4月末からなんだけど、本格的に通ったりとか授業が始まってきたのは5月からって感じでしたね。
いや、なんかさ、長かった気がする。
なんかね、いろいろ重なってたからね。
主に基地が。
DIYとかね、もろもろ準備の期間でね。
まあね、その日程しかないですからね。
そう、通いのコースとオンラインのコースがあったんですけど、通いのコースで受けちゃったもんだから、東京の青山学院大学、青学ですよね。
に通ってたんですね、ほぼ毎週ね。
まあ、いいや。
ワークショップデザイナーってなんやねんとか、講習っていうんですか、講座?
授業。
授業ってなんやねんみたいなところから改めて聞いていいですか?
ワークショップデザイナー。
ワークショップデザイナーってなんやねんみたいな。
ワークショップデザイナーは、要はコミュニティだったり、コミュニケーションの場作りの専門家みたいな言い方をしているんだけれども。
どの辺で活躍してるの、その人たちは?
ワークショップデザイナーは、ほんとに滝に渡るみたいで。
ただ、多いのは、企業の人事系のお仕事されてて、研修をする担当をしてますよ、とか。
新人研修とかすると。
そうだし、新人じゃなくてもいいんだけど、研修をするお仕事だったりとか。
あと、大学とかでキャリアの講習してるような人とかもいたし。
あとはね、けっこうちょいちょいいたのが、演劇系の人。
演劇系。
で、演劇のワークショップみたいなものを普段やっていて、より専門的に勉強したいからとか。
あるね、なんか劇団とかが一般の方向けにね、演劇ワークショップをやったりとかっていうのね。
そうそう。
たまに見ますね。
そういうのができるようになりたいみたいな。
ワークショップデザイナーの育成プログラムを作ってるのが、劇作家の平田織座さんとかも関わってたりする関係で、
演劇系とか、アート系の方とかもいたりとか、さっき話したような企業で研修とか担当してますみたいな人もいるし、
あと教育系、いわゆる、とかの方もいるし、ほんとね、さまざま。
なんかさ、すごくワークショップっていう言葉もね、けっこう幅広い言葉だと思うんだけど、
ちょっとワークショップって聞いて、ピンとくる人と、なんか自分なりにイメージできる人とできない人がいるなっていうふうにも思ったんで、
例えば、こういうのがワークショップみたいなのって。
なんか、授業とかでも習ってたとこなんだけど、3つの大きい要素があって、ワークショップって。
で、1つは参加。
参加。
だから、例えば、同じように何かを学ぶっていうことにおいても、例えば学校の授業みたいなイメージすると、先生が前に立って、先生がお話して、教えてくれるっていうスタイルじゃない?
で、そういう一方的なスタイルじゃなくって、教わる側とか学ぶ側の人が参加することができるっていうのが、まずけっこう大きな要素。
うんうんうん、なるほどね。その双方向的な。
そうそうそうそう。
で、2つ目は体験で、単に座って話聞いてるんじゃなくって、何かしら体とか、五感を使ったりとか、手を動かしたりとか、何でもいいんだけれども、そういった体験を伴う学びであること。
あー、なんかわかってきた。
普通の学校の授業というよりは、理科の実験みたいな。
まあそうだね、そうそう。
そういうなんか、班に分かれて、みんなで試行錯誤してみるみたいな。
そうそうそうそう。
あー、なこうだってね。
今、言ってくれたんだけど、みんなでって言ったんだけど、3つ目が相互作用っていうキーワードがあって、
一緒に参加してる人同士で、一人で黙々とやるっていうのも体験なんだけれど、それをみんなでグループでやることによって、自分では気づかなかった気づきを得たりとか、別の視点での学びを得たりとかっていう、
そういった参加と体験と相互作用があるような学びのプロセスみたいなものをワークショップと呼ぶという。
多分ね、いろんな定義があると思うので、これが全部、全てじゃないんだけれども、私たちが学んできたワークショップってそういうものでした。
なるほど、なるほど。
いうことなんですよ。だから、アートっぽいワークショップもあれば、企業研修っぽいワークショップもあるし。
題材は、わりともう何でもできるわけだよね、ワークショップを。
参加とか体験だったりとか、相互作用があるっていうところを満たしているっていうことが結構重要。
その中で、ワークショップデザイナーっていうのは、そういったワークショップっていう方法を使って、コミュニケーションを取る場を作る人っていうのが、ワークショップデザイナーでありますよと。
僕の中で、ひとつまとまりました。学校でいうと、家庭科の調理実習みたいなものだなみたいな。
そうそう、そういうのもそうだね。
班に分かれてやって、カレーとか同じものをみんなで作るとしても、結果がちょっとずつ違ってもいいわけじゃん、別に。
ちょっと辛くなったとか、具が細かくなっても別にいいわけじゃん。
いい。
特徴が出る。
でも、おいしいし、楽しいし。
それよりも大事なのは、カレーができるまでのプロセスが大事。
カレーが実際おいしかったかどうかっていうのも大事なんだけれど、それ以上にそこに至るまでに、じゃあ班で誰が野菜切るかかりするとか、
例えば、味付けどうするのっていうのをどうやって決めるんだっけとか、
すっごい激辛が好きな人もいれば、辛いのちょっとでも入ってるとダメっていう人もいるかもしれないじゃん。
そうだね。
どうやってみんなで一つのものを作るんだっけ、どうやってそれ話し合ったらいいんだっけとか、役割分たらどうするんだっけとか、そういうコミュニケーションを場を作ってあげること。
私たち自身はカレーは作らないけれど、そういうカレーを作る人の場を作る人たちっていうのが、我々の役割であると。
なるほどね。
いうような考え方ですね。
なるほど、なるほど。
っていうのが私の解釈。
いろんな解釈があるんでしょうけど、あきさんなりの解釈はそうですよ。
で、それをデザインする人になりましたってことですよね。
そう、新しい。
デザインするのに、どういう知識、経験が必要だから講座を受けますって話なんですか?
コミュニケーションとか、ワークショップみたいなことって、別に自分も過去にやってきてるし、できなくはないわけ。受ける前からね。
やってはいたけど、それを説明できない感じがあったんだよね。
なるほど。
理論とかがないから、本当に見よう見真似でやってきてる。
前、こういうのやってたから、私もやってみようみたいな。
こうやったら伝わりやすいかなとかって、なんとなく思ってね、こうやったりするんだけど、
なんでそれが伝わりやすいんだっけとか、そういうところまで自分が理解できてたかというとできてなくて、
なんとなく流れ的にこうやった方がいいだろうみたいな、感覚的に結構作ってきてた、これまでは。
それに、ちゃんと理論を与えるっていうよりかは、自分自身で、これはこういう理由があるから今こうしてるんだ、みたいなことをちゃんと理解したかったし、
その方がやっぱり組み立てもしやすくなるだろうしっていう、その理論的な部分を勉強するみたいなことを、一応ちょっとやってみたかったかなっていう。
だから、そういう専門的な講座があるっていうのを知って、やってみようかなって思ったのが一つと、
あとは結構知り合いから聞いていて、かなり面白い人たちがいっぱいいますよと、そのワークショップデザイナー。
何人ぐらい受けてるんだっけ?
過去累計だと3000人ぐらいいるらしいんですけどね。
え、すげーな。え、え、え、待って待って、今回は?
43期、私たちは。
あ、43回もやってるんだ。
そうそう。
やってて、43期は何人の?
100人以上いくらい。
すげーな。
オンラインの講座だけ受けてる人もいて、その人たちも含めると200人とかになるんじゃないかな。
あ、100人、100人ぐらいいるんだ。
私たちの上に対面で授業受けてた人だけでも100人ぐらいいるから。
へー。
そうなんですよ、すごい人数で。
だから、かなり人気の講座みたいですね。
そうなんだね。
で、受けてみて気づいたんだけど、ワークショップデザイナー受けてましたとか、受けましたっていう人が意外といっぱいいるっていう。
周りに?
うん。
そうなの?
結構、実は私も受けてたんですよ、卒業したんですよ、みたいな人が結構声かけられたりとかするようになって。
へー。
すげーなって思って。
特に多分、このローカルの界隈だと結構いるのかもしれないよね。
あー、まあね、ローカルとコミュニケーションは切っても切れないですからね。
そうそう。
うんうんうん、なるほどね。
だから、そういう人たちとの出会いもちょっと期待をね、して。
まあ、気の合う仲間が増えるかもなっていう感じはするよね、なんとなくね。
うんうんうん。
なるほどなるほど。
で、実際受けてみて、講座の内容というか。
うんうんうん。
なんか、どこが大変とか、どう進んでいくわけ?
オンラインと対面がどっちもあったじゃない?
あったあった。
うんうん。
なんか、ほんと、一番最初の一、二回ぐらいは、カリアード先生って、まあ音楽の先生がいらっしゃって。
その方の講義だよね。
はい。
いわゆる講義みたいなのがあって、その中にちっちゃいワークショップが挟み込まれたりしながら、講義を受けて。
で、まあ主には、教育学的な視点からの、学びってどういうものなんだっけ?みたいな話が最初にあって。
その辺でちょっとこう、ロジカルな部分を勉強して。
で、その上で、実践っていうのに入ってくるんだけど、
まあ実践1っていうのが、ほんとに対面でのワークショップをグループに分かれて、
5人ぐらいのグループだったかな。
で、あの、班を組んで。
で、実際に企画をして、実施して、振り返りをする。
みたいなのを、3回分1ヶ月ぐらいかけて、1つ作り上げるっていうのが、実践1で。
その次に実践2で、これがオンラインになるんだけど、
オンラインでやっぱり班分かれて、同じように企画して、実施して振り返るっていうのを、ぽんぽんとやると。
なるほどね。
で、まあ全体振り返し終わりみたいな感じ、大雑把に言うと。
そっかそっか。
自分たちで企画して作ってみるっていうのもやってて、
そこら辺のは、オンラインの授業の中で、割とやったりとかしてたって感じ。
そうですね。
で、体験は、通う人は現地に、青岳に行って、
現地でもやる。
体験をして、みたいな。
いい感じですね。
だから結構、一方的に教わるというよりかは、実際に体験してみてやっていくっていう感じ。
本当に結構、小手先のワークショップのコツみたいなものも教わるし、
本当に根本的な、理論的な部分も教わるし、
実践してみて、肌身持っては確かにそうだなとか、
いや、これちょっと入れてみようとかっていうのをトライできるみたいな、
実践を伴う学習みたいな感じが、たぶん特徴なのかなと。
なるほど。
自分たちで作って、それらを受けるみたいなワークショップを、
やったり受けたりするところも結構ボリュームとしてあって。
そこがやっぱ大きいかな。
企画して、一回リハーサルっていうのは挟んで、
一回試しにやってみるみたいな。
試しにやってみて、講師の先生方からフィードバック受けたりとか、
参加してくれた方にフィードバックもらったりとかして、
それを踏まえて、本番をやるみたいな。
丁寧ですね。
そうそう。企画があって、リハーサル、本番、振り返りみたいな感じで、
それを週1でやっていくから、ざっくり丸々1ヶ月かけて、
1つのワークショップを作って、振り返るところまでやります。
その癖づけが、やり方が、スタダシブの説が分かるのがいいね。
そうそう。
その中で、時間かけて、自分の企画とか考え方、何を意図してそうしてるのか、
みたいなところをちゃんと組み立てていって作る。
なんとなくした方が伝わりやすいかなとかじゃなくて、
これはこういう理由だから今こうしてる、みたいな具体的な理由とかもつけて、
ちゃんと意図してワークショップを組み立てていく、みたいなことの繰り返し練習みたいな感じで学んでいく。
それは身につきそうだな。ワークショップを作るというプロセスが身につきそう。
細かいこととか、ちょっとロジック的なところは、結構オンデマンドの授業があって、動画を見てレポートを書くっていう。
これは別に決まった時間じゃなくて、自分の好きな時間に。
宿題みたいな。
それが、まあまあ数があって。
それもやりつつ、オンデマンドの動画で学んだことを実際に出してみたいとか、っていう感じでしたね。
なるほどね。
いや、良さそうだな。俺も受けたいなって思っちゃう。今のは聞いただけでも。
うん。結構人に勧められて受けに来たよっていう人は結構多かったですね。
うんうんうん。
実際どういうさ、ワークショップをさ、作ったり受けたり、その印象に残ってるものとかありますか?
えっとね、作ったのがやっぱり印象的なんだけど、
最初の対面のワークショップ作る企画の時に、一応なんかこう、事務局からの依頼内容的な感じで、
テーマとか目的は、大きな目的っていうのは決まってて、みんな一緒なんだよね。
で、それは、同じこの43期のメンバーの関係性を深めるみたいな感じの、結構まっくりしたテーマがあって、
それをもとにワークショップ作っていくみたいなので、
私たちがやったのは、最終的にね、いろいろ有意欲薄々あったんだけど、
まあ、焚き火をかかんで語り合うみたいなものを企画をして。
ほうほう。
そうそうそうそう。実際には教室でやるから、焚き火は起こせないんだけど。
そうだよね。あれって思っちゃった、俺。
だから、プロジェクターに焚き火の映像を流して、音もパチパチパチパチっていうのを流しながら、
ちょっとカードゲームみたいなものを用意して、それをもっていろいろ語り合うみたいな。
それによって、ちょっと関係性を深めていきましょうみたいなやつを企画してね。
ちょっと良さそうだね。薄暗くてみたいなことでしょ。
あれはね、結構面白かったですね。
舞台設定って大事なんだなって思って。
その、疑似的であっても。
リハの時は、その焚き火って要素が一切なくて。
あ、そうなんだ。
カタリカってカードがあって、お題みたいなのが書いてあって、それで喋るみたいなカードゲームというか、
そういうコミュニケーションツールなんだけれど、それを使ったんですけど、
カード出して喋るだけ。
まあ、だけっていうか、もちろん工夫はあったんだけど。
そういう感じでやってたんだけど、
なんかその、焚き火っていう場面設定をつけて、
参加者の方が入ってくる時にも、
なんか、ようこそみたいな感じで。
こんにちはーとか言って、ようこそーとか言って。
キャンプに来たみたいな感じを演出して。
キャンプ場へようこそみたいな。
最初は明るい部屋でね、やってて。
鳥のさえずりとかが流れてて。
みたいな感じなんだけど、
最初はアイスブレイクとかのワークもちょっとして、
それで、実際本チャンネルでね、語り合うみたいな時になったら、
照明落として、
で、ちょっと夜も更けて参りました。
なるほどね。面白いね。
で、話す。
やっぱりそのワークでやって、一番勉強になったのは、
場面設定っていうか、舞台作るってすごい大事なんだなと思って、
ちょっと薄暗いってだけで、人間ってすごい自己開示するようになるんだなって。
へー、そうかい。
だからさ、ほら、バーだとナンパが成功しやすいみたいなさ、
クラブとか暗いじゃんって。
やっぱり意味あんだなと思って。
なるほど。スキッチも薄暗くする?ちょっと、夜は。
する?
いや、でも、本当にそういうことなんだよね。
ワークショップにだけ応用できるんじゃなくて、
やっぱそういう、なんだろう、こう、コミュニケーションを取る場とか、
人との関係性を深めるときにおいて、その場面を設定して、
ちゃんとそれを作り込んでおくって、すごい大事なんだなっていうのは思って、
それは別に必ずしもワークショップに限らないよね、みたいな感じで思って、
なんか遊ぶときとかもそうだよね、とか言って。
スキッチもまさに、今、わりと何もない箱みたいな感じになってるけど、
これがある意味、遊びの余白みたいなものを表現してるなって思ってたりもしたりして、
すごい、こういうことにも生きてくるなとか。
スキッチはスキッチのね、薄暗いのかどうかわからないですけど、
ちょうどよい、ちょっと遊びたくなるような場面設定ができたらいいね。
確かに確かに。
そういうのがすごい学びになりましたね。
ただ、毎週東京行くのはちょっと大変だったよね。
それは俺のほうが大変だったかな。
お互い大変だったね。
っていうのはあったかな。
そうね。まあまあ、基地も作ってるしみたいなところでね。
そこにかぶったのは、スケジュール的な意味ではそれは大変だったけど。
でもね、講座自体は非常に意義のあるものだったっていうのは、わかったわ。
わかったわかった。
わかったし、それがこれから発揮されていくわけでしょ?基地で。
そうね。なんかね、自信がついたよね。
いいわ、素晴らしいじゃん。どういうこと?
コミュニケーションに対して。
なんか、わけがわかったみたいな。
わけがわかったって、私あんまりそうは見られないんですけど、非常に人見知りで。
見られないね。
嫌なんですよ、知らない人いっぱいいるのとか。苦手なんだけど。
見られないね。
とか、初めましての人としゃべるのとか、すっごいしんどいでね。
なんかね、それがなくなったとは言わないけど、かなり良くなったなと思っていて。
それはなんで?
コミュニケーションっていうのは、理論的にちょっと学ぶっていうことをしてきて、それ実践して理解してっていうのがあったおかげで、
自分自身が人とコミュニケーションを取るときのを、客観的に捉えられるようになったというか。
どうして、自分のコミュニケーションの意図だったりとか、意味みたいなコツだったりとか、
あと、相手がしゃべってることとか、コミュニケーションに対しての解像度が上がったというか、
すごい客観的に捉えられるようになって、だから自分が人とコミュニケーションを取るっていうことに対して、
言語化できるようになったというか、意味がわかってるみたいな。
なぜ話してるのかみたいな。
なぜ今こういう言い方をするんだっけとか、どう話して、なんでこの人はこういうしゃべり方をするんだっけとかっていうのを、
当事者というより客観的に見れるようになったことで、すごく落ち着いて人とコミュニケーションが取れるようになったなっていうのがあって、
だから、知らない人としゃべるとかっていうことに、すごい壁が低くなった。
いいことですね、それは。
そうだ。やっぱり3ヶ月間通じて、ひたすらちっちゃい代理なり省なりワークをするわけ。
で、はじめましてのとこから始まって、100人もいるからね。
なかなか、それでもやっぱり全員とは話せてないんだけど、
シャッフルシャッフルしながら、つどつどいろんな人とはじめましてを繰り返していくから、すごいね、そういうことに慣れた。
あと、これは結果的になんだけど、長野に来てから、やっぱりすごい狭いコミュニティで生きてるじゃない?
東京とかに比べりゃね。
で、あたん的に言って、結構偏ってるから、私が今。
どこ行ったって、そういうもんや。
そうなんだけどね。
特に、GAとかフリーランスになったのもあって、あんまり嫌な人とは関わりたくないとか、嫌な仕事は受けないとかっていうふうにしてるところがあるから、
余計に、なんだろう、偏ったコミュニケーションみたいなものを、言っちゃえば楽なコミュニケーションをしてるなっていう自覚はあったの。
だから余計に、はじめましての人と会うことに対してオックになるし、ちょっとしんどさを感じるみたいなことが、より強くなってたんだけど、
それが結構、これを受けたことによって、新しい未知のコミュニティだったりっていうところに入ったりとか、はじめましての人と話をするっていうことに対して、自信がついたし、前よりポジティブに考えられるようになった。
っていうのが、一番大きいかな。
そう。だから、1人だとあれなんだけど、2人以上人がいればワークショップって成立するんだと思うんだよね。
なるほど。
そうそうそう。そういう人が集まる場所みたいなのを、基地では作っていくから、それはもう、つどつど活かせる部分があるのかなと。
なるほど。
あとはね、基地でワークショップフェス的なことをやりたいっていうのを、ずっと言ってる。
フェス?フェス、たくさんやる?
たくさんやる。ずっとやる。
ずっとやる。いろんな人が。
そう。
なるほどね。
入れ替わり、立ち替わり、ワークショップしていく。
2ステージ用意して。
そうそうそうそう。
いいじゃん。
これはあれじゃないの?僕、思ったんすけど、そういう、なんとなくワークショップデザイナー、何を学んだか、どう活かせそうかっていう話をしてきて、
イメージできた方も、ちょっとはイメージできる方もいるかもしれないですけど、
これをワークショップにして、みんなでやりたいんですとか、楽しみたいんですとか、伝えたいんですみたいな、いろいろあるかもしれないけど、
そういうの、相談に乗れそうじゃない?あきさんも。
乗れるんじゃない?
ワークショップにしたいっていうのはもちろんだし、これみんなでやりたいんですけど、みたいな、そのぐらいのふんわり感。
人集めてやりたいんですけど、みたいな、ふんわり感の相談も乗れそうじゃない?
乗れんじゃん。
自信がみなぎっとる。
できるんじゃないかな。
いいね。っていうね、お仕事もお待ちしてるのかな。
ワークショップ企画する場面ってやっぱり多いから、やれることはやりたいかな。
そして、そのね、舞台がね、基地だといいんじゃないかなっていうね。
基地でいいし。
思いますけどね、ちょっとね、場所レンタ台とかね、つながるかもしれないですね。
何にせよ、楽しいことをね、宿とスタジオ基地でやっていこうっていうのはありますから、もともと。
そうですね。
なんかそれ、ますます楽しい場になりそうだなって気がしますね。
ありがとうございます。なかなかね、大変だったと思いますが。
まあまあまあ、むっちゃけ大変だったね。
まあまあまあ、でもね。
うちの子もね、よく頑張ってくれて。
そうね、うちの3歳の息子もね、なかなか両親が揃わずに、大変やったと思いますけども、乗り越えてくれてよかったなとか、ありがとうって感じですね。
ワークショップデザイナー、あきさんが。あきさんがワークショップデザイナーになったってことですか?
うん。
ね、名刺に書けると。そういう資格であるということなんでね。
じゃあもういよいよもう、基地のイベントを企画していかなきゃっていう。
いや、ほんとだよ。
まだ一個もできてねえから。
ハードと設備の整備で、目いっぱいで、ソフトのイベントの部分が。
ていうか、まだそのハード部分も終わってねえから。ちょっと後回しになっちゃってますけど、やっていきましょう。
そうだね、やってこう。
やってこう。
やってこうやってこう。ね、先週も話しましたけども、オープニングパーティーはね、改めて、オープン後にはなっちゃうんですけど、改めてね、皆さんにもちゃんと告知してやりたいですし、ね、もっとなんか小さなというか、毎週毎週なんかやってるみたいな。
とりあえずさ、ボードゲームめっちゃいっぱいあるからさ、これさ、とりあえずさ、言われるがままに買ってるんだけどさ。
ボードゲームスポンサーのね。
そうそう。すごい数があるから、これやりたいよな。
やるやつはやろう。ボードゲーム界はとりあえず。
ありがたいことに、ボードゲームスポンサーまだなりたいっていう人が現れたんですよ。
しかも、ワークショップデザイナーの同期の人が、Dixitっていうカードゲームを開業祝いに送りますって言って。
多分ね、今日か明日くらいに届く。
ありがとうございます。
どんどん増えるボードゲームが。
ありがとう。
やろうやろう。
来るものは拒みません。
後所両属に反さないものであれば。
だってさ、毎週1個やったってさ、2ヶ月ぐらいできるよ。
とりあえずね。そのぐらいありますね。
そうなんすよ。
あと、それに伴ってなんですけど、ボードゲームスポンサー。
ボードゲームの寄贈をしていただいたら、そのお名前なりをパッケージのところに記載しますよっていうのをクラウドファンディングのときにやってるんですけど、