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皆さんこんにちは、わだきなこでございます。
私は薬局で薬剤師と薬膳の担当スタッフをしています。
不器用で薬膳が大好きな主婦なんですけれども、
毎日の暮らしにカジュアルな漢方をモットーに、
皆さんに楽しんでいただけるような放送を心がけています。
毎日放送していますので、よかったら応援のほどよろしくお願いします。
というわけで、今日はお化粧をしながらなので、
生活音が出ているかもしれないんですけれども、
ご容赦いただけると幸いです。
今日は何を話そうかなと思ったんですけれども、
このラジオを聴いていらっしゃる方は、
男性と女性だったら、おそらく女性の方が多いかなとは思うんですけれども、
今日は私の身の回りに起こった生理周期の不妊、
不調のお話をさせていただければなと思いますので、
もし、男性の方はそういうことがあるんだなぐらいに、
軽く聞き流していただけると嬉しいです。
私は、ちょうど2、3日ぐらい前から生理前症候群ですね、
DMSぐらいの時期、大胎期っていうね、
いわゆる生理前っていう時期に入ってるんですけれども、
その時に、
起こった出来事があって、
この間ね、ラジオで旦那さんとの夫婦関係じゃないけど、
悩み事があった時に、
あまりややこしくしないために物事をね、
シンプルに見ていったり、
理解と共感が大事だよねって話があったんですけど、
あれがちょっと昨日ぐらいまで、
旦那さんと私の中でね、
なんとなく尾を引いてる感じがあって、
もう解決したんですけど、
その時のお話をもうちょっと詳しくしようかと思います。
ちょうどそう、DMSに入る頃であろう頃に、
実は私、婦人科受診してたんですけれども、
DMSは最近全然なかったんですけども、
なんというか生理周期が来るたびに、
体調をね、崩しがちだったんですよね。
で、漢方治療のおかげで、
結構楽にはなってきてるんですけど、
とはいえ、やっぱり何かね、
裏に病気が潜んでいてもいけないし、
念のため、やっぱり自分の体を知っておかなきゃなと思って、
そのぐらいの気持ちで、
産婦人科を受診したんですよね。
で、詳しくいろいろね、
ホルモンバランスとかも見ていきましょうってことで、
見ていただいたんですけれども、
その結果、確定ではないんですけれども、
卵子ですよね、肺卵尾に、
卵子が上手に出ていない可能性がありますよ、
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というふうにね、エコーを取ってもらって、
先生にご指摘を受けたんですね。
肺卵の前、日にち的にね、
肺卵の前と肺卵の後、2回病院に行ってね、
エコーを見て子宮をね、
面白いですね、超音波ね、
自分の体がね、スキャンされてる感じがして、
すごい興味深かったんですけれども、
本当であればね、卵巣がある程度大きくなって、
卵がね、ポコンと出るような感じになるはずなんだけれども、
なぜか、おかしいわねっていう感じになりまして、
基礎体温的には問題なかったんですね。
基礎体温っていうのがね、
もし男性の方がいらっしゃったらあれなんですけど、
女性の体温ってね、生理周期で、
体温が低いフェーズと高いフェーズがありましてですね、
それを細かく見ていくことでね、
大体今この辺のフェーズかなっていうのが分かるように、
なってるんですけど、
一応それも日記感覚でね、
私もつけてるんですよね。
で、まあちょっとね、
私も今年33歳になるので、
ちょっとこれは、もしかしたら、
不妊症の手前というか、
可能性も捨てきれないねっていう話になりまして、
マジかっていう、まさかの、
ちょっと体調悪いし、
婦人科行っとこうかんぐらいのね、
感じになったんだけれども、
まあ先生がね、まあ、
私に向き直ってね、
きなことは言うてないけど、
どうしますかと、
大きい病院がね、あるんですよ、近くに。
有名な、それ専門のクリニックがあるんですけど、
もうね、年齢もこれがね、
20歳過ぎとかだったらあれだけど、
年齢もあれやしって、
急かすわけではないけども、
不妊症専門の外来、紹介しましょうかって、
お気持ちどうですかっていう風に、
お話をしていただいて、
おお、どうしようってなって、
心の準備がね、ちょっとできてない状態で、
インフォームドコンセントかな、取られて、
おお、ちょっと考えます、
言って帰ってきたんですね。
で、まあ結果はね、
もうちょっと様子見てみて、
まあ確かに私もね、子供も欲しいし、
まあ結婚して4年目に入るのかな、
だけれども、確かに子供もね、
子供に恵まれてないっていう状況もあるので、
まあ薄々ね、もしかしたら、
不妊症のケガあるかもしれないなとは思ってたんですよね。
だからまあ、神様がね、
そういうのを知るきっかけを与えてくれたって思って、
まあ前向きに捉えたんですよね。
で、うちの近所の病院は、
まあ一つ一つ可能性を潰していくことしかできないけど、
それでいいのなら力になりますよっていう風に言ってくださって、
まだ確定したわけでもないし、
で、もしかしたら、
たまたまの例外っていう可能性も捨てきれないから、
じゃあ一つ一つちょっと可能性を潰していきつつ、
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で、体調をね、整えていこうっていう結論になったんですね。
とはいえ、家帰って、こう一人でね、
考えてると、どうしても人間ってね、
暇やったりすると不安であったりね、
考え事をしちゃうもので、
えーどうしたものかな、
と思って、
で、あの、その時に、
いろんなものがおそらく重なって、
PMSとかいうのもあって、
まあおそらくジンマシンが全身にね、
こないだお話ししたように出ちゃったのかなと、
きなこ的には分析してるんですけど、
で、主人はね、
そんなことあだなんて知るかいなって感じやと思うんで、
で、主人からしたら元気づけようと思って、
笑いながら大丈夫ちゃう?って言ったりとか、
あの、帰りそうやな、ぐらい。
ぐらいの感じでね、
ライトに言ってしまった旦那さんと、
そして、えー、
心配と不安に渦巻いている妻、
っていうことでね、
それで、私の悪いところが出てしまって、
もうちょっと心配してほしいのに、
なんか、軽くあしらわれるとつらいわなー、
っていう感じのことをね、
ちょっとふざけた感じで言ってしまったら、
えー、すごい心配してんのに心外やわー、
ってなって、
そのままちょっと重たい空気が、
続いてしまったんですね。
で、それがやっぱり空気が悪いのは、
続くのはお互いよくないから、
で、私もなんとか打破しようと、
いろいろやってみたんですけれども、
なんか、なんか旦那さんも旦那さんで、
ぎこちない感じが続きまして、
で、初めてのね、感覚でね、
あの、これから治療どうしていこうか、
っていうのにぶち当たって、
たぶん自分の心の中でも、
うまいこと処理がいってなかったんですよね。
シンプルにね、体調を整えるっていうことだけのことなんで、
ですけど、
なんか感情がそれについていかなく、
いのと、
あとは、そのたぶんPMSの期間に、
どっぷり使っていたっていうのも、
結構大きかったのかな、
と思いますね。
もうなんか不安が不安を呼んできて、
なんかもう、
あの何に不安になってるかわからない、
っていう状況になるんですね。
で、あの旦那さんとの仲も解決したいし、
ってなると、
ずっと考え事をしてしまうんですね。
で、これ考え事をしてしまうと、
漢方的に言うと、
あの、
気血水っていうね、
3つの要素が体を巡ってるんですが、
そのうちの血っていうね、
血がね、消耗してしまうんですよね。
考えるっていうのも、
それはね、何かをエネルギーにして考えてるわけですから、
それに、そっちにね、
無駄な、
無駄なって言ったらちょっと悪いかもしれないけど、
エネルギーを消耗してしまうんですよね。
で、そうなると、
で、不安がね、大きくなると、
結構不安とかいう感情って、
あの、五臓六腑ってね、
漢方もあるんですけど、心、ハートですね。
ここを痛めつけるっていう風に言われてて、
なんかね、かなり久々だったんですけど、
いろんなことを考えすぎて、
体がね、ドッと疲れた時に、
あの、心臓がね、
イテテテってなったんですよね。
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結構ね、あの、西洋医学的にも心身症とかね、
言ったりしますけれども、
そう、あの、
考えすぎて、心にね、
あの、おそらくダメージが行ってしまって、
あの、そこが正しく機能できない、
そしてハートが痛い状態になってしまったり、
そこでね、
あ、これではいけないと、
思いまして、
で、あの、旦那さんの方へ向き直って、
あの、ちょっといろいろと、
こじらしてしまって、ごめんなさいと、
改めて謝って、
あの、謝った時にね、
なんか、ほら、
わかるかな、感情が極まると、
涙が止まらなくなる、
ね、時があるんですけど、
皆さんどうですかね、
なんか、悲しいとかじゃなくてね、
こう、何かの感情がもう、
頂点を突破した、限界突破した時にね、
バーって涙がこう、出てしまうことがあるんですけど、
昨日はそんな感じになってしまいまして、
んで、
あの、別に困らせるつもりでね、
泣いてるわけでもなんでもないんですけど、
多分ね、旦那さんはびっくりしたかなと、
思うんですが、
まああの、ね、まだ、
産婦人科の方はどうなるかも、
わからへんし、
わからへんけど、一番良くないのは、
変に焦ったりとかね、
あとは、ああでもない、こうでもないって悩むと、
結局ね、あの、今回のきなこみたいに、
焦ってて、みたいなね、
自分の体をちょっと痛めつけることになってしまうのでね、
あまり、あの、
無用な考え方はせず、
あの、どうすればいいのかなっていう風にね、
視点を変えて、
これからは、ゆったりと、
引き続きね、ゆったり、
やっていきたいかなと思っております。
で、PMSでね、
お悩みの方もたくさん
いらっしゃるかと思うんですけれども、
まあ、私が言うのもなんなんですが、
このね、
PMSの乗り越え方っていうのは、
あるっていうのをね、受け入れて、
あの、自分が悪いっていう風にね、
責めないでいただきたいなと思います。
結構、自己嫌悪になったりしますよね。
こう、言い方がきつくなったりとか、
なんか、
必要以上に落ち込んでしまう自分が
嫌になっちゃったりとかね、
すごい分かるんですよ。
やっぱりね、自分じゃないみたいでね、
普段の自分と比べちゃったりとかね、
結構あると思うんですよね。
けど、あの、そういうね、
状況なんだなっていう風に、
思ってもらって、
まあ、ある種、前向きな諦めというか、
まあ、仕方ないね、
こういう時だってあるよねって、
あの、必ず上がりますのでね、
ホルモンバランスもね、整えて、
あの、もし、バランスが乱れてはる方は、
その方こそね、
自分に優しくしてもらえたらなぁと、
思います。
自分で自分をね、責めてしまうとね、
やっぱり、自分を愛せる人はね、
やっぱり、まずは、
一番自分を愛する人は、
自分であってほしいなと、
気楽は思いますので、
ちょっと何回も繰り返しちゃって、
恐縮なんですが、
そういう時こそ、
あ、ちょっと疲れてるんやなぁと、
で、五臓六腑で言うとね、
漢方では、癌っていう部分がね、
疲れがちになりますので、
この癌を癒してあげる行動をするには、
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どうしたらいいかなぁっていう風に切り替えて、
例えば、香りのいいアルマをね、
嗅ぐとかね、
ゆっくり深呼吸するとか、
こう、自分一人の時間を持ってね、
ゆったりする、
あんまりね、予定は詰め込まない方がいいですね。
そういう時こそ、
自分ご褒美の時間をたくさん作って、
気持ちをゆったりと、
巡らせていってもらえたらなぁと、
思います。
今日はそんな感じで、
私の体験談と、
PMSでね、
お悩みの方に対するメッセージを、
お届けさせていただきました。
はい、ではですね、
放送の最後に、
いいねを押していただいた方に、
お礼のメッセージを申し上げて、
終わりにしたいと思います。
えーとですね、
あ、名言シリーズ、
いいねいただきました。
きょんちさん、ありがとうございます。
あとは、しもあちゃん、
いつもありがとうございます。
人間関係ね、
そう円滑にしていくためにも、
あまりね、まずは自分を責めないようにね、
するのが大事やなぁと、
改めて思った次第でございます。
そして、てつさのさん、
幼稚園のね、時にやらかした話でね、
すごいちょっとね、
何にも、なんつーか、
なんて言ったらいいんでしょう、
もうほんまに、飽き性みたいな、
タイプでも、肩の力を抜いて、
やった時ぐらいの方が、
上手くいくんだなって思ってもらったら、
嬉しいです。ありがとうございます。
えー、ではですね、今日はこんな感じで、
終わりにしたいと思います。
えー、皆様にとって、
今日が素敵な一日となりますように、
最後まで聞いてもらって、ありがとうございました。
ほな、またねー。