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2021-06-14 17:24

#122 妻との会話におけるノンバーバルコミュニケーションの重要性

妻との距離を縮めるためには、妻の心に響くコミュニケーションを取る必要があります。そのために有効なのがノンバーバル(非言語)コミュニケーションです。ノンバーバルコミュニケーションとはなにか?なぜ、妻との距離を縮めるためには必要なのか?詳しくご説明します。妻との関係やセックスレスでお悩みの方の参考になれば幸いです。質問箱➡︎ https://peing.net/5a2fc6bdc1d35b 夫婦関係改善カウンセリング➡︎ https://note.com/atsuatsu/circle
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アツの夫婦関係学ラジオです。このラジオでは、妻との関係を悩む男性向けに、夫婦関係の改善とヒントになる発信をしています。
いかがお過ごしでしょうか。お元気ですか。
僕はですね、この間、オーストラリアの大学でクイーンズランド大学という大学があるんですけど、
そこが、MOOCという授業を無料で公開するサービスがあるんですけど、
確か、EDXと読むと思うんですけど、というMOOCのサービスがあって、
そこで僕は心理学の講義を聞きたいと思っていたので、検索したらオーストラリアのクイーンズランド大学がヒットしたので、
そこで最近聞いてるんですけど、英語ができなきゃダメかと思ってたんだけど、
英語の字幕は出るし、日本語字幕も出るんですよね。
たぶん、eJOYというグーグルクラムのサードパーティーのアプリを入れてるんですけど、
たぶんそのせいでどっちも出るんだと思うんですよね。
意外に日本語でもすんなり、なんとなく理解ができたりとかして、
これは大人の学びにすごくいいなと思って今、講義を受けているところなんですけど、
今日はその講義の中に出てきた心理学の話を一つ交えながら、
夫婦関係の話をしたいなと思います。
妻との会話におけるノンバーバルコミュニケーションの重要性ということで話をしたいなと思います。
お願いします。
ノンバーバルコミュニケーションって何なのかってことなんですけど、
非言語コミュニケーション、言語ではないコミュニケーション、
ノン言語、ノンバーバルって言うんですけど、
言葉以外でコミュニケーションをとるってことですね。
ジェスチャーとかですよね。
外国の方がよくやるような首をすきめて、うんみたいなのやるじゃないですか。
体を使った腕とか顔とか使ったジェスチャー、
あとは顔の表情とか声なんですよね。
このノンバーバルコミュニケーションっていうのは、
バーバルコミュニケーションと言語コミュニケーション、
言葉を使ったコミュニケーションの4倍相手に伝わると言われてるんですね。
人は誰かとコミュニケーションをとっているときに、
どこから情報をとるのかというと、
顔から、表情から53%の情報を得ていて、
声から38%の情報を得ていると。
言葉は残りなんですよね。
残り多分9%なのかな。
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ほんと数パーセントしか残ってないですね。
何だろう、どういうふうな顔をしているかとか、
どういうふうな表情をしているかとか、
どういうふうな声で喋っているかとか、
そういうところの方が、
人は情報を得やすいということなんですよ。
ということはですね、
夫婦関係においてでいうと、
よく女性の人間として、
男性の人間として、
口風がそもそも少ないという問題もあるんですけど、
それとは別に、
ずっとムスッとしていて、
表情が変わらなくて、
ちょっと怒っているみたいな、
僕も言われるんですよ。
僕もね、あんまり表情が豊かではなくて、
怒っているみたいな、
怒っているみたいな、
怒っているみたいな、
怒っているみたいな、
怒っているみたいな、
豊かではないですよね。
なので妻から、
何かあった?とか、
何か怒っている?とか、
たまに聞かれたりするんですよ。
何考えているかわからないのか、
相手に不安な気持ちを与えちゃうんですよね。
なので、
何を言うかというのはもちろん大事なんですけど、
それ以上に、
どういう態度でいるかというのが、
夫婦関係においては重要なんだろうな、
ということを思うんですよね。
あと、
言葉を話すとき、
会話をするときというのは、
もちろん何を言うべきかという言葉も大事なんですけど、
それ以上に、
ノンバーバルコミュニケーション、
感情を込める必要があると、
表情を変えたりとか、
声の様子を変えたりとか、
僕、ご服屋で働いているときによく言われたんですけど、
話しかけるときに、
高い声で話せ、
というようなことをよく言われたんですよ。
ご服の販売のときに、
低い声で、
これはとても良いものなんですとか、
ボソボソ言っていると、
何を言っているかわからないぞ、
と言われて、
もっと高い、
ハイピッチな声を出せと、
高い声を出せと、
というようなことをよく言われたんですよね。
僕、声が結構低いんですよね。
低いので、
そもそも聞こえなかったりするし、
相手のここにあまり届きづらいというのがあって、
高い声を出せ、
ということをよく言われたんですけど、
多分これも、
ノンバーバルコミュニケーションの一つだと思うんですよね。
人は声からの情報を38%も得ているということなので、
聞き取りやすい声というのが、
販売業においては、
おそらく大事だったんだろうな、
というのはすごく思うんですよ。
確かに、
すごい低い普通の声でしゃべる、
よりも、
高い声で話した方が、
確かに五福の販売の時にも、
お客さんは、
声が届いている感が結構あったんですね。
僕が話している言葉が、
相手に届いているなというのは、
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確かに高い声を使った時の方が、
届いている感じはしました。
なので、
ノンバーバルコミュニケーションによって、
情報が正しく伝わるということなんですよね。
どれだけ、
いいことを言ったりとか、
妻との関係をよくするために、
妻のことを支えるような、
ケアをするような言葉を言ったとしても、
言うだけで十分すごいですけどね。
だけど、
感情を込めて伝えることで、
さらに、
より妻に伝わりやすくなるということなので、
これはもう、
使わない手はない、
ということだと思うんですよ。
ノンバーバルコミュニケーション、
これを意識するというのは、
妻との関係改善においても、
非常に有効な策の一つ
なんじゃないのかなって思うんですね。
なんですけど、
なかなかできないじゃないですか。
僕もできないんですよ。
僕もできないから、よく妻に、
あなた何考えているの?とかね、
怒っているの?とかね、
ちょっとやめて、その顔、やめて、
ムサッとしたのやめて、とかね、
よく言われるんですけど、
なんで言われるのかというと、
なかなかできないからなんですよ、
ノンバーバルコミュニケーションが。
なんで男はできないのかというと、
言ったり来たりしていれば、
それだけで十分満足なんですよ。
だけど女性にとっては、感情というのは、
なんともお話していますように、
感情のキャッチボール、
感情のやり取りなんですよね、会話。
女性にとっての会話というのは、
会話の定義は感情のやり取りなので、
正しい情報を意識していたとしても、
女性にとってはそれは会話ではないと、
もう会話ですらない、
会話をあなたは放棄していると、
いうふうなことになっちゃうんですよ。
そしてこの情報と感情、
理屈と感情、
本理と感情といいますか、
エモーションの部分とロジックの部分というのは、
会話をする時って同時に処理する必要がありますよね。
ノンバーバルコミュニケーションを考えながら、
相手に情報を伝えようとする時というのは、
感情を込めながら会話をしたりとか、
今僕がやっているみたいに、
自分の気持ちを込めて相手に伝わるように、
会話をしたりとかするというのは、
情報と感情、
両方を同時に脳の中で処理しなければならないわけですよね。
これが僕ら男はすごい苦手なんですよ。
なんで苦手なのかというと、
左脳と右脳で分かれているわけですよね、人間って。
情報、脳裏的な部分を処理する左脳と、
感情的な部分を処理する右脳、
完全に分かれていまして、
この二つを連携させないとうまく、
感情を乗せた情報を伝えることができないんですよ。
だけど、男というのは一般的な話ですけど、
女性と比べると、
右脳と左脳をつなぐ脳量と呼ばれる部位があるんですけど、
それが細いんですって。
細いので情報がうまく行き来しないんですよ。
なんか詰まっちゃう感じですよね。
感情、エモーショナルな感情を、
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二度んだった話と交えながら話そうとするんだけど、
道が細すぎて、
もうその二台の車が中通れないみたいな、
ブッブーって鳴らし合ってるみたいな、
どけーみたいな、お前がどけーみたいな、
道が狭くて通れねーんだよーみたいな、
ここ一通なんだぞーみたいな、
一通じゃねーぞー、細いだけだよーみたいな感じで、
全然こう、なんか詰まっちゃうんですよ、細くて。
だけど女性の脳量ってのは太いんですよね。
めっちゃ太い、4車線くらいあるんですよ。
全然、なんかすごい、
どになく高速道路みたいな感じで、
ブオンブオンブオンブオンブオン、
車が向こうから2車線でバーッ来て、
こっちから2車線でバーッ来て、
4車線でドワーッと流れてるみたいな感じで、
すっごいスイスイスイスイって、
渋滞知らずみたいな感じなんですよ。
それだけもう、
通りがいいので、
女性っていうのは、
感情と情報でうまく行き出せながら、
相手に伝えたり、
相手からの感情とか情報を受け取ったりすることができるんですよね。
こういった理由からも、
僕たちって、
ノンバーバーコミュニケーションってのはちょっと苦手な、
女性と比べると苦手なところがあるんじゃないのかって、
僕は思ってるんですね。
だけど、だからといって、
できないから、
やっぱり、
できないからいいよねっていうことではなくて、
それができたほうが、
より自分の妻に対する自分の思い、
大切にしているんだよって思いを
伝えやすくなるわけですよね。
妻のことはとても大事に思ってる人、
だけど、
それを言ったことがないとか、
口にちょっと出しづらいとか、
言いづらいとかっていう方、
結構多いと思うんですよ。
僕もなかなか最初言えなかったんですよ。
だけど、
それを、
どれだけ大事に思ってるか、
どれだけ自分の妻を大切に思っているかっていうことが、
相手に伝わったほうが、
より向こうもよく思ってくれるわけじゃないですか。
あ、私のことはすごくそんな風に思ってくれてるんだって、
嬉しいっていうような気持ちになるわけなんで、
こういった感情を、
ノンバーバルコミュニケーションによって
伝える必要があると。
自分の表情とか、
声とかから伝える必要があると。
なぜなら、
そういった感情を、
自分の表情とか、
声とかから伝える必要があると。
なぜなら、
そっちのほうが、
4倍伝わるからってことなんですね。
じゃあ、どうやってやるのかってことですよね。
脳量がめっちゃ細くて、
道が狭くて、
車がつかがっちゃって、
時計みたいになってる、
僕らの脳みそ。
どうやってその女性にね、
非言語コミュニケーションを伝えたらいいのかと、
感情を伝えたらいいのかと、
いうことなんですけど、
どっちかだけやろうとするから、
無理があるんですよ。
どっちかだけだったら、
僕らってやりやすいんですよ。
そのどっちかっていうのが、
情報のほうが僕らね、
よくやってるんですけど、
そこをまずは感情を伝えるっていうことだけを
意識すると、
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脳がつまんないんで、
泣くなんですよ。
まずは感情を伝えて、
その後に情報を伝えるっていう風にやると、
やりやすくなって、
徐々に慣れてくるなっていうのは、
自分の状況をしていて、
妻がすごく嬉しいことがあって、
こんなことがあったの、
これがこんななって、
すごい嬉しかったの、
みたいな話をするとするじゃないですか。
僕らがそこに返事をしますと。
返事をするときに、
それはよかったね、
嬉しかったね、
ってとりあえず言えばいいんですよ。
とりあえず感情だけを伝えると。
よかったね、嬉しかったね、
それはよかったわー、
って言った後に、
それでその後どうなったのとか、
あの人何て言ってたの、
みたいな風に言いたい情報の方を
後から伝えるっていう風にやると、
妻からしたら、
自分の気持ちを受け止めてくれた
っていう風にまず感じるんで、
私の言ったことをちゃんと聞いてくれた、
私の心に寄り添ってくれた
っていう風にまず思うんですよ。
そうなると、
こちら側が情報を言ったとしても、
向こうはちゃんと答えてくれたとか、
するので、
変な話じゃなければね、
変なこと言わなければ
ちゃんと答えてくれたりとかしますので、
まずは受け止めてから、
情報とか意見を言うという、
思っていることを言うという、
この順番、
ファーストステップが感情を伝える、
ツーステップ目で情報とか意見を伝えると。
この二段階でやると、
最初は結構やりやすいなと思うんですよね。
それがだんだん慣れてきたら、
一緒にまずながら話をしてもいいと思うんですけど、
あとはね、
それすらもちょっと、
やりづらいと、
ちょっと難しいと言う場合は、
とりあえず感情だけでもいいと思うんですよ。
よかったね、
それ嬉しいねとか、
嬉しい話だったら、
楽しい、
例えばね、
ちょっと寂しいとか悲しいとか、
嫌なことがあったとするじゃないですか。
自分の妻が嫌な思いをして、
それをあなたに言ったとき、
僕ら夫に言ったときに、
そういう感じで、
僕ら夫に言ったときに、
それは辛かったねとか、
それはひどいわとか、
大変だったね、
大丈夫?
今日疲れてない?みたいな。
嫌だったね、大変だったね、
大変な一日だったねって、
そんなこともう嫌だね、
研究したくないねみたいな風に、
感情だけまた伝えるっていうだけでもいいと思うんですよ。
それだけでも、
向こうは、
私の気持ちちゃんとわかってくれてる、
寄り添ってくれてるっていう風に、
感じられるので。
なので、究極の話、
女性と会話するときは、
感情が8割で、
情報が2割くらいな、
もしくは9割、1割とかでもいいと思うんですよね。
それだけでも十分、
会話になるというか、
向こうにとっては感情を返すことがね、
引き消させることが会話なんで、
そこで本当に言いたい情報とかは、
ちょいちょいと乗っけて、
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1割、2割とかで済ませるだけで、
向こうは一旦、
私のことを受け止めてくれたって気持ちがあるんで、
こちらの意見とか情報も、
スッと聞いてくれたりとか、
会話ができる。
僕ら男性にとっての会話、情報のやり取りですね。
これができるような下地ができあがるんですよね。
はい。
ということで、
今日は妻との会話における
ノンバーバルコミュニケーションの重要性、
非言語コミュニケーションですね。
重要性についてお話をさせていただきました。
妻との関係の悩む方の参考になれば幸いです。
質問箱の方で、
お悩み相談など、
男女問わず受け付けておりますので、
ぜひそちらをご利用ください。
リンクを貼っておきます。
妻との関係改善、
今悩んでいる方、
僕もそうだったから分かるんですけど、
真っ暗な暗闇の中を、
一人で明かりもなく歩いているようなものなんですよね。
自分がどこにいるのか、
どこに向かっているのか、
この歩いている先は正しいのかと、
こんなことをしているうちに、
もうやめてしまいたいと、
もう全部放り出したいと、
思ってしまうんですよ。
なのでそんな時に、
僕は一緒に支えてくれて、
前に一段歩いてくれる人が
欲しかったなと思ってまして、
今だったら僕はそういった存在になれると思っておりますので、
妻との関係改善において、
今まさに悩んでいる、
その真っ直ぐの中にいる方は、
ぜひご連絡をください。
ノートのサークル機能を使って、
厚の夫婦関係オンラインカウンセリングの
タイマツという名前で、
カウンセリングアドバイスを
メールや、
Zoomとかスカイプなどを使って
やらせていただいております。
こちら妻との関係の悩む方は、
ぜひ使っていただければと思います。
はい、ということで、
今回も最後までありがとうございました。
ノンバーバルコミュニケーション、
なかなかその非言語コミュニケーションですね、
表情と声とか、
意識しないと忘れちゃうんでね、
常に考えながら話していく
癖をつけたほうがいいと思うんですよね。
慣れてくると、
だんだんと自然にできるようになってくるんで、
自然に、
なんか今自分できたわみたいな風に思えるようになるまでは、
常に意識しながら話をしていくと
いいかなと思います。
はい、ということで、
今回も最後までありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
さよなら。
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