ポッドキャストの趣旨
働く道するべとなる本、WORKLIGHTS編集部プレゼンツ、ポッドキャスト。この番組は、編集長佐野と、クラウドファンディングサポートの宮田が、挑戦の裏側を語っていきます。
佐野さん、今日もよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
今日もと言いながら、本日は2本目。
はい、そうですね。
16連続で2本目っていうところで。
はい。
現在のお時間ですね、12月15日月曜日16時23分になります。
はい、なんかもう収録も慣れたもんですよね、ここまで来ると。
本当ですか。
私は未だにドキドキしながら、そわそわそわそわ。
あの、読み上げが、イントロの読み上げがね、ありますしね、そこがちょっとドキドキしますしね。
何回やってもなんか心臓がね、バクバクしちゃって、なんだかなーって感じなんですよ。
1個前で自分、ね、1個前で自分やりましたけど、うわーこれは大変だなって思いました。
えー、そうなんですね。
1回、全然回が違うみたいでした、なんか。
リラックスしちゃって。
聞いてる人はなんか、あれなんか違う番組かな、みたいな、なったりもするかもしれないですけど。
あー、確かに。
ね。
あー、でもその感じ、面白いかもしれないですね。
あの、内容によって佐野さんが誘拐してもいいかもしれない。
そうそうそうそう。
わかりやすいかも。
ね。
あ、でもあれですね、ちょっと検討しましょうか、それも。
検討しましょう、それは。
はい。
じゃあ、今日も企画いきましょうっていうところなんですが、
今日はですね、ちょっとしばらく、あれですね、本の中に出てくるフレーズについてお話しするような企画をやってきたんですけども、
ちょっとプロジェクトメンバー紹介に戻ってみようかなっていうところで、
はい。
タコ紹介、またやっていただければなと思っております。
はい。
この企画ですね、これまでも企画の意図みたいなお話ししてるんですけども、
支援者の皆さんにこのチームが作る本なら読みたいなっていう風に思っていただきたいっていうところから、
佐野さんから見たメンバーの魅力を、佐野さんの言葉で語ってもらおうっていうような企画に乗っております。
はい。
じゃあ、今日はメンバーさん紹介第4回になりますね。
そうですね。
ついに。
ついに4回目です。
というところで、
はい。
今日はですね、アートディレクターを務めていただいてます小池たかおさんについてお話しいただこうかなと思います。
はい、そうです。みんなの巨匠、小池さんです。
みんなの巨匠。
じゃあ、ぜひまずどんな方か教えていただけますか。
はい。先ほどアートディレクターというふうにご紹介あった通り、小池さんはデザイナーであり、
デザインの方向性とかこういう内容、こういうところに向けて作っていこうっていうのを考えていくようなアートディレクターでもあり、
というところで茨城県で中心にお仕事をされている方です。
本当にロゴも作るし、ホームページのデザインもするし、
あとフライヤーのデザインなんかもするし、
結構こういうものを専門にしてますっていうよりかは、
デザインの力を使って何かを表現したいって思った時に本当に何だろうな、
なぜこういうものをこれから作らなきゃいけないのかなとか、
この今から作るもの、これから作ろうとしているもので、
誰に届けて、何のために作っていくんだろうとか、
本当にそういうところから寄り添ってじっくりと考えながら、
一つのデザインを作ってくださる方なんですよ。
そもそもそんなすごい方と、
ボランティア活動との出会い
自分がどんなふうに出会っていったのかみたいなことなんですけど、
結構実は思い出深いものがありまして、
自分もともと地域でのボランティア活動を結構やってた時期があるんですよ。
始めたのが20代の頃だったんで、
12、3年前ぐらいの話なんですけど、
そこで出会ったのが小池さんなんですよ。
ちょっと直接小池さんじゃない話になっちゃうんですけれども、
当時の自分は茨城の実家ですごい一人でモヤモヤとしていて、
そのモヤモヤ程度も自分の世界が広がっていかない、
閉じた世界の中から外に出られない感じがすごく嫌だなみたいな感じがあって、
どうしようどうしようって思った時に、
ボランティア活動とかだったら気軽に参加できそうだし、
何かやってみようかなっていうふうに思い立ったんですよ、当時の自分は。
当時ボランティアって言ってもよく分からなかったんで、
一旦調べてみたんですよ。
茨城ボランティアみたいな感じの検索ワードで。
そこで結構当時も出てきたんですよね。
茨城県内で行われているボランティア団体さんのホームページだったりとか、
あとSNS情報だったりとかが出てきて、
本当にそれこそ下立とか笠間とか上層とかそっちの方でいろいろ出てきたんですけど、
そこで出会ったものの一つにユイプロジェクトっていう茨城県有機市のボランティア団体の活動があったんですよ。
有機市はね、宮田さんもよくご存じの茨城県有機市なんですけど、
そこで有機市でこういうのやってるんだと思ってクリックして見てみたら、
そこで使われているイベントのビジュアル、フライヤーとかに使われているビジュアルがあって、
それのクオリティが高くて、高いし素敵なんですよね、すごい素敵で。
で、実際なんかボランティアやるんだったら、
なんかどこでもいいってわけにもいかないじゃないですか。
なんか自分が楽しく活動できるところがやっぱいいじゃないですか。
ってなった時に、なんかこういう自分が素敵だなって思えるデザインを作る、
そういう感性の方々が集まっているところだったら、
自分もボランティア楽しくできそうかなって思って選んだのがユイプロジェクトなんですよ。
へー、そういう声なんですね。
で、そのビジュアルを作ったのが小池さんっていう。
おー、入り口を使っていた。
そうそう、あのかっこいいデザイン作っているところだったら自分も行ってみたいなと思って、
いやー、それ作っているのが今アートディレクターを担当されている小池さんっていう出会いだった。
へー、めっちゃじゃあ、
たまさんの人生的にはめちゃくちゃエモいこと起きてますね、今。
そうなんですよ。で、しかもなんか、
せっかくなんかそれ見つけた時が、そのビジュアルのポスター、
ユイイチっていう結城市の中でやっていたイベントのビジュアルだったんですけど、
なんか日付見たら、あれなんか週末じゃんみたいな感じで、結構タイムリーだったんですよ。
で、じゃあこれちょっと一回現地行ってみなきゃと思って、
早速行ってみて、で、やっぱりイベントの雰囲気もすごく良かったんですよ。
有機市って、で、宮田さんは何となく思い出しながら聞いていただきたいんですけど、
JR水戸線というのが通っていて、その水戸線の有機駅があって、有機駅の北口に出てね、
北の方に歩いていくと、旧市街地、古い建物、小民家とか店蔵が並んでいる街が残っていて、
そこを舞台に、いろんな作家さんが出展したりとかライブやったりとかするっていうイベントがね、ユイイチっていうのがあるんですけど、
そこ行ってみて、で、そのユイイチの運営スタッフって、ユニフォームがあって、ユニフォームってTシャツとかじゃなくて前掛けなんですよね。
そうそう。
そうそう、ユイイプロジェクトのロゴが入った前掛け。
で、自分もそのイベント、ユイイチに行ってみて、
あ、あの前掛けがきっとユニフォームだから、あれつけてる人に声かけたら多分なんか参加のこと、バランティア参加のこととか教えてくれるかなーみたいな感じで、
声かけようって言ったんですよ。
で、そこで声をかけたのが、なんか偶然にも小池さんだったっていう、そういう。
えー、すごー。運命、運命すぎますね。
そこでもう、なんかフライヤーすごくいいなーと思って来てみたんですよって言ったら、わーありがとうって言ってくださって。
で、そこからのなんか、長い付き合いですね、小池さんとは。
えー、すごいですね。その時はね、こんなことになるとはって感じですね。
なるとは、多分ね、お互いに思ってると思います。
えー、なんか、私ユイプロ本当大好きで、あのー、もうイケイケの最高のなんか、なんかかっこいいプロジェクトがなんか、
あのー、隣の市で立ち上がったぞみたいな、
はいはいはいはい。
当時の感覚をめちゃくちゃ覚えてるんですけど、
なんか、これ、あれですよね、なんかユイプロっていろんな角度から検索ワードありそうですけど、
ボランティアで全然、
そうなんですよ。
検索して繋がったって、なんか新しすぎる始まりだなっていう。
なんか多分、
思いが。
ねー、でも、今でこそ、有機と言ったら、あのユイノートっていう、もう街中フェスの本当にね、走りみたいなものだし、
今では本当に素晴らしい街中フェスになっているものがありますけど、
当時はやっぱりどっちかっていうと、ユイイチっていうその、クラフト、アート&クラフトのイベントがまず始まっていたのと、
多分ユイプロジェクトとしても、結構始まって間もない時期だったとは思うんですよ。
確かにそうですね。
ね、そういうのもあって、なんかね、あの音楽フェスとかっていうよりかは、ボランティアっていう文脈で、こう自分はやってやって。
でもそれでね、ちゃんと行動して、行って、声かけて参加っていう流れまで持ってくって、佐野さんの行動力がすごいですよね。
私もユイプロ実はなんかめちゃくちゃ憧れてて、
関わりたかったんですよ、ずっと。
何個か関わったり何となく顔見知りはいるんですけど。
でもなんか、作る側にちゃんと関わりたい、がっつり関わってみたいな、みたいな気持ちも当時あったんですけど、
なんかその勇気出なくて。
そうなんですか。
でもなんか、そうなんですよ、ユイイチは大好きで、毎年行って、
勇気紡ぎ着て歩いたりとかもさせてもらったり。
なんか嬉しい。
本当にただただイベントをめちゃくちゃ楽しんでた人っていう感じなんですけど、
本心は本当は作る側として何か自分のできることで関われたらいいな、みたいな気持ちもあったんですけど、
なかなかその勇気がなくて、なんか見ながら憧れてる人みたいな状態だったので。
声かけてよ、みたいな感じですよ、もう今となっては。
なんかその短距離で攻めてってちゃんと何かまでこぎつけた佐野さんっていうのはなんか、
いやいやいや。
本当すごいなって尊敬と、
いやーとんでもない。
そこが今を作ってるんだろうなーっていうのはなんか聞きながらちょっと思っちゃいました。
当時もやっぱね、自分ちょっと必死なところがあったからっていうのももちろんね、あったと思いますけどね。
なんかちょっと小池さんの話に寄せていくと、
結構小池さんってちょいちょい自分のことも気にかけてくれてて、
お仕事を一緒にやることもたまにあったんですけど、
結構ね、自分のそのお仕事の自分への支払いみたいなところとか報酬みたいなところとかも結構気にかけてくださったりとか、
なんかもうお兄ちゃんみたいな感じなんですよ。
あとね、一応自分昔デザイナーとは名乗っていなかったんですけれども、
デザインっぽいこともちょっとやってたんですよ。
小池さんとの出会い
ひらしみたいなの作ってって言われて、本当はあんまり得意じゃないかったんですけど、
わかりましたってやってたりしたんですけれども、
なんかそういう経験もあってか、小池さんのデザインを見た時の、
そもそも小池さんがおそらく自分が人生で初めて出会った生身の人間のデザイナーさんなんですけども、
私、やっぱ何て言うんですかね、デザインを作っていくプロセスの奥の深さもやっぱり感じましたし、
ヒアリングをすごく丁寧にしたりとか、言葉の定義とかすごく考えたりされていますし、
あとすごい印象深くて今でもずっと覚えてるんですけど、
なんかポスターか何か小池さんが作ったやつを見た時に、
フォント?テキストの並べ方?
例えばキャッチコピーとかがポスターとかに書いてあるじゃないですか、
ああいうやつの文字が並んでいるだけなのに、
なんでこの人は文字をきれいに並べることができる人なんだろうってちょっと感動したことがあって、
本当なんか文字が並んでいるだけって言ったらそれまでなんですけど、
そっか、ちゃんと力のあるデザイナーさんって字を並べただけでもこんなにきれいに整えられるんだって感動したのを今でもずっと覚えてるんですよね。
でも確かにプロってそういう力ありますよね。
同じことやってるんだけど全然違うことやってるっていうか、
私編集者さんとお仕事するとそれめちゃくちゃ思うことがあって、
編集かけるって確かにいろんな人がいろんな形でできるんですけど、
本当に上手な編集者さんって場所を移動させたりしただけなのに文章がストンってなるっていうか、
一気に印象変わったり、一気に読みやすくなったりみたいなことが起きて、
確かに確かに。
プロってちょっとコネコネストンとかやったりするだけで全然違うものやんけみたいな、
そういう力ありますよね。
たぶん例えば小池さんだったら見た目の良さみたいなだけじゃなくて、
もっと情報がどう伝わるかとか、ここにこれを使う意図は何かとかっていうのを、
たぶん本当にあれこれ考えながら作っているんだろうなっていうのは感じますし、
あと今の本を作っていく中で、台割りっていう何ページに何を載せてっていうのをまとめていたりもするんですけれども、
それを作っていくときなんかにも、いわゆるグラフィックじゃない要素なんですけれども台割りって、
でもそこもちゃんと構造的に見ながら、まずこのページ、まず一番最初にこういうパートから入って、
次にこれがあってその次に本文となるインタビューの記事が入るっていう、
こういう流れがいいよねっていうのをすごく提案してくださって、
でもそれがなんか自分も考えていくためのガイドにもなりますし、
すごい心強いんですよ、そういうふうに言ってくださる方がいるのが。
確かに、でもなんかさっき普段のお仕事からもヒアリングを本当に丁寧にされながら、
なんかアウトプットを作っていくみたいなお話があったんで、
その丁寧さがねそういうところにも出てるのかもしれないですよね。
だってデザイナーさんのお仕事ってなんか、
私たちもライティングのお仕事とかしてると、
もう記事が全てじゃないですか、アウトプットって。
そうですね、そうですよね。
これ本当アウトプット一つの、
クリエイティブって本当そのアウトプット一つのお仕事だなって改めて感じながら日々走ってますけど、
やっぱその良きアウトプット作るためにはいかにヒアリングして、
ニーズを汲み取って、そこに合わせたデザインの手前とか、
ライティングの手前からどれだけ準備ができるかみたいなところってめちゃくちゃ重要だと思ってて、
そこをすごくプロフェッショナルにやられてるんでしょうね。
おそらく、何て言うんですかね、
デザインっていう言葉って、
多分使って、普通に使うとグラフィカルなところがパッと思いつくかもしれないんですけれども、
本当はそのもっと手前の部分、出力する前のところ、
必要とするところに届けるために情報をどんなふうに整理して、
どんなふうに並べていくと良いのかなみたいな、
整理整頓のところがもしかしたらデザインみたいなもので、
プロとしてのアウトプット
それを例えば小池さんだったらグラフィックという形で出力するのが得意というか能力として持っているみたいな、
そういう形なのかなっていうのは、小池さんのお仕事を間近で見ながら感じていますね。
確かに。
すごい急にパーソナルな話になるんですけど、
初めてお会いしたのがユイプロでお話しされたタイミングじゃないですか、
第一印象どんな感じだったんですか。
なんかね、
話しかけやすそうみたいな。
すごい話しかけやすい雰囲気。
そうなんですね。
そう。
なんかこっちもやっぱり、ユイプロジェクトっていうものは知っているけど、
基本的にスタッフさんみんな会ったことないし、
そんな中で話しかけなきゃいけないので、
確かに。
やっぱり最初、あの人話しかけて大丈夫かなみたいな感じではちょっと見てましたね。
でもなんかユイプロって当時何人もメンバーさんいらっしゃって、
前掛けかけて走り回ってる忙しそうなスタッフさん本当に、
私も参加してたんで分かりますけど、いらっしゃいましたけど、
その中から小池さん選ばれたってすごい出会いだったんだなっていうのは、
なんか改めて現場を想像するとすごい思います。
本当ご縁ですね。
そうなんですよね。
あそこで本当に話聞いてくださったからこそ、
小池さんと出会えたっていうのもあったし、
その後に自分がユイプロジェクトに入れたっていうのもありますし、
自分の大事な本にも何回いただいてる。
最初小池さんに本に出演する側でお願いしに行ったりもしてましたからね。
確かにそれも読みたいな。
でもやっぱりそこはご自身なりの思うところがあって、
お断りされてはしまったんですけれども、
でもなんか作ってもらおうと思ったら誰かなってなった時に、
小池さんが作ったら絶対にかっこよくなるんだろうなって思いながら、
今度は作る側としてお声掛けさせてもらったりもして。
でもそれ、いろいろあってからの作るっていうところを引き受けてくださったって、
お兄ちゃんって感じですね。
本当に日々忙しい中で無理もさせてしまっては申し訳ないと思いつつもなんですけれども、
心強さを感じながらお願いしますっていう気持ちはあります。
お願いした経緯もあると思うんですけど、一番の決め手は何だったんですか?
小池さん以外思い浮かばないみたいな感じだったんですか?
それが大きいかもしれないですし、
小池さんのことをよく知ってるからっていうのももちろんあるし、
こういう取り組みをちょっと面白がってくれそうみたいな、
そういう期待感もありかな。
あとはやっぱり小池さんが作るものって間違いないよねっていう、
無責任かもしれないけどそういう説得力もやっぱりありますし、
なるほど。プロジェクトとの相性も考えつつ、
でもやっぱりアウトプットにもすごく信頼を置いてるからこそお願いしたいなっていう。
そうですそうです。そっかそっかそこで本当に今回作っていく上で、
例えばジンとか、あと今電子書籍を作っているところがサブプラムみたいな感じで、
紙の書籍にもしてくれますよみたいなのがあるんですけれども、
そういうものじゃなくて、もっとちゃんとした本として出すよっていう気持ちなんですよ、自分としては。
って考えていったら、やっぱり実物?ものとしてもやっぱりしっかりしたもので、
買った人も掲載された方もこれすごいでしょっていう風に見せられるものにしたかったんですよ。
っていう風に考えたら、やっぱり実力者が作ったものだよねっていうのがあって、自分の中で。
だったら小池さん、小池さんだよねみたいな謎の信頼みたいな感じもあるし。
めっちゃいい話っすね、それ。
渡野さんが本当に初めてのご挑戦っていうところで、確かに慎重にメンバーさんは選ばれますよねっていうのはもちろん大前提としてありますけど、
やっぱり自分も掲載される方もみんな胸張れるメンバーを選びたいみたいなメッセージがあったのかなと思って。
それで考えたらこのメンバーですよっていう方々がプロジェクトメンバーになってるってことですもんね。
逆にやっぱり自分がこういう風に乗り出していくのが初めてだから、他の皆さんにご心配をかけてしまっているだろうなっていうのももちろんあるんですけど、
自分が頼りないから大丈夫なのみたいなのはあるんですけれども、少なくとも自分の思いとしてはちゃんと胸張って出せるものを作りたいっていうのがあるので、そうですね。
チームワークの重要性
めっちゃいいですね。今のセリフもっとメンバーさんに聞いてもらった方がいいじゃないですか。
胸張れるメンバーを選んだからこそ皆さんにお声掛けしたんで。
これちょっと脱線にはなっちゃうんですけれども、その一体感、みんなにこういう話をわーって伝えられるような、重くはなく雑談の延長上でもいいから伝えられるぐらいの一体感とか、
なんて言うんですかね、このカジュアル感とか出せたらなーっていう、そういう悩みもあるんですけどね、本当はね。
うーん、なるほどなるほど。いっぱい伝えられてますけど、聞いてますかーって気持ちになりました。
たまたま今日、実はとあるお客さんのところに行って、建築設計系のお客さんなんですけれども、その方が図面を引くのにパソコンのキャドじゃなくて紙で引いてた頃の話をしてくださって、
で、その時に、やっぱ紙の受け渡しして、大きい紙だからファックスでも送れないし、だからなんかやっぱ顔を合わせる機会があって、
そういう関係性があるからこそやっぱ年末の忘年会とかもみんなで、あの今年も頑張ったねって盛り上がれ、楽しく盛り上がれるみたいな話も聞いたんですよ。
っていうのがあった時に、今はみんなでオンラインでやってますけど、やっぱオフラインで顔を合わせられる仕事の羨ましさとかも感じちゃったりして、
そういう関係性だとやっぱりね、今みたいな言葉もたくさん伝えられるんだろうなーっていうのはなんかいいなーって思いながらあったっていう出来事の報告なんですけど。
いいですね。ちょっとやりたいですね。私も神奈川から出向いて。
そう、まだ宮田さんはね、他の方々と会ってないですからね。
ですです。しかもこのメンバー紹介、メンバーさん紹介聞いてるとほんと募ってきますよね。それぞれの方々の思いが。
そうね。もうちょっとこれをね、うまいこと仕掛けます。うまいこと。
いやいやいや、でもなんかこれをきっかけにね、中のチャットでは確認してくださいみたいなしながら、ちょっとコミュニケーション取る機会にもなったりするんで、それは嬉しいなーっていう思いもありますね。
じゃあそんなところで、あれですね、今日も応援メッセージの紹介の方にも行きましょうか。
はい。じゃあですね、今回も自分のフェイスブックの方でタグ付けとかね、応援コメントとかでいただいたことからちょっと抽出させていただきます。
この方も結構しっかり書いてくださったので、ちょっと前後省略しながら読ませていただきます。
この本は、私を含めた6名の自分の仕事に納得している人の生き方を届け、これからの時代の働き方を伝える書籍です。
挑戦と自己評価
同時に、1、クリエイターから価値を定義し届ける側へと移行する佐野さん自身の巨大なチャレンジでもあります。
それはきっと佐野さん自身への愛であり誇りです。
っていうことを書いてくださっている方です。この辺りも続いていくんですけれども、
自分の挑戦をすごく評価して押してくださっているのがめっちゃ嬉しくて、
こんな風に見ていただけるんだっていう風にドキッとしました。
巨大なチャレンジ、本当そうですね。
始めた当初はこんな想像つかなかったんですけどね。
でも毎回このメッセージ聞くたびに鳥肌立っちゃいますよ。
わーって思いながら。
みなさん本当に素敵な文章書かれますよね。
ちょっと羨ましいです。
こういう風に自分の中に沸き起こった気持ちをこういう風に文章にされる力をお持ちなのがいいなーって思ってます。
佐野さんの佐野さん自身への愛であり誇りです。すごいワードだなこれ。
でもなんかそうだよなー。
どんな風に感じたんですか?これ読まれた時。
読んだ時に。
照れって感じ。
やっぱ照れもありますし、嬉しさもあるし。
佐野さん自身への愛であり誇りですっていうのが、
そもそも自分ではなかなか思いつけない言葉なんですよ。こういう感覚の言葉って。
自分は自分でやることを必死であるから、自分自身のことを変えりみることってなかなかできなかったりもするし。
っていう風な中でこういうのをいただけると、
特に誇りっていう言葉は、もしかしたらそうなのかもってちょっと思ったりしたんですよ。
自分がこれまで重ねてきたことを、俺はもうここまでできるようになったんだぞって、やっぱ胸を張りたい気持ちは少なからず自分の中であるし。
ただ俺すごいでしょって言っててもしょうがないから、ちゃんと形にして示せるようにしたいなみたいな気持ちはやっぱりあるので。
そう思うと確かにこの誇りだし、あと自分がやってきたこととか、自分が積み重ねてきたことへの愛をちゃんと示すものなんだろうなっていう風に、これを読みながら自分のことを振り返ったりしてました。
メッセージの受け取り
わー、いい機会ですね。クラウドファンディングは素晴らしいな。
そう、なんか嫌でも自分と向き合うっていう機会になるんですよ。
わー、それ皆さん言いますよ、クラウドファンディングチャレンジされる方。
やっぱそうなんだ。
なんか嫌なほど、自分自身ともそうだし、プロジェクトとも向き合う時間になるっていう、なんかその苦しみはあるけど、でもそれを経たからこそ周りの方にご支援お願いしますってことをちゃんと胸張って言える?
みたいなことも言われてて、で、そのプロジェクトが完成した後にも、本だったら見てくださいって胸張って言える?
はい。
その過程にクラウドファンディングがなるみたいなことを言っていただいたこともあって、さもさもそうなるといいなと思いながら、いつも横を張ってますっていう感じですね。
でもね、最後本当に言い切りたいですね。やっぱりここまで耐性して積み重ねてチャレンジする時間、期間があったからこそっていうふうになりたいし、言えるようになりたいですね。
わー、なりましょう。
ね、なりましょう。なります。
いいですね。
この応援、なんかメッセージ読んでもう一つ思ったのがなんか、ページめっちゃ読み込んでくださってるなというか、読み解いてくださってる。上手に。
そう、確かに。
っていうのがめちゃくちゃ感じましたね。
なんかね、たぶんクラファンのページのこれくらいだよっていう、いわゆる推奨される文字数よりかはだいぶ多くはなっちゃってはいるんですけど、それでも読んでくださっているのが本当にありがたいです。
本当そうですね。なんか、本の良さもちゃんと伝えたいよねって気持ちももちろんありましたけど、その花さんのパーソナルな部分もバランスよく出していきましょうねっていうコミュニケーションもね、ページ作りながらしてた過程があって。
そうですよね。
なんかこの両方ちゃんと受け取ってくださってるっていうのがなんか、このメッセージからも感じたんで、苦しみながら作ってよかったですねっていう気持ちもあります。
公開1週間前に全部書き直すっていうね。
延期を重ね、いつ出るんだろうかみたいな。
そうそうそうそう。
待っていた時間がありましたけど、まあでも結果ね、こういうところを辿り着けたっていうのは良かったです。
ね、良かったですよ。
あれですね、失敗を、フレーズの回でも話しましたけど、成功に近づいていってるのかもしれないですよねっていう別の回の宣伝をしながら。
そうね、そっちのフレーズ回も聞いていただきながらですよ。
ぜひぜひ、ちょっとそんな話もしたりした回もあったので、そちらも聞いていただければなと思います。
はい。
はい、じゃあこんなところで今日はエンディングに行かせていただきます。
はい。
皆さんいかがでしたでしょうか。
このチームが作る本面白そうだなって今回も思っていただける一つになっていたら嬉しいなと思います。
一応この多古紹介シリーズですね、今フレーズの深掘りも別の回でやっているので、交互になったり、いろんな曲が出ているっていう状況ではあるんですけど、まだまだメンバーさんいらっしゃるので、こちらも続いていきます。
そちらもお楽しみいただければなと思います。
はい。
はい。
では、働く道しるべとなる本、ワークライツ編集プレゼンツポッドキャスト、今回はここまでとなります。いかがでしたでしょうか。
ワークライツでは、2026年1月30日まで、本作りのためのクラウドファンディングに挑戦しています。
クラウドファンディングページについては概要欄にリンクがありますので、そちらをご覧ください。
それでは次回もお会いしましょう。ありがとうございました。
ありがとうございました。