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こんばんは、ワンママのエリィです。
他人の問題を背負うことの影響
今日はですね、優しすぎる人ほど、他人の痛みを背負ってしまうという話をしたいと思います。
このチャンネルでは、産後鬱を経験した40代、時短勤務で働くワンママが、バイオリズムと向き合い、働き方を変えていく過程や、その中での学び、気づきを配信しています。
同じく、疲れたワンママさんにも向けて、メッセージもお送りしています。
よろしければ、ぜひ聞いていってください。
はい、ちょっと背後が、あの、背後が賑やかで申し訳ないんですけど、
今日はですね、私もちょっと経験があるんですけど、
えっとですね、人のことを、ちょっとね、朝の配信と少しリンクすることがあるかもしれないんですけれども、
人の気持ちまで重い、重んばかってしまう、そういうね優しすぎる人に向けて、あのメッセージを送りたいと思います。
よくね、あの職場とかで、今はやっぱり職場が多いのかな。
大人になると職場での関係、学生時代だと友達同士の関係とかになってくるんだと思うんですけど、
よくね、何か仕事で問題が起こった時とか、
あとはね、その人が元気がなかったり、忙しくて体調を壊してしまったりとかね、
そういうことが起こった時に、
優しい人ほどね、自分がちょっとでも関わっていたら、私がね、もうちょっと上手く立ち回れていたら、この人は傷つかなかったんじゃないかとか、
体調を壊さなかったんじゃないかなとか、
そういうふうに感じて心をね、痛めてしまう。その人の重荷までこうね、背負ってしまうことをね、してしまういがちだと思うんですけど、
私も結構、そういうふうに考えちゃう時もあるんですよね。
で、なんだけど、やっぱね、あの、そうだなぁ、ちょっとどの辺からこの、こういうふうに思うようになったのかわからないんですけど、
意外と他人って自分のことしか考えていないなっていうことに、最近ね、やっと気づいて、
そう、みんなそれぞれ自分勝手かなって思うんですよね。
こっちがまあいろいろ心配したり、何かできることはないかなぁとね、考えたりとかね、するのも、時と場合によってはすごく大事なことだと思うし、
この人はどうにかして助けたいって思った人に対しては、私は全力を尽くしたいと思うんですけど、
そういうわけじゃない場合っていうのは、無理にね、その人が抱えている重荷を下ろそうと一緒に頑張る必要はないかなというふうに思うんですよね。
なんでかっていうと、結局ね、その人の苦しみを取り除こうとして、一緒に考えたり何かを手伝ったり話したりすることで、
なんだかんだ自分のエネルギーも時間も奪われてしまうわけなんですけど、
仮にね、それで問題が解決したとして、少ししてからなんですけど、解決したとしてね、
じゃあその人が、あなたのおかげで助かったよ、ありがとうって言ってくれるかどうかとか、結局わかんないんですよね。
こっちがすごく身を削って、仮に助けたとしても、相手がこの人が助けてくれたと思うかどうかなんて、
わからない。その人の価値観、状況とかでどう思うかなんてやっぱりわからないし、
なのでなんか、だけどこう、時間とか労力を抑えていくと、こっちはいつの間にか、
なんていうのかな、やってあげてる、助けようと、助けてあげてる感みたいなのが無意識のうちに出てきちゃって、
なんかね、相手に期待を多分してしまうようになると思うんですよね。
そうなると、期待した感謝の言葉だったり、お礼の言葉みたいなのがなかった時に、
自分を大切にする方法
こっちだけすごくね、どっと疲れちゃうとかね、そういうこともあると思うんです。
でも、わかんないんですよね、結局それってわからなくて。
本当に全力で助けたいと思った人がいて、自分が仮にそのことで損をしようがね、
損をしようが助けたいっていう人に対しては、全然120%時間、労力を使う意味はあると思うんですよね。
なんでかっていうと、自分が心から助けたいからそういうことを選んでる。
見返りを求めずに選んでいることっていうのは、120%で対応するのがいいと思うんですけど、
もし、なんか心のどこかで何か見返りを期待してしまっている自分がいると気づいた場合は、
そのね、いい人でいる必要はないというか、そこは傍観者、あくまで見守る人として少し距離を置いて、
あまり負のエネルギーを浴びない方が、自分の心身の健康にはいいんじゃないかなと思います。
だから、どういう状況であれ、自分との関わりがどんな状況であれ、自分が助けたいかどうか、
全力を尽くして助けたいかどうか、ただ罪悪感から助けようとしているのかどうか、
そこをちょっと見極めてみるといいかもしれないなと思いましたね。
だから、そうですね、自分が本気で助けたい、何とかしてあげたいっていう思う人に対して、
全力を尽くすこと、そこにもっと目を向ける。
もし、今そうじゃない人しか周りにいないのであれば、これはもう全力で自分のことを考えてあげてほしいと思うし、
助けたい人がいる場合でも、まずは自分を助けることから、そこから始めていってほしいなと思います。
自分に余力がないとやっぱり人のことは助けられないと思うから、
自分が足りてないと思ったら、まずはしっかり自分に、自分で自分に愛情を注ぐ。
自分で自分を励ます。こういうご自愛、大事にしてほしいなとすごく思いますね。
小学校への不満
そんなわけでですね、私のちょっとした、この4月始まってからの小市の壁のちょっと最後にね、
口というか叫び、小市の壁、壁、絶賛小市の壁の中にいる私の叫びをね、心の最後に話そうかなと思うんですけど、
まず、宿題。宿題、さらっと出さないで。誰か教えて。忘れてたよ、そんなのあるなんて。
っていうのが一つと、送り迎えが二つに分かれてるのが辛すぎる。
1時間以上かかって本当にしんぞいっていうのと、朝の荷物は自分で準備してくれっていうのと、
朝起きれないのに夜なぜか寝るの、なかなか寝ない時あるのやめてっていうのと、
あと何だろうな。
あとね、いろんなところに持ち物とか連絡事項をバラバラに書いてるのやめてっていうのと、
持ち物に全部名前かけて言うけど期限短すぎるのやめて、
あと注文用紙も全部バラバラなのやめて、
あと今更全部現金でぴったり揃えろっていうのもやめてっていうのと、
起き弁させてっていうのと、そんなもんかな。
もうヘロヘロです。
私の今のところ小学校への文句。
小学校への文句なのか子供への文句なのかごっちゃ混ぜなんですけど、
あともう一個あった。
予定は1ヶ月前に全部教えてくれって言うのですね。
そんなとこかな。
あと、学堂閉まるの早すぎるです。
そんなわけで、私もですね、まずご自愛、ご自愛、ご自愛でしっかり自分を満たしつつ、
そこから少しずつ下ろす感覚で人に接していきたいなというふうに思いました。
最後はたくさん自分の番を入って終わったんですけど、
そのわけで、人の負のエネルギーまで受け取る必要はないよっていうのを伝えたくて、
今日はちょっと2回配信になっちゃったんですけど、収録させていただきました。
聞いていただいてありがとうございました。