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こんにちは、採用の仕事をして13年、ワーキングマザーのわかまろと申します。
私は今、第二子の不妊治療中です。
詳細は前にもお話ししているので、よかったら聞いていただきたいなと思うんですけれども、
今月からですね、あの体外受精の準備の月というのが始まりました。
じゃあ準備の月に一体どんなことをするのかということを、今日はお話をしていきたいと思います。
なので、体外受精に興味ある方、あんまりいらっしゃらないかなと思うんですけれども、もし将来ご自身が妊活、不妊治療されるかもしれないなぁとか、
そう思われる方、ぜひ聞いていただければ幸いです。
で、体外受精ですね、しようと思ってすぐにできるわけではなくて、その前に準備の月っていうのがあるそうです。
で、これカウフマン療法と言われていて、薬をですね、服用して、こう、次の月に再乱をしやすくするっていう準備をします。
で、どんな準備かっていうと、まあホルモン剤を飲むんですよね。
で、このホルモン剤がどういう効果があるのかっていうと、整理を起こすためにですね、本当は服用したりとか、
あとその、肺乱を抑える、ピルみたいな感じですよね。ピルみたいな感じで、肺乱を抑えて乱走を休めたり、
ですね、そのいろんな目的で不妊治療でよく使用する薬というふうに言われています。
で、私が服用するのはノアルテンという胞体ホルモンの薬になりまして、
それに加えて、あの女性ホルモン剤のですね、ジュリナというものを服用、併用するという感じになります。
で、このノアルテンという薬をですね、服用すると、大体その内服用が終わって終了後、2日から7日くらいで整理が来る形だそうです。
で、整理の量がですね、普段よりかなりその時少なくなるみたいなんですよね。
なんですけど、心配はいりませんと言われています。
でですね、ちょっと怖いなというのが、一般的にその副作用が出る人がいるということなんですよね。
で、これが20人に1人くらいなんですけども、吐き気とか倦怠感とかっていうのが出る人がいるので、
就寝前に、寝る前に飲んでくださいねっていうふうに言われています。
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で、こうした服用作用が出てもですね、通常は何日かで慣れちゃうものらしいんですよね。
強いですよね。女性はやっぱり強いなと思います。
なんですけど、軽減しない場合、軽くならない場合には、市販の車の酔い止めでですね、トラベルミンっていうのがあるらしいんですけど、
トラベルミンを服用して、その副作用を抑えるっていうのが効果的ですっていうのを、病院とあと薬剤師の方に言われました。
ただこれ、まあ病院によっていろいろ考えがあるのかなと思うので言えないんですけども、私の病院ではこういう話をされています。
で、私は先日から、まずジュリナっていう薬を就寝前に1回、2錠飲み始めて、
で、もう少ししたらですね、ノアルテンっていうやつを飲み始める。
で、そこから飲み終わってから数日したら生理が来るので、
そしたら病院に行ってですね、サイランをする月っていうのがスタートするっていう形です。
で、私ですね、この今ジュリナを飲み始めて何日か経ってるんですけど、
ジュリナも結構副作用があるように感じています。
で、私の場合は胸がいっぱいになって、お腹がいっぱいになったように感じて、食欲がなくてですね、
そこに3日あんまりご飯が食べれないような、そんな感じで過ごしています。
で、じゃあ準備が月が終わってですね、生理が来て病院に来た時に何をするかというと、
今度は自分で注射をしないといけないんですよね。
自分でそのお腹に針を刺して注射をしないといけないので、なんかその注射の指導があったりとか。
で、当日その採血とか内診をして、結果を待ってからその後の治療方針を決めるっていうふうに言われています。
で、この災難をする月がすごくこう、通院が大変なんですよね。
スタート日から約3週間は8回程度受診が必要ということで、
期間中は大事な予定を入れないでくださいっていうふうに言われています。
で、私ですね、不妊治療を始めてあんまり落ち込むことってなかったんですよね。
できない、できないならまあしょうがないって病院に行って、言われるがままちょっと嫌な治療も繰り返しできてたんですけど、
今回そのホルモン剤をもらって、いよいよ胎外受精目前だっていうふうになってきた時に、
いよいよちょっと気持ちが落ち込んできました。
何で落ち込んだかっていうと、まず薬を出された時に、薬の袋にお大事にしてくださいって書いてあったんですよね。
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お大事にしてくださいっていうのを見た時に、私病気なんだって思ったんですよね。
不妊症って病気ではないんですよ。病気ではないんだけれども、医療の力を借りないと妊娠ができないっていうことは、
やっぱり生物として普通な状態ではない、状態にいる私っていうのを認識して、ちょっと落ち込んでしまい、
そしてその後、女性ホルモン剤のジュリナを飲み始めて、副作用が出て、結構苦しくて、ああという感じになってしまい、
そしてその後に、自己注射の予習をするので渡された冊子を読んでるんですけど、
自分で自分に針を刺すことなんてないじゃないですか。
今までやったことがなかったので、ああこんなことまでしなきゃいけないんだっていう、
なんかちょっと気がめいりました。 ただですね、気がめいっててもしょうがないんですよね。
落ち込んでても、子供はできない、時はできないし、
前向きでいてもできる時はできるし、であればまあ前向きでいた方がいいんだろうなというふうには思っています。
そんな時ですね、気分を集中させてくれるっていうのは、私の場合は仕事なんですよね。
仕事って気持ちを入れなくても、私はモチベーションがなくても仕事ができる。
席に座れば集中して仕事ができるくらいには大人になっているので、
仕事を無心でやっていると嫌なことを忘れられて、その仕事の中の世界に入れるので、
とても仕事という存在があってよかったなというふうに思っています。
娘といる時も不妊治療のことは忘れられるんですけども、
どうしてもただやっぱり感情を動かすことが娘といると多いので、それでちょっとふと思い出してしまったりとか、
治療のことを考えちゃったりとかもしています。
ただこれ以上落ち込まないために、前にもお話ししたんですが、1個決めていることがありまして、
それはですね、不妊治療のことを色々調べないということですね。
例えばインスタとかツイッターとかブログとか、調べれば調べるほど不妊治療の情報でいくらでもあると思うんですけども、
例えば99%の方に当てはまった治療が私に当てはまるとも限らないですし、
もしくは逆にその80%の人がダメだった治療、でも私にとってはいいかもしれないし、
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もう私はただの素人なので、目の前の今かかっているお医者さんを、
いい医師を信頼して、それに言われた通りに淡々と体をこなすことしかできないと思っているので、
まあ余計な無駄な感情は入れないで、せっせと言われた日に病院に行き、
せっせと注射を打ち、せっせと薬を飲み、言われたことを淡々とこなしていきたいなというふうに思っています。
人によっては自分の体だし自分の治療なので、いろいろ調べたり、いろいろ知識を得た上でやりたいという方もいらっしゃるかなと思います。
それは全然いいことかなというふうに思っていて、本当に人それぞれだなと思うんですよね。
私も例えばこれが何だろうな、ガンの治療とか何か正解がある治療であれば、
必死に正解を求めて、いろいろ試行錯誤したかもしれないんですけども、
不妊治療ってすごく難しくて、本当にさっきもお伝えしたみたいに、みんなにとっていい治療が自分にとっていい治療とは限らないし、
最後に妊娠できたらその直前の治療だけがいい治療、その人にとっては合ってた治療になるんですよね。
なので、さっきもお伝えしましたが、無駄なことは考えず、私の場合はあまり知識を入れることなく、淡々とやっていきたいなと、そんなふうに思っております。
ということで、今日は不妊治療に興味のない方にとっては、あまり面白くない回だったかなと思うんですけれども、
どなたかのご参考になれば幸いです。
それでは最後までお聞きいただいてありがとうございました。
