2018年リリースのラフロイグ25年——1993年蒸溜の、トロピカルでフルーティなラフロイグ。今や高嶺の花となったあのラフロイグで作ったハイボールを、現行のラフロイグ10年で「再現」しようと試みたのが、J's Barでやり取りしながら生まれた「93ラフロイグハイボール一派」の雰囲気を味わえるレシピです。
鍵を握るのは、まさかの隠し味。トニックだけだと出せない“複雑な甘み”がなぜ足せるのか、その種明かしは本編で。
この夏のハイボールはジェネフルで決まり!!
▼レシピ:ジェネリック・フルーティラフロイグハイボール(ジェネフル) ▼
ベース:ラフロイグ10年など、ソニック(ソーダ+トニック)が合うピート系・バーボン系ウイスキー
1. 日本酒5mlとウイスキーを先に混ぜる
2. ソーダとトニックで割る(トニック:ソーダ=1:2)
3. 最後に日本酒を追加投入(合計5〜10ml、2回に分けて入れるとよい)
ポイント:
トニックはフィーバーツリーのエルダーフラワーが理想 甘すぎると良くないので適宜減らす
日本酒はワンカップでOK
グラスはワイングラス系がおすすめ
ラフロイグなら「フルーティラフ」っぽく仕上がり、昨今ボディが軽くなったと言われるアイラ系や、アードモア・ベンロマックといった内陸ピート系にも応用できそう。
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サマリー
今回のエピソードでは、「ジェネリック・フルーティ・ラフロイグハイボール(ジェネフル)」という、2018年にリリースされた希少なラフロイグ25年(1993年蒸溜)のハイボールを、現行のラフロイグ10年で再現しようとする試みが紹介されます。この特別なラフロイグは、トロピカルでフルーティな味わいが特徴で、高価で入手困難となっています。その味わいを再現するため、バーテンダーが考案したレシピが解説されます。鍵となるのは、ソーダとトニックウォーター(特にフィーバーツリーのエルダーフラワーが理想)で割る際に、隠し味として日本酒を少量加えることです。これにより、単調になりがちな甘みに複雑さが加わり、フルーティでコクのあるハイボールが完成します。この手法はラフロイグだけでなく、他のピート系ウイスキーにも応用可能であり、夏のハイボールの決定版として提案されています。