1. りゅうちゃんの独り言
  2. #142 逃げて半身で生きるのも..
2026-02-09 35:51

#142 逃げて半身で生きるのも苦しいと、ここで言わせてください。_『強いビジネスパーソンを目指して鬱になった僕の 弱さ考』

📘『強いビジネスパーソンを目指して鬱になった僕の 弱さ考』

📘『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』三宅香帆


先週のまとめ/弱さと強さを考えた/なぜ働いていると本が読めなくなるのか/半身でいいのではないか/弱く思ってなかった/逃げかどうか/半身で生きてた/独り言の弱み/ノートのまとめ方もわからなかった/理性は幸運の副産物/課題解決思考の問題点と待てないこと/自分の中からの上から目線/良いプロセスを目的にする/みんな弱い/回り道のための弱さ考


【みんなの独り言(質問·感想何でもフォーム)】  https://forms.gle/tUtz98NGaDrG9JLX9

【note】 https://note.com/__ryuchan0907

【instagram】 https://www.instagram.com/__ryxjx/


りゅうちゃん

1997年、大阪生まれ、徳島在住。関西大学人間健康学部卒業後、大手人材会社に就職。2年で退職し、お寺の一角を借りて2023年「対話する、図書館:遊観(ゆうかん)」を設立。武蔵野大学大学院人間学専攻在学。

サマリー

本エピソードでは、「弱さ考」というテーマのもと、うつからの回復を通じて社会構造や個人の価値について深く掘り下げています。また、三宅嘉穂氏の作品を取り上げ、全身全霊ではなく半身で生きることの重要性を考察しています。このエピソードでは、ビジネスパーソンとしての強さと弱さのバランスについて考察され、特にうつ病の経験から得た学びが共有されています。自己表現や発信の重要性に加え、待つことの大切さと過度な期待からくる苦しみについても触れられています。自分の弱さを受け入れながら生きることの苦しさと、その中から学びを得る過程が語られています。社会の期待に応えようとする中で感じる葛藤やネガティブケイパビリティの重要性についても言及されています。

弱さ考の要点
毎晩犬2匹と寝てて、肩めちゃくちゃ凝ってます。
りゅうちゃんの独り言。
おはようございます、ゆうじです。
今日もよろしくお願いします。
はい、先週はどうもありがとうございました。
いやー、どうでしたでしょうか、弱さ考についてのお話。
うーん、いやー、非常に僕は感銘を受けて、今も過ごしてるんですけれども。
今日は前回に引き続き弱さ考についての話で、
先週は弱さ考の本の内容をざっくりと分かりにくく説明してしまい、
今週は弱さ考を読んでの感想を僕なりに感じたことなどをお話できたらなと思っているので、
今日も最後まで聞いていただけたらなと思います。
はい、そうですね、どうだったかな。
まず最初に先週の弱さ考の内容を振り返ると、
作者が編集者として頑張ってて、ベンチャーにも入社して頑張ってバリバリ頑張ってたんやけど、
頑張りすぎてうつになっちゃったよっていう作者がいて、
で、なんでうつになっちゃったのかなっていうのを回復してきて、
うつとちょっとずついい感じに付き合ってるかな、付き合ってるときに本にしてみたっていうのがこの弱さ考でして、
個人と社会を分けて考えてみて、
社会の方から個人に対しての影響がどういうものかっていうのを考えてみようっていうのがこの弱さ考の深みでした。
結論的に言うと社会規範、社会の常識とかルールみたいなのが、
自分個人の外面に入りすぎてしまってる、それを切り離せないっていうのが今の僕たちなんじゃないかなっていうところに問題提起されて、
じゃあなんでそういう社会になってしまってるのかっていうのを一つずつ紐解いていってくれましたと。
簡単に言うと社会の構造ですね。
今のこの日本の現状っていうのがいろんな流動性が高い、
社会もそうですけど、流動性が高い社会だと。
流動性が高いっていうのは何かっていうと、人とか物とか金とかがいろいろこう煩雑に入り乱れてる。
人もいろいろ入ってくるし出ていくし、転職も当たり前になったし、
情報もいろいろたくさん拡散されてるし。
で、それはなんでそうなってしまったかっていうと競争と夫妻っていうのの原理が働いていて、
競争っていうのは、いつ自分の身が追いやられるかわからないと。
一つ何かプロダクト作っても、次また別の第二派のプロダクト追い越されるかもしれないから、
自分はずっとずっと頑張り続けないといけないと、成長し続けないといけない。
成長し続けるためには時間、お金、物を投資しないといけない。
で、夫妻を抱えても投資しないといけないと。
投資される側だったとしても、こういう自分は成長しますよ、未来こうなりますよ、売り上げこれだけになりますよっていうのを見せないと夫妻を頂けない、投資を頂けないとなると。
で、そうこうしているうちに能力を自分の市場価値を上げないと、能力を上げないとってなってくると。
なぜかって言ったら市場っていうのがお金の原理で働いているからと。
お金がないと生きていけない、お金がないと将来が不安だ、不安、不安、不安っていうのが自分の中に内面化しているから市場でそうやって勝てるのかもしれない、成長できるのかもしれない、成功できるのかもしれないっていうのを努力することによってその不安を解消していくっていうのが流れになっていると。
でもその能力だったりとか、将来こうなりますよ、こうやりたいことがあるんですよみたいなのってたまたまでしかないんじゃないかなっていうのが一つメッセージが入っているところで、
自分の能力もたまたまそういう自分の過去の経験だったりとかがたまたまその外部の状況環境にマッチしたから能力っていうのが発動されたよっていうのが考え的にあるし、
そういう能力、意欲がある、やりたいことがあるとか理性的に考えられるっていうのもそういう経験がたまたましてきたから、
今全然元気でおるとかね、病がないとか心の病が持ってないから理性的に考えられるのだって、お腹空いてないとかね、睡眠ちゃんととっているから意欲的になれるのだってたまたまでしかないと。
そこに執着しちゃってるっていうのが一つあるのかなと。
で、それをもう少し脱却するためには市場価値とはまた別のところでの自分の大切なもの、好きなもの、偏愛って呼ばれているものを育てて育んでいくことがいいのではないかなっていうのが作者が一つ提案していることでした。
他にも社会構造に対していろいろな時間の視点だったりとかをくれたりとか、偏愛だけじゃなくて、もう少しこの世をよりよく生きるためにこうしたらいいんじゃないかなっていうのが別に視点から書かれているので、
もし他にも気になったことがあれば、いわさこをぜひ読んでいただけたらなと思うんですけれども、今日これを読んでどう考えたのかを一人ごと言えたらなっていうのが今日思うところでして、話していけたらなと思います。
市場原理との葛藤
で、そうです。先週の最初に言った通り、やりたいことを見つけなきゃとか、やりたいことってなんだっけって考えるのを少し減りました。考えなくてもいいかもしれないと、余裕があるときに出てくるのかもしれないみたいな、ちょっと一歩引いて考えられるようになったのかなと感じています。
で、この弱さを非常に考えた期間でもあり、自分にとっても。で、弱さを考えることは自分にとっての強さも考えるきっかけにもなりましたね。
で、僕もその一人というか、強くなりたい、もっとこうできるんじゃないかな、やりたいことをそれこそね、やりたいことを見つけていこうとか、やりたいことをやり遂げようとかね、人生もっと良くしようみたいなのは常日頃から思っているところを出ばなくじかれるみたいな感じになったので、面白い視点だったなと思いますし、僕にはそれがちょっとフィット仕掛けているところがあるので、その視点が。
それがフィットしていることと社会で生きていけることとはまた別で、そうなんです。やっぱりこう、社会大多数は市場の原理でなっているので競争しないと生産性高めないとコスパタイパーを良くしていかないと思っているだろうし。
そういう、それでハックできた人たちが稼げて物質的に時間的に豊かと言われているところに行ってしまっていると、そことの格差がまた出てきて、そこにまた自分がいない不安不満があったりとか、だから努力頑張り続けてしまう。
努力頑張り続けてしまうから疲れてしまう。しんどくなってしまう。これで良かったんだっけ?って思ってしまうと。そうなんですよね。ここには正直この本の中には、じゃあどうしたらいいの?っていう答え的なところは書かれてなくて。
まあ俗に言う、今を楽しもうみたいなところには、いやでもそこにはなってないんですけど、そこがまた別の終わりなんですけど。でも本当のこの本のいいところは、その問いなんですよね。やっぱり。問いがたくさん出てきているところと答えがないんですよね。やっぱりその弱さにどうするかっていうのは。
僕たちもその過渡期におるから、どうにもできないっていうのは非常にいい気づきだったなと思います。この本を読んでしまうと、史上ちょっと穿った目で見てしまうところはあるのかな?みたいなのは思うんですけど。
そうですね。でもこの本は非常に良かったですよね。この本の後に、三宅嘉穂さんの「なぜ働いていると本が読めなくなるのか?」っていうのを読みましてですね。非常に神話性、この本との神話性が非常に高いのではないかなと思いました。感じました。読んでて。
もう一つ、なぜ働いていると本が読めないのかっていうのは、働く歴史を振り返りましてですね。働く歴史と、日本の働く歴史と読書史を並行して見て調べて、めちゃくちゃ非常にたくさんの文献を読まれて、それをまとめて、うまいことまとめてやってて。
この過去300年、400年分ぐらいの歴史を振り返って、なぜ今こうなっているのかっていうのを言って教えてくださってたと。
で、その三宅嘉穂さんの中にも、一つキーワードとして、半身でいいんじゃないかなと。全身全霊でやってしまっているから、しんどくなる。で、この三宅嘉穂さんの本の中にも、鬱多くなっているよねっていうのも言及されてて、頑張りすぎるから鬱になっちゃうよねっていうのが言われてました。
強さの再認識
こんなにもここでも鬱、別の本でも鬱みたいな。鬱、鬱。それために頑張りすぎてる。そのためにはこう、史上稼がないといけないとか、そこに不安があるからやらないといけないとかっていうのが潜んでしまってる。
なんでもかんでもやろう、やろう、やろうってなってしまってるから、もう少し半身で、全身全霊じゃなくて、半身で一つに置く、半身で別のところに置くみたいなのがいいんじゃないかなっていうのが三宅嘉穂さんの本の話でして。
で、結構ここの考える、いわさこと、なぜ働いてると本が読めなくなるのかっていうのは、この信用性が非常に高い本だなと思いましたし、セットで読むとより構造的に理解できる。
三宅嘉穂さんの方で歴史的に理解して、こっちの方で社会、今現在の構造を理解してっていうのができるので、ぜひセットで読んでいただきたいなって思ってますと。
で、何やったかな。この本を読んで、三宅嘉穂さんの本も読んで、弱さっていうのはね、自分の弱さっていうのをより意識して考えるようになったし、弱く思ってなかったですね。弱く思えてなかったのかもしれない。
自分の中に弱みなんてないとかね、自分の中にダメなところなんてない。もしあったとしても何とか解決できるだろうとか、何とかなるだろうって思ってしまってる自分がおると。
それはやっぱりビジネスよりというか課題解決志向になってしまってて、解決できるかできないかなんて偶然でしかないですし、たまたまそう思ってるだけかもしれないし。
で、その中にある弱さとか、ここダメだなっていうところは、そういう環境におるからダメだなって思ってるだけで、また別の環境だったりとか違うところに行けば、それはダメじゃないと。本当いろんな視点になると思ってですね。
で、逆に僕強いなとも思ったんですよ。井上新平さんが挙げてる、もしお金がなくなって生きていくとしたら三つしかないっていう道があったとして、一つが誰かに頼る家族なり親族なり友人なりにお金を出してもらって生きていくのが一つと、もう一つが自給自足、大使は自給自足しているコミュニティに属すると。
で、三つ目が生活保護ですね。
で、僕4年前に会社辞めるときに、この三つを固体型的に考えてたわけじゃないですけど、いけるなって思ったんですよ。
で、なぜかって言ったら、社会福祉学んでたし、生活保護最悪受ければいいやと思ってたしね。
で、自給自足じゃないですけど、畑すればとか、自給自足してるようなコミュニティもあることも知ってたし、で、幸いにも家族まだ生きてますし、兄弟もおるし、おばあちゃんもおるしので、頼りがあると。
そうだったんですよね。僕強かったんですよ。
で、今もこうやって生きてて、何不自由なく生きてて、ご飯作ってご飯食べて、犬と暮らして、ポッドキャスまでして、強いんですよね、正直言って。
強さでもある、強みでもある。
でもそれは、ちょっと大多数の社会とは別のところにおるからでもあるんですよね。
逃げと挑戦の境界
つまり、逃げてきたともとれるというか、ちょっと思ってるところがあってですね、やっぱり逃げなんじゃないかなと。
で、それが逃げだと、別に思ってもないし、思いたくもないし、でも、なんか、思えなくはないというか、
それこそいろいろね、メタ認知じゃないですけど、いろんな視点多角的に見たときに、そういう視点もなくはないだろうなっていうのは一つある。
それがでも、挑戦ととらえてもらえる人もおればね。逆もおるじゃないですか、やっぱり逃げととらえる人もおるし、いろいろ思うと。
やらないっていうのもね、逃げだと評価されやすかったり判断されやすいので、そうとも言えなかったりとかね、やめるとかも言いづらかったりすると。
でも、別に逃げとも思ってないみたいな強さもおるわけじゃないですか。
で、これはやっぱり大多数のメインストリームというか、いろんな人が関わっている中の社会っていうところの中に、めちゃくちゃ足を突っ込んでないからこそ、
僕はそう思えた、そう握られた、そう感じられたのではないかなと思って。
で、多分僕、そうだったと思うんですよ。そうだったっていうのは、それがちょっときついなというか、会社の中でバリバリやり抜くとか、きついなとか思っててですね。
で、そうじゃない道もあるよ、みたいなのはわかってたし、社会福祉学んでたから生活方法とかもね。
で、あの時代がね、いい時代やなってほんまに思いますね。
2020年、21年、22年、23年とか経ってきて、コロナも明けてともあるし、インターネットがちゃんと普及して、インフラもちゃんと整ってて。
日本ではまだ戦争も起こらず、AIもなかなかに発展してきて、パソコンも使えて、それなりに働く場所も環境もあって。
でなって、自分の程よいところ、一応社会の一員ではあるんやけど、大多数の社会の一員の中にはおらずに、少しはみ出て生きているのが僕なのかもな。
それは弱みでもあり、そこから何かものを言えるっていう強みでもあるんじゃないかなと思って。
ポッドキャストと自己表現
で、このりゅうちゃんのひとりごともですね、ちょっと考えてみて、そんなにたくさんの人に、そんなにたくさん、まあ10人、20人、30人いったらいい方ですよ。
この1回の配信で聞いていただける数といえば。
それは数で言ったら、他のユーチューバーだったりとか、ポッドキャスターの数で言えば、非常に弱い文脈だし、非常に弱い力なのかもしれないんですけど、これをもっといろんな人に聞いてもらおうとか、来年はもっといっぱいたくさん配信しようとかって思うと、これがやっぱりビジネスになってしまってるというか。
成長を求めてしまってることになってしまうと。
そうじゃなくて、今回弱さ子を呼んで、ゆっくり自分でノートまとめて配信してるのも、なんかこれ使命感もひとつあるし、やらなきゃなーとも思ったし。
僕が感動したから伝えないとも思ったんですよ。
非常にこれはゆっくり思いました。
これを配信したからって言って、数字が爆発的に増えるとも思わんし、今聞いてくれてる人には聞いてくれるんだろうなーっていうぐらいのテンション。
やけど、最悪聞いてもらえなくても、でもこれは何かしらの形で、僕の中からアウトプットしておかないといけないなーっていう思いから、先週今週と喋っててですね。
一人なんですよ。
孤独に喋ってて、一人ごととして本当に喋ってて弱い。
弱くていいなーとも思いましたし、弱いからこそ話せることもあるんだろうなーと思いましたし。
ただまあ、発信してるからこそ、いろんな方向に配慮すべきだとも思いますし、自分の身も自分で守らないといけないなーとも思いますし。
まあでも、最初の方に言ってたんですけど、デュータの一人ごとで、言わなくてもいいことを言っちゃうっていうのがこの一人ごとの位置ですみたいなことを言ってて。
そうなんですよね。言わなくてもいいんですよ。これまで140回ぐらいしてること喋ってきたけど、本当に全部言わなくてもいいことだったんやけど、それを聞き返したりとか、誰かが聞いてくれたりとか、それの話をしてくれることで、本当に僕の救いになってるところが非常に大きくてですね。
ここでこうやって話させてもらっていることもそうやし、この配信を聞いて何か一言言ってくれることもそうですし、これは本当にたまたま偶然でしかなくて、意図してきたものではない。
で、その偶然に気づけてる自分とか、その偶然を拾ってくれてる人たちのこのありがたみ、感謝でしかないなと思うんですよね。
これをね、ダサン的にというか逆算的にやってたがどうなってたんですかね。いや反応経編からしんどいわとか、反応経編からもっとコースに合わせなみたいなのって思ってたかもしれへんし、それで病んでたかもしれへんし、数字を追い求めすぎて。
ビジネスパーソンの苦悩
なのでやっぱりここは、ポッドキャストは僕のこのデュータのしてることの中は何か追い求めるとか何か成し遂げたいとかではなくて、ただただひたすら僕が感じたこととか考えたこととかいいなって思ったこととかを話していく場にしたいな、そういう弱さもいいなって思いました。
なのでこの弱さ講を読んだおかげでちょっともう少し自分のポッドキャストと向き合えるようになったし、これまで話してきたことも何かもう一つ自分の気づきになるものだったなと、偶然だったけどそれが良かったなみたいなのは感じてます。
いろいろこれ弱さ講をめっちゃ調べたというか、読み込んだんですよ、ほんまに。ゆっくりマジで一章一時間ぐらいかけてノート書いてまとめたりとかしてね。
最初ノートのまとめ方とかあんま分からなかったんですよ正直。どうやってまとめたらいいんだよみたいな。とりあえず気になった部分だけ書いていこうみたいなの書き始めたんですよ。
そうしたら第2章第3章あたりぐらいからちょっと分かってきて自分がどこに引っかからなかったか、これ書いといた方がいいなみたいなことを書けるようになってきて、それを書きながら考えたことですね。
何を感じたかみたいなのも書けるようになってきて、なんかやればできるんだみたいなのを思って。
思いましたね。なんかやればできたっていうか楽しかったなって思いました。
一番、いや一番とかじゃないな。このひわさごの中で鬱の状態とかね、何もできない時のことをしんぺいさんは何もできない地獄だと表現してて。
で、そこで学んだことが3つあると。この3つが全部なんかこの本全部に通定してて。で、僕もあやうくその3つに気づけなかった人生だったなと思うと、この本と本当に出会えてよかったなのは思ってて。
3つ何かっていうと、本編というか先週も喋ったんですけど、一つが理性が幸福の副産物ってあると。本当たまたまでしかない。たまたまを何度も何度も言ってるんですけど、偶然でしかないと。
理性的になってるこの体とか、理性がいいよって思われてるこの文化だったりとか、それは本当にこう、毛がなく病気なく今生きれてる。お腹がいっぱいで満たされてて、物に満たされてるからこそ理性的に考えられるのであって、本当に幸福その上にある副産物が理性だなっていうのが一つ学んだことだと。
確かにそうだなと。もう一つが、課題解決志向の問題点と待つことの大切さですね。
ビジネスパーソンの強さとか、ビジネスパーソンが何をしようとしてるかっていうと、課題解決なんですよね。何か課題があってそれを解決して、その解決したから他社が喜んでお金をもらうと。
それはどんどんどんどん繰り返していくと。悪いことには、その課題を自ら見つけ出して、作り出して、課題を自作自演というか、解決してお金をもらうみたいなこともあるんですよね。
課題解決するから、活動的に習ざるを得ないし、動かざるを得ないし、やりたいこと見つけざるを得なくなってしまってると。待てないんですよね。待てない。止まれない。
麦に来る前とかね、青島って徳島に来る寸前とかは、僕もこれを非常に感じてて、いや、もっと止まろうよというか、止まろうみたいな、もう少しせめてゆっくりしようみたいな思ってて、なんかここは非常に感じるというか。
で、麦にいても、たまに大阪とか東京行くじゃないですか。で、友達と喋ったりするじゃないですか。忙しいんですよね。待てない。で、麦にいても、ここ徳島のどいなかにいても、仕事振ってくる。待てない。何かせなあかん。やらなあかん。お金稼がなあかん。
今、僕自身がバイトなり個人事業主としてやってるからってのもあると思うんですよ。やればやるほどちょっと生活楽になるし、みたいなね。そこもあって、待てないんですよね。ゆっくりできないんです。休めないんですよね。休むのが苦手になるんですよね。で、体壊すんですよね。心壊すんですよね。
で、3つ目ですね。自分の中からの上から目線に気づいたと。自分が障害になって、心平さんが障害になって、障害になる前はビジネスパーソンと非常に価値が高かった。市場価値が高かった。
ビジネスパーソンになって、うずになって、それができない。ビジネスパーソン的振る舞いができない。市場価値がない。低い。価値がない。みたいな。そういう視点ですよね。惨めだと思ってしまうと。
だから、ビジネスパーソンになる前は市場の役に立ってたり、人の役に立ってた。だから価値が高かった。今はうずになってしまった。誰の役にも立たない。何なら助けてもらわないといけない。そういう価値が低い。
思ってしまう。役に立つかどうかで人を見てしまう。これが僕の関心のある優先思想的な視点ですよね。
しんぺいさんも人よりもたくさん本を読んだりとか、編集者やからね。余計に本を読んでるし、いろいろ考えたりね。たぶん賢い方なんですね。兄弟とか出てるんで。非常に賢いから、自分の傲慢さとか、自分のことを客観してきてるって自覚しているっていう傲慢さがあったって書いてて、非常に刺さりましたね。
誰も排除しないとか、もう少し関係のことを見ようよ。他人のことをもっと見ようよとか。自分と私は繋がってるからみんなで優しくしようよ。うんうん。もっと関与じゃない人にも関与になろうよ。自分はわかってるって思ってることが、傲慢だと。
何もできないですよね。何もできないなら何もできないで、傷つかないし、誰も傷つけないんですよ。けど、それは生きてるのかなっていうのを苦しみとしてあって。生きるって何なんすかね、ほんとに。
ちょっとネタバレすると、しんべいさんが最後に言ってたのが、今トイドクっていう会社を立てて仕事をされてるんですけど、いや仕事してるじゃんってなるじゃないですか。
ちょっとうつ治ったんかなって思ったんですけど、そうじゃなくて、うつとは非常に付き合いながらしんどくなるときもあるし、そうなんですけど、会社してて自分の体調見ながら。
やっぱりビジネスするとどうしてもゴールがあって、それに向かいたくなるんやけど、そうじゃなくて、プロセスを大事にするというか、いい仕事、いいプロセスをし続けることを目的に今働かれてるらしくて。
少し納得、少し不満でしたね、この僕の感想的には。いや分かるんですよ。分かるんですけどね。プロセスを目的にする。
弱さとの向き合い
なんかこれ読んで、この本読んでね、目的とかやりたいこととかゴールとかっていう言葉があるからそっちに引っ張られるなーって非常に思ったんですよね。
で、こうやって伝えるときにもやっぱり言葉が一番伝わりやすいって言ってるんやな、伝わらんこともたくさんあるんで伝わりやすいんですけど、そうなんですよ。
そこちょっとモヤモヤして終わったんですけど、だからこそ僕が一番自分の中に弱さを呼んでヒットしたところが、社会へのアンティテーゼ感でしたね。
今どうこうしてるのかみたいな、この人がどうこうしてるのかではなくて、社会を別視点で、今まで見てた視点とは別の視点で捉えて、社会ってこうなってんじゃねーの?みたいな、そういうアンティテーゼ感。
だからこうしようってわけじゃないんですけど、そこに感銘を受けたというか学びがあったし、そういう視点があるんだって感じたところでしたね。
いやー弱い、みんな。僕もみんな弱いっす。それを隠しちゃってるんですよね。弱さを見せないように隠して、ポケットにくしゃくしゃに入れて、飲み込んで、何も言えなくなっちゃって。
そんなことしちゃってると、ほんまに楽しい時とかもわかんなくなっちゃうらしいですね。
だから人生山あり谷あり。
いやー、傷論が出ないっていうのもこのしんどいところですよね。
この本を読んだきっかけが、僕の今年の目標テーマが回り道じゃないですか。
だから、わからなさもそのままにしておく強さ、ネガティブケイパビリティってやつですよね。
もう少し学びたいっていうか、どういうことなのか理解したくて、この本紹介してもらってたなってことでドンピシャンやと思って弱さについての本、弱さを読んだんですけど。
でもやっぱり、わからないままでおるしんどさもあるし、それこそ努力し続ける何かに向かって、ひたむきに走り続けることの気持ちよさ、癒しが欲しくなったりもします。
それさえも弱み。
社会と成長
で、しんぺさんは友達作りやーみたいなこと言って、社会っていうか、社会の中でどうするかみたいなのが書いてなくてですね。
書いてないんですよ。
こちらからアクションするものでもないというか、そういう意図なんかわかんないですけど、そういう社会なのでね、流動性が高い。
成長し続けないといけない社会なのは間違いないので、それによる恩恵を受けてるんですよ。
ワクチンがあるとか、病気になっても見てくれるとか、今もこうやって配信できてるとか、物があるとかお金で買えるとかもね、それは非常に豊かで楽しいことなんやけど、苦しみも同時にあると。
その苦しみ、いいところばっかりこう見えて、成長するところばっかり見えてくるんやけど、このしんどさ、苦しさみたいなのも両面的に見ておかないとバランス悪くなるよ、とも思います。
何が言いたいとかもうなくなってきたな、こうなってくると。
でも、満足、満足、そうだな、満足。
先週、今週と喋れて満足ではある楽しかった調べながらやってて、もやもやの残る本でもあったけど、わからないところも多々あったけど、生きてる。
そう、生きてるんです。弱さを抱えながら。
今日はこんな感じで終わります。
それさえも受け入れて生きていこうかなと思いました。
来週からまた切り替えて何配信するかまだ決まってないですけど、それこそ偶然的に何か見つけるのかなと思います。
ということで、今週もお聞きいただきありがとうございました。
ゆーちゃんの一言では皆さんの一言を待ってます。
概要欄にフォームあるので、ぜひ送っていただけたらなと思います。
ということで皆さん、今日か明日か、本当にそうですよね。
お元気で、本当にそうですよね。楽しんで、癖強めで、弱みも自分もあるし、あなたもあるし、他の人たちにもあるんだよっていうのを覚えておいていただけたらなと思います。
ということで、今日もありがとうございました。
35:51

コメント

スクロール