本日のメインスピーカーは俺、TSです。 30代、40代の悩める男たちに灯火を送るポッドキャスト、
焚火の前では饒舌。 今日のテーマは肉体の衰えだ。
そしてこのテーマから伝えたいことは、肉体の衰えは避けられない。 しかし人生で一番若いのは今日。
うまく対応して楽しい人生を送ろう。では早速語っていこう。
どこらへんにそんな肉体の衰えがあるの? 俺も感じてはいるけど。事件があった?
事件がね、2つあって、これを思ったきっかけが。 1つは自分のことで、もう一つは違う人のことなんだよ。
違う人の話からすると、ジェームズ・ミルナーっていう選手が。 ジェームズ・ミルナー?
そう、プレミアリーグのレジェンドでいて。 今、ワールドカップやってますから。
彼が引退を発表したの。 それが非常にショック。とてもショックだった。
どんな選手? ジェームズ・ミルナーは俺らの一行へ1986年生まれの選手で。
あ、年が近いな。 近い。
本当俺らが高校生の時からプレミアリーグにいた選手。
若くしてやってる? そう、リーズ・ユナイテッド、ニューカストル、アストンビロ、マンチェスタシティ、リバプル、ブライトで引退したんだけど。
俺がプレミアリーグを見始めた時からいた選手。 厳密に見始めて数年ぐらい経って、年が近い選手で出てきて。
当時、ウェイン・ルーニーが持ってたプレミアリーグの最年少得点記録を更新した。
今は多分ミルナーじゃないと思うんだけど、当時は本当に16歳とか15歳とかでゴールを決めて。
俺が知らなかった。
当然俺らの年だからさ。俺らより年上の選手。ゴールキーパーだったら多分いると思うんだけど。
フィールドプレイヤーで俺らより年上の選手っていうのはどんどん引退していく中で、唯一残ってた選手だった。
ここ数年、やっぱり怪我も多くなってきて。
怪我なんだ、やっぱり。
直接にすごく大きい怪我をしたわけじゃないんだけど、筋肉の怪我。肉離れ系とかいうのもあって、すごい節制はしてたらしいんだけど。
とうとう引退をするということを発表して、これで俺らより年上のフィールドプレイヤーはプレミアリーグにはもういなくなってしまったということで、ショックだったのが一つ。
もう一個のきっかけっていうのが、俺自身のこと。
はいはい。
で、俺実は半年前に、アメフトの試合中にアキレス腱を断裂して、手術をして、リハビリをして。
つい数週間前、復帰というか、復帰はずっと前からしたんだけど、試合をもう一回やったの。
その時に、半年ぶりの試合。
かつ、アキレス腱断裂以降、初めての試合だったんだけど、練習では感じなかった、やっぱり肉体の衰えっていうのをすごい感じてしまったんだね、そこで。
しかもなんかさ、俺確か聞いた話は2回やってる?
2回やってる。右アキレス腱を3年前に断裂して、左アキレス腱を去年断裂した。
俺なんかアキレス腱って切ったことないんだけどさ。どんな感じ?やばい。
いやこれはね、またアキレス腱断裂芸人って書いてあるじゃん。
なんで断裂?
めちゃ面白いけど。いや、あのね、痛くない?不思議なことに。
痛くないの?
俺は痛くなかった。
え?ちょっとなんか不思議な感じじゃない?切れて歩けはしない?
あのね、痛いは痛いんだけど、その…
え、なんかブラーみたいな感じじゃない?
えっと、痺れる感じ。動かない。
でも切れてる?
切れてる。
で、動けない?
動けない。で、ちょっとグロい話をすると。
アキレス腱って言ったら自分のサトゥーなのかなってピーンって張ってんだよ。
で、これが切れると凹むの。
アキレス腱の部分がボコッて凹む。
その張ってるのが切れるから。
不思議な。
そう、だから凹んでるもん。俺の場合は凹んでた。
見たことも感じたことないような感覚に襲われる。
音ってよく言うんだけど、俺の場合は右足はブーン。
左足は弦楽器。
やっぱパチン。
えっとね、コントラバスとか。
コントラバス?
ビュンビュンビュンっていう。
マジ?
そうそうそう。
そんな音をしたの?
したした。
お、地震だ。
結構強めの地震が起きてる。
地震です。
強めの地震が起きてる。
地震です。
茨城県。
茨城県新宿区。
結構強い地震。
結構強い。
もう続けていくと。
で、そうだからアキレス腱断裂はお手のものというか。
そのビヨンビヨンって言って、あ、切れたなっていう感じで。
手術をして、リハビリをして、
で、復帰してっていう形だったの。
だから試合で思ったようなパフォーマンスが出なかった。
その自分の中のイメージした、
昔の自分と今の自分を比較してもできないくなってたりする動きがあったりするし、
自分の感覚としてこれぐらいのやつだったら絶対勝ててただろうなっていうやつに押されたりとかいうのがあって、
それはすごいショックだった。
だからこれが、アキレス腱を断裂したことによる影響なのか、
年齢による影響なのかっていうのは諸説あると思うんだけども、
右足のアキレス腱を断裂したときに復帰したのは、全く同じではないんだけど、あんまり感じなかった。
元通りとまでは言わないけど、別にこんなショックを受けるほどダメダメではなかった。
今回はショックを受けるぐらいダメで、非常に俺の中でショックだったっていうのが、今回この話をするに至ったきっかけ。
なんかアキレス腱切ってさ、アメフトやってるときどこら辺で感じたら言うより足が遅くなったとか。
一つはそれ。
あともっとクイックですよね。
俊敏性。
ちょっとワンテンポ遅れる感じ?
そうだね。ワンテンポ遅れてるというか相手に抜かれちゃうんだ。
あれっていう。
それ確かに感じました。
自分の中のイメージでタックルに行ってるのに、そのイメージと実際の自分の動きがマッチしてないことなんだと思う。
なるほど。
で、今回このテーマ、肉体の衰えっていうのは、とても身近なテーマだと思う。
30代、40代の我々の。
みんな感じ始めるような年代ですから。
だからこれをね、結構深掘りして話していって。
で、結論としては、最初に言った通り、これはね避けられないから、うまく付き合っていくっていうことをリスナーへのメッセージを送っていこうかなと今日は思います。
まず質問なんだけど、お前もなんか肉体の衰えって感じる?
前も言ったけど、油とお酒がもうちょっとやめられなくておかしくなっちゃってきてるのは確かにあるし、
いやでも、やっぱ疲労とかじゃない?抜けなくはなっているのはなんかあるよ。若干だけど。
そうだね。俺もこの年齢による衰え、今回肉体への衰えっていうふうに言ったんだけども、
大きく分けて3つあるところを持ってて、要素が。年齢による衰えね。
1個目がこの肉体。やっぱり筋力が落ちる。できてたり動きができなくなる。疲れが取れないっていうところ。
これはパフォーマンス的な肉体ね。で、これを大きく分けると肉体なんだけど、見た目の衰え。
やっぱりシミが俺もこの年になって出てきたりとか。
見た目の変化もあるね。
そう、やっぱりシワとか。
それはもう年ですよ。
結構あるのはね、俺ね、声。
声?
声。声量がやっぱり小さくなった気がする。俺の中で。
声が出なくなった。
これをちょっと見た目というのか分かんないけど、筋力でも見た目っていう。
あと髪。俺らはまだ大丈夫だけど、やっぱりハゲてるやつは同年代でとんでもなくハゲてる。
確かに確かに。
だからそういうところ。で、3つ目が、自分ですごい感じるのは頭の衰え。
え?頭の衰え?
頭の衰えすごい感じる。
どういう感じ?
集中力が続かない。
いや、なんかね、これ不思議なんだけど、俺年取った方が集中力上がってる。
マジで?お前それすごい。
逆だ。俺若い時のコミュニケーションなかったと思って。
人によるかも。別の人も逆の人いたんだ。
今の方が集中できる?
できるって人が聞いたことあって、俺もなんか逆になっちゃった。
そうなんだ。俺はまず集中力が続かないのが、ゲーム。
ゲームは俺も続かない。
あれは続かないよ。
昔は5、6時間とか休憩なしでずっとできたのに、今はできないし。
息子とか見てるとできるんだよね。
いや、なんかね、興味じゃないかなって。
興味のあれが変わってったんじゃない?
昔みたいにさ、ゲーム好きじゃないんだよ。きっと。
いや、俺結構好きだよ。
いや、俺も好きだけど、昔みたいな狂うぐらいなゲームできないんだよ。
現実を知りすぎちゃって、どこか現実っぽくなさを感じちゃう。
俺の親父も昔そんなこと言ってて。
小説は歳とると読めなくなるぞって、俺若い時に言われてた。
その理由は、仕事とか現実を知っていくと、こんなのありえないって思ってきて、のめり込めなくなっていくんだって。
俺が頭の劣れかなと思った集中力かなと思うのは、連続ドラマ。
俺もずっと見てる。昔は本当に24とかプリズンブレイクとか、ずっと見てられたの。
1日10時間とか見てられたんだけど、今は1話で結局。
1話の中でも、1話って言っても45分ぐらいじゃん。
1回ちょっと休憩挟まないと、内容が入ってこなくなっちゃう。
でも最近なんかモンハンハマったって言ってたじゃん。
でもあれもだから、1,2時間やって休憩してみたいな。
でもあれはクエストごとに休憩してる。
次々にクエストに行けない。
でもモンハンハマ上手くできてて、次々に行かなくていいようになってるじゃん。
ちょっと装備整えたり、なんか買ったりとか、音も入れ替えたりとか。
でも基本興味じゃない?
興味なかったな。
俺は結構ね、衰えかなと思ってたんだよね。
俺はそんな感じはするけどね。
あとは、どう集中するかによるかもしれない。
集中の環境ってこと?
確かに一転集中っていうか、同じものをずっとやるのは、
俺多分若い時の方が強かった。
勉強で言ったら同じ科目をずっとやる。
まさにゲームをずっとやるってそうなんだけど、
違うものを組み合わせてやって集中し続くのは今の方が多いかも。
興味の幅も年取って広がってきてる。
だから若い時って世界が狭いじゃん。
だからそういう意味でも変えられなかった。
あんま興味が少なかった。
お前もなんか興味あるサッカーやったり、アメフトやったり、ゲームやったり、映画見たり。
ずらしてるけどずっと続くじゃん。
確かに。
そうなんだよな。
そういう感じはする。
一転集中っていうのは確か減ったかもな。
スポーツも見ろと思ったらさ、サッカーで90分って言ってるんだけど、大体2時間ぐらい。
アメフトだったら3時間ぐらいかかるし、バスケも2時間。
野球だったらほんと3,4時間。
4時間かかんねえか。2,3時間かかっちゃうから。
今は見れてるんだけど、これがだからもっとより集中できなくなってったらまずいなっていうのは自分の中で感じる。
今は大丈夫なんだけど、そういう恐怖を感じてるというのが現状なんだ。
ここからが俺の意見みたいなところなんだけど。
こういう衰えっていうのは年齢による。今回は肉体の衰えっていうところにフォーカスしたい。
人間誰にしても抗えないじゃん。絶対に抗えない。
よくこの若さを保つためにトレーニングしたり美容に気を使うっていうことは重要だと思う。
でもこれは老化を遅らせることができても根本的解決じゃないじゃん。必ず老化は起きるから。
だからこれ大事なことは老化を受け入れるってことなんじゃないかなと。
受け入れる。
そう。
具体的にはどういう感じなのか。
前のお前の回で話した目的の時に話したじゃん。
それを変えていくってことなんじゃない?
自分から能動的に変化していくっていうことが大事なんじゃないかな。
まさに悟り。悟ってきたんだよ。
よく組織設計の本で書いてあるんだけど、人間が一番受け入れられないのは変化なんだ。
上の上層がさ、経営者層がさ、いくら新しいことやっても、今までこうやってなんでこんなに変えんだよみたいな。
たしかにね。
すげえ考えてるの上の人は。世の中合わせちゃってるんだけど、それに反発食らっちゃうからリーダーシップが必要だっていうのもそうなんだけど。
人間って変えるのが難しい。
結構コンサルの人が言ってるのは感性の法則って言ってたじゃないですか。
強ければ強いほどの。
なかなかこう、感性がかかりすぎちゃうと、元へ戻れないっていうのはそうなんだ。
たぶん今、でもそれの変化に対応してきてるから、素晴らしいこと。
これは逆説的に言う、これイギリスのことわざであるんだけど、
老いた犬に新しいゲームを教えられないっていうことわざがある。
これどういうことかっていうと、イギリスの考え方では老化っていうのはイコールその変化に対する硬直化。
変化を嫌がる、変化できなくなることを老化と同義に扱う。
なんかジジイが何回もリピートしてるみたいな。
スマホ使えなくなるジジイとかさ。
当然今の感性の法則だけどさ、同じことを長年やっていけばやってくほど新しいことをやるの嫌がる。
自立してきたものを破壊しない。
今までの人生の否定にも。
今俺が言おうとしていることは、かなり人間の本質に立ち向かうことなんだけど、
老化するからこそ変化しなきゃいけない。
なんかさ、40前後とか。
30,40代もそうかもしれないけど、不死身だ。
今変化を求められるような時期でもある。
しかも最後的な。
50代60代だったら結構やれる人もいるかもしれないけど、結構しんどいよね。
難しいと思う。
30代40代がラストチャンスぐらいな感じで。
さっき見るなっていう選手の例で言うと、出てきた時はバリバリのウインガー、サイドアタック。
そこから中盤をやったり、サイドバックをやったり、ポジションを年齢によって変えてきた。
役割も結構変えてて。
変えてるっていうのかな。
やっぱりベテランになればなるほど、チームのキャプテンっていうのがまとめ役みたいな。
そういうところの役割もやってたように見えた。
それはチームから言われてやってたのか、自分からやってたのかわからないんだけど。
指導役みたいなところも、積極的にやってるように俺には見えたのよ。
若い頃は自分のことだけでよかったと思うけど、
見るなはプレミアリーグっていう非常に厳しいリーグで、生き残るために自分の役割っていうのを変化させてきた。
それからこそ30歳、40歳くらいになっても生き残れたのかなと。
最近俺もテレビで見たタイガウッツもそんな感じらしい。
え?
タイガウッツも2回優勝してたじゃん、マスター。
2回じゃないか、いわゆる年取って1回マスターってさ。
復活した。
優勝してしたじゃん。今ちょっとまたおかしくなっちゃったけど。
その時に記者会見で言ってたの、俺もちょっと印象深くて。
若い時はいわゆる力を入れて打ってばっか。
ただこんな年取ってそんな若者には勝てないと。
ぶん回してもしょうがない。
そうそう。だからやり方を変えて頭を使ってスマートにやって今回は勝てたんだ。
全く勝ち方が違います。
なるほどね。
ゴルフで俺ちょっとそこまで詳しくわかんないけど、やっぱり変化に適応したから勝てたんじゃないかなと。
アメフトもさ、実はその両方出てて、ポジションとして。
いろんなポジションで出てたんだけど、もともと若い頃からやってたところ、ロデーはその衰えをすごく感じたんだよ。
もう1個やってるポジションっていうのがオフェンスライン。
ディフェンスラインっていうのを俺もともとやってて、そこで衰えを感じて、
オフェンスラインっていうところに新しくポジションを移した方もやったんだけど、そっちは結構上手くできた。
だから俺もポジションっていう形で変化、適応、老化にしていくべきなんじゃないかっていうのがすごく思って。
多分30代40代の同年代も、今お前が言った通り、不死身をいろいろ迎えてると思うんだよ。
例えば職場では管理職になる人が多いかもしれないし、結婚とか父親になるとか、そういうタイミングでもあるし。
離婚もね。
離婚も出てくるし。
そういう外圧的な意味で変化っていうのを求められる場合もあると思うんだけど。
確実に若い頃に比べて、年齢によって肉体が衰える部分っていうのが出てくると思う。
それを抗うっていうのも一つやり方としてある。
受け入れると、理解して自分の何がやっぱり衰えてるのか。
理解して早めに能動的に変化するっていうことが、今からの人生を良くする手段なのではないかと。
この変化を受け入れるっていうのは、俺も深く考えたことある。
非常に難しい。
失敗しないと気づかない。
何かきっかけがない。
そう、きっかけがないと気づかない。
ずっと同じことを変化してない老人たちは失敗しないと思ってる。
それまで通用しちゃってるでしょ。
そうだなぁ。
これちょっと最近面白い話があった。
電車の中で久々に喚き騒いでる女性を見た。若い子。
若い子?
カップルだと思うんだけど、山本線かどっかで。
喚いてた女性が。理由はちょっと分かんないんだけど、男性が嫌がってる。
カップルでいたの?
カップルでいて、女性が喚いてた。
喚いてた?
喚いてたみたいな。
ずっと大声で喋ってる。
男性も、やめな!みたいな。
やめな!みたいな。
決めたくない感じで。
ちょ、待てよ!
ちょ、待てよ!みたいな。
女性が興奮しちゃってる。
すぐ外出てても、ずっと女性が言い合ってて、男性もダメだみたいな。
でも客観的に見て、ちょっと異常した。異常したっていうかさ。
女性の、いかなりの理由があろうと電車で騒いでいい理由にはならない。
だからあれも、たぶん成功してるから。あれでたぶん何か。
それ前も言ってたじゃん。そんな感じ。
そうだね。女性はその、切れても、切れたら何か言うこと聞くから。
そうそう。それがたぶん、お父さんなのか元彼なのか分かんないけど、それで聞いたから同じことやってる。
でもさ、ちょっと周りで一般的に見ればさ、ちょっとやばいやつじゃん。
それが本人が気づかないと絶対直さない。
それがたぶん気づくまで時間がかかるっていうか、
でもそれって失敗って捉えないと直さないっていうか。
でもそれ失敗って捉えないと、前も言ったけど、バイアスがかかってるっていうじゃん。
今まで自分がうまくいったのを修正しないといけないから。
確かに。
非常に勇気がいることだと思う。
それは確かに自分で気づくのは無理だよね。
でも周りにも言われても気づかないじゃない。
あれが確かにね、すごい難しいですよね。
だから、成長が早い人っていうのはやっぱり失敗を早く気づく人かもしれない。
あー、なるほどね。
適応能力が早い。
だから常に成功してるって思ってる人の方が危ない。
確かに確かに。
でも失敗ばっかりしてると、それなんか劣等感いられちゃうかもしれない。
自業肯定感。
失せなくなっちゃうけど、
年取ったらそっち強めの方がいいかも。
もしかして。
確かに常に自制するというか。
そうそうそう。
でも難しいです。
訓練が必要というか。