2023-05-13 08:05

#122(夫への愚痴)休むか休まないかは覚悟の問題だ

#男性育休 #育休
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こんにちは、わかまろです。
月曜日に出産を終えて5日間が経ちました。
ずっと病院に缶詰状態なので、
外が今日暑いのか寒いのか雨なのか晴れなのかすら分からない状態で毎日過ごしているので、
そろそろ外に出たい、そしておいしいものが食べたいなと思いながら毎日過ごしております。
今日はですね、ちょっとあの、夫への愚痴みたいな感じになるので、
ちょっと愚痴が苦手な方は聞くのをやめていただければなと思います。
で、夫とのやり取りから全て覚悟、腹を決めるかどうかの問題なんだよなって思ったっていう話なんですけれども、
何があったかというと、先ほども申しました通り、
私は今出産を終えて、来週の月曜日に退院予定なんですね。
両親も高齢ですので、里帰りはせずに自宅に帰るっていうことになっています。
そこからですね、夫がもともと2週間の育休を取るっていうことで、前々から話をしていました。
私は予定停養節解でしたので、入院の日も退院の日もあらかじめ前もって決まっていましたので、
で、夫は全く問題ないと2週間必ず休むから、その間は家事とかもやるので任せてくれみたいなことを言ってたので、ちょっと安心してたんですよね。
で、そしたらですね、退院をあさってに控えた今日になって、やっぱり育休取れなかったって言うんですよね。
で、理由としては忙しい、ちょっと忙しすぎたと、忙しすぎてタイミング的にちょっと取れそうにないっていうのを言われまして、
いやいやちょっと今は言うかと、あてにしていた分ですね、ちょっと今更そんなことを言われても困るんですけどっていうちょっと腹立たしい気持ちと、
あと実際出産してその退院した後、うちはその3歳半の娘の世話もありますので、どうしようかっていうちょっと困惑した気持ちと、
で、もっと早く行ってくれれば、民間とか公的サービス含めていろいろ三塾ケア施設とか、なんかいろいろ検討、親のヘルプとか、
里帰り難しいシーンにしてもたまに来てもらうとか、なんかそういうのも検討できたのに、こんなギリギリになってそんなこと言うなんてって結構ちょっと落ち込んだり腫れだたしく思ったりしてしまったんですよね。
正直ですね、育休を取るか取らないかっていうのは、覚悟の問題だと思います。
だって、男性からその育休取りたいと言われたら、会社的にはOKせざるを得ないですよね。
ましてや夫の勤めてる会社っていうのは、私が勤めてる会社よりも何倍も結構客観的に見てもホワイト企業で、休みは取りやすいですし、男性育休頑張ってますみたいな候補をしてたりして、
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実際に彼が今忙しかったり、年度の始まりで任せられてるタイミングだったりっていうのはあるとは思いますが、これは取れなかった、育休を取れなかったんじゃなくて、彼自身が選択して取らなかったんだと思っててですね、ちょっとそこにがっかりをしています。
こういう場面がですね、結構娘が生まれてから、長女が生まれてからあるんですよね。
例えば、娘が保育園で熱を出してお迎え来てくださいと言われたとします。
そうなった時に、彼はちょっとミーティングが入ってるからとか、お客さんとの打ち合わせがあるからって言って、ちょっと今日は行けないっていうわけですよね。
で、一方私は、行けないっていうのが絶対に言えないわけです。
なので、社内のミーティングはもちろん、自分の業務はもちろん、顧客とのミーティング、社外的なミーティングが入っていたとしても、
頭を下げて本当に申し訳ないって言って、いろいろ調整に調整を重ねて、そこが標高を突破して娘を迎えに行かなきゃいけないわけです。
なので、今回の育休もそうですし、子どもの関係で会社を休む休まないっていうのも、無理をすればできるんだけれども、無理をしたくないっていう、
結局休むかどうかって覚悟を決めるか決めないかだけの問題だと思うので、
夫は今回その覚悟を決めてくれなかったんだな、そしてそれをこんなタイミングになって行ってきて、もうっていう気持ちでいっぱいです。
ここら辺の温度差って結構夫婦間で起きがちなんじゃないかなと思うんですよね。
多くの場合は妻側の方、女性側の方が覚悟を決めて、周りにどう思われようかとか、そこら辺のことをグッと我慢して頭を下げて、
自分の業務の都合をつけるっていうことが多いんじゃないかなと思います。
一方、多くの場合は男性は、自分が行けなかったとしても妻側が行ってくれるからいいやとか、
結局自分が休まなかったとしても妻側が家庭のことを回してくれるであろうから、覚悟を決めなくても仕事に向き合っていいよとか、
男性なので、例えば育休だったり、休む事例がないので休みづらいとか、だから妻側に任せようとか、そこら辺の気持ちが結構ある人が多いんじゃないかなと思って、
結構ここら辺、今、行き通っております。
もちろん女性側の方が休むのが当たり前だっていう認識が社会的にも会社的にもあると思うので、
男性側の方はめちゃくちゃ休みづらいっていうのはあると思うんですよね。
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ただそれは過去のワーキングマザーの先輩たちがめちゃくちゃ気まずい思いをして、
女性が休まざるを得ない時に認めてもらえる社会っていうのをちょっとずつ作っていってくれた先輩たちの功績があったから、
今、女性の私たちは多少気まずくとも休むことができるけれども、
男性だって変わっていかないと、ずっとずっとその負担、家庭のことを負担っていうのもちょっとあんまり言い方が良くないかもしれないですけども、
どちらか一方に家庭の最終責任のしわ寄せっていうのが来てるよなっていうのを思ってます。
ただ今回うちの場合は夫は比較的、比較的というか家庭のことをすごく考えてくれて、
今日も娘を、長女の方ですね、動物園に連れてってくれたり、
この1週間私が入院中はワンオペで3歳半の娘の面倒を見てくれてたりもしましたので、
いろいろ多分彼なりに悩んだ結果、葛藤があったんだろうなと思ってますし、
あと前回放送でもお伝えしたように、男性の参考図っていう言葉もあったりしますので、
ちょっとあんまり責めずに、いろいろ考えてくれた結果でも休めなかったんだよねっていう、
ちょっと寄り添いスタンスでいきたいなというふうに思ってますが、
ただ今後同じ場面が結構出てくるんじゃないかなというふうに思っているので、
なんかちょっとずつ軌道修正していきたいなというふうに思っております。
皆さんのご家庭は、お子さんがいるご家庭はいかがでしょうか?
休むか休まないか、それは結局覚悟の問題で、
その覚悟を決めた分、自分の後に続く後輩たちが楽になると思って、
夫にも休んでほしかったなと思っております。
ということで、すいません。
今日は愚痴ばっかりでしたが、最後まで聞いていただいてありがとうございました。
また次回も聞いていただけると幸いです。
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