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2026-01-07 39:41

青木亮作さんとザッソウ第1回|らせんに身を委ねる(#204)

ザッソウラジオは、ソニックガーデンの代表・倉貫義人と仲山考材の仲山進也(がくちょ)が、2人の友だちをゲストにお招きし、ゆるーくおしゃべりするポッドキャストです。

ザッソウとは「雑な相談」のこと。毎月、さまざまなゲストとザッソウしています。

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2026年最初のゲストは、クリエイティブチームTENT(テント)のデザイナー、青木亮作さんです。大手企業でプロダクトデザイナーとして働いていた青木さん。物づくりへの視点や関わるうえでの気持ちの変遷についておしゃべりしました。

---今回のザッソウ---

納品のない受託開発への親近感/なんでもできる、作れる?/お客さんの存在を感じる/ビールがおいしい大変さ/線を引いて気づくひらめき/達観してるなぁ/人に任せる期、没頭期/「できること」を置く

---青木さんのこと---

オリンパスイメージング、ソニーでプロダクトデザイナーとして勤務されたあと、1年間のジョブレス期間を経て、2011年に治田将之さんとクリエイティブユニット「TENT(テント)」を設立。

これまでに手がけた商品には、ちりとりとホウキが一体となった友安製作所の「BRUSH UP(ブラッシュアップ)」シリーズや、機能性・使いやすさ・暮らしになじむシンプルなデザインを兼ね備えた象印の「STAN.(スタン)」シリーズなどがあり、各企業にとって転換期となるヒット商品を数多く生み出してきました。国内外のデザイン賞も多数受賞されています。


TENTホームページ

https://tent1000.com/about.html

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サマリー

青木亮作さんとのザッソウラジオ第1回では、クリエイティブチームTENTの設立やデザインの経歴について語られます。お互いの出会いや印象、プロダクトデザインの仕事や自社商品の開発に関する興味深いエピソードが展開されます。このエピソードでは、青木亮作さんが物のデザインと製作について語り、中小企業が自社製品を企画・販売に結びつける方法について考察します。また、独立後の経験を通じて、製品を直接顧客に届けることの大切さや、それによる仕事の楽しさが共有されます。青木亮作さんは、最近の忙しさと仕事の質の変化についても語り、エフェクチュエーションやソースの重要性について考察しています。また、仕事の中でのアイデア出しや人とのコミュニケーションのバランスの取り方についても触れています。青木亮作さんとの対話を通じて、仕事のスタイルや人間関係のバランスについての思索が深まります。特に、大企業から独立した経験や、その中で得た政治力についての考察が行われます。

青木亮作さんの紹介
スピーカー 2
くらぬきです。
スピーカー 3
中山です。
スピーカー 2
ザッソウラジオは、くらぬきと学長こと中山さんで、僕たちの知り合いをゲストにお呼びして、雑な相談のザッソウをしながら、ゆるくおしゃべりしていくボッドキャストです。
2026年、最初のゲストは、クリエイティブチームTENTのデザイナー、青木亮作さんです。よろしくお願いします。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
スピーカー 2
はじめに青木さんをご紹介して進めたいと思いますが、青木さんは、オリンパスイメージングソニーでプロダクトデザイナーとして勤務された後、1年間のジョブレス期間を経て、2011年に春田正幸さんとクリエイティブチームTENTを設立されました。
これまでに手掛けた商品には、チリトリとホウキが一体となったトモヤス製作所のブラッシュアップシリーズや、機能性・使いやすさ・暮らしに馴染むシンプルなデザインを兼ね備えた象印のスタンシリーズなどがあり、各企業にとって転換機となるヒット商品を数多く生み出してこられました。
国内外のデザイン賞も多数受賞されているということで、改めてよろしくお願いします。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
スピーカー 2
と説明しましたが、僕は青木さんとは初めましてと先ほどお話しました。
スピーカー 1
初対面でございます。
スピーカー 2
ちょっと緊張感がある感じのいつものやつですが、中山さん、学長とはだいぶ、さっきちょっと聞きましたけど、だいぶ昔からの知り合いというか、お知り合いだったという。
慣れそめは何年前になりますか?
スピーカー 3
さっき楽屋でも話してましたけど、僕いつだっけって思って、自分のスケジューラーにテントって検索してみたら、
スピーカー 1
それで出る?
スピーカー 3
2013年に松崎さんのきびだんご。きびだんごのオフィスで、たぶんこんにちはをしてたっぽいなっていう痕跡が出てきました。
スピーカー 2
え?2010?
スピーカー 1
2013年。
スピーカー 2
2013だからもう10年以上前。
スピーカー 1
ってことですね。
スピーカー 3
12年前ですね。
スピーカー 2
12年前。12年前は学長は何をしてたんですか?
スピーカー 1
え、きびだんごオフィスで遊んでました。
その時も。
スピーカー 2
40歳の学長でしょ?
スピーカー 1
そうなんですよね。
スピーカー 2
40歳の学長って何の人でした?
スピーカー 3
さっき青木さんが。
スピーカー 1
その時もそのオフィスに、きびだんごさんのオフィスに遊びに行って、きびだんごさんの方々と挨拶する中で、
僕は違うんですけど遊びに来てますみたいな感じで。
本当に当時も遊んでましたっていう。本当にその時もそうだったなと思ったんですけど。
スピーカー 3
僕の青木さんの印象っていうか青木さんの記憶は、きびだんごオフィスに置いてあったブックオンブック。
スピーカー 1
あー透明の。
スピーカー 3
アクリルで本の形している、本の上に置くとしおりというか文鎮になるやつ。
スピーカー 1
おー。
ですね。
スピーカー 3
あれが置いちゃって、後ろに置いてあるのかな。
スピーカー 2
ある。
スピーカー 3
おもろって思ったっていうのが印象ですね。
スピーカー 2
えー。
面白い。これリスナーの方には全く見えない。
スピーカー 1
そうなんですよね。
もう説明したら良くない。
開いた本の形をした透明の板で、なんでしょう、透明な開いた本なんですけど、
これを開いた本の上にただ載せるだけで本が開いたまま読めるっていう、
おもしのようでもありオブジェのようでもあるというですね。
スピーカー 2
確かに画期的。
スピーカー 1
そうですね。これも2013年に一般販売、自社の商品としてしたばかりの時だったと思いますね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
でもそこでは本当にお話しするというよりは、
あ、なんか面白そうな人だなぐらいで終わったんですね。
で、それ以降はおそらく小原さんつながりのイベントで、
あ、また中山さんだみたいな感じで。
スピーカー 3
そうですね。結構人数がいる十何人か。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 3
揃えるようなとこで何度かすれ違えて。
スピーカー 1
はい。すごい面白い人なんだろうなぁと思いながら、外から挨拶はしたりとかね、
二言三言は交わすんですけど、
はい。
お互い恥ずかしげにこう、すっと。
そんな距離感でおりました。
スピーカー 3
はい。知らない人が苦手。チーム。
スピーカー 1
チームですね。
スピーカー 2
じゃあじっくり話すのは今日がほぼ。
スピーカー 1
そうですね。
フェイスブック上では割ともちろん普段から見てまして、
それでたまにコメントし合うみたいなことは続いていたんですけど、
回数多くないですけどさすがに10年超えてるんでそれなりの回数にはなっていて、
プロダクトデザインの仕事
スピーカー 1
その中で僕がストレングスファインダーをやってみましたみたいな投稿をしたんですね。
はい。
それで僕が今サックッと言いますと着想最上志向適応性戦略性活発性っていう並びだったんですね。
それに対して中山さんが1個以外全部一緒だって。
スピーカー 3
3つかぶりかな今の。
スピーカー 1
3つかぶりか。
はい。
っていうコメントいただいたところで、謎に親近感が増しということはあります。
スピーカー 2
2つかぶってるかな。
スピーカー 1
本当ですか。
スピーカー 2
最上志向と戦略性。
スピーカー 3
僕はそこに着想。
はい。
スピーカー 1
そうですね。着想最上志向戦略性。
はい。なのでザソラジオを聞きながらすごく着想っぽいこと言ってるなっていうか、
わかるみたいな感じですごく親しみを持って聞いておりましたという感じです。
スピーカー 2
ありがとうございます。
そうなんですよね。さっきも話してましたけど、
小牧さんはザソラジオ結構古くから聞いていただいてるという。
スピーカー 1
そうですね。気づかずに初回から実は。
スピーカー 2
小牧さんから聞いてるってそれ初回ですよっていう話だから。
そういうことですね。
スピーカー 1
初回が何でしたっけ、トゥードゥーリストが無理みたいなお話だったんですけど。
スピーカー 2
そんな話しましたね。
スピーカー 1
めちゃくちゃ面白かったんですよね、あれが。
完全に自分に当てはまるので本当にドンピシャで面白かったですね。
スピーカー 3
4年前ですね。
結構ね。
スピーカー 1
もうそんなに経つのか。
スピーカー 2
そうなんですよ。そうなんですよ。
スピーカー 3
青木さん本出したのっていつでしたっけ。
スピーカー 1
2年前か3年前、2年前かな。
アイディアとかデザインとかという黄色い本を出したんですけど。
スピーカー 3
手元に。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 3
2022年11月。
スピーカー 1
22年。じゃあ3年前って感じですかね。
スピーカー 2
青木さんの、今これもリスナーには全然見えないですけど、
後ろに、楽長の後ろが本棚に対して青木さんの階段がめちゃくちゃいろんなものが飾ってあります。
青木さんがデザインされたというか作られたもの。
スピーカー 1
一部ですね。いくつかは並んでますけど。
仕事場なんですよ、ここ。
基本的にカッターとかペンとかいろいろあるんですけど。
あとオンライン打ち合わせが多いので、合間にギター弾いたりとかでギターがすぐそばにあって、
あとこれA4コピー用紙500枚を立てておけるっていうスタンドがあるんですけど、
これは自分とこの商品だったりとか。
なので割と使うものが置いてある結果ではあるって感じですね。
友谷さんのブラッシュアップってほうきもありますし。
スピーカー 3
この前、僕友谷さんのところ遊びに行ってたじゃないですか。
そしてオフィスを案内してもらってるときに、
この青木さんの黄色い本が本棚の中にあるのを発見して、
青木さんの本だって言って友谷さんの話をしてたら、
スピーカー 1
帰り道の駅ぐらいのところで青木さんからメッセージで忘年会のお誘いが来て、
スピーカー 3
すごい話題にしてたところで。
スピーカー 1
そうだったんですね。
そうなんです。なので前回とかちょっと前に出た友谷さんともお仕事をしてましてっていうところですね。
この前のICCのときに青木さん参加されてたんですか。
そうです。ICCずっとプレゼンするという立場だったんで、
全然見て回ったり人と会うことができなかったんですけど、初めて参加させていただいてっていう感じでしたね。
予定表を見るときにチームビリーディング的なこともやられてるのを見て、
うわぁめちゃくちゃ出たいと思いながらそんな時間もなく。
スピーカー 1
レバンとかぶってたりとかさ。
そうですね。という感じでした。
そんなです。
ざっくり何やってるか的なことを、
現代何やってるかというと、さっき紹介いただいた商品のいろんなメーカーさんとか自社でも思いついたものを企画から量産して販売するみたいなプロダクトデザインというか企画というかやってるんですけど、
それに加えてお店も自分のところでオンラインストアとリアルストアもやっていて、
なので割と多いのが中小企業さんとかで、そもそも何作ったらいいかわかんないみたいなところから入って、
あと作ったものをどうやって伝えていったらいいかとか、どうやって販売したらいいかとか、こういう販路でこうやってやろうよみたいなことも含めて、
結果的には全体に関わることが多いっていうやり方でお仕事してるんですね。
実は今回ずっと放送は聞かせていただいてるんですけど、今回ちゃんとしゃべるんだからと思ってソニックガーデンさんのホームページ見させていただいて、
何度も耳では聞いていた農品のない自宅開発というところの文章とかをちゃんと本気で読んで、
そのあたり読んだときにですね、結果的にめちゃくちゃ近い状態になっているなというのを実は思いまして、
一般的にデザイナーってメーカーとかが企画があって、何なら設計ができていて、
それの外観とか見え方を考えてほしいみたいな、ちょっと使い勝手に絡むことはあるけども、
大筋決まってからっていうのが普通ですね。
うちはもう何年前からか、自社商品始めて以降ですね、何したらいいと思うみたいな仕事が非常に多くてですね、
友谷さんのときもホンキとかチリトリとかそういうやつかな、別のでもいいけどみたいなそんな感じだったぐらいで、
なのでそういう要求というかそこから入るってことでやってたんですけど、
まさにソニックガーデンさんのホームページ見て、同じような感じできっと何かやりたいんだけど何したらいいかなみたいな話から入られてるのかなと思って、
すごい親近感が湧いたのと、あとうちも結局のところ、月額とかにしないとこれいけないかもねって、
今年の夏頃になったんですよ。で、ちょっとそれで動き始めてるところがあって、
で、月額でやってるところもありますし、一個はドロワラインっていうですね、
ツッパリ棒の機構を使った家具みたいなブランドがあるんですけど、
そこをやってる平安振動さん、付き合いもう10年以上になるんですけど、
そこから、
スピーカー 3
ダストラジオの合宿に来てくれてました。
スピーカー 1
あ、そうですか。そうだ、カズさんが行ってたんだ。
で、そこからチーフクリエイティブオフィサーとして関わってほしいみたいな、
要は半分中の人みたいになってもらえません?みたいな話いただいて、
それはこちら発信というよりは向こうからそういう何だろう、ずっと関わる的なと言われて、
10月からですね、その形で関わることになったんですね。
なので、そういうことしなきゃねとか外からも言われて、
その月額的なというか、形が始まったばかりの時に、
ソニックガーデンさんのホームページ見て、もうそのまんま文字使いたいなぐらい、
中小企業の課題
スピーカー 1
すごい、すごいなぁと思いまして、っていうのが、はい。
スピーカー 2
デザインされてきてるのは、ハードウェアというか、物的なものが多いって感じですか?
スピーカー 1
そうですね、ハードウェアどころか、例えば鉄フライパンとか、
ソフトウェアなんてないっていうか、鉄を曲げるものみたいなのとか、
樹脂成形したものとか、特に家電メーカーの仕事をたくさんやってるんですけど、
最近はその中小企業さん多くて、樹脂の成形ができますっていう工場さんとか、
鉄フライパン作れますとか、本当に物質と加工法ありき。
なので、本当ハードウェアというか、物そのものですね。
物でしかないというか。
スピーカー 2
じゃあ逆にその技術というか、物で鉄作るとか、樹脂曲げるとかっていう技術はあるけど、
何かやり方、いいやり方なんかありますか?みたいな、そんな感じから相談が来る。
スピーカー 1
そうですね、やっぱり一般のお客さんに買ってもらえるようなものを何か作りたいんだけど、
要は生活の中で使うようなものを作りたいんだけど、今までは家電メーカーの下請けとか、
何かしらの下請けをやっているから、何からやったらいいかわからないとか、
あと過去に作ってきたんだけどどうもうまくいかないとか、そういう方が多いですね。
スピーカー 2
じゃあ作る力はあるけど、その企画と販売のところが、なかなか自社でやりきれないみたいなところが印象に入って。
スピーカー 1
そうですね。
で、よくある話というか、としては結構自社が何でもできると皆さん言いがちで、
うち何でも作れるんですよって言って、あとは企画さえできれば何でもできるんですみたいな。
で、実際に見に行くと、例えば樹脂のメーカーさんだったら、普段は家電とか結構ハイテク、車とかの部品やられてるメーカーさんだったりするじゃないですか。
そうすると、うちは家電も車も作れるんだと。
だから何でも企画さえも考えてくれればできるっておっしゃるんですけど、現場見に行くと樹脂の成形加工をしてるんですよ。
そうするとメーカーのエンジニアさんもいないし、ソフトのエンジニアさんもいないし、樹脂の成形加工をされてるんで。
だから何でもできませんよっていうところから始まるというか。
でも逆にその、でもいいところはここですよねみたいな。
製品の直接販売
スピーカー 1
できないことといいところを外の目線で見て、このいいところがあるからこれを使うと意外とこういうこともできたりするんじゃないですかみたいなところから入ることが多いですね。
スピーカー 2
面白い。それでもできると、今まで下請けでお仕事もらってお仕事してた人たちが自社企画でやれるようになるかもしれないってことになるので。
全然世界変わってきますよね。
スピーカー 1
そうですね、もう本当に全然、もちろん2Bですごく大きい仕事されてる方は比較にならないぐらいの規模からスタートすることになるんですけど、
でもやっぱりそれがどんどん売れて大きくなっていきますし、一個一個の製品が直接お客さんとつながるんで、なんかファンになってくれたりとか、
あと求人かけた時に全然違う、こんな若手がうちにも求人で来るんだとか、そういうのをよく聞きますね。
スピーカー 2
そうですよね、なんかその2Bで、規模的には2Bの方が大きくなりがちですけど、
そうですね。
直接自分たちが、友谷さんの時にも話しましたけど、メーカーなんだけどもう直販で自分たちのブランドというか企画を持ってファンがついてみたいな状態が、
小さくてもあると、それこそ手触り感がだいぶ違いますからね。
スピーカー 1
そうなんですよね、まさに僕もデザイナーとして長くやった後、自社商品を始めた、さっきの透明の本なんかもそうなんですけど、
でももう何のために働いてるんだろうっていうのが、メーカーにいてわからなくなって独立したので、
さっきの透明な本のブックオンブックなんかは、自分で受注したら、本当に電票自分で書いて、自分で梱包して、自分で宅急便で送って、
スピーカー 3
両客さんから連絡来るみたいな。
スピーカー 1
そうですね、クレームも含め、クレームもありますけど、こんな商品作ってくれてありがとうみたいなメールが、
名前のついた人から来るわけじゃないですか。
もう震えるほど嬉しくて。
それで、それを毎日やっていた時代があったんですけど、実際に。
午前中に100個送らなきゃ、みたいな。
それがなんかすごい楽しくて、もうそこがなんでしょう、その感動で今も何とかやってるみたいな。
今は自分では発想しなくなっちゃったんですけど、
スピーカー 1
その感覚を知ってるからこそ、そういった2Bしかやってない人にも、なんか全体像をお伝えできるというか。
独立後の価値観
スピーカー 2
それじゃあ、独立される前は別に全体までやってなかった?
スピーカー 1
全然です。もうそれこそソニーとかなんて。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
もうデザイナーだけで何百人もいるので。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
全体というか、もう何用意してるのかよく分からないです。
ただ、幸いなことにちょっと面白い会社だったので、その企画に近いようなとこも。
例えば、なんか面白いマウスを考えようみたいな企画とか関わることもあったので、
結構手前は自由にやらせてもらえるチャンスはオリンパスでもですけど、
本当にゼロから面白いものを作ろうということは割とあるものづくり企業だったので、
ただやっぱり作ったものが後は知らないうちに売り場に並んでたとか。
スピーカー 2
届けるところまではね。
スピーカー 1
そうですね。なんかやっぱ開発できたけどパッケージが知らないところで進んでて、
知らないうちに売り場で並んでるのを自分も見て、
もう販売開始されてたんだみたいな。
で、具体的に売れてることも数字ぐらいでしか分からないじゃないですか。
なので、やっぱりその一個一個発送するときの、
あ、京都の人も頼んでくれたぞとか、
なんかこうあれ海外からも来たとか、
うちの近所じゃんとか。
個人情報なんであんまりいいことじゃないかもしれないけど。
自分でもっていけるじゃんみたいな。
そうそうそう。
そういうのも起きたのはやっぱり経験としてはすごいでかい。
そうですよね。
スピーカー 2
僕も本を書くんですけど、
出版社経由で出させてもらうと、
やっぱり本書き終わった、原稿書き終わった後はあまり関与するところはなくて、
表紙も一応聞いてはくれるけど、
編集の方がやり、
販売の仕方とか、それこそ営業の仕方とかも、
基本は出版社にお任せになるので、
なんかもうちょっと自分でやってみたいなと思って、
最後までちょっとやってみようって言って、
出版社じゃないですけど出版事業をね。
何抜き処分をですね。
試しにやってみて。
僕も本、封筒に入れて送るみたいな。
スピーカー 1
いいですね。
大変だなみたいな。
そうなんです。でもその大変さってあれですよね。
ビールが美味しい側の大変さというか。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
分かります。めちゃくちゃ。
スピーカー 2
本当に届ける先の住所まで、
知らないと送れないから住所を見て、
どこの人だとかって見ながら送るのって、
ちょっとやっぱ考え深いですよね。
スピーカー 1
考え深いですよね。
名前だけでは完璧には判別できないんですけど、
この商品だとちょっと女性多めなんだなとか、
そういうのを調査結果見なくても、
裸で感じられるという感覚はありますね。
スピーカー 2
やっぱり全部自分でやるようになって、
大きいところから移ってというか、
自分でやるようになって、全体やるようになって、
なんか目線とか変わりました?自分なりに。
スピーカー 1
全然変わりましたね。
それこそデザイナーがいっぱいいるところのデザイン部署だったので、
デザインとしていかに優れてるかみたいな。
要はかっこいいかとか、そういう話じゃないですか。
でももうちょっと冷静なところがあって、
例えば、戦えばいいみたいな部分が文業だとあって、
理想的な塗装のキラキラが入ってて、でも斜めにすると色が変わってとか、
不思議な塗料のものを作るために、
コストを管理する人といかにバトルしたかみたいな話に、
やっぱりそういう大きなところってなりがちなんですけど、
自腹で作るってなると、高い塗装にしてお客さんが喜ぶかどうかじゃないですか。
なのでやっぱり最終的にお客さんイコール自分になるんですけど、
が買える価格にしたいし、
作る目線そのものが誰かと戦うというよりは、
スピーカー 2
そういう感じになりましたね。
スピーカー 1
なので結構パッケージのこだわりとかも、
いかに安くでもすごくいい感じにするかとかですし、
あとはお仕事を家に持って帰るようになったというところが結構大きくて、
それまでってデザイナーとしていいか悪いかしか判断しなかったんですけど、
家持って帰って一晩寝て朝起きてみると、
消費者として普通にユーザーとして、
この気合い入ったデザイン邪魔だなみたいな、
デザインとかやめてくんないかなこれみたいな、
そういう気持ちになれるので、
そこはすごく家に持って帰ってとか、
すごい大事にするようになって。
スピーカー 3
オフィスでしか見てなかったものを、
家の中で見るとちょっと違って見える。
スピーカー 1
そうです、もう全然違うんですよね。
それこそ光の種類というか見た目で言ってもね、
光の種類が違うから色も違って見えるとか、
そういうレベルの話もありますし、
立場も違うので、
家置くとデカとかありません?
スピーカー 2
なんか買ったもの。
オフィスだとちっちゃく見えるけど、
邪魔だなみたいな。
スピーカー 1
とかなんかオフィスだと貧相に見えたものが、
家に置くとアンティークっぽくてかっこいいなとか、
そういうことも起きたりして、
全然その立場の切り替えは、
やっぱ会社じゃない時代になってから
見えた感覚ですね。
そこはやっぱ切実さから来てると思っていて、
自腹で作ったからには、
やっぱ家に届いて本当に買ってもらえるのかな?
みたいな感じから来てる気がしますね。
スピーカー 2
なんかいい変化というか、
なんでしょうね、
それこそ独立されてだから、
生活と仕事とうまく一体化されてるし、
作るところと届けるところも一体化されてみたいな感じで、
うまい一体化されてるって感じはしますね。
スピーカー 1
そうですね。
だからうちは相方の春田と2人で創業したんですけど、
もう5時、6時には帰ろうって当時からずっと言ってて、
昔は塗料作ったりとか、
塗装したりとか磨いたりとか、
徹夜しなきゃいけないみたいな工程多かったんですけど、
今はもう家帰って家族とご飯食べてる方が
よっぽどユーザーテストとして優れてるので、
とにかく帰れと。
もう会社にいるなと。
作ったらさっさと帰って家でユーザーとして検証した方が
よっぽど作れるって言って、
最近の仕事の忙しさ
スピーカー 1
割と古くから創業2011年ぐらいから
もうホワイトな感じでやろうよって言って、
最近忙しいなおかしいなってなってるんですけど。
スピーカー 3
最近はどんな忙しさなんですか?
スピーカー 1
最近の忙しさがちょっと質が変わってきてまして、
何て言うんでしょう、いくつかの話が絡んでて、
雑草ラジオでよく出てるので、
エフェクチュエーションっていう話とかあったりとか、
ソースの話とか出ていたじゃないですか。
さっきのたくさんのメーカーさんと企画から関わり、
かつ最後まで全部見ますみたいな状態って、
進み方自体エフェクチュエーションにせざるを得ないですし、
あとその状態って自分がソースになっちゃいがちなんですよね。
なので、はいここまでって言って終われないみたいな状態。
なので、さっき言った納品のないみたいな話に感動したところは、
実はそこでして、これ納品ないなっていうか。
なるほど。
なので仕事の忙しさ的には、
その納品後の過去のやり方で言うならですね、
納品後のコミュニケーションとか何て言うんでしょう、
それが起こった後、今で例えばフライパン中とか
めちゃくちゃ愛用者が多くて愛してもらえてる商品があるんですけど、
そういったユーザーさんと何かやっていかないともったいないよねっていう感覚があったりとか、
ユーザーさんの方はちょっとあんまりやれてないんですけど、
会社で言うとそういったいろんなクライアントさんと
人と喋る時間が増えたっていうんですかね。
かつてはその図面の納品とか、
物をいかに作るかだったんですけど、
それがもう人と喋る時間ばかり増幅していって、
なんかあんま何も作ってないんじゃないかって、
勝手に一人で焦ってるみたいな。
お金を稼ぐみたいな、いわゆるお仕事っていう意味で言うと、
人と喋っててももちろんちゃんといただけてたりするので、
コミュニケーションの重要性
スピーカー 1
それはすごくありがたいことなんですけど、
なんかこれが誰にも理解されないんじゃないかと
やきもきしながら孤独に作る時間みたいな、
あの感じが尊かったなとか、そんな気持ちを。
スピーカー 3
その話ちょうど今日投稿してて。
スピーカー 1
そうですね、それちょっと投稿したことに近いんですけど、
これは加減上々でお話しされてることとか、
関係あるのかなとか思いながらですね。
スピーカー 2
仕事の質が変わってきているのか、
それが本当にいいのかどうか、
おしゃべりだけのほうで本当に価値が出せるのかみたいな。
そこは答えがないから難しいっちゃ難しいと思うんですけど、
青木さん的には、孤独に企画に向き合う時間と、
誰かと話してアイデアを形にするのか、
困ってることを引き出していくのか、
どっちが好きとかはあるんですか?
スピーカー 1
両方好きっていう感じなんですけど。
スピーカー 3
ちなみに、昨日の夜かな、青木さんの投稿によると、
誰に気を使うこともなく、
よだれを垂らしても気づかないくらいリラックスして、
スピーカー 2
ぼっとしているっていう時間が大事だと書いてありました。
スピーカー 1
そうですね。
もともとはそういう時間のほうが多かったので、
人と話すの好きだなって、むしろそっちのほうが、
僕は好きかもしれないぐらいだったんですけど、
なのでバランスかもしれないですね。
人と話す方にすごく時間が取られていく中で、
そっちばっかりになってきたな、大丈夫かな、みたいな気持ち。
逆に言うと、求められてることとしては、
割とそっちが多いんですよね。
人と話すことで。
なので、価値があるんだろうな、多分って思えてもいて。
あとは、時間配分じゃないっていうところはあるんですけど、
没頭するって言ってるところが、
人と話すことももちろんやって、いいアイディア出たとか、
でもアイディアって、アイディアには価値がないとかよく言うじゃないですか。
だからアイディア出ましたね、じゃあこれ作図しようって図面書いてる途中で、
あれもうちょっとこここうなるんじゃないかとか、
試作作った後、家で使ってる時に、
もうちょっとこれこうだわみたいな、それこそエフェクチュエーション的なというか、
想像もしない何かを見つけてしまう瞬間が、
1プロジェクトでも何十回もあるみたいな。
それってディティールの当事者じゃないと発見できない、
些細な発明なんですけど、
些細な発明が10個集まるととんでもないとこまでジャンプしてるんですよね。
今で言うと、ディレクター的立場とか、
人に何か言う立場ってすごい楽しいし、
すごい役に立つと思ってもらえるのは嬉しいんですけど、
現場での結局、
エラーというか発見の倍々になるジャンプみたいな、
あれをできなくなるわけじゃないですか。
本当にあれって不思議なもんで、その場にいてもわからないですよね。
本当に図面引き始めないとわからないこととかあって、
あれを皆さんどうやってバランスとってるのかなみたいな。
実際任せてみた時期もあるんですけど、
やっぱりアドバイス、横にいてアドバイスだと、
戦士って気づくあのひらめきがなかなか発見できなくて、
っていうところはどうされてるんですかねっていう。
螺旋の考え方
スピーカー 2
そうですよね。
自分でやってみないとそこの得られないものありますよね。
スピーカー 1
それはそれかなみたいな風に、
実際人それぞれの発見があって、
人それぞれのエフェクチュエーション的な過程があって、
別のゴールに行けばいいかなと思ってたんですけど、
そこの本気度というか、
突き抜けてない感じっていうのは、
外の人にも指摘されまして、
やっぱそうなんだ。
それは年齢の問題とかもあると思うんですよね。
若い人なりのとか。
でも僕は若い頃はスキル的なところが年の子だと思ってたんですけど、
どうもここ最近で言うと、
現場での発見をプラスに添加するとか、
誰も気にしないところをちょっとこうするだけで、
価値が倍になるみたいな瞬間とかあって、
現場で発動するこれを、
これですごいお役に立てるなと。
という一方で、
それって現場にずっといて作業しなきゃいけないことでもあり、
とはいえ皆さんにいろいろ言うみたいなことを役に立てるでしょうし、
みたいな中で、
これはどういう比率でどうしているのかな皆さんみたいな。
スピーカー 3
今の話を聞きながら僕が思ったのは、
着想持ちあるあるだなって。
そうなんですね。
インプットがいろいろあると。
大抵は現場で解像度の高いインプットが行き着くと、
あっってなることはいっぱいありますよね。
スピーカー 1
解像度の高さですよね、まさに。
スピーカー 3
個人的にはなんか波がある気がしてて、
そういう今の人と話すのが多くなる期間。
ずっと続くわけじゃなくて、
それが収束しつつ、
ちょっと最近予定の入り方変わってきたなみたいな。
定例っぽく続いてたようなやつ、
スピーカー 1
ちょっと減ってくる流れあるなみたいな。
なるほど。
スピーカー 3
そういう時は大体、
本の企画書くことが決まってる本、
抱えてる状態なんだけど忙しいからって言って、
ずっと後回しにさせてもらってたやつが、
スピーカー 1
大体あって、
スピーカー 3
神様がそろそろお前ちゃんとやれよっていうメッセージを送ってきたなみたいな感じで、
今度はクリエイターモードで本作ってみたいな。
そうするとまた本出すと、
なんか知らないけど、
人と話す用事がいっぱい入ってくる流れがまた起こってみたいな。
それ結構繰り返してる感が。
スピーカー 1
だからそれを制御しなきゃっていうよりは、
そのうちこの時期終わるかなみたいな。
スピーカー 3
流れに乗ってるとなんかなるかな。
エフェクチュエーション的なんですけど。
スピーカー 1
それは最初から、
今のお話って結構雑誌ラジオでもされてたなと思っていて、
その1週目でやばいなこれとかなんなかったんですか?
なんか2週目以降、
これまたどうせ違う時期来るわはあるかと思うんですけど。
なんか、
スピーカー 3
僕、螺旋好きなんですけど。
物事はもう螺旋のように。
スピーカー 2
一周回ってるように見えて、
もう一段上に行ってるっていうのが螺旋ですね。
スピーカー 3
なので、田坂博史さんの本でそれを知って、
ヘイゲルっていう人が言ってるよみたいな。
楽天で10年ぐらい働いてると、
また螺旋だみたいなのいっぱいあるんですよ。
数年レベルの螺旋とか、
10年レベルの螺旋とか、
いろいろあるんですけど、
これは本当に、
このフレームワークはめちゃくちゃ真理だなって思ってるので、
振り子みたいな、
2次元で見たら振り子なんですけど、
上から見たら螺旋になってるみたいな。
そのイメージで流されてれば、
まあいいか。
スピーカー 1
そういうことですね。
そんな感じです。
その螺旋のお話、何度も聞いてたはずのように、
自分に当てはめたことなくて。
今聞いて思ったのが、
多分偏りを感じているから、
もやもやしてたと思うんですけど、
偏りを今時点で是正しなきゃみたいな。
と思ってたんですね。
でも今の螺旋の話だと、
スピーカー 3
ずっと何かに偏っているっていう話ってことですよね。
スピーカー 1
行き着くところまで行けば、また揺り戻しが来る。
そこで中間で止まるというより逆というか、
別のところにまた偏って、
すごいそっちはそっちでアンバランスになって、
ずっとこういうアンバランスだなと思ってるうちに、
ぐるぐる上がってるみたいな。
スピーカー 3
そういう感覚なんですかね。
アンバランスとも思わないけど、
スピーカー 2
時計でいうと12時の流れ来たなとか。
スピーカー 3
そういう時期だなみたいな。
12時はだから01をやる時期みたいな感じで、
それがこうだんだん軌道に乗って拡大していって、
スピーカー 1
忙しくなるみたいなのが6時みたいな。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
発覚してるなあ、学長。
発覚してますね。
それを自分に合わせて、
いや僕はいつも中山さんの話を耳で聞きながら、
そうだよねって思ってたんですけど、
自分も関係すると思わなかったことにびっくりした。
自分もそうなんだって初めて思いました。
スピーカー 3
なので年表書いて振り返りをすると、
あ、また螺旋来てるなみたいなのは、
結構気づきやすくなったりします。
スピーカー 1
確かにそうですね。
なるほどなるほど。
じゃあどっちが得意かっていうよりは、
その時期が来たから一旦乗っときますかみたいな。
そうですね。
人間関係と仕事のバランス
スピーカー 1
今のところそれであんま困ってない感じがします。
ちなみにクラヌキさんは、
コードいいソフトウェア作るじゃないですか、
っていうことも掲げて、
それが楽しみとして生きている状態だと、
見受けしているんですが、
その今みたいな、
人に任せる気とか、
自分没頭気みたいなの何度も繰り返してたりするんですか。
スピーカー 2
いやもう僕はどっちかっていうと、
学長ほど発覚してないので、
よく二人雑草会、
ちょうど今日もこの直前に二人雑草会で話してましたけど、
僕も仕事の中でバランスどう取るかとか、
そろそろ仕事のスタイル、
スタイル変えなきゃなとかっていうのを、
学長に相談して。
スピーカー 3
相談というかね、
ちょうど最近ミーティングが、
人数増えるとミーティングが多くて。
スピーカー 2
僕もね、ミーティング最近多くなりそうです。
っていう話をしてて、
で、ラセンダーみたいな話をされて、
学館できないなみたいな風に。
スピーカー 1
じゃあもうついさっき同じような話で、
同じような話を。
スピーカー 2
同じような話を。
スピーカー 3
ラセンダー話はしなかった。
スピーカー 2
落選までは行かなかったですけど、
同じような悩みは僕も抱えてる感じですね。
スピーカー 3
僕から見ると、
くらなきさんもだからそうやって、
01の時とかは、
ちょっとなんか、
弟子を育成するっていうのをやろうと思うんだけど、
みたいなところから始まって。
で、それがね、
軌道に乗ってきて、
親方も何人かになってて、
みたいな。
スピーカー 2
今増えてきちゃったからね。
01やりたくなってるんですよね。
スピーカー 3
それで人数増えたから、
そのミーティングが増えて忙しくなってる、
っていう状況が生まれてて。
で、そのうちまたなんか、
ぐるっと一周するんでしょうね。
スピーカー 2
どんな形でしょうね。
なんかね、だから、
多分、僕がいつも学長と話して、
確かになーと思いながら、
捨てるのが苦手なタイプなので、
全部持っちゃってるけど、
なんかを置いていかないと新しいの入んないから、
スピーカー 1
そう思いますね。
スピーカー 2
なんか置くんだろうなーっていう、
何を置いていけばいいのかな、みたいな。
だけど、さっきの青木さんの、
役に立つことをやるかっていうと、
多分、役に立つことだけど、
自分的にできちゃうことは、
スピーカー 1
置いてってもいいのかもしれないって、
スピーカー 2
ちょっと思ったりしてて。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
僕ももともと大企業にいたので、
僕も35まで大企業で働いてから、
独立というか会社作ってやってきたので、
大企業で働いてきた時は、
僕政治力がまあまああるというか、
すごい。
政治力あるって言ってあれですけど、
大企業の中でやりたいことを実現するっていう、
スピーカー 1
通す力というか。
スピーカー 2
味方を作る力みたいなのは、
結構上手にやってたなーって思ったんですけど、
独立する時に、
その力発揮する場所なくなるというか、
スピーカー 1
自分が社長になるとか、
スピーカー 2
いやーこれ、せっかくこんな上手にやれるスキル持ったのになーと思ったけど、
独立してその政治力みたいなものを使う機会なくなりましたけど、
スピーカー 1
全然楽しくやれてるなーっていう。
そっか。
なるほど。
できちゃうみたいなことを才能みたいに言うじゃないですか。
でも別にそんなのできちゃうだけだから、
置いとけばいいんじゃないみたいな。
スピーカー 2
置いといてもいいかもなーみたいな感じ。
スピーカー 1
そこをもったいながるのもおかしな話。
スピーカー 2
もったいながっちゃってたけどなーっていうのが、
1回僕はそれ何週もやったわけじゃないですけど、
1回それやったから、
なんかそろそろ置くやつあるかなーみたいなのを考えながら、
日々生きてますが、
なんか第1回から盛り上がりすぎて、
ディレクターさんからそろそろ行く。
スピーカー 1
ほんとだ。
失礼しました。
スピーカー 2
来てますので、
一旦はここで第1週として終わりますが、
引き続き第2週目、楽しみください。
独立と政治力
スピーカー 2
それではまた来週。
スピーカー 1
ザ・ソ・ラ・ジ・オ
39:41

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