1. 内科医たけおの『心身健康ラジオ』
  2. 《1519》集中治療のフェーズ思..
《1519》集中治療のフェーズ思考☝️
2026-04-20 09:02

《1519》集中治療のフェーズ思考☝️

患者の“現在地”を見失わない! ICUチーム医療のためのフェーズ思考

https://www.chugaiigaku.jp/item/detail.php?id=5050


この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!

(匿名でも可能です)

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog

面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは

#心身健康ラジオ

#たけおがお答えします

をつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!


#医療 

#健康  

#スタエフ医療部


■AI要約(誤字はご勘弁ください)


## 放送概要:ICUチーム医療における「フェーズ思考」の重要性


今回の「内科医たけおの心身健康ラジオ」では、たけお先生の大学時代の同級生である**余川順一郎先生**が執筆された新刊、**『患者の現在地を見失わない ICUチーム医療のためのフェーズ思考』**(中外医学社)について、専門的な知見を交えた書評が語られました。


### 1. 書籍の背景と著者との縁

本書の著者である余川先生は、たけお先生にとって医学部時代の同級生にあたります。たけお先生自身もかつて集中治療(ICU)の現場に深く携わっていた経験があり、その領域の第一線で活躍する旧友による一冊ということで、非常に高い関心を持って拝読されたとのことです。


### 2. 「フェーズ思考」という革新的なアプローチ

本書の核となるのは、複雑なICU診療を以下の**4つのフェーズ**に分けて捉える考え方です。


* **超急性期**: 生命の維持が最優先される段階。

* **維持期**: 容態の安定を図る段階。

* **回復期**: 離脱やリハビリを見据える段階。

* **転棟期**: 一般病棟への移行を準備する段階。


ICUでは、医師だけでなく看護師、理学療法士、臨床工学技士など多職種が連携する「チーム医療」が不可欠です。各職種が患者の現在のフェーズを正しく共有できていないと、治療方針の「ちぐはぐさ」が生じかねません。本書は、共通言語としてのフェーズ思考を用いることで、チーム全体の意思統一を図る手法を提示しています。


### 3. 多職種連携を支える「軌跡シート」

書籍内では、循環・呼吸・栄養管理といった全身管理の実践法に加え、患者の状態を可視化する**「軌跡シート」**の活用も提案されています。これは患者の経過を時系列で把握し、チームで共有するためのツールであり、専用のアプリも開発されているなど、非常に斬新な試みであると高く評価されています。


### 4. 医療職向け専門書としての注意点

本書は非常に読みやすく構成されていますが、あくまで**医学専門書**です。価格は3,520円、ページ数は約136ページとなっており、一般向けの内容ではないため、医療従事者以外の方は購入時に注意が必要であるとのアドバイスも添えられました。


### 5. 特別ライブ配信のお知らせと結び

放送の締めくくりとして、本日**21時より**著者である余川先生をゲストに迎えたライブ配信の告知が行われました。卒業以来、久々に言葉を交わす二人による、ICUやチーム医療の未来についての熱い議論が期待されます。


感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

00:02
内科医たけおの心身健康ラジオ、みなさんおはようございます。
たけお内科クリニックからだと心の診療所、 院長、内科医たけおの番をします。
この放送では、医療にまつわるみなさんからの ご質問やリクエストにお答えしております。
医療ニュースの解説などもしています。
質問・リクエストは、質問箱のGoogleフォームから ぜひお寄せください。
あなたのご質問、お待ちしております。
ということで、今日はこういうの紹介を やっていこうと思うんですけれども、
今日ご紹介する書籍は、
患者の現在地を見失わないICUチーム医療のための フェーズ志向ということで、
これはですね、憲法ではなくて、 自ら購入させていただきました。
できたてホヤホヤというか、先月発売かな。 そうですね、先月発売の書籍で、
ならなんとですね、書かれた方が、 横川純一郎先生ということで、
大学の同級生です。
ということで、大学の同級生っていうことも あるんですけれども、私ですね、
以前からお話しているように、実はICUとか 集中治療に超どっぷり使っていた期間もありまして、
10年以上前ですけれども、この辺って結構、 実は興味関心の非常に高い領域なんですよね。
その領域で同級生が本を買いたといったら、 これは買わないといけないと思って買って、
配読させていただきました。
結論ですね、非常に面白い本というか、 今までICU領域、集中治療領域で、
こんな本なかったんじゃないかなというような、 そんな感じの書籍でしたね。
ということで、いつものように目次から ご紹介していきたいと思うんですけども、
目次、いつもお世話になっている 中外医学者さんなんですけれども、
中外医学者さんのホームページを 見ていただけたらと思うんですけれども、
まずはじめにからあってですね。
実は、このはじめにはネット上に出てるんですけど、 はじめにが長いなと思って。
これ、横浜大先生の、J先生と言うんですけど、 横浜大先生の熱意が出てるなと思って。
多分、これ、医学書の中では一番長い はじめにじゃないかなというぐらい、
すごい長いんですけれども、そのはじめにがあって。
第1章、第2章、第3章、第4章、第5章、 第6章、6章構成になっております。
まず第1章ですね。
ここがこの本の肝になるんですけれども、 なぜ今治療フェーズで考えるのかということで、
後から言いますけれども、この集中治療とか ICUを4つのフェーズで考えようっていうのが、
この本の肝なんですよね。
その4つのフェーズの説明を第1章でされていて、 総論ですね、いわゆるね。
第2章が基礎編ということで、各フェーズの全体像、 現在地の見分け方とゴール設定ということで、
4つのフェーズですね。
具体的には、超急性期、維持期、回復期、転倒期。
転倒ってその病棟を変わっていくんですけれども、 集中治療を体質して一般病棟に移っていくっていうのを、
転倒というふうに言うんですけれども、 転ぶ転倒じゃなくて、棟を変わるほうの転倒ですね。
03:05
この4つのフェーズに分けて、
各々のフェーズでどういうふうに考えていくか みたいなことが書いてあるっていうのが、
基礎編ですね、第2章。
第3章と第4章が各々の実践編ということで、
第3章がフェーズ別の全身管理プラクティスということで、
各々の循環管理、呼吸管理、あと鎮静、鎮痛、 栄養、リハビリ、あと看護ケアですね。
についてどういうことをやったらいいか みたいなのが書いてあって、
第4章がそれをどういうふうに共通意識として、
これ実はチーム医療の本なんですけれども、
チーム医療の中でどういうふうに 落とし込んでいくかっていうことで、
この奇跡シートですね、ミラクルの奇跡じゃなくて、
たどるほうの奇跡ですね、のシートを使っていって、
患者さんの奇跡を可視化していくのが いいんじゃないかっていうような提案をされております。
こういう提案ってあんまりないんじゃないかな と思うんですけどね、集中治療領域でも。
第5章ですね、ケースタディで学ぶフェーズ指向ということで、
事例をですね、各事例を3つ挙げていただいていて、
それでこの先ほどのフェーズ指向とか、
あと奇跡シートをどういうふうに使うかっていうのを 実例とともに挙げていただいております。
第6章ですね、他職種座談会っていうことで、
理学療法士の方、あと臨床工学士、あと科学法士、 あと横浜先生ですね、医師の4人でいろいろ、
やっぱり施設ごとにICUの特徴あるなと思って、
これをどういうふうに使っていくか、 考えていくかみたいなのを書いてあって、
最後終わりという、そんな締めくくになっております。
私、非常に興味津々で読ませていただいたんですけれども、
先ほども言ったように、かなり斬新な書籍だなというふうに思っていて、
あとは、ただこういう指向で、実際私も集中治療どっぷりだったときにも、
確かにこういう感じだよなというふうに思ってたら、
その流れを全体で共有できていないと、当然ですけどね、
なんかちぐはぐなことになったりするので、
その医療チーム全体で、医師だけの指向ではなくて、
メディカルスタッフも含めた医師統一というか、
共通、理解があるのが理想だなというふうに思っていて、
その中でこの奇跡シートですね。
これアプリも作っていても、
私もアプリもちょっと見させてもらいましたけれども、
これ非常に面白い試みだなというふうに思いました。
なかなかこのICUとか集中治療による領域って、
一般の方からは見えないじゃないですか。
もちろん重症になったらそこに入って、
家族として説明を受けたりとかということになるかもしれないですけれども、
普通の外来とかだったら絶対ほとんどの方は、
06:01
自身はね、されたことあると思うんですけれども、
ICUに入ったことはないっていう方はほとんどだと思うんですね。
関わったことはないっていう。
だからどういうふうなことをICUでされているかって、
なかなかわからないと思うんですよね。
これ医療者でもですね、
集中治療領域って結構特殊なんで、
ICUに関わったことはない医療者も結構いるんですよね。
だからICUってどんなことがされているのとか、
どんなふうなマネジメントがされているのみたいなことって、
あまり知られていなかったりもするので、
そういう点で非常に面白い書籍だなというふうに思いましたし、
あとは何回も繰り返しになりますけど、
やっぱりチーム医療の重要性っていうのは、
これは別にICUに限った話ではないんですけれども、
いろんな医療のいろんな領域で出てきていて、
その中でやっぱりICUでも、
この患者さんについて共通理解をするっていう、
そのフォーマットの一つとして、
この奇跡シートとかフェイズ志向っていうのは、
非常に面白い考え方だなというふうに思いました。
ただ、いつも言っているようにこれ医学書ですので、
一般の方がご購入されても全く意味分からないと思いますので、
私はかなり興味津々で読ませていただいたんですけれども、
しかも結構大高くてですね、
3520円ですね、136ページで、
ページ数としては医学書の中では比較的少なめな方で、
読みやすいは読みやすいというか、
私1日もかからずに読破させていただきましたけれども、
非常に医学書としては読みやすいんですけれども、
医学書価格ですので、
一般の方はご購入されないように、
くれぐれもよろしくお願いします。
ということで、なぜ今日これをお話したかというとですね、
実は今日の晩の21時からのライブにですね、
この与川純一郎大先生をお招きしてですね、
ICUのこととか集中治療のこと、
あとちょっと書籍の話も一部ご紹介いただくと思うんですけれども、
とかをいろいろ、
ああでもない、こうでもないとお話しさせていただこうというふうに思っています。
多分話すのは本当に卒業して以来なんじゃないかなというふうに思いますね。
ちょっとずっと地元に残っておられたんで、
ちょっと私は関西に出来てしまったんで会う機会もないですし、
卒業してから1回も会ってもいないですし、
多分話すのは卒業以来なんじゃないかなというふうに思うんですけれども、
でもフェイスブックとかでも繋がってますし、
知り合いの知り合いを通じて何かやりとりとかもあったりとかもしたんで、
久々にお話しできるのをすごい楽しみにしております。
ということで、
例のガイドラインの件も話し聞こうかなというふうに思っております。
ということで、最後にしんしんじゃんけんいきたいと思います。
いきますよー。
しんしんじゃんけんじゃんけん。
ということで、
今日も幸せな一日でありますように。
お会いできていただきありがとうございます。
興味津々。
09:02

コメント

スクロール