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みなさん、こんにちは。わだきなこのきなラジオへようこそお越しくださいました。
初めましての方は、初めましてですね。私は、漢方が大好きな薬剤師のわだきなことを申します。
このラジオはですね、私が日々の暮らしを通じて気づいたことを通して、みなさんの心を少しでもほぐせるような、ちょっとだけ気分が楽しくなるような、そんな放送をしておりますので、最後までどうぞよろしくお願いいたします。
さて、今、お子たちがメリーでごきげんで、なんか今日、今これ撮っての昼なんですけどね、なんやかんやしてたらお昼になっちゃいます。
お昼になりましたね。結構育児あるあるなのかもしれないですけどね、なんか私、双子の育児してるんですけど、今ね、もうすぐ4ヶ月になるのかな。
なんかね、同時にぐずってくれたらいいんですけど、見事にバラバラでね、男の子がぐずったら、今度女の子は静かになるんやけど、じゃあ男の子、ようやく落ち着いたなと思ったら、今度は女の子がね、お待ちしておりましたみたいな感じでね。
男の子静かになったかな。よっしゃ、ほんなら私が失礼しますよっていうような感じでね、でことぼこ。
やんって感じで、今、双子が落ち着いたと思ったら、今度はね、ワンちゃんがね、かまえって言ってきましたね。はい、はいはいはい。
言ってきはるんですけどね。で、今日はそう、このメリーをね、見ててちょっと思ったことがあったんでね、その気づきを伝えようと思ってます。
なんて言ったらいいんかな。固定観念に知らない間に、私らはとらわれてるんかな。もっと頭をこう、固くなっていく。頭を柔らかくして、新しい視点。
持っていくように意識した方がいいんやろうなっていうお話ですね。
私の家には今、里帰りしてるんですけどね、メリーが2つあって、でそのうちの1つがアンパンマンのメリーなんですよね。
で、そのメリーをお子にポンと与えるとですね、赤ちゃん喜んでメリーで遊んでくれるわけなんですけれども、
おもちゃを渡すと、赤ちゃんって私たちが想像もしないような使い方をするんですよね。
で、アンパンマンのメリーはね、
うちまだ座れないので寝転がってるんですけど、寝転がってる赤ちゃんから見て見上げるような場所にちょうどアンパンマンの顔が来るようなメリーになってるんですけど、
まあ双子ちゃん面白くてね、スイッチを本来であれば手で押すようなスイッチを足で蹴るんですよね。
ちょっとアンパンマンには申し訳ないんですけど、アンパンマンの顔をめちゃめちゃに蹴りまくってね、喜んでるんですよね。
で、そんな蹴ったらかわいそうやしって言って笑うんですけど、
あとスイッチもね、本来であれば手で押すスイッチをね、無理に頑張ってね、そんな器用なポーズせんでもええのにって言って、
足で頑張って押して、ボタンを押して音楽を切り替えたりとかしてはるんですけど、
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それそうじゃないよ、手で押すやつやでって言うんですけど、
今男の子が泣いちゃいましたね。どうしたどうした。ちょっと行こうかな。
はい、では仕切り直す。
はい、では仕切り直すとして、そう、そのメリーをね、足で蹴りまくるっていう話なんですけど、
まあ本来の使い方とは外れてるんですよね。
それで、それって蹴るもんちゃうよ、手で触るもんよって言ってからちょっとハッとしたんですよね。
あのー、私は自然とこのメリーを使って遊び方、これはボタンは指で押すものだとかね、
そういう固定観念に結構とらわれてるかもしれへん。
別に足で蹴ったらあかんってこともないし、
そういう自由な発想ができるからこそ、
そう、新しいアイディアが生まれたり、面白いことができたりっていういい意味での子供心、頭の柔らかさがあるのに、
私は自然とそれ蹴るもんちゃうよって言って、
この柔らかい赤ちゃんの想像力の目をちょっと積みかけてたかなって一瞬思って、
それに気づいて言うのをやめたんですよね。
それでメリーが例えば壊れたとしても、
あのー、そうすれば壊れるってことがわかった。
っていうことやから、
これね、あのー、たかだかおもちゃの話かもしれへんけど、
逆に、あのー、双子ちゃんを通じて、
私が教えられたなーって思った出来事だったんですね。
私、あのー、今はちょっとお休みしてるんですけど、
性格診断とか心理学を通して、
えー、実はセッションをさせていただいておりまして、
その人個人個人の個性とかを、
好きな色とか嫌いな色を通してね、
あのー、得意を見つけるっていうのを一緒にさせていただいてるんですけれども、
それを見たときに、
あのー、やっぱり固定観念っていうのがあってしまうと、
自分で自分にちょっと鎖を巻いてしまっててね、
あのー、端緒だったりするとこが実は長所だったりっていうのが、
自分一人では分かんないから、
なるべく頭を柔らかくしてね、
あのー、その人をフラットな目で、
あのー、見るように、お仕事では当然ね、してるんですけれども、
で、自分はその診断結果、
で、自分はその診断結果、
ね、どちらかというと子供心がある方ではあるんですよね。
だから、あのー、割と何でも面白いと思って、
まあ、その分飽きっぽいのもあるんですが、
取り組めるタイプで、
あ、そうなんだって自分にそういう意味ではね、
自信も出てたとこはあったんですけど、
やっぱりなんやかんや30年ちょっと生きてたら、
これはこうするもんだっていうことを知らんうちに、
お子にちょっと言ってしまってたかなーっていうことに気がついて、
自分の頭がちょっと硬くなってるかもしれないっていうところに、
ちょっと気づいてしまったわけですね。
まあ、そういう意味では子供を子育てて、
あの子供を育てるって書くけども、
実は育ててる親が子供に育てられる側なんだっていう話はよく聞きますけど、
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まさに日々の気づきを通じて、
私は育てられてるなーって思いますね。
えー、そういう意味では、
あのー、硬くなりかけてたっていうのを、
この、
メリーで遊ぶゼロ歳児を通じて、
再発見、教えてくれたんやなっていう出来事に感謝したいなっていうふうに思いました。
なので、皆さんがもし、
毎日何か取り組んでて、
これってどう考えても常識外れだよね、とか、
これやってみたいけど、
明らかになんかそれおかしいんじゃないのって言われるかもしれへんし、
どうなんやろうと思ってることあるかもしれないですよね。
私もあるんですよね。
やけど、
こう、
やっぱり怖いですよね、そういうの言われたりするのね。
だけど、実はそれって自分の中の、もしかしたら原石かもしれないし、
この純粋無垢なおこの心がね、残ってる可能性があるから、
そういう自分の発見とか声とかに、
ぜひ耳を傾けて、
あのー、必要以上にね、
怯えずに、
あのー、逆にそっちがあったかっていうね、
結果に繋がるかもしれないので、
怯えずに、
小さいことからね、トライしてもらえたらなー、と、思ってます。
小さいことからね、トライしてもらえたらなー、と、思ってます。
小さいことからね、トライしてもらえたらなー、と、思ってます。
私が今回発見したのは、
ボタンは別に指で押すものだけじゃなくて、
足で押したって構わない。
えー、アンパンマン。
えー、ボタンね、明らかに指で押す仕様にね、作ってるけれども、
別にそれを無理に足で蹴ったっていいじゃない、
っていうようなお話でございました。
はい、えー、ところ変わって、えー、
これ、下書き放送でね、撮って、
あの、アップロードしよっかなーって、
思ってたやつが、
気がついたら、もう1ヶ月以上経ってて、
ね、冒頭で、子供がもうすぐ4ヶ月なんですけど、
って言ってたんですけど、
もう4ヶ月なったね、もうすぐ5ヶ月やね。
早いですね。
ねー。
まあ、でも、やっぱり子供たちはね、
相も変わらず、あの、メリーは足で蹴るし、
なんなら、そんな使い方すんの?みたいな
おもちゃの使い方、
こういう使い方もしてー、
本当に制限が Macron's
ないですねー制限がないっていうのは、
まあいいことやなぁとも思ったりします。
やっぱ自分達が、えー、知らぬ間に、
頭が硬くなっている。
自分で自分に制限をかけてしまっている。
って言うところを、本当に日々気付かされますね。
で、できなくても、
とにかくチャレンジあるのみで、
ね、寝返り頑張ってるね。
そうやね。
笑顔でこっち向いてくれてますけれども、
笑顔でこっち向いてくれてますけれども、
本当に大人が学ばされること、学ばされること、おてる? 多いなーって思います。
ねー、すっごい笑顔で男の子こっち見てくれてるんですよね。 めちゃくちゃ今ね、おむちゅんね、おむちゅんの中うちちてんねんな。
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ごきげんさんやな、ごめんな、今女の子のミルクが終わったらやろうね。
今日はね、ワンオペの日なので、あまりコン詰めずに、普段からコン詰めへんことは大事やと思いますけれども、
今日は特にゆったりとやっていきたいなーなんて思っております。ありがとう。
めちゃめちゃな、おむちゅんの中えらいことなってんのになー、ありがとう。ごきげんでいてくれて。
もう少々お待ちくださいね。
そんな感じでね、みなさんもお答えいただければと思います。
えー、概念、実は当たり前と思ってることがね、当たり前じゃないかもしれないことあるかもしれないので、
ねー、メリーは手でつかむものやって思ってたものは、実は足で蹴ってもええし、こんなふうに気性を上げてもいいんちゃうかと思いますのでね。
なんか視点変えてみてはいかがでしょうかというお話でした。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。
ほな、はい、ほな、またねー。
またねー。
またねー。