね、本当にお仕事一緒の人とかも自分にとっては大切な人なんですけれども、
なんか、ファースト、ちゃんと優先できてるのかなって言われたら、多分できてなくて、
あの、お仕事をちゃんと打ち返すっていうのが、なんか自分の中の最優先事項になっちゃってるんですよ。
で、そう、それがなんかね、いいかどうかは、俺も分かんないんですけど、でもなんか、それで失ってしまっているものは多いのでは?っていう気持ちはすごくあるんですよ。
えー、実体験としてもあります?まあ言える言えないあると思うんですけど。
なんかね、まだ怒られたりとかはないんですけど、
あーでもそうだな、この、なんか大切な人との予定っていうのとはちょっと離れちゃう気もするんですけど、
あれかな、なんか仕事を優先してしまうあまり、
例えばこの人このイベントやってるから、これ会いに行ったらきっとなんか久しぶりに会っておしゃべりできるだろうなーとか、
あとなんだろうね、せっかくこれ頑張ってるから応援、ちょっと声かけに行きたいな、応援したいなっていう、なんかそういうタイミングをめっちゃなんか見逃してしまってばかりな気がするんですよ。
えー。
それはなんかね、いや、相手からしたら何も気にしてないかもしれないですよ、そんなの。
けど、なんかもったいないなーって自分は思うし、何よりなんか自分自身も大切な人だと定義するのであればなんか、
自分のこうしたいっていうことをなんか完全に見逃してばかりだなーっていう感じで、
自己管理と自己表現
っていうことをなんか思い出しちゃうんですよ、この言葉から。
へー、なるほどなー。確かになんか、ある意味投資になる時間でもあるじゃないですか、なんか次の応援につながるかもしれないっていう、
なんか投資の時間でもあるし、でも純粋に会いに行きたいとか、参加したいみたいな、もう自分のこの大人をなんて言うんだろう、やりたいみたいな気持ち?
はいはいはい。
なんか、そうっすよねー、そこに欠けたいけどでも仕事をちゃんとやりきらねば、やりきりたいみたいな気持ちもあるしって、そのバランスみたいなのってめっちゃむずいっすよね。
そうなんだよ、なんかね、なんだっけ、クラウドファンディングのページにもちょっと書いてますけど、やっぱこう苦手な、苦手なことというかあんまり集中力が持たない中でライターっていう仕事をやっていたので、
余計に1個の仕事に時間がかかっちゃって、そういう時間が取れなくなっちゃうっていうのもやっぱりあったりしたし、っていうのに。
なるほど。
確かにバランスってむずいですよね。
そう、だからといってね、ずっと大切な人、会いに行きたい相手だけに集中していられるかといったらそういうわけでもないし、
確かに。でもなんかこの話、今のお話聞きながらちょっと1個思い出したんですけど、なんか私ボーカルスクールに行って、なんかボーカリスト目指す人生があって、
いいっすね、いいっすね。
その時になんかいろいろ勉強してたんですけど、その中の1人尊敬してる、ボーカルレッスンとかやってる先生がいらっしゃって、今も売れっ子の方なんですけど、
この方が言ってて、うわーなるほどって思ったのが、なんか愛が伝わっていく順番って、ある意味ドーナツ型に広がっていくものがあるみたいな話をしてて、
なんか近いところを大事にしたりちゃんと愛せないと、その一番遠くにいるこれから出会うファンとか、そういう人たちまで愛が届かないとか、
愛は伝わりにくいんじゃないの?みたいなことを言ってて、たぶんその一番手前にいるのって、その自分の心とかなんですよね。
確かにそうですね。
自分のことを大事にしないと、次の家族とか友人とか仕事仲間とか、こういう次の段階、その人たちを大事にするという段階に行けない可能性もあるみたいなことを言ってて、
あーなるほどみたいな。
確かに確かに。
言いながらちょっとその話を思い出せました。
めっちゃ素晴らしい方ですね、その方。
実際のところ、自分に余裕がなくなって切羽詰まってきちゃうと、誰にも優しくできなくなっちゃうし、
宮田さんだってやっぱりご家庭があってお仕事があって忙しい中で、でもね、やっぱりそこで苦しくなって、
例えばお仕事がキリキリしてイライラしてきちゃうと、やっぱり家族にご家庭に対しても優しくなれなくなっちゃうのかなとかあるかもしれないし。
確かに確かに、それはあるかもしれないですね。
なんかね、まず当時それ言われた時って私学生だったんで、なんかいまいち実感なかったんですよね。
しかもなんか芸能界とか売れてる人だって結構まだいろんなスタイルがあった時代で、
そうじゃなくても才能とかアウトプット突き抜けてれば売れるんじゃないかみたいな、そういう気持ちもあったりして。
そっか、尖っていれば素晴らしいみたいなね。
才能さえあればいけるんじゃないかとか、それでいっちゃってる人もまだいた時代だと思うんじゃないかなっていう気持ちもあるんで。
なんか当時は素直になんか受け止められなかったと言ってたんですけど、
仕事始めてからめっちゃ分かりましたねとか、子供できたりしてから。
はい、はい、はい、はい。
それはなんか気づく瞬間があったとかなんですか?
うん、でもなんか私会社員辞めて、今フリーランスでお仕事させていただいてるんですけど、
結構それ、このセリフがきっかけ、セリフっていうか原稿読んでそれで辞めましたって話じゃないんですけど、
この思い、同じ思いがきっかけだったっていう感じなんで、
めちゃくちゃ刺さるフレーズなんですけど正直。
まさしく大切な人との予定ファーストにしたくて、
したらきかたを選択肢いろいろ、会社からもご提案いただいたりしながら、
どういう形がいいのかなーって自分でも悩んだりしたんですけど、
でもなんか今の形が一番いいんじゃないかなーっていうのをちょっと実験的にやってみたいなっていう思いもあって、
とってみて、やっぱりこれ良かったなって実感してる日々っていう感じですね。
結構なんか、この、なんだ、宮田さんなりの大切な時間、大切な人との時間ファーストを実現するために、
結構調べたりとか、人に相談したりとかも結構したんですか?
でもなんか、社内は話すべき、辞めるってなるとね、卒業するってなると話すべき相手がいたんで、
そことも話しつつ、でもそれ以外はあんまり相談してないかもしれないですね。
もう自分で、もうこれだろうなーっていうのがなんかあったっていうか、
結構そういうとこあるんですよね。
もうこれだろうなってなりだすとあんまり人の話聞かなくなるっていう。
なんか、まずは自分の直感を大切に動いてみるみたいな。
そうそうそう、だからもう、なんか変に頑固になる瞬間があるんで、
なんかその時もそうだったんですよね。
でもやってみて、間違いだったらもう間違いでいいと思って、怪我すればいいみたいな気持ちもあって。
なんかね、やらないと分かんないですもんね。
最悪、そうそう、最悪、失業手当にお世話になりながらみたいな。
そういう感じで決断しました。
でも、実際なんか卒業してみて、やっぱりそんなにね、すぐにうまくいくものではなくて、
本当にお仕事いただくのとか大変で悩んだ時期もありましたけど、
なんかでも、だんだんに会社員時代より優しくなったって言われた時期があって。
なるほど。っていうと、じゃあ本当にある意味、
まず宮田さんが宮田さん自身を大切にできるようになったみたいな、そういうことなんですかね。
どうなのかは知んないですね。
でも私、子供生まれてからそれすごい大きくて、
自分が手っ端詰まってたりイライラしてると変な切れ方とかしちゃうんですよ、子供に。
それがすごい自分も嫌で、
かなり自己嫌悪になるんで、
これを起こさないためにはまず自分の機嫌を自分で管理しないといけないっていうのを、
子供生まれてから感じるようになって、
理性を持って関わり続けるために。
多分旦那とも喧嘩してても子供に負け影響じゃないですか。
そうですよね。
そうですよね。
でも私は多分自己表現として仕事も頑張りたいと思ってるから、
人間関係と地域の影響
そこのバランスを取る手段はどれなんだみたいな考え方だった気がします。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
なんかすごいお話があって、まさにこのさっきのドーナツ状に広がっていくっていう話で言うと、
本当にまず宮田さんご自身がいて、
すごい身近なすぐ近くにご家庭、
夫婦がいて親子の関係があってみたいな
あって、そこからまた広がっていってっていうところをなんかなぞるような感じですよね。
確かに確かに。綺麗なまとめ方していただきましたが。
でもなんかね。
どうぞ。
あんまりなんかこの人かなってなんとなく想像できちゃったアレなんですけど、
このセリフが出てきた方のことを、私ちょっとなんかフェイスブック通して見ていた方だったんですけど、
めっちゃバリキャリだと思ってたんですよ。
直接お会いしたことないので偏見なんですけど。
でもバリキャリはあると思うんですけど、本当バリバリ仕事全力、仕事一番っていう感じの方だと思ってたんで、
なんかその方の言語からこれ出てきたのすごい驚きだったっていうか、
なんかすごいギャップでしたね。
この価値観持たれてたんだみたいな、なんかそれですごい私許された感覚あった感じして、
なんかやっぱり地域とかでバリバリお仕事されてるスタッフで、
なんか本当に仕事に、もちろんこういうセリフもありつつも全力投球のは間違いないんですけど、
優先順位ダントツ仕事にして振り切ってやられてるんだっていう気持ちもあったんで、
これだけ活躍してるこの方もこの言葉を抱いてお仕事されてるんだっていう、
自分もこの方向でいいんかなみたいな思わせてもらったというか、
すごい嬉しいことだったなと思います。
挑戦の重要性
すごい取材してよかったというのと、
あとこの記事を担当してくれた矢部さん、ライターの矢部さん、
この間紹介した矢部さんもありがとうって感じがしてきました今。
めっちゃいいですね、それはすごい思いました。
自分も実は、割と前から面識はあったし知ってはいたんですけれども、
自分も宮田さんと同じように結構バリバリやっていく印象をずっと抱いてたんです。
すごくほがらかで素敵な方なんですけど、でも本当に何か葛藤もあるし、
自分が終わりたいっていうのを全部実現したい。
それはお仕事だけじゃなくて家庭もそうだし、
友達との関係性も全部含めてそうだしっていう、
すごいお仕事一番だけじゃなくて、
自分はどんな風に生きていきたいかっていう、
思いとか葛藤の話が素敵だなって思いながら話を伺ってました。
私本当にいろいろ重なる部分が多くて嬉しかったです。
すごい、読者コメントいただいてるみたいでちょっと嬉しくなってきちゃいました。
ロールモデルを見つけるのって大事ってよくお仕事においては言われますけど、
葛藤がそうだったのかもしれないみたいな、
全然違う活躍のされ方してる方だと思ってたんで、
というふうに思ってましたけど、
私もこの本を通じてロールモデルみたいな方に出会うと思ってなかったんで、
面白い体験だなと思いました。
今発表したんですけど、宮田さんってもしかして最初の読者かもしれないですね。
めっちゃ恐縮ですね。
ライターチームといると思うのは同じ感想を抱く方。
早く世に出したい。
いいですね。
ライターチームは何回も目を通してるし、
自分はインタビューからやってますし、
そういう初めて読んだ方の目線でいろいろ感想を言っていただけるのがめっちゃ嬉しいです。
確かに普通って言ったら変ですけど、多くの記事とかって、
ライターさんが書き上げて、
編集者さんがある意味一番最初の読者として、
いろいろ一緒にもう一回作り直せるところがあれば作り直していくみたいなこと言われるケースもありますけど、
この本はポッドキャストで私が入ってくるっていう、
新たな構造になってるので、それもおもろいかもしれない。
そうなんですよ。少なくとも、
三枝さんって一人の人にはちゃんと刺さった本っていうことになると思います。
すごいそうですね。まさしくそうだな。
良い本なんだろうなとはわかってましたけど、
こういう存在になっていくんだっていう変化はめっちゃ面白いですね。
これちょっと矢部さんにも伝えます。
三枝さんにちゃんと刺さったよって。
いやいやいや、最高ですよ。
そしたら2つ目もいきましょうか。
お時間大丈夫かな?
そしたら2つ目のフレーズです。
また同じ方からのフレーズなんですけれども、
失敗か成功かの二択ではなく、繰り返しやってみることで、
最後に成功にたどり着くっていうフレーズです。
熱い。
優しさと愛が詰まってる言葉ですね。
そうなんですよ。
でも現代めっちゃ重要だな。
失敗してもいいんだよっていうのが含まれてるじゃないですか。
そこ失敗したからもうダメじゃなくて、
つまづいてもまた立ち上がって次行ってみようっていう、
優しさとちょっと、ちょっとの厳しさも感じるような感じ。
いいな。
いいっすね。
佐野さん、何か重なるものとかあります?
そうですね。
その前にどんな分析をちょっとチラッとお伝えすると、
この方実はキャリア教育事業も担当されてるんです。
主に中学生にされてるんですけれども、
その中で意外とこの中学生とかそれくらいの年代の子って、
もうとりあえず失敗しちゃったらもういいやみたいな感じで、
ちょっとなんか諦めがちな感じの傾向があるらしいんです。
ただそこをキャリア教育事業の中で、
失敗成功の二択で考えるんじゃなくて、
繰り返し挑戦することで、
なんかちっちゃなこの一筆書きワークショップみたいなのをやってみて、
失敗しても何回でも一筆書きトライしてみると最後に成功するっていう、
なんか小さな成功体験を積ませてくれるワークショップもやったりするらしいんですけれども、
そういう中で挑戦して、
失敗繰り返しても最終的にちゃんと成功にたどり着くっていうイメージを持ってほしいっていう思いを持ちなんですね。
なんかそういう話の中で、
失敗か成功かの二択ではなく、
繰り返しやってみることで最後に成功にたどり着くっていう風に、
フレーズが出てきたっていう感じなんですよ。
失敗からの学び
できすぎる。
ね。
で、まあなんか、
多分まさに今自分がこれをやってるんだろうなっていうのはあって、
この本というのを通して。
へー。
多分なんか、
なるほど。
やりながら、
まあ今までなんかね、
大小問わずだけど、
挑戦はしてきたつもりではいますけど、
自分の中では一番大きな挑戦だし、
あとなんか、
最後はちゃんと成功したいんですよ。
でもその間で結構うまくいかないことって多いんですよ、正直。
今もね、やっぱり現在進行形でこれどうしたらいいんだろうって悩んでることばっかりですし、
でもなんか、
もう今、なんだろうな、
想定通りいかなかった、もうダメだじゃなくて、
なんか、うまくいかすには、
これ失敗したけど次どうしたらいいんだろうってずっと考えながら何かしらやってみてるっていうのがあって、
で、そう、やっぱすごくタイムリーな感覚として、
このフレーズが自分の中で、
いいな、俺も今頑張ってますよ、みたいな感じで深く思いましたね。
めっちゃいいっすね、なんか本の中に、
自分が作ってる本の中に大守りがあるっていう、
そう、
フォーズですね。
なんかやっぱ、記事見返しながらも、
なんかちょっと自分のやってることに勇気を持てる感覚があったんですよ、今回の方の原稿も。
めっちゃいいっすね、それ。
そうなんだよな。
実際なんか、宮田さんどうですか、この間、例えば収録の時に、
結構、もうあっちこっちに穴掘ってみちゃう、でも最後までいかずに、
こっちだなって思ったらまた新しい穴を掘り始めちゃうみたいなこともおっしゃってましたけど、
なんかそれ多分いろんな好奇心もあるし、
いろいろチャレンジしたいし、
あとね、さっきもちょっとおっしゃってた、
やっぱ自分で試してうまくいくかどうかやって実感しないと気が済まないっていう気持ちもあると思いますし、
そんな宮田さんだからこそどうですか、このフレーズは。
でもちょっと今出していただいた2つにつながるかはわかんないですけど、
なんか最近感じた話と、
もともとの自分の特定みたいな話なんですけど、
なんか私もともと性格的に結構石橋叩き割ってその上歩くっていう人なんですよ。
叩き割って歩くんですね。
石橋叩いてみたいななんとかとかあるじゃないですか。
私石橋叩き割った後にその上歩きに行くみたいな、なんかそういうタイプの人生で。
待ってください、割って歩くって例えばどういうことですか。
なんか先輩が怖すぎるタイプだと思うんですよ多分。
だからすごい石橋で渡る前にめちゃくちゃ叩いて叩いて、
なんか横からとか下からとか叩きまくるんですけど、
叩きすぎたが故に割れちゃってバラバラバラみたいになったけど、
でもなんかとりあえずもう割れたし行くかみたいな。
あんなに渡るの怖かったのに、なんか崩れ落ちた後はもう行くかってなんかなるみたいな。
この怖がりなんだか度胸があるんだかっていう。
めちゃめちゃなんだかよくわからない人なんですけど、
もともとちょっとそういう性格もあって、なんか失敗めちゃくちゃ怖がるタイプなんで、
もともとなんか優等生みたいな感じで生きてきたのもあるのかもわかんないんですけど、
だからなんか失敗が怖いっていうのが前提にあって、
だからなんか自分の子供が生まれるときも、
なんか旦那があんまりそういう怖がらないタイプの人なんですけど、
なんか旦那に似てあんまり細かいこと気にしないで、
なんかいろんなチャレンジができる子供になったらいいなーみたいな、
思ったんですけど、
ママと私と同じ性格で生まれてきたんです。
割と身長派っていう。
だからなんか自分の子供にもこのセリア教育とか、
授業ワークショップみたいなのめっちゃ受けてほしいと思いましたね。
これね、そうですよね。
なんかこのね、失敗を怖がらないって大人になってみるとめちゃくちゃ重要だなって感じてて、
結局やってみて経験して学んでを繰り返した先にしか、
自信とか実力ってつかないんじゃないかみたいな仮説が自分の中に最近はあって、
自分もほんとそうだと思います。
失敗することってとんでもなくたくさんご迷惑かけることあるんですけど、
なんかね、まずはチャレンジしてみるっていうことをやらないと、
やらないで人生終わってっちゃっても意味ないなっていう気持ちもあるんで、
そこほんと重要だよねってこのセリフで感じたっていうのと、
めちゃくちゃつい最近の話で仕事の話なんですけど、
本当に立場上こんなミスをしてはいけないって、
先方は全然怒ってないんですけど、
私のプライドとして立場上こんなミスしちゃダメだろうみたいなことがあって、
でもそれをきっかけに何が問題でこれになっちゃって、
これ起きないためにどこでどうやってストップかければいいんだろうみたいな、
めちゃくちゃ自分のフローの中で見直しまくったんですよ。
多分もう起きないんじゃないかなっていう、
自分の自信にもそれはなったし、
業務も多分めちゃくちゃアップデートされたんですよね。
いいですね。
失敗からの学びと成長
失敗で始まったことではあるけども、
やっぱ成功にたどり着いて、
さらにこれが未来のクライアントさんとかお仕事の成功にたどり着くっていう意味だったら、
これ意味あったよねっていうのをすごい実感した、
めちゃくちゃつい最近の話で思い出しました。
うまくいかなかっただけだと、
本当にそれはそれで失敗で終わっちゃうと思うんですけど、
その後のプロセスを経たことで、
全体的な成長にもつながっていっているし、
よりサービス向上につながるかもしれないしっていう、
失敗が成長の糧になったっていうことですもんね、それはね。
やめなければ成功になる、失敗も成功になるみたいなこと言う人いますけど、
こういう感じなんだろうなって思いますよね。
でも本当それだと思います。
自分も結構今その心境でやるっていう感じではあるので。
確かにもし本作りの中でいろんな挫折があったとして、
本作りをやめたら失敗になるけど、
そうなんですよ。
ちゃんと作り切るっていうところまで走るとか、
作り続けるっていうことをしていることによって成功になるよっていう、
応援のメッセージかもしれないですね。
そうですね、そうなんですよ。
自分で作っている本で本当に応援されてますよね、沢野さん。
本当に今でも本当に、今回の方ももちろんなんですけれども、
他の方含めて年齢とか関係なく、
自分からしたら本当に先輩って感じの皆様なので、
もちろん読者に対してもそうですし、
自分に対しても頑張れよみたいな感じの応援のメッセージをいただいているような、
そんな感覚もあります。
でもいいですね。
まず自分にとって必要な本を作ってみてるみたいな感じでもある、
この制作ってめっちゃいいですね。
そうなんですよ。
じゃああれかな。
じゃあそろそろあれですかね、応援メッセージも最後ご紹介していくとか。
はい。
沢野さん選ばれたメッセージを。
はい。
じゃあね、結構しっかりすごい丁寧に書いてくださっているので、
途中のところをちょっとご紹介させていただきます。
じゃあちょっと、最初入り口に文章があって途中のところなんですけど、
プロジェクト本文にも、
仕事で自然と力を発揮したくなる自分に出会うための道しるべとありました。
仕事、生きていく上で欠かせないこと。
大学を卒業して仕事を始めてからもうすぐ6年になりますが、
仕事の話って周りの人とうまくできていないかも。
と本文を読みながら我に帰りました。
職場の人に限らず、働き方のこと、友人や周りの人ともっと話せると、
それぞれの視点で参考になることがありそうだ。
例えば、大事にしたい、大事にしていることや、
より良くしていきたいことについて考えたい、話したいという気持ちはあるから、
これから自分でうまくフックを作れたらいいな、
ということを書いてくださっています。
これ、依頼してなくてこの文章を書いてくださっているのすごいですね。
そうなんですよ。こんな丁寧に、しかもここまで読み解いて書いてくださるんだって。
これ応援コメント書いてくださいってお願いして、
これの文章を書いてきたのはわかりますけど。
自発的にこれ書かれててすごいな。
本当に良かったらシェアお願いしますということは頼ませていただいたんですけれども、
本当に掲載しますんでとかじゃなくて、
本当に自発的に書いてくださったやつで。
何て言うんですかね、この答えが載ってるじゃなくて、
自分にとって考えるフックを作れたらいいなということを書いてくださっていて、
今回の本もまさにそういう考えていくようなフックとしての本なので、
そこまで捉えてくださっているのは何てありがたいな。
意図通りに対していただいてますね。
そうなんですよ。
素晴らしいね。
噛み締めちゃいますよね。
噛み締めちゃいますね。
こういうふうにリアクションをいただけると、
自分が言ったこと考えたことってこういうふうに人に届いたんだなっていうのが見えてきて、
そこが安心でもあるし、面白さがある。
みんなこう考えてるんだっていうのが見えてくるのが面白いなって思いながらも噛み締めております。
確かに。
しかも本を実際に世に出した後だとこういうメッセージとかたくさん集まってくるっていうケースあると思うんですけど、
その前にこういうムーブメントじゃないですけど、
オフィリアっていうのは本当にクラウドファンディングの特徴だなって思いながら聞いてました。
そうですよね。やっぱりプロジェクトページの役目というかちゃんと思いを伝える場所。
だからこそこういうとこにきっとつながるのかなとも思いましたし。
温かいメッセージありがとうございます。
ありがとうございます。
これを抱きしめてまた発信できましょうっていうところですね。
クラウドファンディングの意義
ご期待にちゃんとお答えできるような素晴らしい本を作っていきたいと思います。
素晴らしい。ではそろそろエンディングのお時間ですかね。
はい。
ちょっと待ってください。台本の該当部分に行きます。
今日は入り口とラストを佐野さんが代わってくださるっていう実験会なのに。
はい。
場所で言うと番組クロージングのところ行けばいいですか。
読みやすいところからで大丈夫です。
じゃあクロージングも自分が担当します。
ありがとうございます。
本日はここまでですね。
働く道しるべとなる本ワークライツ編集部プレゼンツポッドキャスト今回はここまでとなります。
いかがでしたでしょうか。
ワークライツでは2026年1月30日まで本作りのためのクラウドファンディングに挑戦しています。
概要欄にリンクがありますのでそちらをご覧ください。
それでは次回もお会いしましょう。
ありがとうございました。
ありがとうございました。