00:05
こんにちは、わかまろの職場の伝え方ラジオ。このチャンネルでは、あらほうの営業管理職ワーママが、初めて部下や後輩を指導する立場になった方に向けて伝わる言葉や、人を動かす考え方についてお送りしております。
みなさんいかがお過ごしでしょうか?
1週間ぶりぐらい、めちゃくちゃ久しぶりな投稿になってしまいました。
この1週間は、平日は仕事でバツバツ、今、私は10月から管理職に復帰をするんですけど、その準備で面談やら何やら、戦略作り、数字を見たり、目標調整やらやら、そんな感じの行事が詰め込まれていて、結構出社も多くなってきたりとかして、脳細胞がすごい活性化しているような、そんな感じです。
3連休は3連休で、子供が今4歳と1歳なんですけども、2人と夫で、まあ近場に、でもまあ毎日のように遊びに行き、4歳の体力がまあすごいので、もうこっちはヘトヘトですよね、もうヘトヘト、心身ともにヘトヘトで、今日火曜日を迎えている、そんな感じです。
皆さんは3連休とか、楽しまれたでしょうか?
ちょっと皆さんの放送もあんまり聞けなかったので、ちょっとこれから気になるやつ聞きに行きたいなぁと思っています。
部下の理解を深める
今日は何の話かなんですけれども、部下ができた時にまずやることというタイトルで、
まさに今10月から正式に部下になっていただく方々に対して、その前の準備として、私が今絶賛何をやっているかっていうのをお話をしたいなと思います。
下木から部下の指導するよう、後輩ができるよう、そんな方がいらっしゃったら、よろしければ最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
最後には、仏教を学びたくなっている話という雑談も入れておりますので、
ちょっとそこの下りでおすすめの本とかも紹介したいなと思っていますので、最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
初めて後輩や部下ができたとなった時に、皆さんは何をしますでしょうか?
私はですね、10月から15人の女性のメンバーが一緒に働いてくださることになって、
今、私はその準備に追われているわけなんですけれども、
ズバリ、部下の方ができた時にまずやることは、面談を実施して相手の理解をするということです。
これは、まあそうだよねって思われる方も多いんじゃないかなと思うんですけれども、
じゃあ私がこの具体的に面談の中でどんな質問をして、相手の理解を深めているか、そんなお話ができればなと思っています。
まず何で相手の理解をするかというと、マネジメントというのは相手によって対応を変える、相手によって対応を工夫しないといけないんですね。
なので悪い言い方になると、人によって対応を変える必要があるし、
あとこちらのマネジメントの介入度合いっていうのも変える必要があるし、
あとどれくらいその方に対して気遣うかっていうのも変える必要があります。
これは組織として動いていく中で、優先度っていうと語弊があるんですけど、
当然全員の方に100%平等な対応っていうのはできないですから、対応を変えていく。
対応を変えて初めてメンバーの方にとったら平等というか、いいふうに見えるっていう、そんな感じになるんじゃないかなと思います。
人によって対応を工夫していくために、これは抑えておいた方がいいよねっていうことは2つあるかなと思っていて、
1個が相手が何のために仕事をしているのかっていうことです。
これっていうのは例えば仕事で成長したい、もっと伸びていきたいっていう人もいれば、
マネジメントの工夫
いやでも仕事はライスワークなんで、普通にやれればいいかなっていう方もいるだろうし、
人によって仕事に対するモチベーションって様々だし、
そこってなんかこっちからこうしなさい、ああしなさいって言って治るとか言って強制できるものでもないですよね。
どんな指導をする時も、どんなミッションやお仕事をお願いする時も、
それが相手の目的や目標を叶えるものになっているかどうかっていうのはすごい大事かなと思います。
例えば昇進して1年後にリーダーになりたいっていう人だったら、
言い方としてはシンプルに、これこれこういう業務を今やって、こういうスキルが身につけば、
来年の昇格試験を受けることができるよっていう言い方になるだろうし、
でももし普通に定時内に淡々と仕事ができればそれでいいやっていう方だったら、
他に今仕事をやったら生産性が高くなって、定時で高い生産性で上がることができるようになるよとか、
そういう仕事の渡し方ができるようになるかもしれないし、相手が何のために働いているのかっていうのは知ることはすごく大事だなって思います。
2つ目にどう関わってほしいか、そこを知るっていうのもすごく大事ですよね。
これはシンプルに、もうどういう関わり方が嬉しいっていうのを具体例とともに私は聞いてしまいます。
例えば、一つ一つ細やかに丁寧に突き沿って伴奏してほしいっていう方もいれば、
基本的にはお任せしてしまって、放置してしまって、困った時だけこちらから声かけるので相談に乗ってっていうタイプの方もいれば、
人によって上司とどう関わっていきたいかって、上司にどんな役割を果たしてもらいたいかって様々ですよね。
なのでそこも、あなたに、その部下の方に働きやすい、いいパフォーマンスを出しつつも働きやすいと思ってもらいたいから、
上司の私はそれに対してどういう役割を果たしたらいいですか?どう関わったらいいですか?みたいなことをもうちょっとフランクに聞くかなと思います。
その関わり方のところでちょっと役に立つかなと思う知識がSL理論というもので、ちょっと気になる方はググっていただきたいんですけれども、
要はやる気もあり、自信もあって、結構スキル的にも習熟している方はある程度、放任、お任せしてしまった方が高いパフォーマンスが発揮できると、
あまりうるさく言わない方がいいよっていうことで、ただ逆にまだ自信もなくて、やる気もあまりモチベーションもなくて、スキル的にも完結が難しい方は手取り足取り、
伴奏していきましょうねとか、その方のレディネスっていうか段階に合わせて対応の工夫の仕方が一覧になっているもので結構わかりやすいので、SL理論もし気になる方がいたら調べていただければなと思います。
そんなこんなで、今日は部下ができたらまずやることということで、相手のことをよく知るということで、一つ目がその方が何のために、何がやりたくて働いているのかということを知るということと、
あと上司である自分に対してどういうふうに関わってほしいのか、どんな役割を果たしてほしいのか、望んでいるかを聞くということと、
その2つを聞く目的としては人によって対応の仕方は一律ではなく、一人一人に対して工夫をする必要があるので、そんな理解っていうのを最初にやっておくことが必須かなということでお話をさせていただきました。
あ、そうだ冒頭でお話し忘れてたんですけど、こういったマネジメントだったり後輩指導に対するお悩みを今絶賛お受けしております。
概要欄のLINEに登録いただくと、無料相談のポチッと押せるところがありますので、そこからお問い合わせいただけると嬉しいです。
仏教の学び
最後に、すいません、雑談なんですけれども、仏教の勉強がしたくなっている話ということで、いきなりどうしたって思われると思うんですが、
今ですね、ベストセラーになっている、「自分なんてないから!」っていうサンクチュアリ出版から出ているご本をですね、ご存知でしょうか。
教養としての東洋哲学っていうのがテーマで、その哲学について書かれている本なんですね。
ちょっと難しそうじゃないかと思われたかもしれないんですが、書いている方が東大札の元ニートということで、すごい面白いんですよ。
すごいユニークで、10ページに1回は笑えるぐらい。すごく面白い本です。
私は、高校が仏教の高校だったっていうこともあるし、人より知ってる方なのかなと思ってたら、全然知らなかったですね、仏教について。
そもそも、仏教は哲学なんかいっていう話もあると思うんですけど、仏教っていうのは結構、キリスト教とかイスラム教とか、ああいったものよりも非常に論理的で、すごく哲学要素が多いんですよね。
学べば学ぶほど生きるのが楽になるというか、今自分が悩んでたり苦しいって思っていることは実は存在しないんだっていう、そんな話が展開をされていくんですけど、すごく面白い本なので、この自分なんてないからっていう本はめちゃくちゃおすすめなんですけど、
かなり仏教の入門書的な感じの内容なので、物足りなくなっちゃうというか、もっと知りたいってなっちゃうんですよ。
そんなこんなで、読書の秋なので、仏教の話、勉強したいなと思って、でも本を読むのがすごく難しいので、難しいっていうか、仏教について書いてある本が難解すぎて自分にはちょっと理解できない。
他の本だと理解できないので、なんかもっと漫画とかで面白いのないのかなっていうのをちょっと今探していたりします。
ということで、今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。また次回も聞いていただけると嬉しいです。