2025-03-21 12:00

#10【ちょいネガ】私のモヤモヤって何なの?

自己紹介でもお話している『自分のキャリアのモヤモヤ』に向き合ってみました…。

#ワーママ #時短勤務
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サマリー

このエピソードでは、ひなみが自身のキャリアにおけるモヤモヤを深く掘り下げています。特にワーママとしての課題や、仕事とプライベートのバランスについて考察しています。彼女は時短勤務にもかかわらず、業務量の多さや育児との両立に悩み、自己実現への思いを語っています。

キャリアのモヤモヤ
こんにちは、ひなみ ときあです。今日は、若干雑談配信みたいになっちゃうかもしれないんですけれども、自分のキャリアのモヤモヤって何なんだろうなというのを改めて考えてみたいなと思っています。
このチャンネルでは、大手外資系企業人事の40代時短勤ムーワーママである私が、自分のキャリアのモヤモヤに向き合って理想の働き方やその実現に向かって歩みを進める様子を素直な言葉で綴っていきます。
改めてですね、自己紹介でも今お話ししたんですけれども、自分のキャリアのモヤモヤに向き合ってとか言いながら、具体的にどんなことに対してモヤモヤしているのかとか、その悩みって何なのっていうところをちゃんと整理してなかったかなと思ったので、今回は考えてみようかなと思いました。
私は大手外資系企業という形で、数千人、1万人規模みたいな会社に、今新卒で入社をして約20年勤めています。
会社の中では特別高い評価というわけではもちろんないんですけれども、それなりに価値を出して会社に対してもチームに対しても貢献をしてきたのかなと思っています。
30歳になる頃に新卒で入社した会社の職種、ある職種でお仕事をしていたんですけれども、30歳になるタイミングで自分の興味関心とかを踏まえて人事に職種を転換したんですよね。
そこからもはや10年以上ということで、その人事としてお仕事を続けてこられているというのが今のお仕事の現状かなと思っています。
プライベートでは2人の子供にも恵まれて産休とか育休を経て、今現在は時短勤務という形で育休から復帰して数ヶ月というような感じなんですけれども、
今までと同じ人事の部署の中で、自分のそれなりに興味のある分野ということで仕事をさせてもらっています。
ここまで話すと、かなり一見すごく充実したキャリアで、一つの会社の中で自分の希望もかなって人事としてお仕事を続けていて、
プライベートとの両立を図りながら時短勤務を続けてこられているというと、何に対してもやもやしているのかなと思われる方もいらっしゃるんじゃないかなと思うんです。
自分でも肩書きというか、言葉だけ並べてみるとすごく充実していて、キャリアでもやもやって何なのって自分でも思ってしまう感じなんですよね。
仕事と育児の両立
だけど実際に今私はこうやって副業に挑戦するみたいな形で、発信をしてみたりとかサービスを考えたりということをしているわけなんですけれども、
それって今やっぱり何か引っかかるところがあって、それに対して変えていきたいという思いがあるからなんですよね。
改めてどんなところに対して自分がもやもやしているのかというか、変えていきたいと思っているのかということを考えてみました。
思ったのは3つぐらいあるかなって感じています。
まず一つ目というところでは、やりたいのにやりきれない。私はもっとできるんじゃないかっていうちょっとした思い込みが自分の中にあるんじゃないかなっていうところです。
やっぱりワーママとして、特に時短勤務のワーママという形でお仕事をしていると時間は限られると。
やりたいことはたくさんあっても時間は限られていて、お迎えの時間があるであったりとか、お休みがどうしても取らなければいけないとか、
あとは自分のコントロールできないところで子どもが熱を出してしまったりとか、そういうことで仕事に残念ながら穴を開けてしまうことがあったり、
そういうところでなかなか最後の最後まで自分がやりきるとか、自分が結果に対してコミットしきるということがどうしてもできない瞬間というのがあるんですよね。
そういうところに対して自分自身で何とかしたいとか、やり遂げたいというその達成感みたいなものが得られない瞬間が出てきてしまうと、違和感を感じているというのが一つあるのかなと思っています。
2番目に自分が考えているモヤモヤというのが何かというと、自分の好きとか得意ということだけじゃない部分で成長を求められることにちょっと疲れてしまっている部分があるのかなって感じています。
これは会社員なんだからある程度仕方がないと割り切らなければいけない部分なのかもしれないんですけれども、
仕事って自分の本当に好きなことだけやってればいいかというと、会社組織の中ではそうではないことって多いですよね。
どうしても会社に求められることとか、会社の利益のためにとか、チームとしてやらなければいけないこととか、管理のことでやらなければいけないこととか、事務的なこととか、そういういろいろがあると思うんですけれども、
そういう中で自分が本当に好きとか興味を持っているとか得意だなと感じているという中で成長していくことに対しては、皆さん多分積極的に貪欲にやられることって多いと思うんです。
それは私も多分同じで、自分がやりたいこととか興味を持っていることに対しては、勉強の時間も惜しまないで頑張りたいと思いますし、一歩でも先に進みたいと思って頑張る努力をするっていうのは全然苦じゃなくやるんじゃないかなって思っています。
だけど、そうではない。必ずしも自分が好きとか得意ではない分野の何かことに対して、周りからそれでも先に進みなさい、成長しなさい、それがあなたの使命ですみたいな感じで成長を求められてしまうと、
やっぱり苦手なこととか興味が持てないことに対して勉強をするとか時間を割くって辛いですよね。
なので、そこに対してプレッシャーをかけられたりすると、それこそ20年同じ会社の中でプレッシャーをかけ続けられている状態ではあったりするので、そろそろもうちょっと息切れしてしまっているというか、自分の思う通りに一歩一歩進みたいんだけどな、自分のペースがあるんだけどなっていうのもあって、
なかなかちょっと違和感を覚えているというところがあるのかなと思っています。
3点目、最後ですね。これがもしかしたら一番根深いなと思うところなんですが、やっぱり日々忙しいです。
そんなの当たり前だよと思われる方もたくさんたくさんいらっしゃると思うので、そんなのは私だけじゃないよねっていうのは本当にわかっています。
自己実現への思い
なんだけど、今、時短勤務という形で一応お仕事をしているはずなんだけど、業務量がすごく多くて、全然時短勤務できてないんです。
平日はほとんど8時間近くお仕事をしていて、残業がないだけで通常の勤務と同じじゃんっていう状態になってしまっています。
そうすると、じゃあフルタイムに戻せばいいんじゃないって思われる方ももしかしたらいらっしゃるかもしれないんですが、フルタイムに戻したら周りのメンバーを見ていると、
さらに業務が追加されてこなすべき量が増えて、残業になってしまうっていう悪循環なんですよね。
これは自分の期待値のコントロールとか作業ボリュームのコントロールっていうのをもっとできるかもしれないっていうところで言うと、
本業の中でも文句言ってないで頑張らなきゃいけない部分っていうのは正直あると思っているんですよね。
だけど、それを頑張って頑張ってもなかなか打破しきれていない数ヶ月っていうのが続いていて、
このまま続けていていいのかなって悩んでいるところかなと思います。
特にこの3番目の時短勤務のはずなのに時短できてないじゃないかっていうところについては、
結局子どもとの触れ合う時間っていうのが日々失われていることに対して私は悲しく感じてるんですよね。
1日1日を大事に子どもの成長を見ていきたいと思っているのに、笑って今日の学校生活について子どもと話をしたいのに、
こんなゆっくり子どもとお話をできる時間なんてあと数年っていうことは分かっているはずなのに、
こういうなんとかなのになんとかなのにって思うのが全部結構子どもに跳ねてくる話になってしまっているんですよね。
もちろん仕事と子どもとどっちが大事って言われたら、もうそんな間髪入れずに、
いやいやそれは子どもとの生活が大事でしょう、家族との生活が大事でしょうって言ってるんだけど、
でもじゃあ1日のうちどういう時間を割いてますか、どういう時間に充実感を覚えてるんですかって言ったときに、
子どもと触れ合う時間ってなかなか取れてないことに自分はもやもやしてるんだよなーって感じてます。
なんか後ろ向きな配信のようになってしまってすごく自分でもこれいいのかなって思うんですけれども、
でもだからこそ変えていかなきゃいけない、変えていきたいっていう思いで今いろいろなことにチャレンジをしているわけなので、
そんなことも残しておくのは大事かなと思ってお話をしてみました。
ちょっとだらだら話してしまって長くなってしまったんですけれども、
同じようなことを考えてるよっていう方が一人でもいらっしゃったら嬉しいなと思いますし、
ご自身こういうふうに乗り越えてきたよとか、そういうアドバイスがどなたかからいただけたりしたらまた嬉しいです。
皆さんもしよかったらコメントで応援でもいいですし、共感でもいいですし、いただけたら嬉しく思ったりしています。
また別の形で明るい配信もしていきたいなと思いますので、興味がある方はまた配信をお待ちいただけたら嬉しいです。
ここまで聞いていただきありがとうございました。
12:00

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