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2024年7月5日、金曜日毎度お気に入りタートルでございます。よろしくお願いいたします。
あの、とっさに声出てしまうことってありますよね。あの、いきなり、いきなりじゃない、思いがけずそのフライパンに手を触れてしまった時のアツ!とか、
あの、なんかタンスの角に小指ぶつけた時のイタ!とか、あの、ほんまに痛くて熱いんですけど、その反射的に声出るじゃないですか。
あとなんか、んー、痛くも熱くもないけど、なんか、痛くないけどイタ!って言ってしまう時とか、あるじゃないですか。
あんな感じで、そのー、今朝ね、僕も不意に声が出たっていうことがあったんですけど、あの、最近ほら、暑いじゃないですか。で、車乗った時に大体クーラーつけますよね。
で、そうやけど、そのー、もう車乗り立てってむちゃくちゃ暑いじゃないですか。そうやし、クーラーつける前に一回窓を開けて、車の中換気したりしますよね。
暑い、空気の入れ替えとかね。で、そのー、まあ遠くへ行くんだったらもちろんクーラーですけど、なんか、車乗り始めて3分とか
のところって、もうクーラー効くまでに着いちゃうじゃないですか。 そうやから、もうええやと思ってね、窓全開にして目的地まで行って、
で、窓全開のまま家帰ってきたんですよね。それが昨日の晩なんですよ。 ほんで、今日の朝ですよ。
うん、車乗ろう思って、近づいていったら違和感感じるんですよね。 はい、もう皆さんお察しの通り、はい。
車の窓全開なんですよ。全部。 もうその、それ見た瞬間ね、なんでやねんって。
声出ましたよね。反射的に。 えっ?いや嘘ちゃうんですよ。これ本物なんですよ。
いやそういうことあるなーって。なんかツッコミってね、ありますよやっぱ。 これ関西人とかじゃない?関西人やからかな?僕やからじゃなくて関西人やからなのかな?
なんか一人の時に突っ込む面白さって、後からじわじわ来るんですよ。 なんで声出して突っ込んでもったんやろうってね。でも反射的に声が出たっていうね。
そんな今朝の話でございましたということで。 今日の話はね、昨日ね対話と会話という話をさせていただいて、ちょっとねそれってねどちらかというと
心理学によったお話なんですよね。 あの相手のこの気持ちを炙り出したりとか、あの
心相心理の部分を引き出すために使う和術の技法なんですよね。 技術なんです対話ってね。
そんな話をしていると、ちょっとそっちの方にチャンネル変わってきたなぁと思って。 頭の中のチャンネルがね。僕この間肌着の話して、2日連続肌着の話した後3日目もするとか、4日目もまだ肌着の話してるとか言ってね。
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なんか皆さんも楽しんで、肌着でいじってくれはったんで肌着の話し続けたんですけど、そんな時はね、なんかその頭になってて、それがおもろいと思ってしまってるんですけど。
昨日みたいになんかちょっとそういう心理学、久しぶりにとか思ったら なんか脳がそっちにガチャンって
勝手に壊れたテレビの チャンネルみたいにガチャンって勝手に切り替わってしまって。
そういうことがね、昨日からだからちょっと頭の中にいろいろ 思い浮かぶことがあって、その延長で今日も話しようかなと思ったんです。
今日話しようと思ったのは コミュニケーション。また昨日も対話もコミュニケーションなんですけど
女性の方が鋭いですよねっていうお話なんですよ。
よく言われるのが、例えば女性の方がね、病院に行ってきてその髪の毛を切ったことに対して、その家で主人は気づいてくれないとかね、職場でも男の人は気づかないとかって言われたりすることあるじゃないですか。
あんなもね、気づいてて言ってへんとかいうのもあれば、ほんまに鈍感で気づいてない場合もあるし、 それっていうのはだから
人に意識が向いていないっていうことなんですよね。 それは
そういう例ってよく言われるんですけど、男性は鈍感で女性の方が敏感だというふうに言われるんですよ。
でこれ、なんでかっていう話なんですけど、まずコミュニケーションにね、バーバルコミュニケーションというのとノンバーバルコミュニケーションっていうのがあって、
これは言語か非言語かっていうことなんですよ。 言葉でするコミュニケーションがバーバルコミュニケーション。
で言葉がなくって、アクションとかその気持ちを押し測ったりとか、することが
察するようなことをノンバーバルコミュニケーションって言うんですけど、
女性は特にね、もう太古の昔から子育てをしてきていると。 育児をね。
で、まあ男性は狩りへ行ってみたいなところから始まるかもしれないですけど、その赤ちゃんとかね、小さい子供ってね、当然のことながら言葉を話せないから、そのバーバルコミュニケーション取れないんですよ。
だから何を求めて泣いてるんだろうとかね、それをしっかりじっくり考えるわけですよ。 母としては。
だからそういうところでそういう能力が身についているっていう、まあ諸説ありやと思うんですけどね、そういうふうにあの学んだことがあって、
それで言ったら、女性と男性で分けるのもどうかと思います。今のね、現代においては男性も育児とかなさる方がね、普通になってきてるし、
その赤ちゃんなんで泣いてんじゃろうとかね、そういう気づきっていうのも男性の方も多いと思うので、今まで考えたらその女性が男性がっていうのもおかしい話かもしれませんけど、
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まあ往々にして女性の方が気づきが多いっていうことなんですよね。 女性男性で分けるのもそうだと思うけど、女性の中でもね、そういうのがやっぱ得意なこととか苦手な人とかいるし、
差はあるし。 ものすごく鈍感な女性もいれば、ものすごく敏感な男性もいるしっていうことで、
男性女性とか言えないんですけど、結局ね、結論的には誰、違う違う、自分に興味があるか他人に興味があるかっていうところなんですよね。
自分に興味がある人は人のことが気にならない。 人のことを気にかけたりしない。興味がない。そういう方はね、そこの能力って伸ばされないんですよ。
伸びない。でも自分のことより他人のこととか、その人に何かをしてあげたいとか、人の気持ちを感じたいとかっていう人に関してはね、
やっぱり敏感に察知することができるんですよね。 例えばその仕草一つ、目線一つ。
何か探してるのかなって気づいたときに、何か探してるんですかとか、 あのこれこれお醤油とろっかとか、なんかそういうことですよね。
そういうことが、 意識的にか無意識的にか気づける人が、要はその能力に長けているっていうことなんですよね。
これはデコーディングっていう言葉で言うんですよね。 相手の様子や仕草から相手の気持ちを察したり、
理解したりする能力のことを言います。 これをね、もっと自分が極めていけばですね、
コミュニケーションも対話もつまりね、しやすいと思いますし、 家庭内の環境も職場の環境もまだ相手のことを気遣えてよくなる。
そしてあの人は気の利く人やなとか気づきがある人やなとかっていうことに繋がるんではないかと。
そういうことに興味があったら、どんどんそういう意識を持ってやってみたらいいんじゃないかなと思っています。
僕なんかはできるだけそうでありたいので、相手のことを考えて動くのが好き。
結局それがね、相手が喜んでくれはったら一番嬉しいなと思って、そういう意識で動いております。
といったところで今日はここで終わります。 また明日お話しさせていただきますのでよろしくお願いします。
ありがとうございました。お気に入りでございます。失礼いたします。