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皆さん、おはようございます。わだきなこでございます。
はじめましての方、こんにちは。はじめまして。
私は、漢方が大好きな薬剤師のわだきなことを申します。
このラジオはですね、皆さんの心がちょっとほぐれて、疲れた心がちょっとほぐれて、元気になることを目標として、日々の気づきや考え方を発信しています。
最後までどうぞよろしくお願いします。
今日は、お話ししようかなと、ちょっとぼーっとしとったんですが、ふと頭に降ってきたのが、ご夫婦でね、男性脳とのきなちゃん的上手な付き合い方っていうのをお話ししようかなと思います。
これを聞いてはる方で、パートナーいる方いらっしゃいますかね。
特に、男性のね、男性なら女性、女性なら男性っていうね、今、多様性があるのでね。
同性でも、まあ、考え方。
一つあるかもしれないですが、まあ、いわゆる男性的な考え方、女性的な考え方っていうのがあると思うんですよね。
それで、私だったら、私は女性で、男性の夫がいるので、それに対する付き合い方っていうのを、経験からちょっと話そうかなと思うんですけれども。
これね、結構あるあるなのが、女の人は共感してほしい。
そして、男性のね、どこの人は解決策が知りたい。
共感は、どちらかというと。
苦手っていうのが、まあ、王道のあるあるやと思うんですよね。
で、よくあるのが、女性って、やっぱり感情が、どうしても揺さぶられやすい脳みその仕組みをしてるから、何かがあったときに、こう、ちょっと心にダメージもね、受けがちだったりしますよね。
で、そういうときに、ねえねえ、旦那君、聞いてよ。
と、今日こんなことがあって、こんなことがあってね、っていうのをするときに、こういうときって、大体女性は、まずは、その心に寄り添ってほしいですよね。
こう、なんか、そうか、そうか、それは大変だったねとか。
腹が立つねとかね。
そうやけど、うちの旦那君もそうなんですけどね。
ああ、そうなんや、ふんふんふんふん。
じゃあ、こうしたらいいやん。
って言うんですよね。
こう、男性は、どちらかっていうと、その問題解決タイプというかね。
なので、こう、アドバイスをしはるんですよね。
で、女の人からしたら、まずは、心に寄り添ったアドバイスよりも、こう、ねえ、君はつらかったね。
頑張ったんだね。
っていうね、そういう承認とかね、心の欲求を満たしてほしいのに、いや、いや、こうしたらいいやんって。
いや、冷たー、みたいなね。
ふふふ。
あるあるですよね。
いやいや、共感してよ。
みたいなね。
でも、うちの旦那さんもね、結婚したての時とか、それでだいぶね、すれ違ったんですけど。
いやいや、そうじゃないやんって。
私もね、自分と同じ価値観で喋ってしまうので、そうじゃないやんって言ったら、うちの旦那さんは、え、なんで?
みたいな感じで、一生平行線のまんま、みたいなね。
ほんで、なんか、腹が立ってそうなんすんのに、余計腹立つみたいなね。
お前は本当に分からずやだな、みたいなね。
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ふふふ。
あるあるやと思うんですけど。
まぁ、最近、これを上手に逆手にとって、え、上手にちょっと、利用って言うとちょっと悪いですけど、生かし方ですね。
そう、それをちょっと思いついたので、え、思うまましゃべってみようかと思います。
え、まずは、旦那さん、私の場合はなんですけども、え、共感をするというのが、まぁ、最近はね、すごくしてくれるようになったんですけど、
最初の癖づけの段階、習慣づけの段階っていうところで、やっぱりこう、言ってもらって、
言ってもらわないと分からないっていうところがね、あったので、私の場合は、まずは、あの、今からちょっと今日あったことをちょっと話すんやけど、
結構、辛かったから、共感してほしいんやって、最初に言いましたね。
そしたら、最初はめっちゃ棒やったんですけどね。
あぁ、そんなやつ、辛かったね、大変やったねって。
それ感情ゼロかい、みたいな感じやったけど、まぁまぁ、よしとしようみたいな感じで。
で、それで、こう、まずは寄り添ってもらって、でね、これは私自身の思考法もちょっと、
変えていったのもあるんですけども、めっちゃ共感してほしいし、めっちゃ、あの、うわ、最悪やなとか、いろいろ言ってほしいんですけど、
最近なって学んだのが、愚痴で終わってたら先に進めないっていうのがね、これ悲しいけど現実ですよね。
だから、あの、愚痴で終わるんじゃなくて、その上で、じゃあ、自分がどうしたらいいのかっていうのを、やっぱりやっていかないと、問題っていうのは解決できないですよね。
あとは、その問題自体がそもそも解決するに値するものなのかとかね、
自分の気持ちを変えていかないと。
自分の気力とかね、私は漢方が好きなので、気っていう言葉をよく使うんですけども、気を消耗してまで解決すべき問題なのかと。
それはもうスルーしてやっちゃうかとか、その辺も含めて、自分一人で考えてしまうと、どうしてもこう、考え方が狭まってしまいがちやから、
そういうアドバイスを、他人、第三者からいただくっていうのも含めて、まずは共感して、自分の心をほぐして、こう、ゆとりを開ける。
で、自分の心の容量を開けてもらった上で、
これから、私がね、他人はコントロールできないけどね、自分は変えられるって、よう言いますからね。
自分はコントロールできるから、自分の行動を、これからどうするべきか、あなたならどうするかっていうのを、相談を求めると。
これは、男性の方からしたら、結構得意分野やし、俺ならこうするかなっていうのを、多分ね、男性は考えるんですよね。
多分、相談されながら考えてるっぽいですね。
うん。
だから、私が最近、相談されてるんですよ。
うん。
相談するときは、今日こうこうこうで、こんなことが、まずはちょっと共感してほしいんやけど、ここでこうやってっていったときに、
ああ、そうか、それはなかなか大変やったね。
そうやね。
それでな、君ならどうするか教えてほしいんやけど、って言ったら、ここからはもう男性の得意分野ですよね。
俺なら、こうか、こうか、こうするかなって。
ああ、なるほど。
私はこういう価値観を持ってて、その一番目のね、パターンやと、ちょっとしんどいかなと思うねんけど、って言ったら、ああ、こう、こう、こうした。
ほな、こう、こう、こうした、えんちゃん、みたいなね、感じで、結構冷静にね、分析して、こう、答えてくれるんですよね。
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男性のって、すげえなって思うんですけど、それを、ちょっとあの、男の子がね、今、おならをしちゃった。
朝からね。
ご挨拶。
おお、ちょっとね、なんか、よろしくだよ、とか、ラジオに入ってたら申し訳ない。
おはよう、おはよう、うんちやな。
すいません、すいません。
ちょっとね、あの、おむつからいい香りがしてきましたね。
もうちょっと、しゃべりながら待ってみようかと思います。
ええ、そう、で、何の話してたっけ。
そう、なので、やっぱり女性の皆さんからしたら、もしくは女性脳の皆さんからしたら、男性脳に対して、いや、なんでやねん、と。
いや、まずは話聞いてくれと。
こんだけ辛い思いをしたのに、こうしたんやんちゃって、お前、AIか、みたいなね。
ふっふっふ。
まあ、あると思うんですけど、逆に言うと。
ええ。
愚痴で終わってても、これ悲しいかな、解決しないので、どうしたらいいのか。
じゃあ、どうすればいいのか。
他人の行動は制限できないけど、自分の行動で明日を変えることはできるかもしれない。
なんかね、よくね、偉い人とかが言いますけども、まさにその通りやと思うので。
じゃあ、どうすればいいのか。
私たちの心を、まずははっきりと言語化をして、男性たちね、察して共感しろっていうのは、ね、これ苦手なことみたいなので、それは私たちがちょっとね、言語化して、人肌なのに。
ちょっとね、言語化して、人肌なのにってあげて。
で、共感してほしいね。
ちょっと寄り添ってほしいね。
ちょっとだけ話聞いて、うーん、辛かったなって言ってほしいねって言ったら、ちょっと棒かもしれへんけど、そこはちょっと付き合ってあげて。
で、こう言ってくれたときに、ありがとうと。
ああ、ありがとう。
それでな、どうして、あなたならどうしたらいいのか教えてほしいんやけどって言ったら、おそらく大抵の男性の方は、俺ならこうするかなって思いながら話聞いてはると思うので、
その先に、じゃあ私がコントロールできること、私なら、私がどうすればいいのか、私しかね、明日を変えることはできないので、それを求めたらいいのかなっていうふうに思いました。
今日はそんなお話をさせていただきました。
えー、ちょっとね、いろいろ、男性の女性の違いですれ違うことありますけれども、逆に言ったら、でことぼこでね、自分にないものを、武器を持ってらっしゃるので、
えー、そこを上手にね、理解しあって、生かしながらね、
そして、自分の苦手分野にね、ぜひ切り込んでいただくっていうことをね、上手に、言葉巧みに、私もね、勉強しながら、
で、あのー、素敵なパートナーシップをね、結んでいただけたらなんて、結べたらなんてね、自分自身も思っております。
はい、今日はそんなお話でございました。
というわけでね、ちょっとね、赤ちゃんのね、朝の一発、一緒にちょっと、朝かね、初めて引き取りかなって、おむつ替えようね。
というわけで、今日も聞いてもらってありがとうございました。
ほな、またねー。