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みなさんこんにちは、きなこでございます。
今日は1月20日の土曜日ですね。
土曜日?土曜日でやってる?
土曜日でやってるかな?
今日もちょっと手が空いたので、ご飯の用意をしながら、
今日の薬膳ご飯の話をしていこうと思います。
よろしくお願いします。
スペシャルゲスト、今日も双子ちゃんでお送りしますけれども、
1月20日はですね、なんと我が双子の誕生日でございまして、
正確にはね、午後2時過ぎやったかな?に出産したので、
もうちょっと後やな。
1年前の今頃を言うたら、ちょうどね、私は帝王節快で絶食だったので、
ただただその時を、おぺえを待つのみ、みたいな感じの、
穏やかにね、お腹の赤ちゃんをさすりながらね、
あとちょっとで会えるね、なんて言いながら病室で過ごしていたのをね、
本当に昨日のことのように思い出しますね。
今はね、旦那くんが朝お買い物にちょこっと出て行ってくれてるので、
その間にね、今日はお昼からお出かけしますので、
今日のテーマでもある、野菜スープを今作っております。
この野菜スープにまつわる話が、この冬の疲労だとか、
あと代謝アップに関連して、皆さんのお役に立つんじゃないかなと思ったので、
こうやってラジオを撮りながら配信している次第です。
ちょっと眠たいんか知らんけどね、めちゃ切れ散らかしてるんですよね、2人とも。
朝ごはん食べてしばらく経ったしね、
もしかしたらちょっと朝寝の時間かもしれへんね。
そんな感じで、ちょっと生活音丸出しでございますが、よろしくお願いします。
今日のスープの内容をお伝えするとですね、
人参も入れとこうか、人参、じゃがいも、キャベツ、玉ねぎの4種類で、
ちょっとだけにんにくを風味付けで入れようかなと思っております。
今日のメインテーマである代謝を上げるには野菜スープをっていうところなんですが、
これね、私もっと早く知っておきたかったっていうやつなんですよ。
今日夕飯にお肉料理メインで行くんですけど、
こんな手を考えるときってね、お肉を取るときにやっぱり栄養バランス考えたときってさ、
やっぱり何だろうな、ちょっと野菜入れとこうかってテンションになるじゃないですか。
そのときに思考停止で、うちはいつもサラダを作ってたんですよ。
冷たいサラダね。
薬膳とか栄養学とかに詳しい方とかは知ってはると思うんですけど、
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野菜サラダがダメというわけではなくて、
それぞれの体質によって毎回野菜サラダを取ると、
かえって体冷やしちゃう方がいるから注意しろよっていうのが今日の結論になるんですけれども、
だからこれを聞いてる方で、むしろホケったりだとか、
ホケるっていうのも正確には冷えてる人もいてるんですけど、
なかなか代謝が上がんなくって、それで良かれと思って、
毎回サラダ、コンビニとかで売ってる普通のサラダあるじゃないですか。
あれを食べてる方で、例えば下半身がむくみがちとか、
雨の日にちょっと体が重い気がするとか、
あと冷えたり、今日みたいにちょっと寒いよね。
今日みたいな日にちょっとお腹が冷えて、
お腹が冷えるとすぐ下痢しちゃったりする方とか、お腹弱い方ね。
っていうのは基本的にお腹はあまり冷やさずに、
消火吸収に優しい温かい料理で野菜を取る方がいいんですよね。
その方がお腹に吸収、お腹に負担をかけずに済むので、
当然消火機能の働きが元気な方が野菜からも栄養を取りやすい状態になりますからね。
で、漢方の考えから言ってもね、
お腹を冷やしてしまうと、このお腹という部分ね、
これエネルギーを作る生産工場っていうふうに漢方では捉えてるんですね。
なので、どれだけいいもの、サプリとかね、お薬とかね、
そういうものを取ったとしても、お腹自体に元気がなかったら、
それを血肉にする能力がないんですよ。
だから、良かれと思ってね、高いアイテムを買っても、
使おうと思ったら、全然パラメータが上がってへんやみたいな、
何このアイテムみたいな感じの悲しい現象になっちゃうので、
なのでね、結構今まで勤めてた職場の方だとか、
後輩ちゃんとかお友達とかでもね、毎日良かれと思ってサラダ食べてるんですって言ってね、
でも全然痩せないんですって言う方とかもね、
結構相談を受けること、患者さんとかもね、あったんですけど、
ちょっとね、お腹、家帰って触ってみて、ちょっと冷たかったりしません?
って言ったら、お腹すごい冷えるんですって言ってはって、
そういう方はね、やっぱりどうせ野菜を摂るなら、
ちょっとひと手間かもしれへんけど、野菜スープで摂っていただく方が、
むしろね、体質改善っていう意味でも、
胃腸を元気にすることができるので、
ここを元気にすることによって、エネルギーに変えやすい。
エネルギーに変えやすいということは、
ちょっと勉強してはる方とかは知ってはるかもしれへんけど、
効果がね、つまり代謝につながってくるので、
ダイエットっていう観点でもそうやし、
取り入れたものを血肉にしやすいということは、
疲労回復とかね、特にこの冬ね、タダでさえやっぱり、
生きてるだけで消耗する季節っていう風に言われてるので、
そういう観点からも、あまりできれば消耗を避けて、
なんだら、取り入れたものをしっかりと血肉に変えて、
エネルギーに変換して燃やして、
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体力に変えていくっていう方が、
やっぱり健やかに過ごせると思うんですよね。
ということで、我が家もそれを勉強し始めてから、
もっと早く知っとけばよかったっていうことがあったので、
これに切り替えてからはね、
あまり私一応、ほら強い方じゃないんですけど、
ご存知の通りね、こんな話をするってことはね、
一応そんなに強くないんですけど、
肉料理の相方をね、サラダじゃなくて野菜スープにするっていう風に決めてからはね、
思考の面でもね、こんな手を何にしようって考えずに済むから、
ある程度ルール化するという面でも、
あまりね、脳のリソース使わなくて済むし、
その上でね、お肉というものを食べた後に、
野菜スープを取ると、やっぱ胃腸がホッとするんですよね。
なので、体もすごく温まるし、
別にね、夏でもね、夏こそね、胃腸を冷やしたらね、
結構注意が必要なんですけども、
なので、よくね、この冬だけではなくて、
夏も代謝をあげるには、ぜひサラダを取ると、
ちょっと冷えが気になるよっていう方は、
野菜スープをね、日頃のこんだての中に、
もうちょっとね、カジュアルに取り入れてみてはいかがですか、
というような提案でございました。
こんな感じでね、今日は調理をしながらお送りさせてもらいましたけれども、
いかがだったでしょうか。
ついでに、聞いていただいている方にね、
プラスアルファの知恵になればと思うんですが、
今日の食材の解説をさせていただくと、
キャベツ、こちらは胃腸をね、
胃腸を温める、
逆転的な効能があったりだとか、
あとはね、冬場はね、どうしてもジンっていう、
足腰をね、つかさどったり、エイジングケアのね、
ところの臓器が弱りやすいんですけど、
ここをね、元気にしてくれるんですよね。
意外とこう、キャベツイコール胃腸関係だけっていう風にね、
思われがちなんですけど、そうじゃなくてね、
割とこの足腰の部分もね、強化できるっていう、
すぐにね、強くなるってわけじゃないんですけど、
食べ物からね、しっかりとこうやって補給していただくことによって、
足腰の冷えながらにも使えます。
あとは玉ねぎ、これはね、
昨日のラジオでもお伝えしたんですけれども、
血流をね、良くして、冷えを予防して、
取り入れたものをしっかりと体に供給するという、
効果がありますね。
最後に、最後じゃねえな、玉ねぎ言って、
キャベツ言って、人参ね、人参は、
胃腸が特にね、弱い方の栄養補給にもってこいですね。
目のかすみとか、疲れ目がある方にもおすすめできます。
あとじゃがいもね、これは胃腸が弱くて、
もともと虚弱体質で、
すごく寝ても疲れない、疲れが取れないみたいな方に、
おすすめの栄養食材って言ったらいいのかな、
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気になってきます。
なので今日はこんな感じで、ポトフ的な感じで
取り入れてもらえたらいいんじゃないかなと思いますので、
ぜひね、試してみてください。
そんな我が家の肉料理、今日はね、ケンタッキーにしようかなと思ってます。
まあね、子供たちが食べられるかって言われたら多分無理かもしれへん。
子供の誕生日にあやかって大人がいい思いをするっていうだけなんですけどね。
たまにはこういうのもいいんじゃないということで、
今日ケンタッキーにしないということで、この後買ってこようかなと思います。
ということで、今日は午後は双子と一緒に
1歳の誕生日をお祝いして、
生まれてきてくれてありがとうって、ちょっとひしひしと噛み締めながら、
旦那さんといい1日を過ごそうかなと思ってます。
この後お友達と一緒に焼き芋をするんですけど、さき火で。
まあ思い出作りも兼ねて、いい1日にしたいなと思ってます。
皆さんもね、お仕事の方もいらっしゃるし、そうじゃない方もいらっしゃると思うんですけど、
外ね、天気、あいにくの雨で関西地方はね、
なのであまりね、無理しすぎずに温かいスープでも飲んでね、
ゆっくりしてもらえたらなと思います。
ということで、今日はこの辺で終わりにしたいと思います。
最後まで聞いてもらってありがとうございました。
ほな、またねー。あらあら、最後に倒れちゃったねー。