00:07
こんにちは、花凛です。このチャンネルでは、ほぼフルタイム勤務で、平日1ペーク時中のアラフォーワーママ花凛が、30代後のワンママさんや働く女性に向けて、仕事や薬事やプライベートで忙しい中、夢を叶えていくためのヒントや、日々試行錯誤していることなどなど、お届けしていきます。
今日はですね、昨日ちょっとね、ゲリラ的にね、ライブをやったんですよ。何のライブかというと、私のね、働き方、今後の働き方についての、ちょっと迷ってる系のライブでですね。
働きやすさと働きがい、どっちを優先して考えていくか、そういうことをテーマに結構、今の私のこの、ちょっと葛藤するような気持ちをね、正直に話したんですよね。
そしたらね、それに対してすごく反響があってね、ライブ自体もね、結構いろんな方に聞いていただけたし、その後すぐね、レッターとかメッセージとかもいただいたんですよね。
しかも結構長文のね。だからね、結構これはね、なんていうのかな、私と同じふうにもやもやしてる人とかいるのかもなーっていうふうに思ったので、
ライブってね、結構聞きにくかったりするので、改めてね、ちょっとそれに関連した収録を今日はしてみようかなというふうに思います。
はい。で、働き方に悩んでる人って多いですよね。特に、育児してるママさん、ママさんなんかは、どうしてもね、子供がいると時間が自由にならなくなったりして、
その制限の中で、いかに効率的にアウトプットしていくかみたいなことが求められるからね、現実問題としては。
だからこそですね、働き甲斐とかいうことを考える余裕もなくね、働いている人って結構いると思うんですよね。どうしても働きやすさ重視になっちゃうというか。
働き甲斐とかも大事だけど、それよりは日々ね、どうやってこの育児と仕事を両立して生き抜いていくのかみたいな感じですね。
そっちの方を重視しちゃって、結婚する、子供が生まれる前とかだったらさ、働き甲斐を重視したようなね、過ごし方をしてきたけど、
出産してからは、どっちかというと、今の生活を守る、生活リズムを守る、自分の体調を管理する、そういう方にこう、なんていうのかな、気が回っちゃって、働きやすさ重視になっちゃう。
そんなとこってあると思うんですよね。で、もうふと気づいた時に、あ、そんなんで自分はいいんだろうかって思って悩むと。
ただ現実問題としては、今自分には子供がいて時短勤務でってなったら、どうしていいかわからない。何か変えたいけど何から変えていいかわからない。
特にキャリアもない。もう40近いとかね、40過ぎてるとかあると思います。
私もまさに今そんな感じでね、子供を育てながらですね、大企業に勤務してるんですよね。
そうなった時には、やっぱり働きやすさという点においてはですね、ものすごい恵まれている。
03:03
かつ私は今在宅勤務、ほぼ100%在宅勤務なので、その在宅勤務をしているからこそですね、その合間に子供のね、夜食べるご飯、お昼の休憩中とかにちょっと作ったりとか、
その間にちょっとだけ副業のことをしたりとか、掃除とかお部屋の掃除とかできたりとかね、こういうふうに空き時間にスタイフを取ったりすることもできてるわけなんですよね。
だからものすごくそういう意味では恵まれていると思うんですよ。
なんですけど、そうなんですよ。だからこそね、やっぱり大企業だし、大企業にね、いればいるほどそこにやっぱヌクヌクしちゃうとこはあるんですよね。
なんですけど、そういうふうにしてね、働いてきててね、で私の場合今副業とかもやってるじゃないですか。
でそうなったらさ、自然と仕事は仕事できちんとやると、やった上で自分の本当にやりたいこととかね、そっちを副業でやるってこういう感じでバランスを取ろうとすると、
やっぱりなんていうのかな、どっかでごまかしが効かなくなるんですよね。
なぜなら、なんていうの、本当にやりたいことっていうのは別に副業だけで完結するべきではないというか、
むしろ本業の方でやるべきだと私は思うからなんですよね、本来的には。
なのでね、これ本当にね、いろんな考え方があると思ってて、性格的に結構その安全安心が好きな人とか、
昨日と今日が同じであることに価値を感じる人とか、なんていうのかな、別にその仕事のやりがいとかね、自分の可能性とかいうことよりも、
家族が平和であることとか、調和とか、そうですね、そういうことを大事にする方っていうのは、
多分その大企業で働きやすさの方を重視して働くことにフィット感を感じる人もいると思うんですね。
私もそれはそれですごく素敵なことだなって思うんですよ。
価値基準がはっきりしてるっていうかね、なんですけど、私の場合はですね、今までの人生とか振り返ってみると、
やっぱり自分がやりたいこと、自分が可能性を生かせそうなところに時間もお金もね、使って今までやってきたんですよね。
例えば一例でいくと、まず学生時代は、自分が学びたい学問があってですね、
その時、大学3回生とかだったけど、自分が行きたい大学のところに留学したんですよ。
そう、結構反対方式ってというか、結構無理やり留学したりしたんですね。
帰ってきて、その後に某大手企業にね、派って、勤めて、そこのね、経営企画的なポジション、企画的なポジションにいたんですけど、
その時も、海外就職とかしたかったから、結構自分をいろんな場で売り込んで、
入社1年目の時に同期400人ぐらいいる中で、多分ね、かなり早い段階、トップ5ぐらいのタイミングで海外に行ったんですよ、役員の方とね。
06:07
っていうことをやりながらも、通訳としてそのエゴ力磨きたいみたいな気持ちが入社直後あったから、
入社してからほどなくして、1年目とかではなかったと思うんだけど、
結構初期の時からね、通訳学校に通って、スキルを磨いたりとかもしてたんですよね。
その後、さらに南韓資格の勉強とかして、その学校に1年か通ったりとかもしたし、
その後、自分のやりたいことがないからって言って、転職して今に至るって感じなんですね。
なので、なんていうのかな、なんかアグレッシブなんですよね。
アグレッシブっていうか、自分の可能性を常に探してるんですよね。
思考性として、さらにそこで何かを極めたいって思うタイプなんですよね。
だからこそね、そういう私が働きやすさを重視したような生活をずっとしてると、
やっぱり自分のそういう思考性とギャップが出てきてる感じを年々感じてきていて、
でもそれも言ったら私は今母親であり、子供の面倒を見るという立場だから、
そういうふうになってしまうのも、ある意味仕方ないのかなって思ってる部分もあったんですね。
出産してからここ2年ぐらいなんですけど、
じゃあいざ2年ですね、働きやすさを重視して働いてみたら、
どうなったかっていうと、やっぱつまんないんですよね。
単純に。生きてる感じがしない。生きてるけど生きてない。
なんか常に薄くもやがかかってる感じっていうんですか。
なんかね、伝わったらいいんですけど、なんかそういう感じなんですよね。
もちろんね、その副業の分野で私は本当に自分のやりたいことをやってるので、
そこですごい素敵な人たちと関われて、
自分もそこの中でこうある一定の役割を果たせたり価値提供ができたりして、
それは本当にすごい嬉しいんですよ。
だけど、やっぱりそのなんていうのかな、一番頑張るべきはそこじゃないっていうか、
それはそれで頑張りつつも、自分のやっぱりコアがグラグラしてると、
良くないなっていうのをなんか本当にすごい感じてるんですね。
で、それをね、この間会社のチームのメンバーの人と今後のキャリアを話した時に、
その人はすごく明確にビジョンがあって、
その人のやりたいことに今の会社がフィットしてるから今の会社にいる。
ただ10年後はそうではないと思うという話をしててね。
それを聞いた時に、じゃあ私はそのぐらいの志を持って働けてるかっていうと、
違うなって思っちゃって。
だけど同時にそういう風な思考性を私は持ってるな、本来的にはって思ったんですよね。
だからこそ、
ちょっと話長くなってきて意味わかんなくなってきてると思うんですけど、
だからこそ、私もやっぱりその人生の拠り所になるぐらい、
09:04
本気になれる働き方っていうのかな、
をしたいなっていう風に思ったんですよね。
そこの本音をごまかしちゃダメだなと思ったんですよ。
もちろん現実的にはわまわだし、時短勤務だし、やること多いから、
例えば転職活動をめっちゃやるとかね、
資格勉強をめっちゃやるってできないかもしれないけど、
だけどそこをなかったことにしてた自分がダメだったなって思ったんですよ。
働きやすさを重視してこれでいいんだと自分に思い込ませていた。
だけど実際にはいいと思ってないんですよね。
思ってないけど、無理やりそれで納得させようとして、
その副業の方とバランスをとって、
自分のトータルの生活としてはこれでOKっていう風に、
自分で自分を納得させようとしてた。
それがこの2年間だったような気がしてきて最近。
だからこそ、私は提供者としてはずっとやっていきたいんですよね。
この副業だからってサイドビジネスって思うつもりは全くなくて、
副業やってる時はそっちに全力だし、本業の時は本業に全力だしっていう、
そういう自分でありたいんですよね。
だからこそ私が今後もっと提供者としてもレベルアップするためには、
やっぱり本業の方がグラグラしてたらダメなんですよね。
そこでなんとなく、なんていうのかな、
働きやすくぬるーく働いてたら、
将来的には何も伝えられることがなくなるんじゃないかなっていう感じがしてるんですよね。
だからこそ私の来年の目標としては、やっぱり本気で働き方を考えるということ。
それは副業とかじゃなくて、本業の方ですね。
本業どうしていくのかっていうのをちゃんと考える1年にしたいなっていうふうに思ってます。
なので、そうは言ってもね、今そこそこ本業の方で収入をもらってるとかね、
あとその去年マンション買ったとかね、いろいろありますよね。
事情としていろいろある、世帯年収としてこのぐらい欲しいなみたいなプランとかがあったりとかいうのがあるから、
現実的にね、例えば来月すぐ転職しますとかですね、
来月から会社辞めて勉強しますとかいうのはないと思うんですけど、
でも別にそれでいいと思ってて、
それよりは今の自分をごまかさずに、自分は本当はこういう働き方がしたい、
じゃあそのためにはどうしたらいいのかっていうのをちょっと細分化して考えて、
そのために一歩努力をしたいなっていうふうに思ってるんですよ。
その中で夢に向かって向かってる感が欲しいんですよね。
わかりますかね、今はそれが全くなくて、
なんかすごく自分に甘いというか、甘いとも違うんですよね。
自分の本音を無視した生き方をしてるなと思うんですよ。
ごまかしたっていうのかな。
12:00
だからなんかちょっと人としてカッコ悪いというか、
なんかちょっとそういうふうに最近は思っちゃってて。
そうそう、だからこそね。
今なんか私一応ね、今日話す内容はなんとなく四里滅裂になりそうだったので、
一応今ね、簡単な原稿を見ながら喋ってるんですけど、
なんかね、唐突にこのメモにね、生きる屍って書いてるんですけど、
どこで生きる屍っていうキーワードを使おうと思ってたのか謎すぎるんだけど、
でも多分自分のことを生きる屍って言いたかったんだろうなって思います。
でも本当そんな感じなんですよ。生きてるけど生きてない。
なんか本当の意味では生きてないっていうね、
まぁそんな感じだから、
私がやっぱり今ね、今っていうか人生で一番憧れるのっていうのは、
自分のやりたいこととかが明確で、
それに向かって走ってる人とか可能性を生かしてる人なんですよね。
それはなんかもうね、いくら稼いでるとか、
その人がすごい可愛いかとか関係ないんですよね。
とかその人がすごい頭がいいかとか。
それよりもやっぱり私はね、
その自分を使い切ってる感の人がやっぱりすごい素敵だなって思うから、
私もそういうふうになりたいなって改めて思いました。
なのでまぁそうですね、今後はね、
あんまり今までね、発信では会社の話はしてなかったんですよね。
なぜならね、なんていうの、そういうのって身バレというか、
人のプライバシーに関わったりするじゃないですか。
同僚の話とかを詳しく書いちゃったりするとね。
だからあんまりそういうの書いてなかったんですけど、
今後はね、私自身が私にとっての最適な働き方を見つけるという文脈で、
ちょっとね試行錯誤する様子とかはね、
お届けしていきたいなっていうふうに思います。
でまぁこれはね、そんなに本当に言うほど簡単なことじゃないと思います。
もうちょっとで来年40歳になる時短勤務のワーママでね、
これからどうするのかってなった時に、
自分がその理想とする働き方が本当に叶えられるのかっていうと、
現実問題としてね、結構厳しい部分もあるとは思うんですよ。
特に私が今の年収を維持したままそれをやろうと思うと、
かなり難しいと思うんですね。
なんだけど難しくても、とりあえずそこに向かっている自分の方が、
なんていうのかな、自分らしいんじゃないかなって思うのと、
私もともと婚活ブロガーだったから、
そのなんか婚活の時もね、そういう自分のリアルタイムの様子をお届けしてて、
で今もね、本当はそういうなんていうのかな、
自分をお届けしたいって思ってた気持ちもあったから、
そういうね、ちょっとうまくいかないようなところもね、
今後はお届けしていきたいななんて思ってます。
今日はね、ちょっといつにも増して長くてもう15分ぐらいになるんですけど、
でも聞き返したらね、なんか内容がなさそうでめっちゃ怖いんですけど、
15:00
でもね、私もねこういうことを考えながらね、日々こう悩みながら、
なんかちょっとずつ進んでいるという感じなのでね、
ぜひこれを見た皆さんもね、何かしらいろいろあると思うんですよ。
自分の本音に気づかないふりした方が楽な時とかあると思うんですけどね。
でもね、実はやっぱりね、その本音は認めた方が楽だと思うから、
ぜひそこはね、ごまかさずにね、自分の本音丁寧に見て、
行動していってほしいなっていうふうには思います。
ということで、今日は長くなっちゃいましたが、この辺で失礼します。
はい、それではまた。