2024-06-03 09:39

#256 扱いづらい年上部下へのうま〜いあつかいかた


捉え方と伝え方で人生が変わる✨をテーマに
人間関係がちょっと楽しくなる考えを発信しています。


他に、会社員をやりながらの副業・自分業模索の試行錯誤・
やらかしがちなSNS発信・育児のあれこれ・日々の雑談も
ゆるゆる語っております^^


〜自己紹介〜
・37歳、2人の娘の母(0歳、4歳)
  ∟元・目を見て話せないド級のコミュ障
  ∟元・毎日消えたいと思ってたネガティブ
・営業として5000人以上と働き会話・メンタル術を学ぶ📝
・育休を機に管理職→アシスタントへ降格🥲
・副業禁止の会社で自分業を模索中🔍
・本の虫!年間300冊読書📚


〜こんな方はぜひ聴いてって👂✨〜
*家族・友人・恋人との関係をちょっと良くしたい
*自分らしく自然体で生きたい
*自己肯定感を1ミリ上げたい
*毎日奮闘しているワーママ・ワーパパ
*副業・複業・自分業を育てたい


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こんにちは、わかまろの人間関係がちょっと楽しくなるラジオ。このチャンネルでは、あらほうの営業ワーママの私が捉え方と伝え方で人生ちょっと楽になる、そんなテーマでお送りしております。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。今日は、扱いづらい年上部下に対する
うま〜い接し方というタイトルでお話をしたいなと思います。皆さんは、
年上の人、もしくは先輩が、部下だったり後輩、こちらが指導する側になるという、そんな経験はありますでしょうか。
人に教えたりマネジメントするということは、それだけでも難しいことですが、相手が年上だったり先輩だったりすると、ちょっとさらに
気を遣ってしまう、そんなこともあるんじゃないかなと思います。 今日は、そんな時のうまい対処法を
お話し、実話を元にお話ししたいなと思っていますので、よろしければ最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
で、年下上司に気を遣わせている年上部下とは誰なのか、これは何を隠そう、そうこの私なんですけれども、私は
今の会社に2011年から勤めていて、まあまあな古株な方なんですね。 もともとは管理職をしていて、この4月から
育児休業から復帰しているんですけれども、そこから一般職の営業に降格をしていまして、 なので今は普通のメンバーとして営業としてお客さんをもって働いているという感じです。
で、私の2階層上の部長にあたる 上司がですね、
私の元々のメンバーの方でして、 年も私より何個だろう、7個とか8個とか下の方になるので、30歳そこそこの男性で
だからすごい優秀な方なんですよね。 うちは結構年齢層が若い会社ではあるんですけど、それでも部長になるといったら40以上
くらいがスタンダードなんですけれども、その方はもう何人も5本抜きっていうんですかして、 私のメンバー時代だった方からも、時から軍を抜いてすごく優秀な方だったので、
今は30歳の若き部長として、 50人、60人くらいの部を取りまとめているっていう感じです。
その方からしたら、育児休業を復帰してきた私は、 年上かつ元上司、そして会社の先輩である部下なんですね。
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彼がどれくらい私に気を遣っているのかは分からないんですけども、 ちょっと私が逆の立場だったらちょっと嫌だなっていう部分もあって、
なんか気を遣わせてたら申し訳ないなというふうに思っているのですが、 そんな彼の私に対する接し方がもう神がかっているというか、
もうすごい彼の対応のおかげで毎日気持ちよく働いちゃって、 すごいうまい対応だなと思ったので、そのお話をしたいなと思っております。
前置きが長くなりましたが、 彼が年上部下である私に対する接し方でめちゃくちゃ上手なのが、
頼るということなんですね。 どういうことかというと、例えばデータをまとめる仕事があったとします。
そのデータをまとめるという仕事は決して難しいものではなく、 誰にでもできる、言ったら言い方悪いですけど雑用的なものだったとして、
彼が私にそれをお願いしようとしたとしますよね。 どういうことを言ってくれるかというと、
この資料はとても単純産業に見えるかもしれないけど、とても大事なものなんです。
若丸さんは経験もあるし、これを他の人よりもうまく目的を持ってまとめてくださると思うので、
ぜひお願いしたいんですけどいかがでしょうかっていう言い方をしてくれるんですね。 いやーもう気持ちよくなっちゃって、もうそんな言ってくれるならちょっと私も頑張っちゃうわよ
的な感じで。 そうそう、真に受けてね、頑張っちゃいますよね。
で、あとなんか他にも顧客の情報をまとめるという、本来であれば彼がやる仕事。 まあ彼だったりマネージャー、課長陣がやる仕事っていうのがあって、
それもまあ私はもともとマネージャー管理職をやっていたのでできるはできるんですけど、今の
この私、メンバークラスの私、合格した私の職域ではないんですよ。 なのでまあ客観的に見るとまあ仕事がちょっと増えるという
まあそんな場面なんですけれども、彼もそうですね、そんな時の依頼の仕方も私の中ではもう素晴らしい髪がかっていて、
なんと依頼してくれたかというと、 若丸さんのことをマネージャーとして本当に尊敬していました。
この顧客をまとめるデータの仕事は、今の職域ではないかもしれないけど、今の職域の仕事は若丸さんにはもったいないと思っておりますので、
ぜひ私たちのお手本となるような、このデータまとめをしていただけませんでしょうか? みたいな感じで依頼をしてくれて、もうそんなこと言うなら頑張っちゃおうじゃないの?
という感じで、この年上部下の私はですね、せっせとその若き部長のために働いてしまうわけです。
彼はですね、そういう伝え方とかが非常に上手くて、その相手のタイプだったりとかを見極めて、そういう伝え方を変えることができるし、
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同じことでも伝え方一つで、本当に相手の受け取り方、相手の動き方って全然変わってくると思うんですよね。
なので、そんな上手な彼、若き部長ですね、その年上部下に対する伝え方が非常にいいなと思って、今日はお話をさせていただきました。
逆に、こういう単純作業でちょっと残念な依頼の仕方っていうのもあるなと思ってまして、例えば、
まあこれ誰にでもできる簡単な仕事なんでお願いしますとか、そんなチャチャッとやってもらえればいいんでとか、
とか、もしくは普通にちょっと忙しいと思うんですけど、これもお願いできますかっていうシンプルにそれだけ。
別にそれも悪くはないというか、仕事なのでね、別にそう頼まれたとしてもやるんですけど、
さっきの部長、私の年下上士の言い方だと、すごくモチベーションが上がって仕事をしちゃいますよ、仕事をしちゃいたくなっちゃいますよね。
なので、もし今後何かこう依頼をするとか、たとえ年上部下、先輩部下とかでなくても、
誰かに依頼をする時は頼るとか、その人の能力を見込んだ上で依頼してるっていうことを伝えると、相手はモチベーション高く仕事をしてくれて、
結果、自分にとってより良い成果を出してくれるように人が動いてくれるんじゃないかなと思ってお話をさせていただきました。
最後にこれに関連した余談なんですけれども、私もだんだんオツボネになってきて、職場での立ち振る舞い方ってすごく気を使うんですよね。
私が一番やりたくないな、一番こういう上司、こういう先輩、こういうオツボネになりたくないなと思っているのは、若手の方、自分より洒落だったり経験が浅い方々の
働きづらい要因にはなりたくないし、その人たちの意見だったり考えをピシャッと潰すような、もしくは否定したりとか、
自分を通しなさいよみたいな変な圧力を出してきたりとかして、なんかそういう若手の方々を仕事をする上で疎外に、障害になりたくないなっていう気持ちがすごくあります。
だからできるだけ自分より後輩の方、年下の方でも敬語で話すようにしたり、絶対に否定しない相手の意見を尊重してできる限りその通りに進めるとか、そういうことを気を使ったり気をつけたりしていますけれども、
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アラフォー世代の皆さんは職場での立ち振る舞いにおいて何か気をつけていらっしゃることなどありますでしょうか。
若手の頃は自分のことだけ考えてガンガン仕事をすればよかったと思うんですけど、年齢を経てくると組織にとっての良い歯車、良い一員になりたいなという気持ちが年々増してきているような気がします。
ということで、今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。また次回も聞いていただけると嬉しいです。
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