2023-05-11 09:57

#121 男性の産後鬱

参考にしたyoutubeです

https://youtu.be/hiDLCfHeS9g
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https://stand.fm/channels/6216f60462fdf0d800323b94
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こんにちは、わかまろです。月曜日に次女が誕生してから、今日で3日が経ちました。
で、3年半ぶりの新生児のお世話が始まったんですけども、まあ大変、大変ですね。忘れてました。
やっぱり、貧下に授乳したり、お世話したり、なんかこんな感じだったなっていうのを久しぶりに
体験して、ちょっと疲れています。で、そのお世話の合間合間にですね、YouTube見たりとか、本読んだりとかしてるんですけど、
そのYouTubeの中で、女三児さんのですね、育児とか勉強したいなと思って、色々見てるんですけども、
その中で今日、男性の産後鬱についての動画を見て、
男性も産後鬱ってあるんだっていうのが個人的にすごくびっくりしたのと、知らない方も多いかなと思いましたので、
ちょっと忘れないうちにお話をしたいなと思っております。で、女性の産後鬱っていうのは結構認知されている方が多いんじゃないかなと思います。
そもそも妊娠中に、
ホルモン、オキシトシンでしたっけね、あのドバドバドバドバ出てたのが産後ですね、出産を機にピタッとホルモンの分泌が止まるんですよね。
で、これはその女性の身体、妊娠中っていうのはすごい女性の身体でいるわけなんですけども、産後その女性の身体のままでいると新しい妊娠とかをしてしまうと困ったりするので、
ホルモンの分泌が止まると。で、一気にホルモンの変化があるとこは、あとその赤ちゃんのお世話、思い通りにならないお世話だったり、
ガラッと変わる自分の体型だったり環境だったりに、ちょっと適応しきれずに鬱っていうのを発症する女性が多いっていうのは結構皆さんご存知かなと思います。
で、うつまでいかなくともマタニティブルーズでしたっけね、っていうのはちょっとこうイライラしたり、わけもなくなんか涙が出てきたりとか落ち込んでしまったり、そういう症状っていうのは産後の8割の女性が経験するっていうふうに言われていて、
これは産員から支給された冊子にも書いてあって、研修というか、母親学級みたいなやつでも教えてもらいました。
私も実際に第1試の時、これマタニティブルーだなっていうのが産後、そういう期間があって、今回も多分遅から早から来るんだろうなぁなんていうふうには思っています。
そんなこんなで、その出産の主役である女性、母親のですね、そういった心身の変化っていうのは結構注目されがちだと思うんですけれども、この男性の産後うつっていうのがですね、あるっていうこと自体私知らなかったんですよね。
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ご存知の方いらっしゃいましたでしょうか。ただ考えてみれば当然の話で、うつっていうのは環境の変化だったり、強いストレスがかかった時とかに引き起こされたりしますので、
新しい家族を迎えるって、しかもそのちょっと情緒不安定な奥さんがいて、男性にも何かしらストレスがかからないわけがないですよね。
で、その男性の産後うつはですね、どれぐらいの割合で起きるかっていうと、その見たYouTubeの助産師さんの言葉では、11人中なんと1人なので結構高い確率、結構多いんだなっていうのがすごくびっくりしました。
で、世の中一般的なイメージとして男性で結構強くて、なんか女性は弱くて、みたいなイメージがある方も多いかもしれないんですけれども、
なんか精神的な、そのメンタル的な部分でいくと、私結構男性の方が弱い部分があるんじゃないかなっていうのはすごく思ってるんですよね。
で、私は営業の管理職をしていたので、メンバーのマネジメントをしていたわけなんですけども、
過去数年間で、メンバーの男女比って大体半々だったんですが、そういったその心身の不調、ストレスから、例えば業務量を減らしてほしいとか、ちょっとストレスで最近苦しんでいるとか、
そういう相談をしてくれるのって、今思えばですね、圧倒的に男性の方が多いんですよね。
で、これはストレスに対する対応の上手さっていうのが、男性の方がちょっとだけ下手なんじゃないかなっていうのはちょっと思ってまして、
例えば同じストレスがあったときに、女性って結構人に話したりとか、あと女性は情緒不安定だったり、ストレスに弱い気持ちをちょっと表してもいいっていう周りからのイメージもあったりするので、
割と弱音を人に吐きやすい、あと例えば面談とかしてても結構涙しちゃったりとかっていうのは圧倒的に女性の方が多かったりするんですけど、
そういう発散っていうのが上手なのかなと思うんですよね。ただ男性っていうのは結構強くあるべきっていう、
なんかステレオタイプに結構がんじれがまらめになってしまってたりとか、あと女性とは違う意味で真面目で、
なんかそういう感情を表に出しちゃいけないんじゃないかとか、そういうのと結構戦っているので、
ストレスが何かかかったときに、ストレスを自分で逃がせない、対処できないっていう風に陥りがちなのかななんていう風に個人的には思っていたりします。
といっても私の個人的な感想というか、私の過去のメンバーの傾向っていうのはすごく募集団は少ないですし、
その中で心身のストレスを抱えて不調を訴えてくれた人なんていうのは非常にファイとしては少ないので、
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ちょっとあんまり参考にはならないかもしれないんですけど、確かにただ体感としては、女性よりも男性の方がストレスに弱いんじゃないかなと思っているっていうのもあります。
しかも3前3後っていうのは、女性が大変だっていうのはもう日の目を見るよりも明らかですよね。
だって一つの命を抱えてずっと体調不良もありますし、その後出産という超一大イベントを経て、女性っていうのは当然大変だと思うんですけども、
その隣でパートナーである男性が妻がこんなに大変なのに夫である自分が大変だなんて言えないよっていう気持ちも結構抱えてたりするのかなと思うと、
男性の産後鬱っていうのがあっても全然おかしくないのかなっていうのは思いました。
男性の産後鬱の詳細については、私が見た女産士さんのyoutubeをこちらのリンクに貼っておくので、ぜひ見ていただきたいなと思うんですけども、
女産士さんも動画の中でおっしゃってたのが、男性にも産後鬱があるんだっていうことを認識しておくことがすごく大事だし、
男性も産後、奥さんの産後ですね、何かあった時に、なんかちょっとこうあれ自分おかしいなって思ったらすぐに受診できるような環境があるといいと。
で、その男性も弱くなるんだ、産後鬱になるんだっていうことを社会的にも認めてあげることが大事なんだっていう話をしてて、もう本当にその通りだなと思いました。
やっぱりそういうことがあるっていうのを知っておくか知っておかないかっていうのは全然違うと思いますし、
やっぱり男性っていう、まあ男性女性でくくるのもどうかとは思いますが、やっぱり傾向として、
男性はその社会的な規範をマットしようとしたりとか、ちょっとこうプライドっていう意味でも、
なかなか女性よりは弱い面を見せづらかったりすると思うので、まあそもそも鬱になる可能性があるんだっていうのを知っておくのは大事かなと思って今日お話をしております。
私もですね、このyoutubeを見た後に早速夫に話をしました。
なんか男性も産後鬱になるらしいよっていう話をして、で、夫はまあへーみたいな感じで、
えーそうなんだ、でも絶対俺は大丈夫だよって言ってましたけど、まあ絶対大丈夫だよっていう人こそ危ないと思うんですよね。
結構私のその夫は割となんていうんですか、人の期待を受けて、なんか頑張ってしまいがちで結構真面目な人なので、
なんか私自分自身の産後鬱に気をつけるっていうのはもちろんそうですし、なんか夫の心身の不調にもちょっと気をつけたいなーなんていうふうに思っております。
ということで今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
で、前回の放送にお二方とってもとっても嬉しいコメントをいただいてましてありがとうございます。
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で、ちょっとこれまではコメントをこの最後にあのコートでお返しをしてたんですけれども、
コメントはですね、たぶん収録しながらだとその見れないですよね。
で、もともと私はスマホを2台持ってたので、もう一個のスマホでそのコメントをスクショして、スクショというか写真で撮ってそれをなんか読み上げてたんですけど、
ちょっと今解約してしまって1台しかないので、そのコメントを見ながら話すっていうのができない状態です。
なのでちょっとコメントをコートではお返しができなくなってしまったのですが、
はい、とってもとっても嬉しく拝見させていただきました。
たまにコメント返しされている方がいらっしゃると思うんですけど、あれどうされてるんですかね。
ちょっと気になっております。
ということで今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
また次回も聞いていただけると幸いです。
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