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2025-07-16 16:04

#905 19番目のカルテから「総合診療科」という仕事

#19番目のカルテ #総合診療科 #専門バカ #高い基礎知識 #寄せ集めではない #木を見て森も見る
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サマリー

このエピソードでは、総合診療科についての理解が深まると同時に、専門家としての能力を持ちながら全体を見渡すことの重要性が語られる。ドラマの中で専門家たちの視点から、医療分野における複雑な問題を把握する必要性が探求されている。

総合診療科の重要性
おはようございます。
この放送は、僕の頭の中のもろもろの精霊精鈍、
そして、あかん人なときのあかん懺悔、
そして、たまには愛車JP64ジムニーのよもやま話などを話しております。
7月16日、水曜日、週の半ば、あと2日間、
今日が入っていなかった、あと3日頑張れば終末です。
もう一頑張りましょう、というところで、
枕手JP64ジムニーのお話を一つ、購入納車から約半年、
ついに走行距離が1万キロ超えました。
5、600キロ足したときに、そろそろかなと思いつつ、
土日になると、そこら辺をスポンと忘れてですね、
世話になっている車屋さんの担当営業の人に、
整備の予約の電話をするのを忘れてしまって、
夕方になってから思い出して、ことをやっておりまして、
明日には、明日こそ、きっと、担当のお兄ちゃんに電話して、
トランスファーと、デフのオイルもいるのかな。
少なくとも、トランスファーのオイル交換を並びに、
半年点検を6月にやったばかりなので、
オイル交換はまだ大丈夫かけど、2000キロ近く走っているので、
その辺をどうするか、大事を見て全部入れ替えるか、
というところで考えております。
で、今日の本題は、昨日に続いて、
19番目のカルテより、
主人公の、あ、名前忘れた。
苗字に思いが入っていたような気がする。
あ、しげ、しげ、しげとみ。
主人公の名前すらすぐ出てきません。
反撃力は全然ダメでございます。
総合診療科、総合という名前がつくお仕事について、
何を思うか、
この物語の底を流れる基本的な、
動機コンセプトにもなっていると思いますが、
学問とか技術とか、高度になればなるほど、
細かく分類され、専門性は高まると思うのですが、
見る分野が狭く狭く、
専門家になればなるほど、
極めれば極めるほど、
木を見て森を見ない、専門家的な専門家が増える、
というジレンマがございまして、
神を見ておりました、技術製造の分野でも、
終わったのですが、
多分真に優秀な専門家というのは、
広くそれなりに高い土台での基本ができていて、
そこから自ら専門とする分野が突出して、
さらに他者より突出して、
知識なり技量なりをお持ちであると、
真の専門家というのはそういうものだと思っております。
そういう方を身近に参見してまいりました。
多くの人間が堕ちるのが専門ばかで、
専門分野を知っておれば、他のことは知る必要がない。
非常に欧米的な役割分担、
徹底した役割分担という文化の中で、
基礎といいますか、仕組みなんでしょうね。
これが先鋭化すると、
政府省庁に見られがちな言葉が出てこないな。
ほんまに出てきませんよ、最近言葉が。
適切な言葉を言いたいのだけど言えない。
もごもごしているこれは。
あれか、若年生とは言えない。
年齢的認知症、あるいは認知症なのか、
なんて思ったりもしますが、それはそれ。
縄張り争いという言葉が出てこなかったんです。
政府省庁に見られがちな縄張り争いなんでしょうね。
意味のない卑怯慮。
もちろん悪いところが出てしまう。
成し遂げられることも成し遂げられない。
医療関係で言えば、
大事な、小さいけど大事なことを見逃してしまって、
それが命に関わるみたいなことになるんだろうなと思います。
だから。だからだ。
総合って名前がつくと、
関係者のセリフの中にチラッと出てきますが、
総合ってのは、いろんなものをつまみ食いして、
専門のない人のことを言うのかね、
言うんだよね、みたいなセリフがありまして、
そういうイメージを持つ人も多かろうかと思いますが、
それは、たまたまその人が見ていた視界の中に、
こんなことを取りまとめて、
能力の高い人がいなかったからじゃないかな、
なんて思ったら、このドラマで出てくる総合診療科は、
おそらく現実に、
厚労省主とか大病院には、
総合診療科というのが置かれる流れになっているそうですが、
機関病院のような大きい病院、総合病院というのは、
専門家は特に、人、患者を見るよりは病気を見る。
このドラマでも、たびたびそういう演出が出てくると思うんですが、
先に病気を見ているというケースが、ままあるような気がして、
専門分野が細分化されて、
より狭い範囲をより深くという傾向が強い領域でこそ、
そうなりがちな気がするんです。
医療の複合的問題
細分化された領域の知識を、
それなりのレベルで全てカバーできかつ、
それらの多くの情報を仕入れる中で、
新しい築きが見いらせるような、
もともと専門家として働いても能力の高い人間が、
さらにフルに使う。
うまく言えませんね。
今日は、ますますズタズタな配信になっていますような気がしますが、
そういう、本来専門家としての技量も抜群で、
かつ全体を見回せる、
いろんな情報を知る能力を持っているような人が、
改めて相互診療化というところで、
専門家が見るのがしがちな複合要因、
今の病気、原因が一つではない病気がいっぱいあるわけで、
そういう、気を見ながら森も俯瞰できる、
じゃないと、より良いできないなあって、個人的には思っております。
いいドラマだと思います。
はい、だらだら長くなってしまいました。
なので、ぐだぐだでまとまりのないまま終わります。
それでは、きのう、きょうの良かったこと。
たぶん、目覚ましより早く目が覚めたような気がするのは悪いかな。
でも、起き抜け、そんなに目覚め悪くはなかったので、
いい感じに入眠して、いい感じに寝続けたんでしょう。
こんな感じで、いい目覚めを迎えた朝でした。
それでは、きょうはだらだらとこの辺でバイバイ。
バイバイ。
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