2024-08-07 11:20

#281 前のめりすぎるコンサルについていけない【いただいたお悩み】

▽ LISTENでスタエフを自動文字起こし!初期設定を一緒にやろうの会
rippiさんの放送
https://stand.fm/episodes/66b116adb4a15766ea25393f


▽職場での伝え方、話し方、コミュニケーション
完全無料のご相談はこちら(40分・zoom)
https://forms.gle/ogi9Y2Vu26KCpq4L8

伝わる言葉で仕事がもっと楽しく、成果が10倍あがる✨5000人以上と働いた営業ワーママがコミュニケーションについて発信


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〜自己紹介〜
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会社員の自分業を育てる試行錯誤、
やらかしがちなSNS発信、
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stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6216f60462fdf0d800323b94
00:05
こんにちは、わかまろの職場の人間関係がちょっと楽しくなるラジオということで、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日は、前のめりなコンサルさんについていけないというタイトルで、
私が先日、仕事に関する伝え方についてご相談をいただいた方がいるんですけれども、
その方から相談内容について、匿名だったらラジオで話してもいいよって言っていただけたので、
ちょっと今日お話をしたいなと思います。
何か仕事を依頼していて、その相手と目的とか、思い描いている進行のペースとか、
なんかちょっとこの人違うんだよなってことありませんか?
そんな時に解決し得る、解決できるであろう、そんな内容をお話ししますので、
よろしければ最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
この伝え方に関するコミュニケーションのお悩み、話し方を、
アドバイスっていうとおこがもしんですけど、客観的にお伝えするという取り組みを今やってまして、
ご興味ある方は概要欄のホームから、もしくはレターとかでご連絡いただけると嬉しいです。
職場の後輩や部下の方の対応に苦慮されている方や、
取引先の方ともっといい仕事をしたいんだけれども、なかなかうまくいかないなとか、
あとはたまた人間関係のストレスがかかった時に、
そのお相手とどうやって関係を築いていったらいいのかとか、
そんなお話を営業歴15年、そして管理職経験もある私が、
Zoomでお話をさせていただいております。
あ、そうだ、前置きが長くなって申し訳ないんですけども、
もう一個ちょっとお知らせがありまして、
明日9時30分から、明日は8月8日の9時30分から、
癒し系塾上占い師のリッピーさんが開催される、
スタンドFMの文字起こしの会に参加をいたします。
リッピーさん素敵な企画をありがとうございます。
スタンドFMで配信されている方は、
自分の放送内容や話、配信内容を文字で残しておきたいって思ったことありませんか?
私はですね、あわよくば、以前に挫折している飴風呂とかノートとか、
そういうのに全部じゃなくてもいいから、
ちょっと残しておきたいものだけでも、
自分の記録用に保管しておきたいなぁなんていう気持ちもあって、
ただその音声の文字起こしツールって結構今たくさんあると思うんですけど、
03:00
調べてもなんかあんまりうまくいってなくて、
ちょっとここはAIに詳しいリッピーさんのお知恵をお借りしたいなと思って、
参加することにいたしました。
これは無料で参加できて、どなたでも参加できるそうですので、
詳細についてはリッピーさんの放送概要欄に貼っておきますので、
チェックして申し込んでみてください。
私は時間帯的にすっぴん眼鏡で登場していると思いますが、
明日の勉強会にとっても楽しみにしております。
長くなりましたが、ようやく本題で、
前のめりすぎるコンサルさんについていけない問題をどう解消したらいいのかっていうのを、
私なりの解決策をお話をしたいなと思います。
今回ご相談くださった方がクリエイターの方で、
ご自身が作っている作品をインスタとかツイッターXとかで公開をして、
今後それをお仕事にしていきたいなというふうに考えられていらっしゃる方でした。
その方が今悩まれているのが、
フォロワーさんがなかなか増えないので、
今後の方向性を相談したくコンサルさんについてもらったんですけれども、
ただそのコンサルさんとちょっと相性が悪いように感じていると。
その方がおっしゃっていたのは、コンサルさんは結構否定する言葉が多い。
それをやっていたらダメだ、これをやっていたらダメだ、
という否定の言葉が多くて、ちょっと気持ち的にもめげてしまうし、
ご自身は自分の今の作風とかを大事にしながら、
フォロワーさんともっとごくつながりたいということを望んでいるけれども、
コンサルさんはそんなんじゃ稼げないとか、
もっと有益な情報を入れていかないとフォロワーさんは増えないですよとか、
世の中全体から受けるのはこういう作風ですよとか、
そういう指摘をされるので、ちょっと方向性が違うんではないかと思っているけれども、
彼はコンサルさんが男性で、結構自分の履歴に自信があるので、
こっちはマーケティングの方に関しては素人なので、なかなか意見が言いづらいという、
そんなお悩みでした。
皆さんだったらこの件どうされますでしょうか。
私がお話をお伺いしてお伝えしたことは、
シンプルに大きくは前提をそらえるということですね。
人間というのは隠れた前提というのをたくさん持っていて、
そこのすり合わせ、前提のすり合わせをしないと話というのは、
仕事だったりというのはうまく進んでいかないわけです。
今回の例でいくと、その相談くださったクリエイターの方は、
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自分の作風を大事にしながらフォロワーさんと濃いつながりを作りたい、
という前提があったんですよね。
コンサルの方は稼いかせてあげたい、稼ぐためのサポートがしたい、
フォロワーを増やすためのサポートがしたい、
そんなふうに思っているとお見受けしたので、
隠れた前提というのが断っていると。
なのでそこの前提のすり合わせというのを、
まずした方が良さそうですねというお話をいたしました。
ただこれを話すときに、いきなりちょっと前提がずれているようなので、
すり合わせさせてくださいと言っても、
相手はえ?え?となるばかりですよね。
なので伝え方としては、
お相手の方の経歴やこれまでしてくださったことに、
最大限感謝とありがたい、尊敬しているという意をまず冒頭に示すと。
そしてその上でもっと最大限にお力を貸しいただきたいと思っているから、
自分はこういう理由で作品、作風を変えずに、
フォロワーさんと濃い繋がりを増やしたいんだと。
で、稼ぐというのはその次に解決したいことであるから、
まずはあなたのその豊富な知見とアドバイスのスキルというのを、
私の今の第一目的に対してアドバイスくださったらすごく助かると。
その時にちょっとお腹を見せるという言い方をするんですけれども、
私のレベルではまだそんなに稼ぐとかフォロワーさんを増やすとか、
あなたのようにそのレベルの高い次元にはまだいけないので、
その前段階でもっと濃い繋がりを増やすというのを大事にしたいというのを、
そのお相手を持ち上げるような形で伝えるとうまくいくのではないかというお話をさせていただきました。
加えて毎セッションごとにオープニングというのをすると良いのではないかというのをご提案をさせていただいて、
オープニングというのは何かというと、そのセッションの目的とゴール、
その1時間が終わった頃にはどういう状態に達していたいのかというのを具体的にお話しし、
それに対して相手の同意を得るということなんですけれども、
今回はフォロワーさんと具体的にこういう関係を築くためのアドバイスをいただくために、
私から相談を3つお持ちしたので、それに沿って答えていただく形でよろしいでしょうか?
で、イエスをもらうという、そういう感じの具体的なお話、トークにおとしてのお話というのをさせていただきました。
他にも、そのお相手のコンサルさんの癖だったりとか、ちょっとこれまでのご経歴だったりとか、
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あと今回相談くださった方が本当にやりたいことだったりとかも、よくお話を聞かせていただいて、
客観的な解決策というのを提示をさせていただいたところ、非常に喜んでいただけて、
早速ちょっとコンサルさんとお話をいただけるということだったので、ちょっと次の続報もお待ちしたいなと思っております。
そんなこんなで、なんか違うな、なんかずれてるなっていう時って、
大抵はどういうスタンスでその話を進めていくべきかっていう前提がずれているんですよね。
そこを前提を修正しつつ、それをお相手のミッションや立場や目的や性格やらやら、
なんかそこら辺を見極めて、前提を揃えに行くコミュニケーションを取りに行くっていうのがすごく大事だなと思うんですけど、
あれって結構職場だったりとか、子供対子供とか、保育園の行事とかですごく一生懸命やってくださっている方とそうでもない方と、
なんかこうちょっとテンションが違う時とか、なんかこう日常のいろんな場面であるなーなんていうふうに思ったので、
今日のお話をさせていただきました。
今回ご相談をいただいての私の感想がですね、仕事以外でこんなふうに喜んでいただけるのってめっちゃ嬉しいなーっていうのを思いました。
私は今会社員で、当然会社の名刺を使って仕事をしているので、感謝するとしても何々会社の若丸さんっていう感じなんですよね。
ただ今回の方とお話ししていて、実は私も個人でも何かお伝えできることとかお話できること、役に立てることがあるんじゃないかなっていうのを思えて、
すごく私にとってもありがたい機会になりました。ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。また次回も聞いていただけると嬉しいです。
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