イヤイヤ期の苦悩
みゆん先生の心保育士、ようこそ。
今日の配信は、子どものイヤイヤ期😭
いやー、もうみなさん、しんどいですよね。
あの、あっこさんのママスタでも、そう、イヤイヤ期のお話だったり、
あとはね、今日ね、朝、かすみんさん。
かすみんさんのお話聞いて、で、インスタでね、牛乳がこぼれてるのを見て、気になってたんですよね。
いやー、大変やったやろなーと思って。
で、かすみんさんがライブしてて、そう、遊びに行かせてもらいました。
いや、またかすみんさんの2人ね、お子さん子育てされながらのイヤイヤ期と、本当にまだ赤ちゃんです。
0歳の赤ちゃん。
わー、いやもう、太陽といい。
で、その時の咄嗟の判断。
いやー、子どもの命を守るために、かすみんさん本能でいろいろ判断されてるんだなっていうのもすっごい感じだし、
いやー、もうかすみんさんすっごい、本当にすごい。
いやもう、毎日子育て本当にお疲れ様です。
かすみんさんの配信、あのー、皆さん貼っておきますので概要欄の方に。
もう、イヤイヤ期に悩むママさん。
いやー、わかるわかるーって気持ちになるんじゃないかなーって思います。
子どもの感情の理解
その中でかすみんさんがね、めっちゃいい言葉を教えてくださいました。
あのー、みきりーの、あの、あのー、しょうじ?が言う。
しょうじが言うってなんやそれ。
あの、みきりーが言われていた言葉だということだったんですけど、
平らになる。
もうね、ほら、イヤイヤでもう嫌じゃないですか。
もうちょっとママが嫌って言いたい時っていっぱいあると思うんですよね。
そんな時に、あのー、ママよるまから平らになるからって言うって。
で、それをかすみんさんがされているってことだったんですよね。
いやー、それいいなーと思って。
寝るんじゃないんですよ。
平らになる。
いや、なんか、その平らになるのを、そのー、なんて言うのかなー、
思いの裏には、自分の気持ちを、なんて言うのかなー、
フラっとりするっていうことにつながるんじゃないかなっていうのをすごい感じました。
やっぱりねー、もう、イヤイヤーって子供がなったらもう、
こっちがイヤイヤーってなるじゃないですか。
私もあれですよ。
ありますよ。
で、あのー、子供のね、イヤイヤ気いっぱい。
今まで見てきて。
もちろん私は、自分、なんやろな、仕事だからそこで、
なんて言うのかなー、向き合っていける。
でも、お母さん達って、うーん、
ね、前も話したんですけど、保育園とお家での、うーん、
子供って全然違うから、やっぱり甘い具合が全然違う。
だからそのイヤイヤって本当に大変やろなーって思うんですよねー。
ね、私は、あのー、これ言っていいのかな。
あのー、ね、イヤイヤ気の子供に向き合っていて、
うん、あのー、もちろん、
もう、こにゃらめってなるとき、あります。心の中で。
でもそれはもう表に出さないで、そのまま、あのー、向き合います。
そう、ね、保育士だって、あります。
いや、もうお母さん、本当にすごいイヤイヤ気に向き合ってる。
お母さんを本当にリスペクトですし、応援したい。
もうそんな気持ちでいっぱいです。
今日の配信は、そう、あのー、
私が親子教室で知り合った助産師さんがいらっしゃるんですけど、
その方が、そう、あのー、書いてあった文章をちょっと紹介させていただきたいと思います。
イヤイヤ気についてのお話だったんですよね。
その中でちょっと自分、私の中で抜粋して、ちょっとお話できたらなーと思います。
イヤイヤ気のお子さん。
なんでイヤイヤ気ってなると思いますか?
それはね、脳の発達が未熟で、
自分がなぜその感情を抱いているのか、どう伝えていいのかわからないって状態なんですよね。
その脳が未熟のため、なぜ今楽しいのか、なぜ今イヤなのかを考えて分析することができないそうです。
だからよく、どうしたの?何がイヤなの?どうしたいの?って質問しても、
イヤなの?わからないの?って答えられることってありませんか?
それは、子供自身が自分のその感情が脳で表現できなかったりとか、まだそこについていけてない状態なんですよね。
でもね、そんな、もーって、聞いてる方はもうやっぱりイライラしてくるじゃないですか。
そうするとまたね、今度はね、大好きなママが、なんかわからないけど、
あーなんか怖い顔してきた、怒ってるのかなーって状況に、それをね、子供が感じてまた大泣きとなるみたいなパターンがあるみたいなんですよ。
でもね、脳の成長を待つしかないって言っても、いやーつらいですよねー。
さっき言ってたことと、もうね、違うこと言っててみたりとかね、もうなんでも嫌だし、
いやーそれに向き合うのって本当に大変なことじゃないかなーって思います。
そんな中でも何かできることないかなーって思った、
コミュニケーションの重要性
あーそう、私流です。私流の言い合い役の時の大切にしていることだったり、声かけの仕方を少しだけ紹介できたらなーと思います。
最初一つ目は、まずはその子の気持ちを肯定してあげることです。
そうだよねーって。何々したかったんだよねーって。
気持ちを代弁して、まずわかってもらえたって安心感。
次に二つ目。うんうん、嫌だよねーって。
でもねーって。あの、嫌な気持ちをまず受け止めてから、でも優しく違う方向に気持ちを持っていってあげること。
そして三つ目。どっちがいいかを選ばせてみる。
これで結構アリだと思うんですよねー。
選択肢を与えることによって、自分で決められることで納得できるんですよねー。
例えば、靴を履かないときに、先に靴を履く?それとも帽子をかぶる?とか。
別のものを出してみる?とか。
あと、ママと一緒にやる?それとも一人でやる?とか。
そういう選択肢もあるかなーと思います。
そして四つ目は、いやーもう、この辺は私の得意分野かな。笑いに変えてしまいます。
よーし、魔法で返信だー!みたいなごっこ遊び作戦みたいな。
そう、いやいやをもうね、遊びに変えてしまう。で、笑いにしてしまう。
うん。なんかね、これもね結構、子供の気持ちの切り替えができる時あるなーと思います。
そして五つ目は、もうね、あの言葉に何もしなくていい。笑
もうギューってしてもいい?って。あのギューってします。
もう嫌やんなー、ほんまや嫌やなーよねーって言って、ギューしよっかーって言って。
もう言葉よりもスキンシップ。ぬくもりが気持ちを整えてくれます。
そして六つ目が、まるまるちゃんの気持ち、ちゃんと伝わっているよって、声をかけてあげること。
あー自分のこと分かってくれているんだなー、自分の味方がいるんだなーって分かると、子供はホッとします。
そしてこれは追加でなんですけど、そっと見守る街の魔法です。
もうね、無理に納めようとはせず、静かに気持ちの波を見守る。
いやもうちょっと離れたところからでもいいと思うんですよね。もう見守る。
もうそんな時に、さっきカスミンさんが言われていた、ママも一緒に平らになるっていうのもいいんじゃないかなーって思いました。
そこでちょっと気持ちが、ママもこう、なんていうのかなー。
矢印がカーッとなってた矢印が、そこでフラットに戻るっていうのかな。
それでまたなんかちょっと気持ちが落ち着くんじゃないかなーって思いました。
あとはもうね、あのー、ママもイヤイヤーって言っちゃうパターンです。
私これもよくやってました。
いやもう先生もイヤイヤーって言うとね、子供がね、ちょっとね、フッと止まってね、笑い出すんですよ。
これも笑いになるのかな。不意打ちの笑いで空気を緩める。
なんかね、ユーモアでね、結構ね、気持ちが切り替わる。
あとね、不意打ち。これは結構ありじゃないかなーと思います。
あとは、お人形さんにお願いするパターン。
あのー、お人形さんを挟んで、お人形さんを使って伝えるんですよね。
イヤイヤ期の子どもとの関わり
あの、第三者の存在が素直になれるきっかけにつながることがあります。
クマちゃんが言ってるよーみたいな。
おくずあげたらかっこいいなーって言ってるーみたいな。
クマちゃんをこう見せながらやってみたりとか。
そう、なんかね、自分に言われると、イヤイヤーって反発してしまうんやけど、
なんかね、お人形さんっていうフィルターを通すとね、届くことがあったりします。
いやー、ちょっとこれは、民運流のイヤイヤ期の引き出しでした。
もし、この引き出しが皆さんの何か一つでも、
お子さんのね、気持ちが切り替わるきっかけになれたら嬉しいなーと思います。
その子その子によって、聞く魔法って違うと思うんですよね。
もし、うちの子には何が効くんだろうって、わからないなーって思う方は、
私でよかったら、お声掛けくださいね。
最後に、助産師さんのお話で、
この話を皆さんにお伝えしたいなーって思ったことがあったので、
最後にこの話で終わりにしたいと思います。
どうしてママは子供にイライラするの?という項目がありました。
そのまま文章を抜粋させてください。
子供にと書きましたが、本当は子供にイライラしているわけではないかもしれません。
もしお手伝いさんがいて、掃除や洗濯、水地、片付けなど全部やってくれたとしたら、
きっと子供は可愛くて仕方ないはずです。
なんでこんなにストレスが溜まるかと読み解いていくと、
結局はやりたいけど、やれてないことがある。
のに、やりたくないのにやらされることが多いからだと、
私はたどり着きました。
っていうことだったんですよねー。
この助産師さんのお話です。
それに、自分のやりたいこと、行きたい場所、聴きたい曲、見たいテレビ、食べたいもの、
誰も優先してくれない。もう泣けてきますねーって。
ふと心が疲れてしまったときは、自分のことを優先してみてください。
温かいご飯を食べるのも先。
お風呂上がりに服を着るのも先。
テレビはママの見たいもの。
アレクサはアンパンマンのマーチじゃなくて好きな曲です。
と書いてありました。
いやー、これもねちょっとね、
私もなんかこう気づきがあったのが、
あの私がベビーシッターの仕事で、中国の方のお家に行っていたときに、
そこではもう本当にね、
ベビーシッターさんがいる生活が当たり前なんですよね。
お母さんもおばあちゃんもいる中で、私がいる状態でした。
で、もうお子さんを見ている。
で、自分の時間が欲しい。寝る時間が欲しいとお母さんに言われてました。
で、ご飯も家事代行で頼んでいたんですよ。
なので、何だろうな。
日本と海外、その地、何だろうな、国の差を感じました。
でも日本がもっと、そうやって一人で子育てするんじゃなくって、
地域だったり、たくさんの人の手や目で子育てできたら、
もっとママさん楽になれるんじゃないかなっていうのを感じます。
私もその、みんなで子育ての一つの手、指かもしれないけど、
うーん、になれたらなって私は思っています。
いやー、本当にいやいや気合ってる。
もうママさん、本当に本当にお疲れ様です。
一食食べなかったとしても、お風呂いやーで入らなかったとしても、
子供は大丈夫、元気です。
いやーもう本当にいい加減。
いやーもう自分のママさんの心を本当に一番で考えていいと思う。
ママさんが笑えば本当にパパも笑うし、お子さんも笑う。
私はそう思っています。
なので、ゆるーく完璧じゃなくていいんです。
頼れるところはもう頼りまくって。
母親へのエール
いきませんか?
あなたは子育て一人じゃないですよ。
私もいます。
お子さんのいやいや気の対応。
おにのこりーさんがね、この前ね、あのー、
会社の先輩から教わったいやいや気の方法を配信であげていたので、
そちらも貼らせていただきます。
いやーみんなで、なんやろなー、いやいや気を笑いに変える切り替え術。
いやーそれをみんなでシェアできたらいいなーなんて思いました。
私はもう本当に心の中でも笑いに変えてしまう。
いやーいやいや言ってるなーみたいな。
あれって、やるの?やらないの?どっちなんだーい?みたいな。
で、やるのかーい?知らんけど、みたいな。
あとは、いやいやあっちの山に飛んでいけーみたいな。
痛いの痛いの飛んでいけーみたいに飛ばして、
あっち行ってるねーみたいな指差して向こう見てる中で、
うわー戻ってきたーって言って、私の中にいやいやが入って。
で、私がいやいやいやーみたいないやいや精神になるみたいな。
そうすると子供はハッとして笑って、その時のいやいやが飛んでいくこともあります。
今日はちょっと長い配信になってしまいました。
最後まで聞いていただきありがとうございます。
いやいや気、頑張っているももさんにエールを込めて。
ではまた次の配信でーす。