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スピーカー 2
この度、ポッドキャストの企画を始めましょうという話で、私たちの総合診療というタイトルでやっていくんですけど、
5年経ったと思うんですけど、
健さんの中で、なんでこの今のタイミングでポッドキャストを始めようと思ったのか、みたいなのってあったりします?
スピーカー 1
少しずつ、いわゆる発信というか、自分たちがやっていることに関して、多くの方に知っていただきたいという思いが出たのも一つかもしれないですね。
この4年間は、やっぱり目の前のことに必死で、私たちの総合診療といっても、自分の医療だったりとか、
本当に自分たちの医療という意味でもファミヘルをどうやっていくかだったりとかですね、
本当に内向きなエネルギーじゃないですか、まずはクリニックを何とかしないとっていう。
スピーカー 1
それは今も変わらないんですけど、
ただスタッフが増える過程で、開業当初、それこそこういう風なビジョンというのは、
スピーカー 1
新谷健介としてのビジョンしかなかったんですけど、
今はやっぱり4年間連れ添ってきてくれた25名の仲間、新しいメンバーが4月からも増えたので、
25年全員が4年間一緒にというわけではないけれども、
それぞれの医療の在り方とか思いとかが合わさって、
ファミリーヘルスクリニックとして、おそらく開業当初は新谷健介としての総合診療だったり医療だったのが、
ファミリーヘルスクリニック北九州としての医療、総合診療というものが、
僕の想像を超えて今、新しい形になってきているなという印象があります。
これを整理したいというのも一つの目的で、
その過程で知ってもらいたいというのも、すごく自分の中にはあるなと思って、
こういうポッドキャストという形で、
少し外向きに発信するというのができたらなと思って、初めて相談したということになります。
スピーカー 2
ありがとうございます。
3人から25人ですもんね。
かつ、院内院外を含めたら、
いろいろお話を聞いていますけれども、関係者の方がたくさんいらっしゃいますよね。
スピーカー 1
関わってくれている方を入れると院内で25人、
それこそともくみたいに関わってくれている方も入れれば30人くらいいて、
もっといろいろと言えば、地域での医療というふうに言えば、
門看護事業所さんだったりとか、介護福祉事業所さんだったりとか、
いろんな病院さんもそうですし、
我々の医療というものを一緒にやってくださっている方々というのは、
今の実際のところ、そういう形の言葉に一回整理できたらなと思っています。
かつ、今4年経って、3人から25人、人数が増えてきてという話で、
スピーカー 2
今印象的だったのは、最初は真田健介だったけど、
このクリニック全体としてやりたいことが広がってきているみたいな話があったと思うんですけど、
多分それって今後もより広がりうるし、いろんなことがあったら広がりうるし、
定義し続けうることってことですよね。
スピーカー 1
そうですね、だと思いますね。
僕自身がそうなんですけど、自分のやりたい以上に何が求められているかとか、
スピーカー 1
何が課題かというところがアクションのきっかけになる人間なんですけど、
アミヒルもある意味で、目の前の患者さんとか、この地域の地域課題だったりとかが上がって、
かつその課題を課題で捉えられるかって結構見ている側の感想とか、
スタッフの数だけ見える課題も違ってたりして、
そうするとみなみなそれぞれでこういうことをしたり、
こういう課題意識があるからこれに向けてこういうことをしたり、
僕のあり方としてはみんなが見えた課題に対して取り組みたいことがあったら、
よしクリニックとしてやってみよう。
本当に無限大に広がるし成長しうるものなのかなと思ってたりしますね。
スピーカー 2
いいですね。
ケンさん結構課題ドリブンというか、
課題が好きというか、こういう課題があるみたいなのを見つけてかつ、
これってこうなんじゃないかみたいなのが思いついた瞬間ってめちゃめちゃ目輝かしてますよね。
スピーカー 1
そうだね、間違いない。
キラキラし始めるよね。
スピーカー 2
キラキラし始める。
スピーカー 1
これとこれがマッチしてこれで解決できるんじゃないのとかになったんだよね。
取り組み方になるし。
課題を課題って思えた瞬間に、それを見て見ぬふりできないんですよね。
それを見て見ぬふりしたら誰も気づけんかもしれんし、
次の人が気づくにしても気づいてくれるまでの間に、
その課題はずっとその課題で困ってる人がずっといるみたいなところを。
僕としてはもちろん時間もかかることだろうし、
スピーカー 1
次の日に解決できるような課題なんて一つもないけど、
全部が全部自分たちで解決できるわけじゃないけど、
少なくともそこに見て見ぬふりではなくて、
どうしたらできるかな、誰ならできるのかなを考えるというか、
スピーカー 1
その課題とちゃんと向き合い続けたいな。
今が解決の時じゃなかったとしても、
必ずどこかに自分の中に置いといて、
その時を絶対来た時に逃さないようにしたいなと思うし。
その時が来た時にウキッとするよね。
うわ、これあれ、これ進むでしょ。
スピーカー 2
行けんちゃうっていう。
スピーカー 1
そう。
うわ、一個今もやっぱあって、
スピーカー 2
ウキウキして。
そういうのいいっすね。
やっぱそれちょっとあれっすね、
どんどん言っていきたいですね。
言っていきたいですし、
それが届けていけばそれがどうなっていってますみたいな話も
やっぱ面白いですよね、多分発信できるとね。
スピーカー 1
4年間はやっぱ院内の課題の方が多かったんですね、
やっぱ組織としてとか。
スピーカー 1
それは今も継続はしてるんですけど、
やっぱり少し今規模感としては外の課題に向けられるようになった時に、
スピーカー 1
今この縁をもらった地域で積極的に今取り組んでる、
または取り組み始めてることっていうのがいくつかある。
スピーカー 2
素晴らしいですね、ありがとうございます。
スピーカー 1
いいね。
スピーカー 2
なんかここちょっと急に質問なんですけど。
スピーカー 1
もういいよ。
スピーカー 2
タイトルが私たちの総合診療じゃないですか。
今のところでいいんですけど、
かつこれって変わり得るのかもしれないんですけど、
今のところ私たちの総合診療ってどういう形なのかみたいな話。
どういうものを大切に今毎日運営をしてるのかみたいな話を
なんかしてもらえればなと思ったんですけど。
今のところね。
スピーカー 1
うちの掲げてる理念とかっていうのが今のところになるのかなと思うと。
多分総合診療って一般的には本当に年齢とか初めに話したように
年齢や性別、動機の専門にとらわれないとか
とらわれずに患者さんが抱える健康問題、健康課題とか症状に包括的、
かつ継続的に見るような医療。
スピーカー 1
特定の病気だけでなくて患者さんの生活背景とか
ご家庭、地域社会まで視野に入れて
よく全人的みたいな単語も使われます。
そういうような診療のことなのかなと思うんですけど。
その上でうちはじゃあそれをどうやって体現していくかっていうときに
一つはNOと言わないというのがあり方。
なのでもともとがクリニックを掲げたときに
僕が一つ大事にというのは
僕が一番課題として解決したかった
まず解決したかったのが患者さんの
どこに相談したらいいかわからないっていう課題を
取り急ぎ解決したかった。
これはできると。何でもいいよと。
だって病気のことであれ生活のことであれ
どんなことでもうちはまず相談を受けるよって。
要はNOと言わないは
全部抱え込んで全部解決しますではなくて
うち専門外だからっていうブロックをしない。
まず話を聞く。
スピーカー 1
こういう相談なんですけど
それうちの専門ではないからと言わずに
まずちょっと話聞かせて。一緒に考えよう。
まずスタートを切るっていうのが
僕にとっての一番初めの相互診療のあり方なのかなと思っていて
その上で解決できるのがうちであればするし
スピーカー 1
うちでなければ、どこに相談すれば
どこに紹介すれば解決できるかっていうところを一緒に考えるし
この世の中に解決窓口がすぐに見つからなかったら
ずっと関わり続けるっていう選択肢を取る。
まだ解決もできんけどとりあえず
話は聞くことはできるし
一緒に考えていって通院継続してみないですかって
切り離さないっていうのを本当にはしていて
スピーカー 1
それが僕にとってのいわゆる包括的継続的に見るなのかな
それをうちは多職種いるんです。今25人といえば
1クリニックに医師、看護師、理学療法師、管理栄養士、保育士、検査技師
もちろん医療事務さん、健康運動指導士とか
スピーカー 1
様々な職種がいて
みんなで医師の専門家も専門性も
僕が今家庭医療専門医、もう一人の常勤が小児科医と家庭医療専門医
他の非常勤医師になってはリハビリテーション科の専門医を
今ちょうど受けて結果待ちの子から
放射線治療科及び緩和ケアの認定を持っている医師だったりとか
もっとは皮尿器官の医師とか
あとは今は医学教育の先生をしている老年とか
様々な専門性をごちゃ混ぜにして
みんなで看護師の中にも特定高位という看護師
看護師もいれば看護ケアの認定看護師もいれば
中にはアートメイクという慈悲にはなるけれども
美容系の医療サービス、医療的なケアを提供している看護師もいれば
みんなで一つの課題に関して相談して
何ができるかを考え、どこに相談するかを考え
みんなで本当に考えるというのがうちの相互診療のあり方
私は医療師じゃなくて