無理だよね。
人を動かす、これはね、
クレーム対応の時に教わったんだけど、
納得したら、人はね、納得して動かないんだよ。
うん。
わかる?納得したから料理が焦げてたとか。
なんで焦げたのかってさ、
飲食店でさ、鉄板の温度が高くてどうたらこうたらって言われてもさ、
知らねえよじゃん。
うん。
納得して人は動くんじゃない。
感動した時に人は動くの。
うん。
その時に確かに発生したことに対して素晴らしい対応の仕方をしてくれたら、
まあ怒ってるけど、ちゃんと聞いてくれたからいいよってなるわけよ。
うん。
だから、人は納得して動くんじゃない。
感動して動くんだってことを教わって。
人を感動させるのは難しいのよ。
そうだね。
感動したことありますか?最近っていう。
あ、難しいね。この質問答えらんないね。
最近感動したこと。
ねえ、難しいわ。パッと出てこないね。
心が動かされたとかさ、
だから、子供を動かす時にね、ちゃんと自分で納得してって言うけど、難しいんだって。
それで動かないってことか。
そう。
なるほどね。
そうは言われても遊びたいとかさ、
そりゃそうだ。
それは分かってるけど、でもね、ピクミンやりたい。
そう。
そりゃそうだ。
お腹減ってるし、ご飯食べたいけど、でもやっぱそれよりもピクミンがやりたい。
で、ママにそばにいてほしいと。
いいよ、じゃあママご飯食べるよと。
俺はピクミンやりたい。ママにもそばにいてほしい。はなく。
ねえ。
ただただ母がそばに座ってピクミンやってるの眺めるしかないみたいな。
ねえ。
ねえ。
そうしたらもうね、ご飯食べないんだったらご飯下げるよとかさ。
知らない。お母さんはご飯食べるからねって言うとかさ。
そしたら調子ないと何もできないわけだから。
やるよね。
やるね。やっちゃうね。
なんでこの話したかったんですか?ところで。
え?なんで?
子育てでここは譲らないというポイントってどうしたの?なんでこんな話したかったの?
盛り上がるかなと思って。
ああそういうこと。
くだらない。
なんで?盛り上がるかな?
そうか。
私こだわりすぎてると自分で思うからさ。
ああそういうことなのか。
あんまり言うの恥ずかしくてさ。なんか熱心な母親だと思われるの嫌なの。
いや熱心な母親だなって思った。
でしょでしょ。嫌なのさ。ちょっと力抜きたいの方に力を。
嫌。で私ばっかり喋ってるこだわってるからだよね。
で結局のところねいろいろBAなのティーチなの言ってきたんだけど
強制はできないから子供に。
強制はできなくて、でもう母のものじゃないのよ子供は。
母の思い通りになんかならないのよ。
これ私よく言う名言なんですけどね。
言葉が通じるようになったら子供言うこと聞くと私思ってたの。
なんで間違ったことを思ってたんだと。
36歳になった今私は果たして親の言うことを聞いているか聞いてないなと思って。
だからね子供というものは親の言うことを聞かないものなんだと。
はい。
2歳の子供が2歳の時に気がついたんだけど。
じゃあ親のできることなんだろうなって。
他人じゃなくて親ができることはなんだろうなって言ったら
大好きだよって言い続けることしかないと思ったの。
今さえあればずっと大好き大好きって言うようにしてる。
なって。
はい。
すごい。
熱心な親だと思われている。
いやこんなにいっぱい出てくると思わなかった。
そうだよね。
だからさなんでこの話しようと思ったんだろう。
いやこんなにいっぱい出てくると思わなかったから。
いやこんなにいっぱい出てくると思わなかったから。
それは私が考えてないからだ。
いやサクッといけるかなって思ったわけよ。
そうだね。
だってさ10分くらいで撮ろうとかってなぜこんな話してる。
10分くらいのものをやってみようって言ったから
10分くらいでサクッといけるって言ったらこういう話かなって思ったわけよ。
そしたらこんなにいっぱい出てくると思わなかった。
でもだからいっぱい出てくるんだけど
結果ですよ。結果を見てみてください。
我が家の子供たちは買い物に行ったら
すごいよカゴに1人5個でも6個でもお菓子入れるよ。
うちもそうだよ。
ただお宅の息子さんはですね
ご飯じゃなくてグミを買おうとした私に
グミじゃないよって。
ね、こんだけこだわっている私とって。
外暗いだけだよ。
そんだけこだわっていない知恵のところのことさ。
パッと見てしつけがよくできているのはお宅のお子さんですよ。
そうかな。
この話題を出して申し訳なく思ったわ。
申し訳ないっていうか。
そうだよ。
すげー考えてんだよ私は。
なんか露骨に出たな。
想定してたのと違うけど終わりにしよう。
そうですね。そろそろ終わりの時間となってまいりました。
かんがある脳みそではお便りを大募集しています。