自分の気持ちを言う重要性
おはようございます。ワーママのエリィです。
今日はですね、言うだけならタダ、とりあえず言ってみるというお話をしたいと思います。
このチャンネルでは、産後鬱を経験した40代時短勤務で働くワーママが、
バイオリズムと向き合い、生き方・働き方を変えていく過程や、その中での学び・気づきを配信しています。
とりあえず、疲れたワーママさんに向けてもメッセージをお送りしています。
よろしければ、ぜひ聞いてください。
はい、この時期、新年度とか、木の変わり芽、会社で言うとね、木の変わり芽とかって、
移動があったりとか、チーム編成が変わったりとか、新しい仕事が振り分けられたりとか、
いろいろ会社でも変化があるかなというふうに思います。
そういう時に、自分の望み通りに行かないこととか、あんまりやりたくない仕事とかが、やっぱり舞い込んでくることってあると思うんですよね。
あとは、あんまり関わりたくない人がいて、ちょっと距離取りたいけど、
面倒くさいなと、面倒くさいことが降りかかってきてね、関わらざるを得ないかったりとかね、そういうので、
余計なストレスを抱えてしまう、そういう会社の中でのモヤモヤってあると思うんですよね。
そういう時にね、どうせ言っても、これは会社の決定だから変えられないだろうなとか、
私が言ったところで対応してもらえない、こういうふうに言われるだろうなとか、今までの監修からこれはダメだろうなとか、
そういうふうに、あらかじめ自分で答えをだいたい予測して言うのを我慢してしまうことっていうのがあるかなと思うんですよね。
特にね、経験年数が長くなってきたり、その場所で長く働いていたりして、だんだん会社の風習とか雰囲気とかがわかってくると、
先読みができるようになるので、その分先読みをして動けなくなること、あえて動かないというかね、空気を読んじゃって、
なんだかんだ引き受けてしまうとかね、そういうことがね、真面目な人ほどあるんじゃないかなと思います。
私も結構空気読むタイプなので、多分これみんながやりたくないんだろうなと思って、
自分は時短勤務でみんなに迷惑をそもそもかけているし、みんながやりたくない仕事は私がやろうとかね、最初に思って、
そう、時短勤務、育休から復帰した時って、結構それでね、自分で自分の首を締める、締めてたんですよね。
そういうとこで役に立とうと思って。
だけど、そうね、どのくらいやったかな、1、2年は頑張ってみたけど、やめました。
時短勤務だけど、その分給料少ないし、教科もされない可能性が高いから、
1日じゃないけど、ちょっとやったから1日ぐらいで、しばらくやらない期間があってもいいよねとかね。
本当に暇だったらやろうとか。
とりあえず、自ら苦境に立たせる、自分を苦境に立たせるのはもうやめようと思って、
あえて空気を読まない選択をちょっと今年くらいか、今年かな、半年くらい前からちょっとチャレンジしています。
それで自分が苦しくなるようだったら、また頑張ればいいかなと思って。
まあ、やらないと思うけど。
で、そういうふうにね、だから真面目で空気を読んでしまうタイプの人は、
いろいろね、考えて、動けない、いうのを我慢するっていうことがあるかなと思うんですけど、
とりあえずその相手がどういう反応をするか、会社がどういう判断をするか、上司がどういう判断をするかっていうのは、
上司とのコミュニケーション
結局その人たちが考えることなので、予測する必要ってないと思うんですよね。
だからとりあえず、希望がもしあれば言うだけ言ってみるっていいんじゃないかなと思って。
言うのはただだし、言ってダメだったとしても、もともとダメ元で言えば、叶ったらラッキーくらいで言ったらいいんじゃないかなと思います。
そしたら案外ね、たまたま会社の事情が今こうで、ちょっと状況的にその希望が叶うこともあるかもしれないし、
あとはなんか上司が例えばね、良かれと思ってこの仕事を振ったけど、実は嫌だったんだねっていうのが分かるかもしれない。
じゃあ他の人に回そうかとか、そういうこと、そういう行き違いも可能性としてはあるので、
まあ万が一じゃないけど、本当に叶ったら儲けもんですよね、その分ストレス溜めずに済むから。
そのぐらいの気持ちで口に出すっていうのはすごくありだと思います。
別に誰も何も失わないから言うだけだったら。
だからとりあえず言ってみる。
なんか私もやったんですよね。
最近はそうそうそういうふうにしていて、なんかちょっと関わるのがしんどいなって思った人がいたので、
ちょっと今キャパオーバーなので、そこまでその人の面倒が見切れないっていう話をしたら、上司が間に入ってくれるようになりましたね。
自分が入れば、その人ももうちょっと自分で考えるようになるだろうと。
上司にこういうことは聞けないなと思って、少しは自分で考えるようになると思うから間に入りますっていうふうに言ってくれて、
そしたらその問題は解決というかね、私のストレスはそれで一気に減りました。
それで相手がどう思うかは別として、別にどう思われてもいいんでいいというか、
自分が楽になればまたね、何かできることがあるかもしれないし、他の場所で。
自分が機嫌よくいることが結果、結果なんていうのかな、今の問題を最終的に解決する糸口になるかもしれないので、
言うだけ言ってみるっていうのは本当にありだと思うんですよね。
上司は上司で、何ていうのかな、問題解決型というか、すっごい理性的な人なので、
そういう人間関係のゴタゴタを解決する時もどうすれば一番効率的かっていうところを重視してるんですよね。
だから私にそういうのが来たら自分に振ってくれっていうふうに言って、上司はね、だからそういう方なので、何ていうのかな、言う時は言う。
でも別にそれは怒るとかじゃなくて、自分で考えてねっていうふうに言うべき時は言うし、
そのことで私の仕事がスムーズに回るならそれでよし、それが一番チームとしての業務が上がるというふうに考えて判断したと思うので、
誰が好きとか誰が嫌いとかそういうふうな判断の仕方ではないと思うんですよね。
だから私も上司がそういう人だっていうのをわかっているのである意味相談しやすかったし、
余計なことを考えずに済むかなと。
仮にこれで断られたとしても、上司は多分チームの生産性を考えて断ったんだとかそういうふうになるかなと思うので、
ある意味わかりやすいというかね。
やりたいことを口に出す
それって自分がその環境に一応長く働いたからこそ見えてくるところでもあると思うので、
長く働いている人ほど空気を読んで自分が損をする選択をしがちかもしれないけど、
逆にそれを生かしてこういうチームだからっていうのを踏まえた上で相談する人を決めたり、
この件はこの人に相談しようっていうふうに決めたりとか、
この人にこの仕事をやってもらえないかお願いしてみようとかね。
そういうふうに生かすといいんじゃないかなというふうに思いました。
私は副業はまだまだ挑戦中なんですけど、やりたいことはちょっと口に出していこうというふうに思っていて、
なのでちょっとズーズーしくても気持ちというかね、やりたいことを先にやっちゃうというか、
自分がねウキウキしたことは先に形にして出していきたいなというふうに思いましたね。
そしたら気に入ってくれたら採用してくれたかもしれないし、
使わなかったら使わないですけど、相手にそれは損はないというか、
私の時間がかかる分は私が決めてやっていることだから別にいいんですよね。
やりたいと思ってやってることだから。
で、相手に迷惑がかかるかどうかは、
例えば忙しい人にメールをね、
忙しくても送りつけちゃう時があるんですけど、
その人に負荷を与え、負荷っていうのかな、
その人に作業が発生するようなことをなるべくなくすのであれば、
負担としてはかけないのかなというふうに思いました。
そういうところは、やりたいことはやりたいと言ってみるとか、
やりたくないこともやりたくないと口に出してみるとか、
そういう言うだけ言ってみるっていうのはやってみるといいんじゃないかなと、
ちょっと自分の仕事とか生活がスムーズに回るきっかけになるんじゃないかなと思って話してみました。
今日はですね、言うだけはただ、とりあえず言ってみるという話をしました。
皆さんのお役に立つといいなと思います。
聞いていただいてありがとうございました。