2022-06-24 08:41

#25 職場の雑用は誰がやる?

取引先の部長にヒントをもらい、メンバーから信頼される・素敵な中堅社員ってなんだろうという話をしています #仕事 #雑用

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こんにちは、雑用の仕事をして13年、ワーキングマザーのわかまろと申します。
今日はですね、接待に行ってきました。
接待というか会食というか、私は営業職なので、たまにこういうことがあります。
こちらが2人で、あちらが先方が3人で、結構付き合いの長いお客さんだったんですけれども、
一緒に楽しくご飯を食べてきたっていう感じです。
会食とか接待っていうのは、もううちの会社だとほぼほぼしないんですよね。
うちの夫の会社は金融系の会社で、結構歴史のある会社なので、
夫が営業時代の時は、もう週に何回接待に行くんだろうっていうぐらい接待に行ってたんですけども、
うちの会社はですね、年に2、3回あるかないかっていう感じで、
たぶん業界とか職種とかによっても違うのかなっていう印象です。
接待ってね、頻繁にあるとすごく億劫になっちゃいますし、
結構コロナもあって、だいぶその文化なくなってきたんじゃないかなと思うんですけども、
たまにやるとね、すごく楽しいというか、
砕けた場でしか作れない関係性って言うんですかね。
聞き出せない情報だったり、相手のパーソナルな部分だったりとか、
考えていらっしゃることとか、そういうのがわかるので、
たまにはノミニケーションって言うんですかね。
もう悪くないかなという感じで、今日は終えてきました。
今日接待させていただいた会社の部長さんがですね、
私もすごい付き合い長い方なんですけども、
すごくメンバーの皆さんに信頼されている方なんですよね。
その方のためにだったら仕事を頑張れるみたいなことをおっしゃる方が結構多くて、
今日も部長さんと部下のメンバーの方が、
女性と男性の若手の方が2人来てたんですけども、
すごく部長をいじったり、冗談を言い合ったり、
そんなところからすごくいい関係性が見えるなと思っていておりました。
その方がなんで部下の皆さんに信頼されているかって、
理由は一つじゃないと思うんですよね。複数あると思うんですけれども、
私がすごくいいなと思ったポイントは、
雑用を1年目とか2年目とか若手の方に押し付けるんじゃなくて、
自分から率先してやるっていうのが素晴らしいなって思いました。
具体的に言うと、その部長さんはですね、
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例えば朝、オフィスを掃除するらしいんですよね、新卒の方々が。
その新卒の方々がですね、
混じって一緒に掃除をしたりとか、
あと例えば会社のその備品がなくなるみたいな時に、
自分が自ら買いに行ったりとか、
あとは社内のですね、ゴルフコンペみたいなイベントがある時に、
結構若手の方にそこらへんの企画感じ、任せられるケースって多いと思うんですけれども、
部長が率先してやってたりとか、
一見すると雑用というか、誰がやってもいい仕事っていうのを、
役職者の方が自ら率先してやるっていうのが、
その部長さんがすごくメンバーの方から信頼を得ている
一つの理由なんじゃないかなというふうに思いました。
この年次が上がるとですね、段々とですね、
雑用とかってやらなくなってくると思うんですよね。
それは雑用をその仕事として捉えると、
まあ誰がやってもいいので、
例えば他にもっと重要な仕事を任せられていれば、
そっちの仕事をするから、
重要な仕事をするから、まだ大事な仕事ができないその若手のうちに、
人たちの仕事をやらなくても、
人たちに任せたいという考えがあったりとかするケースもあると思うんですけれども、
その雑用って、社内で信頼を得るための
一つの手段にもなり得るなというふうに思うんですよね。
私も結構、役職をもらってから特に、
雑用っていうのはすごく意識して自分がやるようにしてまして、
例えば退職する人がいるときに、
寄せ書きを集める仕事ってあると思うんですけど、
そういうのを自分がやったりとか、
社内の掃除、早く行ってちょっと掃除をするとか、
飲み会、最近飲み会もほとんどないんですけど、
飲み会をやるときは自分が率先して漢字、
漢字というか予約とかの雑用を受け負ったりとか、
そういうのは私も気をつけてやるようにしていて、
やることによって何がいいかというと、
本来であれば誰か若手に行くはずだった負担を
自分が受け負うことによって、
若手の人たちの普段仕事で抱えている大変さとか、
狭末なことほど大変だったりすると思うので、
そこの面倒な部分だったりとかを知ることができたりとか、
あとそういう準備だったり掃除だったりとか、
コミュニケーションが生まれたりとか、
いろんな社内の誰にかやってもいいんだけれども、
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すごく大事なことを自らやることで、
信頼してもらえたりとか、
そういう効果があったりするなというのはすごく思っていたので、
部下から信頼されている部長さんは、
そこら辺をすごく大事にされて、
実践していらっしゃったので、
雑用というのは自分から実践されていらっしゃったので、
すごく信頼されているんだろうなというふうに思いました。
雑用とか、所務的な仕事というのは、
誰がやってもいいけれども、
すごく大事な仕事ですよね。
繰り返しますが、
そういう小さなことでもないと会社が回らなかったり、
組織が円滑に進まなかったり、
そういうのが雑用。
雑用という言い方がよくないですけれども、
そういう所務的な仕事にあるんだろうなと思っているし、
誰がやってもいいけれども、
大事な仕事を率先してできる人というのは、
すごく素敵だなと思うので、
私もここからどんどんさらにおつぼね化していきますけれども、
初心を忘れずに、それにおごらないように、
そういう些細な仕事こそ、
自分が受け負うようなものを忘れずにいたいなと思いました。
上下関係とか、
雑用は下っ端みたいなのってすごく古いですよね。
仕事なので、やっぱり率先しできるのがすごく素敵な人だし、
そういうのを役職者だったりとか、
上位のトップとかは自らやることで、
自然とみんなで行う風土ができるかなと思いますので、
私も中堅社員になってきていますので、
そこらへん今後も注意してやっていきたいなと思いました。
ということで、今日は超雑談なお話でしたけれども、
いかがでしたでしょうか。
職場の雑用は皆さんの職場ではどなたがされていますか。
年次が上がっても、そこらへん率先していくと、
職場のみんなから、職場が円滑に回り、
自分も信頼をされてすごくハッピーかもしれません。
ということで、今日もお聞きいただいてありがとうございました。
1週間お疲れ様でした。
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