2025-12-24 38:50

チーム作りに寄り添い×ロジカルで向き合ってくれる内田武志さん(メンバー紹介)#33

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★12月2日~1月130日まで!クラウドファンディングはこちら
https://camp-fire.jp/projects/850931/view

 

プロジェクトメンバー紹介の第5弾。チームビルディングを担当してくださっている内田武志(うちだ・たけし)さんについて、佐野さんにたっぷり語っていただきました!

 

★目次

  • 優しいけどロジカル。不思議な安心感
  • イバフォルニアベースで、なんとなく顔見知りに
  • 科学者のように、一緒に心を観察してくれる
  • エンジニアから、人の強みを引き出す仕事へ
  • チームの一体感に悩んでいた時、手を差し伸べてくれた
  • 深く潜るワークショップ、集中しないとできない設計

サマリー

このポッドキャストでは、内田武志さんがチームビルディングへの貢献について語り、彼の優しさや論理的なアプローチが際立っています。また、ストレングスファインダーを使って個々の強みを引き出し、組織全体を支える役割についても紹介されます。内田さんはチーム作りに関するセッションやワークショップを通じて、メンバーの一体感を高める方法を話します。特に、オンラインでの効果的なコミュニケーションの重要性や、内面的な理解を深めることの価値について触れています。このエピソードでは、内田さんがクラウドファンディングの複雑さや人間関係の重要性について語り、特にチームビルディングにおける実践的なアプローチを紹介します。また、失敗から得られる学びや挑戦することの意義についても触れています。

クラウドファンディングの進捗
働く道しるべとなる本【WORKLIGHTS編集部プレゼンツ・ポッドキャスト】
この番組は、編集長佐野とクラウドファンディングサポートの宮田が、
本作りやクラウドファンディング挑戦の裏側を語っていきます。
佐野さん、今日もよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい。
収録時間ですね。12月22日月曜日9時52分になります。
はい。
年末だ。
本当だ。20何日台ってなってくると、もうすぐ今年終わっちゃうよって感じですね。
本当ですね。ラスト週の月曜日っていうところで、ちょっと気合入れてやっていきましょうっていうところですが。
はい。
ラスト週で20、あれ今年は何日あれなんだ。
多分26日。
26日が結構ね、仕事収めの方も多いと思うので、その場合は今週がラスト中ですねっていうようなお話です。
そうですね。
クラウドファンディングの方の進捗も見ていければと思うんですが、
現在の支援総額が1083,000円で、目標に対して72%到達というところで、検査数はあと50名になりました。
本当にありがとうございます。
ありがとうございます。そして同時に募集終了まで残り39日。
内田武志の特徴
そうなんですよ。
30日に投注入して。
マジか。
刻一刻と減っていきますね。
この嬉しさとプレッシャーが同時に押し寄せる感じがあるんですよ。
100万円超えたっていうのはもちろん嬉しいですし、あと50人っていう支援者の数というところにも嬉しさと責任の大きさと感じてくるのと、
あと残り日数が30日次第に突入したっていう、10の位が変わるとやっぱりドキッとするっていう。
確かに確かに。
1月30日までですからね。
そうですね。ラスト1日はそこになるので、皆さんどうかお忘れなく引き続き応援いただけたらなと思います。
お願いします。
今日は早速企画の方に入っていければと思うんですが、今日はメンバーさんのタコ紹介をやっていければと思います。
メンバーさんのタコ紹介第5回目となりまして、ワークライツが自分の仕事に頷ける人を増やしたいという思いを胸に活動しています。
というところで、今日は佐野さんから見たチームビルディング担当されている内田たけしさんの魅力をたっぷり語っていただければなと思っております。
そしてリスナーの皆さんにはこのチームが作る本なら読みたいっていう風に思っていただけたら嬉しいなと思っております。
じゃあ今日はお話しする内容はちょっと流れで変わっちゃうかもしれないんですけども、大きくは出会い第一印象みたいなところからお仕事の向き合い方とかお仕事の部分ちょっと伺いつつっていうような感じでちょっと掘り下げていければなと思います。
早速始めていければと思います。
内田さんの簡単な経歴、特徴、役割など教えていただけますか。
内田さんのお仕事はどんなことをされているかというと、例えば、三田さん、ストレングスファインダーって聞いたことあります?
全職で本が配られてやりました。
自分も実は診断、自分でやりました。
内田さんは、例えば分かりやすいところで言うと、ストレングスファインダーの認定コーチっていうものがあって、要するにストレングスファインダーの診断を受けるって結果を見て、こういう結果なんだなっていうだけじゃなくて、その結果をもとに、例えばどのような生かし方があるかとか、個人ではもちろんそうだし、
あと組織の中でどんなふうに生かし合えるかとか、そういったことを一緒に考えてくれるような方、すごくざっくり言うとね。
あるし、それとはまた別に、例えばコーチングのような形で、コーチングとはちょっと違うんですけれども、
相手の心の奥底にある、この深層心理みたいなところ、そこにある、例えば簡単に言うと、その人の心の痛み、どういうところに痛みを感じてしまうかとか、逆にそれを裏返すとどういうところが、幸せと感じて力を出しやすくなっていくかとか、そういったところをヒアリング、ヒアリングって言っていいのかな、あれは。
コーチングともちょっと違うし、でも本当に互いに深い対話を重ねながら、相手のことを深く理解していきながら、導いてくれるようなお仕事をやっている方です。
要するに何て言ったらいいんだろう、自分もこううまくまとめられていないんですけれども、
何ですかね、やっぱり互いの、互いのというか、その人のあるがままの強みを生かして仕事とか生活に落とし込んでいく、そのコーチングをしてくれる方、そういうお仕事をしている方っていうのが内田さんです。
内田 ありがとうございます、確かに。本当に深いところまで掘ってくださるという、ワークライツのメンバーさんは皆さんセッションという形で内田さんにお時間いただいて、深掘りみたいなことをしていただいているんですけど、私も実際チームに参加したときにやらせていただいて、なんか面白いですよね。
確かになんかストレングスファインダー、私もやったことあったんで、こんな感じの特性あるんだなっていうのはなんとなく思ってたんですけど、そしたらのなんかこんなことに痛みを感じるんですねとか、そこのさらに深いところまでいくっていうのが新しくて面白かったなって印象を覚えてますね。
内田 なんか強みも弱みも両方見つめ直させてくれる、そこの見つめ直していくときのガイドをしてくれるような方だなって思ってるんですよ。
寺田 確かに。でも内田さんとはどうやって出会われたんですか?なんか全然分野が違うというか。
内田 そうなんですよ。たぶん普通に来てたら出会わないんですけど、劇的な出会いとかじゃなくて、なんかうっすらなんとなく互いを認知してたぐらいのところから始まってるんですけど。
内田 うちださんはもともとイバフォルニアベース、時々収録とかね、作業でお世話になっているイバフォルニアベースに作業をしに来てくださっていたりとかして、なんかその流れの中でなんとなく
お疲れ様ですみたいな感じで、ちょっと顔見知りになっていたっていうのが始まりだったかな、確か思い返すと。
寺田 じゃあ確かに何か定期的に会うなんとなく知ってる方みたいな感じの距離感とかですね。
寺田 そうですね。そこからたまたまイバフォルニアベースのオーナーの信さんっていう方が内田さんとのセッション、例えばストレングスファインダーもそうだと思うし、
あとアルガママの強みを生かしていくためのセッションがあったり、それを信さんが内田さんからのセッションを受けてすごくいいよっていう風に教えてくださって、
たまたま自分も全職を辞めたタイミングでどうしようどうしようって思っていたタイミングだったので、
じゃあだったら自分も内田さんのセッションを受けてみようと思って、そこでちゃんと内田さんと話し始めたっていうのが思い返すと出会いだったなって感じです。
なるほど。お会いしてた時でもいいんですけど、第一印象はどんな感じだったんですか?
すごく優しい人なんですよ。穏やかで優しい人。
もう本当にそれが第一印象で、だからこっちも安心して話せるっていう感じ。
一緒にプロジェクトに入ってみていただいて何か変わった印象とかあります?
これはプロジェクトに入ってからというか、少し前というか前からだったんですけれども、内田さんってすごく柔らかさ優しさがある一方で、すごくロジカルな側面もあるんですよ。
確かに。
両方持っていて、例えばすごく柔らかくて優しい雰囲気があるからこそこちらもちょっと内側のことを話せるっていうのがあり、話したことに対してすごくロジカルに受け止めて観察してくれるみたいな感じがあって。
ちょっとともすればというか、人によってはなんですけれども、コーチングが苦手っていう方がたまにいらっしゃるんですよ、コーチングをされることが。
チームの一体感の課題
なんかちょっとミス化されてる感じになっちゃって嫌だっていう人が、周りに知り合いとかで言われるのを聞いたりしてて、ちょっとわかるなと思うんです、自分も。
なんですけど内田さんの場合って、少なくとも自分はそれが全然ないなって思ったんです。
話をしたりとか、セッションを受けたりとかしてて。
いい雰囲気で話しながら、一生懸命、ある意味で科学者のように自分の心の内のことを観察して分析して、佐野さんってきっとこういうところに痛みを抱えてるんじゃないかみたいなことを一緒に調査してるような感じになって見ていくんですよ。
確かに。
元々理系のお仕事されてましたよね、理系っていうか。
そう、理系で結構エンジニア寄りな感じのお仕事を元々されていた方で。
ただやっぱり、ご自身の興味の中でストレングスファインダーだったり、一人一人の力を発揮するっていうところに興味が強くなって、そちらの方面で独立したっていう経歴があるんですよ。
すごい変わった経歴というか、あれですよね。
すごいまだ私聞いたことないけど、次お会いしたら聞きたいなってずっと思ってるのが、全然違う畑のお仕事から、どっちかというと文系寄りっぽいお仕事に切り替えられたじゃないですか。
そこは何があったのか気になるなっていうのは、ずっと思ってることっていう感じです。
なんか前に、これちらっとだけ内田さんと話した時に、本当に今ほどいろいろ話すようになる前に話したのは、
自分自身が、佐野自身がライターとして机の前にずっと座ってるのって、やっぱり仕事で求められるから、求めてもらえるからやるんだけど、
しんどいんだよね、もっとインタビューばっかりやっていたいんだよね、みたいなことをちょっと話した時に、
やっぱり内田さん自身もそういう気持ちが自分でもあるし、分かるなっていうことを話されていて、
今やっていることとやりたいこととの乖離みたいなことも感じながらお仕事されていたのかなと想像してます。
なるほど、確かにその場合は全然違う方向に、方向転換ということになったりしますもんね。
とはいえ、上手く使っているというか、興味と自分の能力と上手く使ってお仕事に落とし込んでいるんだろうなって思ってます。
確かに確かに、でも私もそうだもんな、小売業界からIT系に行くって全然違う方向に行きましたけど、みたいに言われてたもん。
でも思いはずっとそっちに行きたいって思いはあったみたいな、そういうパターンもありますもんね。
そうですよね、だし多分やってきたことって絶対無駄にはなってないんだろうなっていう感じがします。
確かに業種が故に役に立つみたいなパターンありますもんね。
本当に自分がこの調査観察してもらっている感覚と、あとプラス内田さんの優しさ、
そのあたりがすごく、そんなに関係性ができていなくてもちゃんと自分のことを落ち着いて話せるっていうところの信頼感、安心感だったなって思いますし。
確かに他のキャリアアドバイザーの方とか、コーチング系の方って結構文系通ってきている方が私はお会いしている方結構多いんですけど、
内田さんってエンジニア出身なのか、それが聞いているのか分からないですけど、
エンジニアさんってめっちゃ調査研究して落とし込んだりするじゃないですか。
その感じで、ご本人はどう思っているか分からないですけど、いい意味でその感じ感じましたね。
リアリングしていただいている時も。
なんかね、変な例えなんですけど、あれが出てきました。
最近はあんまないかもだけど、病院行った時とかそうかな、
昔は服を脱いだりとかして、全部脱いで当ててもらったりとかしたりとか、
入院した時に診察のために、例えばズボンをちょっと下まで下ろし気味になって診察用のなんかつけたりとかして、
あれって普通にやったら恥ずかしいし嫌なんですけれども、
相手は本当にこれから診察します、分析しますみたいな、そういう目で見てくるから当然だと思うんですけど、
からこそこっちもそういうもんだと思って、あんまり身構えすぎずに身を委ねられるみたいなのがあって。
確かにそういうのあるかもしれない。
そう、なんとなく今話しながら思い出しました。
なるほど、確かにそういうのあるかもしれないですね。
でもそんな内谷さんがこのチームに入っていただいたきっかけ決めてみたいなのって何だったのか。
これもでも本当に自分がセッションしていろんなことを話していった延長線上なのかな、そこで一時期、今も悩み続けてますけどやっぱりチームの一体感みたいなところにすごく悩んでるんです。
現在進行形で悩んでるんですけれども。
内田さんとの出会い
それをどうしたらいいんだろうみたいなことを内谷さんに相談させていただいたときに、いつもいつもずっと関わっていることはできないかもしれないけど、でもできる範囲の中でご協力できますよっていう感じで話してくださったのがきっかけなんですよ。
なるほど。
それがあって、メンバーのみんなに一人一人セッションをしてくださったり、あとは一度ですね、宮田さんが参加してくださるよりも結構前なんですけど、チームで集まる会を企画してくださって、
その中で本当に簡単に言うと、みんなで集まって自己紹介をするっていうことをやったんですけれども、ただこんなことが好きですとかどこ出身ですじゃなくて、ちょっと自分の内側にある痛みみたいなこともみんなに話すような機会を作ってくださって、
なんていうのかな、自分の一体感を作るのどうしようっていうのはみんなきっかけで入ってもらい、そこから少しずつ打ち解けるきっかけ作りをしてくださったっていうのが出会いであり、内田さんが手伝ってくださったところっていう感じですかね。
なるほど。参加したかったな。
なんかすごいこの時間を作れるのいいなって思いました。
確かに確かに。フリーのメンバーさんが多いから、なんか特別な時間ですよね、結構そうやって。
うんうん、そうですね。
集まって何かチームビルディング系のことやるって。
例えば今回の本作りもそうだし、例えばですよ、仮に2冊やりますってなった時なんかは、チーム集まりましたと。最初に内田さんを呼んで内田さんと一緒に一体感を高めるようなセッションかワークショップかやりたいな、まずそこからだなっていうのはすごく思ってます。
いいですね、なんか新しい動きが次回作の時は。
なるほど、確かにな。
なんか私はまだセッション1対1でしかやったことないですけど、なんかグループでやるっていうのもね、また全然違いそうですよね。
うーん、なんかそうね、まずホッとしたというか、これで良かったのか、こういう感じで大丈夫なんだなって思えたのが、セッションというかグループワークとかすると、その後のことをちゃんとなんかドキュメントに落とし込んでまとめないといけないのかなって思ったんですよ。
で、そんなことできるかなとかって結構思ってたんですけど、なんかそれも大事だけど、まずはこの時間で話したこととか雰囲気とかちゃんとしっかり感じることがまずは一番大事だよって言ってくださって。
へー。
やっぱりまとめていくと逆になんか、まとめることに一生懸命になって、なんか感じたことより言葉にしたことの方に引っ張られちゃうんじゃないかなみたいなこともちょっと自分の方で思ったりとかしてて。
うーん。
自分がちょっとそういう、なんだろうな、セッションをうまく活かすみたいなことがまだできていないっていうのはあるんですけれども、少なくとも自分にとっては、こういうふうに一体感を作っていくんだなっていうのが見えてきたし、
うん。
なんだろうな、一回腹を割って話すとか、ネット上のコミュニケーションって効率的にいいねじゃないコミュニケーションをちゃんとやる、なんかそういうところの大事さは気づかせていただけたなと思ってます。
プロジェクトの魅力
えー、いいっすね。しかもなんか今お話聞いてて、なんか今に集中しましょうみたいなお話があったじゃないですか。なんかこれの前のお話のときって、内田さんがエンジニア系出身だからこそのなんか新しさみたいな感じたっていう話をしてましたけど、逆になんか、私のめっちゃ偏見ですけど、エンジニアさんってめっちゃずっと入力してるイメージあって。
まあ確かに。
キーボード叩いてるイメージあるっていうか、パソコンと共に生きてるみたいな。全然偏見。
うんうんうん。
炎上しそうなんですけど。
まあ気持ちはわかりますよ、でも。
でもそのぐらいなんかプロフェッショナルとしてそうされてるイメージがあるんですけど、でもなんかその今のこの場に集中しましょうみたいなことなんか言われるっていうのもなんか新しいっすね、なんか。
新しいっていうか、場作りとかグループワークの方は言いそうだけど、そっち出身でそうやって発言できるってなんかいいなって思いました。
あとなんか、あ、そうだ。今はっと思い出したんですけど、そもそもやっぱ設計として結構集中してないとできないワークショップを作って設計してくださったんですよ。
気になる。
本当になんか相手の話をちゃんと聞いて、その上で自分の中で噛み砕いて消化させて出力するっていうことを求められて、なんかなかなか難しかったんですよ、ぶっちゃけ。
難しかったけど、その代わり本当にこれどういうことなんだろう、この人が言ったことってきっとこういうことなのかなっていうのを一生懸命考える。
で、そうやって一生懸命考える声って普通なかなかないじゃないですか。
一緒に仕事してたりすると。
それがね、ワークショップという形で反強制的に作られているのが良かったなって思ってます。
めっちゃ寄り添う中身が気になりますね、それ。
これね、ちょっとまたどっかの機会で改めてみんなでやりたいですけどね。
でもなんか内田さんっぽいといえば内田さんっぽいなとも思いました。
同時にセッションも本当に深く潜っていく。
減水艦で一緒に潜っていったみたいな感覚があったんですけど。
その感覚すごくわかります。
でもグループワークも本当そんな感じだから、海底に潜れば潜るほど人間って苦しかったりするじゃないですか。
物理的な問題で。
まあね。
そういう感じもあんのかなって聞きながら思いました。
えー面白いな。
確かにワークとかって表面的にやろうと思えばね、いくらでもできるものをこういう深く潜って集中させるって結構すごいことですよね。
多分なんですけど、あんまりちょっとこういう心のこととか教育的なこととか全然わかんないんですけど、
思考のフレームとか考え方をまとめたりとか教え方のフレームみたいなのって絶対あるじゃないですか。
であると結構便利だと思うんですけど。
フレームである以上ここに何かを当てはめると何らかの答えが出てくるみたいなもんだとは思ってはいるんですけど、フレームっていうものって。
一田さんが行ってくれたワークショップは何かそういうものではない。
フレームではなかったし、おそらく何かそれぞれの中の心の中に浮かんだものが結構、それはそれで一つの正解なのかなと思ったし、むしろ正解は何かっていうよりもそんな風に一生懸命人のことを思いやること。
本当に動きを置いていたのではっていうのが思い返してみると感じるかな。
えー面白いですね。
いやーなんか、一田さんのそのお仕事も非常に深いところまで潜られますけど、なんかもっとこの話もね深く話してたい気持ちになりますけど、
ちょっと大時間も迫ってきてるっていうところなので、はいちょっとこのところで。
今日はあのメンバーの一田さんの魅力をたっぷり語っていきましたっていうところで、なんか結論深い。
めっちゃ一言で言うと深い。なんかまだまだ知らないことありそうっすね。
そうなんですよね。
例えばやっぱ、どんなお仕事をしてるかっていうのも、なんか自分の言葉で全然伝えられてないなっていうのがあったし、あとね、一番は一田さんのセッションを受けてみるのが一番わかりやすいっていう。
確かに確かに。
Facebookとかで探していただいてあれなんですかね。
メッセージ送ったらやってくれるのかな。
あんまり勝手に言うと怒られたかもしれないけど。
まだ公に募集してませんとか言われたし。ちょっとまたそこあたりはじゃあ一田さんから何かメッセージが出るかもしれないので、お待ちいただければなっていうところですかね。
はい。
じゃあそんなところで、じゃああれですかね。今日も支援者さんだったりからの応援メッセージのご紹介にちょっといければなと思います。
はい。
じゃあ佐野さんご紹介お願いします。
はい。
じゃあ応援のメッセージをいただいたので、それを読ませていただきます。
佐野さんのプロジェクトにクラファンしました。
クラファンするっていうのが動詞になっているっていう。
かわいい。いいですね。
10万円の仕事に100万円の労力をかけていると、一緒に仕事をしたことがある方から言われたことがあるそうですが、金額はさておき、クラフトマンシップを持って納得のいく仕事、成果物を仕上げるためのコアドリルを持っているライター・フォトグラファーさん。
6人の仕事人生もですが、常に満足することなく、修行者のようなスタンスで生きている佐野さん本人のストーリーも読んでみたいです。
最後に佐野さんらしい男気あふれるオールアナッシングのプロジェクトで締めくくっていただきました。
オールアナッシングしてよかった。
ちょっと男気か、俺あんまり男気からちょっと離れているところにいるキャラかもしれないんですけれども。
いいですね、でもこうやって言ってもらえるの。
でも確かに最終的に決断したオールアナッシングかオールインかって議論を私との間でも結構してましたけど、最終やっぱり決断したのは佐野さんですからね。
そこは本当に男気あふれる決断だったなって私も横で見ながら思ってましたけど。
ありがとうございます。
プロジェクトの外の方からもこうやって言っていただけるのめっちゃ嬉しいですね。
ひよってんなって言われるよりか、ずっと男気あるな、覚悟決めたなって思ってもらいたいですし。
確かに確かに。
オールアナッシングしてよかった。
よかった。
どっちがいいんだろうってすごい悩んで、佐野さんご自身も悩んでましたし、私もこれでよかったのかなみたいな、どうだったんだろうってすごい悩む時間もあったんで、嬉しいですね。
中のメッセージもやっぱりすごいですよね、皆さん。
文采がすごい。
文采あるし読んでくださってるの嬉しいし、結構ボリュームある文章なのにこんな風に読んでくださるのはめっちゃありがたいです。
文章の中にもしっかりページを読まないとこのワード出てこないよねっていうのがいっぱい散りばめてあって、本当にめちゃくちゃ読んでくださったんだっていうのが伝わってきますよね。
そうなんですよね。
フォアドリルとか表現もすごいもんな、修行者のようなスタンス。
多彩なの、皆さん。
思いを伝えるっていうことの必要さっていうか、捨てたもんじゃなさみたいなのがちょっと感じてるんですよ。
短くわかりやすくっていうのはとても大事なことだとは思っているんだけど、でもそれだと伝わらないこともあるような気がしてるんですよね。
短くわかりやすく書くことで、その人なりの表現がなくなってしまったりとか、
抽象的に書いていくと、割と誰でも同じような言葉の内容になっちゃったりとかするような気もしているので、
持ち数は割いたけれども、ちゃんと一生懸命伝える、伝えようとすることの大切さを自分は改めて噛み締めています。
なるほど。でも確かにそうですよね。
でも同時に思うのは、佐野さんのプロジェクトだからこれでよかったんだなっていう、全てそう思ってるところが正直あって、
オーラーナッシングにしたことも、いい意味で佐野さんの普段の感じから裏切って、いい意味で裏切って、
だからこそここに書けてる思いをわかってもらうためにオーラーナッシングもあるじゃないですか、みたいな話をしてたこともあったんですけど、
そういう意味でオーラーナッシング、やっぱり意味が、佐野さんがやるからこそ意味があったっていうのも思いますし、
ページの中の書き方も、佐野さんっていう個性がある上で、長さもあれでよかったなって思うし、書き方もあれでよかったんじゃないのかなっていう、
これもめっちゃ思いますね、佐野さんが裏にいるからこれでよかったし、
多分その周りのコミュニティの方も、佐野さんの周りの方だからこれでよかったって感じもあるんですよね。
なんかあれですね、クラウドファンディングの正解というか、セオリーはきっとあるにせよ、
キャラクター、その人自身の個性と背景も込みで作っていくみたいな感じがあるんですね、やっぱり。
クラウドファンディングの複雑さ
そうっすね、がっつりやるんだったら本当そうなりますよね。これが団体さんが主体だったり、多分株式会社さんが主体だったり、社長さんが主体なのかとかで全然違う感じになると思ってて、
周りの方の特性も全然違うじゃないですか。
だからなんかそれを考えると、全部これでよかったんだなって今ちょっと思えてるっていうか、こういうメッセージをいただくたびに思えてるっていう感じもありますよね。
なんかそのうちクラファンをサポートする側とかに聞いてみたいのが、クラファン学とは言わないけど、
その人とプロジェクトページと、あとその人を応援する人たちとの関係性、どんなふうに絡み合うかっていうのは伺ってみたいなって思いました。
何個にも項目を分けないとしゃべれないぐらい深いんじゃないですか。
だと思います。やっぱなんかAIにも聞いたけど、自分は宮田さんが入ってくる前に聞いたけど、きっとAIが言ってくれたら一定のセオリーは抑えてるだろうけど、でも正解ではないみたいな、
そういう複雑さ、人間が絡むからこその複雑さがあるなって思いました。
確かになんか泥臭さとか人間臭さが重要だみたいなことをメッセージでもいただいたことありますけど、さのさのプロジェクトを通しても。
本当にそれに尽きるなと思ってて、なんか本当正解ないですよね。なんか教科書あるんですよ、ぶっちゃけ。
クラウドファンディングのTipsとかセオリーとかっていうオードはもうこれっていうのは間違いなくあって、
これはもう今までの統計上みたいなところであるんですけど、状況とか人によっては本当に当てはまらない方がいらっしゃるっていう。
だから私も450件以上サポートしてきましたけど、セオリーと常識的に考えればもうこれなんですけど、最後開けてみないとわからんっていうのはあるっていう。
怖さでもあり希望でもあるところっていうのはすごい思いますよね。
あとはその実行者となる調整者の方が納得してちゃんと動けるかっていうそういうものになってるかとか、本当にいろんなものが絡み合うというか。
確かになー。
挑戦の意義
でも実行者調整者の方が負に落ちてたとしても、それが悩まれる方支援者にとって負に落ちなければご支援には繋がらないですしみたいな。
いろんな角度から見る必要があるんですよね。その実行者さん側から見た立場のこれで良さそうかっていう角度と支援者側から見たこれでいいのかっていうのとみたいな。
ゆくゆくこのプロジェクトを活用していく、例えば今回やれば読者さんにとってこれでいいのかとか、本当本気でやり出せばいくらでもできるみたいな仕事ですよね。
これそうですね。
面白さでもあり難しさでもありっていう、いい意味で終わりがない。何件やっても学びがある仕事だなっていうのを私もサポートさせていただきながら感じているものですよね。
自分も挑戦してみて、挑戦するのはめっちゃ胃が痛い、怖いってなるんですけど、次回ももしやるとしたらきっとなるんですけど。
でもその挑戦する人の人間模様みたいなのっていうのは、とても興味深いなっていうのは一位実践者として感じています。
人間模様ね。面白いですね、確かに。キラキラもあれば、ドロドロもあれば。
泥臭いのを見たいです、自分は。
本当に苦しんでる方苦しんでますからね。佐野様って本当にラッキーボーイって感じですかね。
ラッキーボーイと言いつつね、その10年間に苦しみが逆に違うタイミングであったんだろうなっていうのを同時に感じますけど。
あと本当に、一応シーンはいっぱいいただいてて本当にありがたいですが、予定通りに進められてるかって言ったら全然そんなこともなくて。
宮田さんが途中予定引き直してくださったりとか、やっぱりこうしましょうかって考えたりとかありつつ、自分ももっとこういうのやらなきゃなって思いつつも、できないからちょっと代わりに別のことやらなきゃみたいな。
そんなことをぐるぐる考えながらやってる感じがしてます。
予定通りにはいかないですよね。
インタビューとかもね、準備が8割9割とかって言われますけど、クラウドファンディングも正直そうで、何事もお仕事ってそうかもしれないですけど、でもそれが一瞬でゼロになる瞬間が来ることもあるっていう。
そうですよね。
怖さと面白さと、なんかもうこれで絶対この方絶対達成するなって思ってた方がもうとんでもないことになるみたいな、思いっきりもするんで。
いろんなことが起きますよね。
そんなところでしょうかね。
じゃあちょっとエンディングに入っていければと思います。
皆さんいかがでしたでしょうか。
今日のお話を聞いて、チームビルディングがいるチームの作る本を読みたいなって思っていただけたら嬉しいなと思います。
ワークライツでは自分の仕事に頷ける人を増やしたいという思いを胸に活動しています。
この本を読んで、これでいいなと自分の働き方に頷ける方が一人でも増えたら嬉しいなと思っています。
今日も佐野さんと内田さんのご紹介のお話を聞いて、もし皆さんが自分も頷けるような働き方したいなって思っていただけたなら、それでも意味があったかなと思います。
このメンバー紹介シリーズですね、まだまだメンバーさんいらっしゃいますよっていうところなので、そちらも楽しみにお待ちいただけたらなと思います。
よろしくお願いします。
働く道しるべとなる本、ワークライツ編集部プレゼンツポッドキャスト、今回はここまでとなります。
ワークライツでは、2026年1月30日まで本作りのためのクラウドファンディングに挑戦しています。
クラウドファンディングページについては概要欄にリンクがありますので、そちらをご覧ください。
それでは次回もお会いしましょう。ありがとうございました。
ありがとうございました。
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