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みなさんこんにちは、わだきなこです。今日はですね、ちょっと雑談会ということで、夕飯を作りながら雑談をしていこうかなと思っておりますよ。よろしくお願いします。
ちょっと待っててな、もうちょっとでできるからな。今日の夕飯はですね、せっかくわんおぺだからね、わんおぺだから鍋にしようっていう、わんおぺの日とか疲れた時とかはね、
簡単なご飯しかしないっていう私のルールをね、決めてるんですけれども、せっかくやったらね、ちょっと薬膳風なお鍋を作ってみたいということで、
味がね、悪い意味の薬膳じゃなくて、薬膳的な効能を活かしてお鍋にしたいということでですね、春の薬膳美人鍋っていうのをね、作ってみました。
中、わりと味見したんですけどね、美味しかったですね。
微妨録的に言っておこう。
えっとね、まずネギでしょ。
ちょっと待ってよ。ネギと、あとはね、豚肉、しめじと、ほうれん草とキャベツ。
これ春キャベツにしました。春キャベツと、人参ね。
人参と、あと白キクラゲ、そして春雨ですね。
なかなか味見したんだけど、いい感じに美味しいですね。
味付けはね、中華風のスープに、中華味か、鶏ガラスープね。鶏ガラスープとお醤油と、あとちょっとだけね、隠し味にオイスターソース入れております。
ちょっと中華風こっくりとした感じのお鍋でね。
で、これがね、漠然的なポイントはね、やっぱり春の季節に、春の季節が私たちに起こりがちな、何を消耗して何を補っていかないかというところがね、結構キーワードかなと思うんですけれども。
とにかくね、春は気、血、水ってね、私たちの体の中に3つにね、栄養素があるんですけど、特に血の消耗が激しいかなと思います。
なので、補うちと書いて補欠ってね、よく薬膳や漢方の世界では言うんですけれどもね。
ここが何で減るかっていうと、春夏秋冬で、それぞれ私たちの体のこの部分がまあまあ弱点やんな、みたいなポイントがあるんですけど、
結構ね、春は肝っていう自律神経をね、司る部分がね、ストレスコントロール部隊のところがね、弱りやすいというか、っていうか弱りやすいっていうかあれやな、オーバーヒートしやすいという方が表現正しいかな。
あのもう、なんか行けます自分?みたいな。やらしてください!みたいな感じですね。
あの、いやもう、ええて、みたいな。ええてって言うんですけど、いや自分まだ行けるんで、行きます!みたいな感じで、ちょっとブレーキがね、あのタガが外れちゃったかな、みたいな。
あの、行くときはね、行った方がいいと思うんですけど、あの、しんどいのにね、なんかもう一生そのままブレーキ外して、もう逆になんか止まりどころわからへんみたいな感じになるんですよね。
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そうなると、感動の方も爆発してくるんで、あの、ちょっとイライラが出てきたりね、あのオーバーワークになっちゃってね、ついついね、あの自分の心にゆとりがなくなって、家族にちょっとね、きつく当たっちゃったりとかね。
結構この間も患者さんね、そういう人いらっしゃったな。そう、なので、結構ね、あの、それであれなんですよ、自分責めちゃうんですよね。なんか、ほら、自分普段の私らしくないなぁ、みたいな。
なんか、そんなこと、本当はね、だって本当って誰だって、ほんまはそんなストレスのほうが抱えたくないですもんね。そう、ほんまはこんなことしたくないのに、私言ってばダメだわぁ、みたいな感じになるんですけど、
大丈夫です、それ春のせいですって言って、正しくね、ケアをすればきちんと改善できるんでね、っていう話をしてね、この間も生活指導をさせてもらったんですけど。
そんな感じでね、じゃあその缶のオーバーヒートの話したんですけど、なんでそうなるかっていうと、あるんですよ、缶がね、そう、頑張りすぎるけど、頑張るのにもエネルギー使うじゃないですか。
車だって走るのにね、ガソリン使うと思うんですけど、缶は主にどこをね、何を使って私たちの体の自律神経を調節、仕事してくれてるのかって言ったら、缶にとってのガソリンはね、血っていうね、血液を含む、
あの、漢方中医学はね、結構目に見えない部分もね、取り扱うので、思考とかね、メンタルとかね、そういうのも血が材料になってくるんですけど、缶がね、オーバーヒートすることによって燃費悪めるんですよね。だからね、この血をいかに補うかっていうところが結構大事になってくるんですよね。
ということで、この補血ですね。血を補うことをテーマに、今回は春の薬膳美人鍋っていうのをね、作ってみたんですけど、さっき言ったね、補血的な材料っていうのが、まずほうれん草ですね。葉物野菜ね。あとね、きのこはね、しめじチョイスしたんですけど、きのこ基本的になんでも大丈夫なんですけど、体力を補いますからね。
なんだけど、特にね、しめじはね、体の中でも、きのこの中でも血を補う作用があって、補血作用に引い出てるというか、パラメーター的にね、補血したい時によりしめじをチョイスするといいよっていう風に言われてますので、今回はお鍋にしめじをチョイスしました。
で、やっぱりね、補血といえば人参ですよね。手軽に取り入れられる補血食材、人参ですね。結構ね、補血がきつい材料って胃腸に負担かけやすいものが多いっていう風に言われてて、漢方薬じゃないんでね、そこまで食べ物で気にする必要はないかなと思うんですけれども、その辺を上手にバランスとってくれてるのが人参なんですね。人参はね、結構補いないつつも、胃腸のケアも同時にしてくれるんですよ。
胃腸がなんで大事かって言ったら、私たち食べ物って、なんか食べて、それがそのまま栄養になるかって言われたら、そうじゃないじゃないですか。一旦どうなるかって、胃腸で溶かされて、それが小腸で吸収されて、消化吸収されて、我々の体に取り込まれるわけですよね。
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だから、どんだけ良いものを取ろうってね、口から物を入れても、それがちゃんとね、うちらの体の中に消化されて入らへんかったら、それ結局流れてるだけなんでね、土振り捨ててるのと同じになるんですよね。だからね、薬膳とか漢方ってね、毎回死ぬほどね、胃腸をマジで大事にしろよって年中言うんですけど、春もね、霊に漏れることなく、胃腸をね、しっかり大事に整えつつ、血を補うっていうのがね、すごく大事な季節になってきます。
っていうところで、人参で胃腸をいたわりながら血を補いつつですね、あとはね、血って血液もそうだけど水分じゃないですか、だからね、結構うるおいキープ力っていうのも、結構キーワードになってて、普通に腐腸で漢方治療されてる方とかでもね、血を補う漢方薬を使ってらっしゃる方とかも、
共通の腐腸っていうのが、乾燥肌とか、あとうさぎちゃんみたいなコロコロ面になっちゃうっていう方ですね。これはやっぱり体の中のうるおい、秘血水でいう水の部分ですね、が足りないだけじゃなくて、血もね、やっぱりかけちゃってるような方が多いですね。
なので、しっかりと体の中のうるおいを補うっていう意味では、血もそうやし、プラスアルファでいいっていうね、ちょっとあんまりしゃべりすぎるとね、専門的な話ばっかりになるので思わないと思うんですけど、要はうるおいを補給していくっていうのも大事なんですよね。
だから、うるおいを補給食材っていうので、追加で入れたのが、白キクラゲと、あとは豚肉。鶏肉でもよかったんですけどね。特にうるおいをメインでね、乾燥肌をどうにかしたいわーとか、お肌のキメをね、ちょっと良くしたいわーっていう方は、豚肉を取ってもらうといいですね。
栄養学的にもね、豚肉はホラーゲンとかね、いいよーみたいな感じでね、よく私もね、薬学生時代に習いましたけれども、薬前的にもね、お肌のキメとかうるおいが欲しいときは、豚肉をチョイスするといいですね。
これね、牛・豚・鶏ってね、大体3大食材がね、お肉であると思うんですけど、それぞれね、身体の血肉になるっていうところには変わりないんですけど、薬前的にね、内容をちょっと分解してみると結構ね、特徴によってね、面白い使い分けができるので、こんな時は豚肉がいいし、こんな時は鶏肉がいいし、みたいなのがね、あるので、またね、別の段階でラジオで撮ろうかな。
21世紀の話もね、小読みの話も、言うわ言うわ言うといてね、言えてないっていうね、ゆうゆう詐欺が最近ね、横行しておりますけれども、ちゃんとメモに書いて、はい、必ず撮りますので、楽しみに待っててくれると嬉しいです。
ということで今日はね、春の薬前美人鍋中華風ということでね、作らせていただきました。子供たちの分がね、できたので、先に子供たちにあげて、その後私がゆったりとお一人様時間を楽しみながらいただこうかなと思います。
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言うてる間に8時になるわね。ごめんね、今日遅くなっちゃったわね。よいしょ。いつもはね、この時間って言ったらもうね、あの子供たちはうとうとしてて、そろそろね、8時から9時にかけて寝かしつけをするんですけれども、今日はね、ワンオペでなんかね、ゆーったりしすぎてたらね、なんかこんな時間になっちゃいましたね。
ごめんよね、ごめんよね。お腹しょいたな。食べよっかな。よいしょ。というわけでね、今日はこの辺で終わりにしたいと思います。皆様、素敵な夜を、夜をって言ってね、これ公開するときは朝かもしれへんけど、素敵な一日をね、お過ごしくださいませ。それでは、きなこでした。ほな、またね。