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こんにちは、採用の仕事をして13年、ワーキングマザーのわかまろと申します。
これを撮っているのは木曜日なんですけれども、1週間って本当に早いですよね。
あのー、やっぱり新卒の時とかよりも、あの30代になってから、あの1週間が本当に早くて、
あ、もう1週間終わりかっていう感じで毎日過ごしています。
思えば、もう6月も半ばなので1年間が半分終わりつつあるんですよね。
あの年始に立てた目標、皆さんはどうでしょうか?達成できそうでしょうか?
ちょっと私は、うん、なんか進捗しているものもあれば、進捗していないものもあって、
うん、こうドライブかけていかないとなっていう感じで過ごしております。
今日は、ちょっと雑談的にですね、あの残業が多い人が偉いっていう文化がありますか?っていうお話です。
うちの会社はですね、すごいその残業をなくそう、残業を短く、残業しないで成果を受けられる人が偉いって口では言いつつも、
まだまだその時間が長い人とか遅くまでやってる人を頑張ってるねっていう風潮があるんですよね。
で、結構こう、残業を減らしなさいと言いつつも、あの影でですね、あの裏警察みたいなのがいまして、
各部署の残業時間とかを取って、ここの部署はなんか定時で上がってる人が多いからダメじゃないかとか、
ここの部署は結構働いてるな、よしよし、みたいなのがですね、あの裏のそのマネージャー以上でやり取りされる情報の中でやり取りされてたりとかして、
口では生産性あげろって言ってるけど、結構ダブルバインドが、あのダブルバインドって2枚字だっていうことですけども、
あの言ってることとやってることがなんか違うなーなんていうふうに思ったりしています。
私の上司もですね、あの結構遅くまで働き、働くのが好きな人なんですよね。
で、結構遅くまでやってたりすると、お、遅くまで頑張ってるねーみたいな感じで言ってくれたりとか、
あと結構残業が少ない人に関しては、この誰々さんって結構残業少ないからまだまだ仕事を振れるんじゃない?みたいな感じで言ってきたりとか、
まだまだその労働時間っていうのが一つの評価基準になってるなーっていうのを感じたりします。
で、これどうやって変えていくかなんですけども、一朝一夕には変わらないですよね。
その文化的なところで、やっぱり長時間労働を良しとしてきた世代が管理職以上にいるっていうことなので、
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一朝一夕には変わらないんだけれども、私はその管理職の一人としてちょっとずつ半期を翻していきたいなというふうに思っています。
で、具体的には、もう最近私はほとんど残業はしません。残業はしないし、しないけれども、あの
フルの人たちよりもだいぶ生産性は今高く働けてるかなというふうに思うので、
残業しなくても成果が上げられる状態っていうモデルを、モデルって言ったらおこがましいんですけど、なんか作りつつそういうのが当たり前な感じにしていきたいなというふうに思っているので、
メンバーに対しても遅くまで頑張ってるねっていうのは絶対言わないんですよね。
遅くまで働いてたら、何が時間かかっちゃった、どうやって改善していこうかっていう話はするんですけど、
短い時間でね、ちゃんと体制が上げている人たちに対しての賞賛をすることによって、
生産性を高めていこうねっていうフードを作っていきたいなというふうに思っております。
皆さんの職場ではいかがでしょうか。ちょっと今日は短めなんですけれども、本日はこの辺で終わりにしたいと思います。
最後まで聞いていただきありがとうございました。