2024-10-01 09:49

報告をくれない部下

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サマリー

部下から報告がない理由とその対策について考察しています。報告が部下に与える負担を理解し、必要な報告を見極め、部下が報告したくなる環境を整える重要性を強調しています。

報告がない理由
こんにちは、わかまろの職場の伝え方ラジオ。このチャンネルでは、アラフォーの営業管理職ワーママが、初めて部下や後輩を指導する立場になった方に向けて、職場の伝わる言葉や、人を動かす考え方についてお送りしております。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日は、報告をくれない部下というタイトルで、どうしても何をやっても報告をくれない部下に対して、どう接していくべきかというお話をしたいなと思います。
この話をしようと思ったきっかけが、私はこの下期から、10月からメンバーを十数人担当させていただいていて、その十数人のメンバーを、当然私一人では見切ることができないので、リーダーの方が、私とメンバーの方の間に3人、主人ですかね、主人と呼ばれる方が3人入ってくださっていて、
そのうちの一人が、今年の4月から、今半年間、初めてリーダーを、主任業務をスタートさせている方という感じで、その方からメンバーの方がどうしても報告をくれないんだ、あるメンバーが何を言っても何も報告をしてくれないという悩みを昨日話してくれて、それについて話をしたので、
ちょっとこのラジオでもお話をしてみようかなと思います。
確かに上司であれば、部下の方から報告って欲しいですよね。なんか業務がね、進捗がうまくいってるのか、いってないのかとか、
あと私は営業の部署なので、お客さんがどう言ってたとか、あの案件がどうなったとか、
報告くれよ、部下を報告するもんだろうって思っている方も多いかなというふうには思います。
私が思う、報告をしてくれない部下の方に対して、3つ考えたほうがいいかなと思うことがあって、
まず1つは、報告をするということは、部下の方にはめちゃくちゃ負担がかかっていることだということです。
2つ目は、本当にその報告は必要なのか、1回見直した上で本当に必要な報告だけを残すべきということ。
3つ目は、どうやったら報告を部下の方がしたくなるようになるかということです。
1個目の報告をするということは、部下の方にめちゃくちゃ負担をかけているということなんですけど、
皆さんは多分部下だった時代が絶対にありますよね、会社で働いている方であれば。
上司や先輩への報告って得意でしたか?
自分から何かしたいと思ってできる人っていらっしゃいましたでしょうか?
私はもう全然苦手、大の苦手というか好きじゃなかったので、
報告をするということが全然好きじゃなかったので、できるなら言わないで済ませたい。
だけど一生言わないわけにはいかないから、たまに週に1回とかのミーティングで報告をするとか、
そういう感じにしてました。
たぶん自分から報告したいという人っていないと思うんですよね。
自分が部下の時代は、その報告をするとか伝えるということがすごく大変だったのに、
上司の立場になると、上司の任務をちゃんと遂行しなければという気持ちが勝って、
その報告が実は大変だということを忘れてしまうことが結構あるなというふうに思っていて、
そうなので、報告をくれない方がいたときに、何で報告しないんだじゃなくて、
報告をくれたら、報告してくれてめっちゃありがとうというそれぐらいの気持ちで受け止めるのが大事なんじゃないかなと思います。
報告の必要性を見直す
2つ目の本当にその報告が必要なのか、精査するということなんですけれども、
1つ目でお話ししたように、報告というのは部下の方にめちゃくちゃ負荷をかけるお仕事ですよね。
そもそもその報告は何のためにしてもらうのかというのはよくよく考えたほうがいいなと思います。
必要だなと思うのは、例えば営業の方でお客さんとの案件を一緒に進めていて、結構重大な案件だと。
逐一報告をしてくれないと重大なクレームにつながってしまう。だから報告が欲しいとか、
あとはまだルーキーの方、1年目の方で細かい指導が必要で、
基本の機も分かっていないので、1つ1つ仕事を終えたらその度に報告をしてほしいとか。
そういったケースはおそらく報告が必要なケースですよね。
ただ意外と報告が不要なケースというのもあるなと思っていて、
上司の方があまりに強い責任感のあまり、とりあえず全部把握しておきたい、
とりあえず全部聞いておきたいという場合が意外と多いなと思います。
あとちょっと最悪なケースだと、部下の方に報告をさせることによって
上下関係を見せたいという思惑が見える上司の方というのもいたりして、
そんな報告誰もしたいわけないし、ただ部下の方の仕事を増やしているだけですよね。
なので報告というのは必要最低限に残して、必要最低限というのは実務上を
部下の方が効率的に効果的に仕事を進めるにあたって必要なことだけに残して、
上司の方が満足したいから、安心したいからというのは
一旦排除しておいたほうがいいなというのを思います。
報告したくなる環境を作る
3つ目に、部下の方が報告したくなる状況を作るということなんですけれども、
部下の方というのは何で報告をしないんですかね。
面倒くさいとか、報告そのものが大変というのもいろいろあると思うんですけれども、
根本には報告することによるメリットを感じていないということだと思うんですよね。
報告をしたら自分が動きやすいように上司の人が動いてくれるとか、
お客さんとのセッションを上司が助けてくれるとか、
そういう部下の方にとってメリットがあれば、部下の方にとっても
喜んで報告したくなりますよね。
なので、報告をもらうことによる部下の方へのメリットというのを
あらかじめ擦り合わせておくのが良いかなというふうに思っていて、
例えばルーキーの方で手取り足取りが必要な方の場合は、
まだまだ一人出しまで時間がかかると思っているけれども、
ここで一個一個進捗を教えてもらうことによって適切にサポートができて、
結果、あなたの成長が良くなります。
例えば営業の方で、このお客さんに対するこういうポイントの進捗を教えてもらえたら、
自分も関係各省に協力を仰いで、もっと高い単価で
良い取引が取れるように協力できるからさ、とか、
具体的なメリットを念に念を押して、
お客さんとのセッションを上司の方にとっても
喜んで報告してくれるとか、
具体的なメリットを念に念を押して、お伝えして、
そもそも報告というのは上司のための業務なので、
その上司のための業務をどうにか協力して、
部下の方一緒に協力して言ってくれないかなっていうのを
お願いするっていうのがいいんじゃないかなというふうに思います。
ということで、今日は広告をくれない部下というタイトルで、
広告をくれない部下に対して考えた方がいいこと。
一つ目は、報告というのは部下の方に対して
かなり負荷をかけている仕事であるということ。
二つ目に、最低限の報告だけに絞っておくこと。
なぜその報告が必要なのか考えること。
三つ目に、部下の方が報告したくなるような
報告した後のメリットを準備しておくこと。
それが大事なんじゃないかなというふうに思っております。
ということで、今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
冒頭で案内を忘れてしまったのですが、
マネジメントや伝え方、後輩や部下指導に関するお悩みを
受付中でして、概要欄にあるLINEから
ご連絡をいただければなと思います。
最後に雑談で、寝るときのマットレスを変えました
という話なんですけれども、最近起きたときの疲労感、
トロー感が半端なくて、沼から引きずり出すような感じで
起床するというのが毎日だったんですね。
マットレスを楽天で購入した6000円、
1つ6000円くらいのを使っていたので、
このちょっと柔らかすぎるんですよね、そのマットレスが。
変えようかということで、ちょっといいやつに変えてみました。
何に変えたかというと、コアラマットレスというもので、
1枚5万円くらいだったかな?
結構私にとってはいい単価がするなと思ったんですけれども、
これが結構変えてよかったですね。
硬さがすごいちょうどよくて、寝返りも打ちやすいし、
朝起きたときの、起き上がるときの疲労感が全然違うので、
寝具って大事なんだということに、
このアラフォーになって初めて気づいております。
朝疲れるなとか、寝ても疲れ取れないなという方は、
もしかしたら寝ても疲れ取れないなという方は
寝具を見直すと結構いいかもしれないので、
私の場合はコアラマットレスが結構よかったので、
おすすめですというお話でした。
私は今日はまた、この後満員電車に揺られて会社に行ってまいります。
今日も聞いていただいてありがとうございました。
また次回も聞いていただけるとうれしいです。
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