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  2. 184㎞:KAGA SPA 完走!復活の..
2025-06-25 1:26:17

184㎞:KAGA SPA 完走!復活の100kmレースレポート!

ランニングを楽しむ皆のラジオ!「ランラジ 〜 Running Radio」

日々のランニングをもっと楽しく。同じ空の下で走る、

ランニング仲間の皆さんと繋がっていく番組です。


184㎞目!復活しました。100km完走!

灼熱の「Kaga Spa Trail Endurance 100 by UTMB」を走ってきたので

そのレポートをお届けです。

苦労が多かった分、長くなってしまいました。。。。


今回お届けした内容は、

よくやった自分、完走しました!、トレランレースの片付けはめんどくさい、

夏至に日本一暑い石川県、推定発汗量9896ml、

ざっくりスケジュール、メイン会場の立地が素晴らしい、

あわやDNSになるとこだった、山中温泉で出会った山中さん、

仲間と会えた九谷ダム、鬼門はCP2まで、暑熱純化できてた、

補給がうまくいった、サンキューアミノバイタル、

HOKA MAFATE Xがめちゃくちゃよかった、

根性だけはあるんで、日常のありがたみを感じる非日常

です。


★次回テーマ

「#ランラジ」「#おすすめランニングシューズ」

のご投稿を紹介します。

2025年上半期お気に入りのシューズはなんですか?

これ!オススメです!というもの教えてください。


★MCのお知らせ

・8月31日(日) 北海道マラソン

https://hokkaido-marathon.com/

・10月4日、5日 TOKYO ROKUTAI FES 2025

https://tokyo-rokutai-fes.jp/

・11月23日(日)大田原マラソン2025

https://www.ohtawara-marathon.com/


★Youtube「takumi / 岡田拓海」チャンネル登録お願いします!

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サマリー

第184回のエピソードでは、岡田匠さんがカガスパトレイル100キロを完走した経験を共有しています。このレースの過酷さや運営による努力、参加者とのつながりについてお話しし、充実したランニング体験を振り返ります。加賀で行われたトレイルランニングの100kmレースでは、選手たちが37度の高温の中で厳しいコースを走り抜け、その中での達成感や挑戦が語られています。特に、コースの技術的な難しさや体力の消耗が印象的で、加賀の自然環境の中での奮闘が描かれています。 エピソードでは、山中温泉を舞台にしたKAGA SPAの100kmレースについての経験や感想が述べられています。このイベントは日本版UTMBの雰囲気を持ち、参加者は達成感と共に地元の温泉文化に触れることができました。KAGA SPAでの100kmレースには多くのランナーが参加し、特に山中温泉の素晴らしい景色やエイドステーションでの貴重な体験が話題に上がっています。 また、選手たちの苦労や達成感、特にチェックポイントでの出来事や仲間とのコミュニケーションが強調されています。ポッドキャストでは、KAGA SPAの100kmレースを完走した際の経験が詳しく語られています。特に、頭痛や下痢といった問題を乗り越えたことや、レース中の補給、エイドステーションでの出来事について触れられています。 本エピソードでは、KAGA SPA完走後の100kmレースについての詳細なレポートが重ねられ、アミノバイタルを駆使した補給戦略やシューズの性能が競技の結果に与えた影響を振り返ります。無事に開催されたこの新たな100kmレースでは、参加者の熱気が高まり、レースを通じて得た仲間との出会いや日常の幸せを再認識する体験が語られています。カガスパトレイルエンディランス100レースの報告も行われ、参加者の目標達成や挑戦精神について触れられています。

カガスパトレイルの概要
こんにちは、ランニングを楽しむみんなのラジオ、ランラジ、ランニングラジオ。
日々のランニングをもっと楽しく、同じ空の下で走るランニング仲間の皆さんと繋がっていく番組です。
走りながらはもちろん、ウォーキングしながら、お車の移動中、お仕事の合間に、
家事をしながら、リカバリーしながら、ぜひお付き合いください。
今日も、ナイスダーン!間違いない!
暑い中、今日も一歩、踏み出している皆さん。
ナイスランです!
いや、お届けするのは、
TAKUMI OKADAです。ランニング大会、企業の発表会などイベントでMCをしたり、
YouTubeラントリップチャンネル、トラノモントラスロンチャンネル、TAKUMI OKADA TAKUMIという個人のチャンネルで情報をお届けしたり、
FM品川というラジオ局でパーソナリティーしたりしております。
ランラジ184キロ目、今回は、週末に走ってきました。
カガファトレイル100キロ、完走しました!っていうご報告させてください。
全身バッキバキです。
眠い。
お腹が空きました。
ってことで、
皆さんからのメッセージ、今回どこまで紹介できるかわからないんですけれども、
紹介できたらしていこうかなと思っておりますが、
レースレポートをお届けしていこうと思っております。
大会のお知らせとかは、
一旦軽く言っておきますか。
6月末、私の予定はサロマコ。
今週末サロマコですね。サロマコ100キロウルトラマラソンがあり、
8月に入ると北海道マラソンですね。
エントリーが締め切りになりました。8月31日北海道マラソン。
10月の4日5日が東京ロクタイフェス。
10月10日は
レイクビワ100ですね。100マイルのトレランレース。
そして11月23日、勤労感謝の日に大田原マラソン。
これMCで行きますので皆さんお待ちしております。
今日はマラソンと同じ日ですが、
制限時間4時間の大田原マラソン。
チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
ゲストに三塚くん、ハリー杉山さん、そしてMCは私岡田匠ということで、
現地でお待ちしております。
いい大会だと思いますよ。そこにしかない雰囲気がありますんで。
そして、1月、
来年の1月、東京ニューヤーハーフマラソン。こちらもMC決まっております。
皆さんお待ちしています。
エントリーもうちょっと先ですね。東京ニューヤーハーフはね。
てことで、今回は、
もう最近何があったかというよりはもうほんとこのカガスパトレイルの話
だけ
お届けをしていこうと思っております。
レースの結果と感想
まあ私の周りでもカガスパトレイル
参加したっていう方、それこそMC仲間のカレンちゃんがMCしに行ってたりとか
つながってるカメラマンさんとかがね、トレイルの大会
行ったら
お見受けするっていうようなカメラマンさんたちが、もう早々たる顔ぶれでみんな
いるみたいな感じで
いらっしゃいましたし
まあ
運営のね、竹川さんとかもそうですけど、まあまあいろんな
私の周りは選手、ボラー
スタッフ、いろんな方々が大集合してたんでね、お祭りのような感じの
カガスパトレイルでございました。
まあいろいろあって
たくさんニュースをね
見聞きしたり
目にしたりする方もいるかもしれませんから、なんかレース後
ちょっとね、荒れてますね。カガスパトレイル
まあまあまあ
笑い事じゃねえよっていう人もいるのかもしれませんけれども
私から見た、まあレースの感想とかね
あと、やってよかったこととか
どんな大会だったのかとか
まあ個人的な話を今回は振り返りしていこうと思っておりますので
よろしくお願いします。
まず
カガスパトレイル、前回の放送でレースの概要はお伝えをさせていただきましたので
まあそれも聞いていただければと思うんですけど
まずね、カガスパトレイル、エンデュランス100×UTMB
これが正式名称なんですけど
フィニッシュしました!冒頭に言った通り
完走!
やったー!よかったー!ほんとね!
ホッとしてます。
結果24時間53分57秒というところで
まあ目標は完走だったんです。
完走できてよかった、目標達成。
まああわよくば
100キロっていうレースね
まあ24時間以内に行けたらいいかなーなんていうタイムの目標も一応あったんですが
まあ
自分の持っている力を全て出しましたので
100点です。もうね、完璧ですよ。
よくやった!
完走!
おめでとう!
俺!
って感じ。
まあ蓋を開けてみると
まあコースが過酷だから
まあ完走率50%から60%かなーなんていうね
事前の予想、僕の周りの
まあ皆さんからの
意見
そんなくらいなのかなーなんて思ってたんですけど
60%
50%切るかな
結果39%ですからね
39%100キロ
いやー
過酷だったってことですね
ちなみにあのー僕24時間53分57秒なんですけど
えー
100キロのトップの選手がね
ミレーの所属
黒川てるのぶ選手っていう
まあ黒川選手
タイムが12時間49分6秒っていうね
え?
すごいですよね
まあ僕の半分ですよ
つまり倍の速さで
あれを駆け抜けたと
いやーあの大会のインスタグラムとかにも
その動画があったりしてたんですけどフィニッシュの
すごいスピードで走ってますよね
他所属の三浦選手が2位でしょ
で13時間ちょいちょいっていう感じですけど
いやそれにしてもさ
すごいタイムですよ
もう改めて自分が走っても
この後ちょっとコースの話とか
コースの振り返り
ちょっとしていきますけど
あれを
このタイムで
えー
人類にはいるんですね
それぐらいで走っちゃう
まあなんていうか強靭的な肉体の方々がね
楽しさと感謝
はい
まあホッとしてるというようなお話ししました
僕のインスタグラムとか
他のインスタX
他のアカウントで今回発信するっていう
ミッションも一つあったので
その辺でレースの様子を見ていただいた方
そしてメッセージいただいた方
念を送ってくださった方々
ありがとうございます
本当にありがとうございました
いやーそしてね
大会を作ってくださった皆さんですね
本当にUTMBを日本に招致して
作るっていうのも簡単じゃなかったと思いますし
この辺の準備なんか
大会レースディレクター
大会プロデューサーの滝川二郎さんに
僕事前にお話を伺いして
それ他のYouTubeに上がってるんですけど
まあまあまあ
いろんな苦労があったと思いますし
まあ何せ暑い中に支えてくださった
ボラの方々
スタッフの方々
本当にありがとうございます
走りたいな選手
走らせてもらってます
本当に
支えるのって大変ですよ
僕もちょっと前ね
5月ちょうど1ヶ月前か
ラウンドガールズ100っていう大会
トレーラーの大会でボラエイドステーションで
やりましたけど
ねーやっぱ支えるのが過酷っていう
支えるのも大変
ましてやロングトレイルだからね
要定して支えてくださってる方々もいました
いやその中で
暑いのなんのって
そんな中ね
いやいやいや
選手はしょうがないじゃん
暑いのは
そんな中走る
チャレンジしたいって決めてるんだから
ボラの方々
本当にすごいですよ
ありがとうございます
そして一緒にね
走った参加者の皆さん
お疲れ様でございました
いや一人じゃ面白くないですからレースは
ねーやっぱりレースは楽しいなって思いました
もう改めて
もうトレイルのロングレースは
僕昨年9月に走ったUTMB
ぶりだったんですよ
だから何ヶ月?
9ヶ月ぶりぐらいですよね
あーだいぶ経ちましたね
ロングトレイルそれ以来
まあ
自分の本番
自分の挑戦っていうのが
ほんと久しぶりだったんですよね
だからまあそれができたことにも
まず感謝っていうか
あー本当にそれができてよかったなと
そしてあの
大会が
大会を作ってもらえなかったら
そんな場所ないし
あと一緒に走ってくれる皆さんが
いなかったら面白くないんで
やっぱりこうやってね
2500人ぐらいですよね
20キロ50キロ100キロ
3つの種目合わせて
参加した皆さんが
集まってお祭り雰囲気を出してくれてるからこそ
楽しめたっていう感じで
ほんとありがとうございました
という気持ちでね
いやー今
リビングで
収録してるんですけど
もう許してください
ビールを飲みながら
そしてですね
えーフィニッシャーメダル
首にかけながら収録してます
なんとなく
これね
山中温泉でやってたじゃないですか
山中湿気っていう
まあ漆の木の
漆でね作られたメダルが
フィニッシャーメダルなんですよね
非常に可愛く
メダルあるある
ちょっと重たいっていうこともなく
非常に可愛らしいメダル
首にかけております
フィニッシャーになりました
いやーちょっとね
いろんなお話していきたいんですけど
まずはねあの
1月末に膝を痛めて
怪我が治るか心配だったという中
なんとか間に合って
良かった
でも
まだ
前回も言ってましたけど
練習は足りてなかったと思う
やりたかったことがあんまりできてなかった
まあ5月の中旬ぐらいかな
ほんと5月の中旬ぐらいから
まあ10キロぐらい
ゆっくりキロ6
ジョグではできるような感じに
戻ってきてそっからまあ
ジョグの距離を伸ばしていく
時間を伸ばす
まあトレイルにちょこちょこ行くぐらい
の感じ
まああとはもう暑くなるのが分かってたんで
サウナ行ったりとか
日中にジョグしたりとか
まあね暑い
それこそふとて国際ジャルもそうだし
近年マラソンもそうですけど
まあ6月にレーストントンって
フルマラソンとハーフマラソンやって
その暑い中に走れたっていうね
まあそういう初熱循環みたいなのが
ある程度ハマったっていうのが
あるのかもしれませんけれども
まあ最低限のその練習の中で
よくぞ完走できたなと
でまあ僕の場合はちょっとこう
ね個人的な挑戦でもあり
他のアカウントから情報発信する
というミッションも携えて
エントリーをしていた
というわけでございまして
やっぱりプレッシャーありますよね
途中でやめようかな
なんて思うこともありましたけど
暑いしんどい思いましたけど
いやでもエイドステーションに
他のスタッフいるしな
配信したいしな
レースの様子届けたいしな
フィニッシュでガッツポーズしたいしな
いやーやりましたよっていう
フィニッシュの絵をずっと
レースの感想
思い浮かべながら走ってます
プレッシャーはあれあるけど
まあねそこで感じたものとか
似たものを共有できる
っていうのはやっぱり嬉しいですし
まあそれをある意味で
そのプレッシャーがこう
原動力にもなったっていうの
ありますよね
いや良かったです
正直マジでもうお腹いっぱいで
しばらくトレランいいかなってね
思ってるんですけど
もういいもうお腹いっぱいです
って感じなんですけど
まあまあね
そんなこと言いつつ
1週間2週間のどもとも過ぎてくれば
またトレイル走りたいな
なんてねまたレース出たいな
なんて思うと思うんですけどね
いやはい良かったです
まずああそうね
今回はまあ感想と
まあざっくりコースの振り返り
やってよかったこととか
装備とかもその辺お話しよって
思ってるんですけど
えっと土曜日の朝7時20分にスタートして
フィニッシュしたのがね
まあ25時間後なんで
日曜日の朝8時ぐらいにフィニッシュして
フィニッシュの脇が開湯湯が開くと書いて
開湯1300年の菊の湯っていうところでね
もうだからフィニッシュしてすぐお風呂ですよ
イケてで日曜日の昼前に現地出て
ブーンって車でね
金沢駅までみんなで戻って
新幹線乗って寝落ちして
で家帰ってきて
また寝落ちしてねソファで
で昨日月曜日はずっと片付けしてました
シューズを洗ってフラスク洗ってね
片付かねえなーってね
フラスクってさ話変わっちゃうんですけど
フラスクって分かります
あのねトレイルランニングで
ザックに入れるあのまボトルですよ
柔らかい柔らかい
水筒みたいなやつですね
あれ洗うのってめんどくさいですよね
シューズ洗うのよりめんどくさいっていうか
なんか腰が重いっていうかね
なんかすげーめんどくせーな
すげーやりたくないなって
いつも思うんですけど
あれ洗うのめっちゃ簡単なんないですかね
洗うのがめっちゃ簡単な
簡単に綺麗になるフラスクを
誰が開発してくれませんかね
お願いします
話ずれちゃいましたけど
まあ綺麗にして
上半身下半身もう久しぶりですよ
高温の挑戦
多分UTMBぶり?
いやなんかUTMBの時よりも
体の重たさというか
筋肉痛結構激しいかもしれないですね
まあそんな中で
ちょっと自分をねぎらうために
今日はちょっとビールを飲みながら
配信をするという
大変申し訳ないんですが
ちょっとねお付き合いいただければと思います
ちょっとここからはテキパキ
ぎゅぎゅぎゅっとまとめていこうかな
って思っているわけでございますが
まずはじゃあ
レースの感想をちょっと一言いいですか
よくやった自分100点
はいもう自分を褒めちぎっていきたいと思います
先ほども言いましたけど
まあ昨年の9月のUTMBぶり
UTMBぶり言えたそれ?
UTMBぶり
人間岡田匠のですね
持っている力をもう全て出し尽くした
山中温泉に置いてきた
と言っても過言ではありません
全部置いてきました
まあ日常でも
お仕事でもプライベートでもね
まあいろいろ楽しみながら
全力で生きてるつもりでございますが
日じゃないですね
なんかやっぱこの
トレイルランニング
マラソン
レース
本番ってなった時の
なんて言うんだろうな
自分を追い込む感じっていうのは
あの時にしかできないですよね
はい
日常の練習じゃここまでできないし
いや今日やるしかねぇ
ってやっぱ気持ちが入ってるもんですから
出し尽くしましたね
まあ出し尽くせた
っていうのが
良かったところだと思うんですけど
いやーもうだってさー
今回はだから一晩だけ
夜を越えてるわけですけど
深夜2時とか3時のもう山の中でさ
体力もだいぶ削られてる中で
もうなんかやっぱ思いますもんね
あー
なんで俺これ走ってんだろうみたいな
なんで
寝る時間なのに
この
石川県
加賀の
山の
奥で
なんで汗びちょびちょになりながら
はぁはぁ息を切らせながら
俺は
山を
登ってるんだろう
意味がわからない
ふふふふふふ
思っちゃうことってありますよね
いやでもまあ
そんな葛藤もしながら
乗り越えることができたっていうね
まあ
持てる力を全て
自分の全力を出せたっていうのが
まあ結果だということでね
良かった
まあいろいろ噛み合ったっていうことなんですけど
まあその噛み合った理由っていうのも
ちょっとお話ししていこうと思います
でまあこの感想を
なくして語れないというのはですね
とにかく
暑かった
これだね
いやー暑かったですよ
大会の発信にもありましたけどね
世界から集まった2500人の選手が
気温37度の中
走りましたよ
なんちゅってね発信されてましたけど
このね
6月21日
土曜日開催
まあ
スタートの日ですよ
37度
日本全国の中で
石川県が一番気温高かったんですって
やめてー
やめてー
1位が石川県小松市36.9度
で2位とかが3
2位が富山なんですよね36度で
まあ北陸がとにかく暑かったっていう日なんですよ
一番日本で暑かった
イベントも暑かったけどね
気温が暑かったんです
しかも6月21日って
下地だったんですよ
下地下地下地下地下地
下地だったんですよ
知ってますか
1年で一番日が長いっていうあれですよ
一番暑い場所で
一番日が長い日にやってるの
一番危ないでしょ
やばいっすよ
ほんとねスタート4時20分だったんですけど
いやもう汗びちょびちょだったもん
前の日のエキスポ
受付してる前の日も暑かったもんね
いやそんな中
皆さんよく走りましたよ
というかよく大会作りましたよ
運営しましたよ
もう何も
すごいそれがすごい
大会に関わった皆さんと
走った選手と全員で今拍手しよう
天気はコントロールできないじゃないですか
誰が悪いわけでもないんですよ
まあ誰もコントロールできない
まあそれをねみんなに乗り越えてない
場合もあるんですけど
その中でよくトライしましたよね
ってことで
レース終わって
ガーミンのねデータ取り込んで
手元に今ガーミンコネクトで
データ見てるんですけど
推定発汗量っていうの出るんですね
9896mlって出てまして
まあだから10リットルですよ
ガーミンの推定発汗量が
ちょっとどんな係数をかけて
こうなってるか
ちょっと分かりませんけれども
37度っていう係数が
もしちゃんと入ってないとしたら
もっと言ってるでしょ
距離とか運動負荷で
9896ml
まあおよそ10リットルだとするならば
いやいやいや
もっと書いてるでしょ
どんだけ出るのっていう話ですよね
でもそれだけ取ったってことですね
まあスタートしてから
40キロぐらいまで日中
7時半から何時ぐらいですかね
3時ぐらいかなまで
うっすら頭痛くて
やばいやばいやばい
この頭痛激しくなったら
マジで終わると思いながら
ああやばいやばいやばい
っていうのずっとね
意識してたんで
ああやばいやばいやばい
もう補給しなきゃ補給しなきゃ
補給しなきゃっていうの
ずっと思ってました
まあそれだけ
まあとにかく暑い中レースをやった
もうこれに尽きる
本当に大変だった
だからもうそんな中ですよ
もう頭が下がるというか
もうねボラの皆さん
山の中とかね
労働区間とかで
コース誘導してくださってる方々とか
エイドステーションの方々とか
いろんなところに
いらっしゃるんですけど
山の上の日陰が全然ない
もう山むき出しのところで
はいこちらです
頑張ってとかって日向でずっと
コース誘導してくれてる方々とかいてね
いやいやいやいやいや
僕らは日陰入ったりしますけど
日向のコース誘導37度は
えぐいよって思いながら
ありがとうございます
って感じでした
本当にね
本当ありがとうございます
すごいなって思いまして
でねあのまあ感想っていうところに
やっぱりコースきつかったですね
はい
まあ今回僕の手元の時計でも
まあ距離100キロ
そして獲得標高
累積標高が6014か
そうですね
まあなので大会の発表してる情報と
まあほぼほぼ一緒だったっていう感じですね
大会のまあ公式上ですと
えっと100キロ6100メートル
っていう感じなんで
まあまあ僕の手元とほぼ一緒っていう感じなんですけど
まあ100キロ6100獲得があるっていう中で
まあその数字はもちろんしんどいんですけど
パーフェクトっていうね
まあ山の路面みたいなところが
結構テクニカルで
登りづらい下りづらい急な登り急な下りが多かったんですよね
いやーハードだったね
まあだから天候抜きにしてもハード
岡田復帰戦ちょっとね
トゥーマッチだしたね
そうハード
トゥーハードですよ
本当に相当ハードでしたよ
これカロリーは8500キロカロリーぐらい
いやーもっと消費してるんじゃない
ガーミンガフを言ってますけどね
まあまあまあ25時間くらい
混同してますからね
まあとにかくハードでございました
テクニカルな感じがね
そうあのあとやっぱりシングルトラックというか
やっぱり細いトレイルが
結構多かったっていうのもあって
抜くほどのスピードはなかったんですけど
本当にまあ目の前の人に
こうえちらおちらついて行かなきゃいけないとか
いやなかなかね
ハードだったと思いますよ
でこれまあ幸いなことに
雨降ってほしいとも
ちょっと思ったんですけど
気温を下げるために
雨だったらね
さらにトレイルのコンディションは
難しくなってたと思うんで
走りづらくなってたと思うんで
まあまあそれはそれで良かったかな
と思うんですけど
まあコースティックだったですね
でまあその分
やっぱり達成感もすごいある
レベルの高いハードの大会だったけど
すごいね達成感があったなと思ってて
これ何その一個の理由が
コースで言うならば
ラウンドするコース
KAGA SPA 100kmレースの概要
スタートとゴールぐるーっと一周で
フィニッシュするっていうね
このエリアを
山中温泉を出発
山中温泉山中田というね中心界を出発して
半時計回りにぐるーっと
そのエリアを回って戻ってくるっていう感じが
まあなんていうんですか
本場UTMBと同じような感じでね
あー一周したんだ
この街に帰ってきたんだっていうのが
やっぱりすごい達成感がありましたし
今回メインの会場
すごい良い場所ですよってね
滝川プロデューサーからも聞いてましたけど
なの現地本場のUTMBチームが
山中温泉に来て
その会場を見た時に
あっ日本のシャモニーだね
ここすごくいいねと言ったと
古い街並み歴史のある街並み
綺麗な街並みがあって
目の前に綺麗な川綺麗な山がある
まさにシャモニー
日本版に置き換えたみたいな
雰囲気があるじゃないかと
聞いていました
初めて山中温泉に行きました
でもその雰囲気を感じました
もちろんスケールはね
UTMBシャモニーに比べれば
山のサイズとかだいぶ小さいですけど
でも日本版に縮小?
スケールダウンって言い方良くないか
日本版にしたらこういうことなのかもなって
思うような雰囲気が
趣がありましたね
すごくいい場所でした
あとフィニッシュ
先ほども言いました
菊の湯という海湮1300年のお風呂があって
スタートフィニッシュのゲートがね
山中温泉の真ん中
ど真ん中にあって
その広場にゲートが建っているんですよ
でそこスタートしてそこに
フィニッシュするんですけど
ゲートの真横が
2つ建物が建ってて
男湯と女湯建物が分かれてるんですけど
ゲートの左右に
菊の湯の男湯女湯があって
本当に菊の湯というのは
現地のね
住民の方々も
自分家のお風呂じゃなくて
その菊の湯に汗を流しに来るっていうぐらい
現地の生活を
その昔から支えてるっていう
お風呂なんですけど
そんな場所
しかも観光地だから
絶対みんなそこ入りたいじゃない
そこを使う
メイン会場の立地
菊の湯の的なり
温泉街をある意味で
トレイルランニングという
マイナスポーツでジャックして
使わせてもらう
あれは簡単じゃないな
なんて思いますよね
すごい想像以上に
なんていうか
街の協力
地域の方々の協力というか
理解とかがある
ないとあれできないんだろうな
って思うようなスケールでしたね
それもあって
達成感とか
ありました満腹です
レースの準備と移動
まあ走り切ったからだろってことでもあるんですけど
感想できたから
満達成感があるってことなのかもしれませんけどね
いやいや
あの大会に関する賛否両論あるじゃないですか
Pの部分がすごい
SNでなんかね
盛り上がってるところもあって
それも僕も同意する部分も
結構あるんですけど
まあちょっといいところだと
やっぱそういう大会の
素晴らしいところもあったかなと
思うわけでございます
ちょっとね
どんな感じで参加してきたのかっていうの
レースを振り返りながら
ざっくり行こうと思うんですけれども
えっと我々
我々というか私と
我が妻と
あとトレイルランニングの仲間というかね
お友達で
今回新幹線東京から乗って
レンタカー金沢から借りて行く
で宿も一緒に泊まってみたいな感じで
まあチームってわけじゃないですけどね
友達と一緒に行ってきた感じなんですけれども
金曜日の朝新幹線
東京駅から金沢まで乗って
みんなであーだこーだ
わちゃわちゃ喋りながらね
移動しまして金沢で
ちょっと早めのお昼
お寿司を食べまして
あーねーやっぱねー
回転寿司なんだけど
やっぱクオリティが高くて美味しいですね
はい
でレンタカー借りて
山中温泉金沢から
まあ1時間弱
1時間ぐらいだったかな
山中温泉行って
金曜日に受付とエキスポ
本当ね受付エキスポの会場は
タートフィニッシュとすぐ近くにあって
まあだいぶコンパクトに
ギュッと集められてるっていう感じなんですけど
アスリートビブスを
スマホのQRコードを見せて受け取るんで
そしてデポバッグを預けるっていうね
会場コンパクトの中で
僕ら金曜日の午後で
一番混みそうな時間帯だったんですけどね
すごくスムーズで
全然列もできておらず
この辺は何かどうですかね
タイとか本国UTMBフランスで
色々やりましたけど
なんかそれよりもスムーズだったな
かななんてね
筆計のチェックがないからっていうのもあるか
あのそれは感じました
でねそこにいろんなブース来てましたね
いろんなブランドが出展してまして
まあ僕は他ブースで
ちょっと動画撮ったりとか
まあいろんなブース挨拶したりとかしてたんですけど
まあそのブースもそうですし
ボラの方もそうですし
ボラで参加している
北陸に住んでるランニング仲間もいらっしゃいましたし
まあいろんな方来てるなっていう感じで
まあその注目度が伺えるというような
盛り上がりでございます
で金曜日
もう暑すぎて受付してるタイミングから
もう汗びちょびちょになっちゃって
早く帰ろうって言って
早く帰ろうって言って
車乗ってみんなであの
宿にね
ブーンって
戻る途中に
まあちょっと夕食
餃子とチャーハン食べて
スーパーで買い出しして
宿着いて
みんなでそれぞれでパッキングするっていう感じのね
金曜日でございました
いやーみんなで旅行行くっていうか
みんなでレースするっていうのは
やっぱ楽しいですよね
前の晩に
どんなプランでとか
どんな風に
どんな補給食を持ってるのとかね
えーこれやばいどうしようかなとかって
なんかみんなでいろんな不安とか
なんか願望とか
こんな風にしたいねとかって
こういろいろ話ししながら
ちょっとビール一杯とか飲んじゃったりしてさ
できればさ
そのままさ
その
で、エアビーみたいなとこ借りて
みんなでワイワイしてたんですけどね
もう
ビール深夜まで飲んでさ
トランプとかしてさ
もう盛り上がりたかったですよね
もうレースとかなければね
って思いながらも
えーもう
レース当日の緊張とスタート
早速もう早々に支度切り上げて
もう寝よーっつって
10時半終始
10時半ですよ
早いでしょ
まあ早い人9時過ぎぐらいに寝たかな
そうなんですよ
なんかね
わちゃわちゃしたかったですけど
まあ明日早いからって
3時半起きして
4時半に宿を出て
5時半前に着いたのかな
スタート1時間半前って感じでしたけどね
いやこのねスケジュールの
この中で
まあ岡田匠的にはですよ
一番ピンチだったかもしれないですね
スタート前が
何って
僕車運転してたんですけど
朝ね宿出るタイミングで
できればうんこしたいなーって
ごめんなさいちょっと早速
無事中の方いたらごめんなさい
もうそのまま隠したって言いますけど
あの
うんこしたいなーと思ってたんです
レース前ってみんなそう思うじゃないですか
でも出なかったんですよ
会場でするかと思って
ブーンって運転してて
運転中にね
あっお腹痛いって思って
お腹痛い
うんこしたいって思ってたんですよ
でごめんなさいね
一緒に車乗ってたメンバーには
大変申し訳ないんですけど
みんなが後ろでこう寝てる間
俺は結構おならしてて
プーっておならをじわーって出しながら
車の運転してて
で着いて駐車場にもトイレなかったんで
やばいメイン会場にしかないってことで
メイン会場にこう行って
でもちょっとずつこうお腹
ギルギルギルンって耐えて
お腹の痛みの峠が乗り越えて
みたいなのを繰り返しながら
メイン会場着いて
フィニッシュした後に受け取る
っていう荷物も預けて
よし仮設トイレに行こうと思ったら
メイン会場のところにある
仮設トイレの数があんまり多くなくて
男性で5機とかだったのかな
めちゃめちゃ並んでたんですよ
何メートルくらいだ
もうね僕が並んだタイミングで
多分40メートルくらいのやつ並んでて
これは間に合わないかもしれない
と思ってもうどうしようと思って
めちゃくちゃお腹痛くて
これ完全に多分ゆるいやつだな
みたいなお腹の痛みでね
って感じでギルギルギルギルギル
やべーこれ
これもしかしたらもしかして
俺こんなにトレイルランナーいっぱいいて
こんなに知り合いいっぱいいる会場で
うんこ漏らしちゃうんじゃないかな
と思って本当にいやいやして
めちゃくちゃ大変だったんですよ
あわやドゥーノットスタートですよ
うんこ漏らして
あーやばいと思いながら
めちゃくちゃ葛藤して
めちゃくちゃお腹と肛門に力入れて
もう列を待ってさ
何分待ったかな
20分ちょいちょいとか待って
ようやくって感じで
トイレ間に合ってね
あーよかったーってなって
まあ案の定お腹下してたんですよ
あーこれレース前のコンディションとしては
最悪だなと思って
でこういう時のために
やっぱ旅先ですから
もうねビオフェルミンを持ってるわけです
今僕テーブルにも置いてあります
聞こえますか瓶で
はいビオフェルミン
シンビオフェルミンS成長剤です
これを飲んだんですよ
個人的にはこれもう
絶大なる信頼を置いてるんで
旅行にいつも持ってってるんですけど
ビオフェルミン飲んだ
まあ大丈夫だろうと思って
で7時20分でスタート
7時10分4時20分と
3つのウェーブに分かれてスタートですと
で僕はね第3ウェーブ
最後のウェーブだった
最後のウェーブの後ろの方から
スタートしたんですけど
やっぱねこのスタートは盛り上がりますね
まあMCがウィットさんという
アメリカの男性と
そして丸山カレンちゃんがMC2人でして
カウントダウンをしながらですよ
大会のボランティアの皆さんとか
皆さんがこう手拍子をしながら
そして第1ウェーブは
トップアスリートのワーッといる中
海外の選手もたくさんいます
みんなでカウント出して
フォーーーって
今エアホーンね
フォーーーってスタートして
ワーーー
KAGA SPAでのスタート
山中沙って温泉街
もう現地の人
他のランナー
応援の人たちが
ワーーーとみんなカメラとかね
手拍子をしながら応援して
見送ってくれるんですよ
あーまさにでもこの景色
ねUTMBで現地で見た感じと
なんかちょっと近いな
なんてワクワクをしながら
もうお腹も痛くないからさ
とはいってももうこのタイミングで
結構暑くて
あーこれ今日ヤバそうだなーなんてね
やっぱりみんな感じてたんですよね
そうそうそう
ちょっとこっからあのーそのコースに
出ながらね
コースを振り返りながら
ちょっとここがしんどかったとか
ちょっと入れていこうと思うんですけど
で7時20分にスタートして
第3ウェーブからね
みんなに見送られながら
ワーーーとスタートしていって
いやーすごい盛り上がりだなー
なんて思いながら
とはいっても
感想率が仮に50%だったとしましょう
と想定した時に
第3ウェーブの一番後ろから
スタートしてるわけだから
まあまあまあ順位を
どんどん上げていかなければ
まあ僕自身も
関門とかでアウトになる可能性
12分にあるなと思ったんで
まあまあある程度のペースで
前に行こうかなーなって
思ってはいたんですけど
やっぱね最初って結構
街中を抜けた後のトレイル
ちょっと経ったタイミングで
もうねあるよとは言われてましたけど
渋滞がね山の中で起きまして
まあまあおともと
山中温泉のOSJの大会が
開催されているものに比べたら
やっぱりこう参加規模が
大きくなっているんで
100キロでも1000人超えてましたよね
1000人が一気にバーって入るってことで
一番最初の林道を抜けた後の
トレイルかでね
もうね2,30分
2,30分はないか
20まあところどころで
渋滞して立ち止まる
渋滞して立ち止まるみたいな
2回ゆっくりみたいな感じだったんですよね
レース中の出来事
最初のトレイルは
でもう1箇所でね
20分ぐらい停止してる場合
ところもあったかなー
っていう感じはあるんですけど
なんとなく僕の友達の話を聞いてると
まあ第二ウェーブでも
結構待つシーンがあった
みたいなことは聞いておりまして
でまあこのトレイルでね
一本シングルトラックで
みんなが一列にバーッとなってるタイミングで
僕の前に前にいる方が
走りながらか
走りながら前にいる方が
あれ岡田さんですかって
声かけてくださったんですよ
なんかね結構筋肉質な
細マッチョ系のナイスガイなね方が
岡田さんですかって
あのララジ聞いてますって
声かけてくださって
ありがとうございますって言って
そしたらその方はですね
福井県に住んでて
その山中温泉現地に
車で40分ぐらいの場所に住んでて
何度か思想に来たと
いう方だったんですね
で僕あの100キロのレース
初挑戦最長距離です
みたいな話もされてて
初挑戦でしかもやっぱり
こうやって近いエリアで
UTMBの大会だから
ちょっと出たいなと思って
気合も入れてるから
思想何度か来たんですよ
なんて言いながら
その思想してる試験というかね
それをちょこちょこ教えてくれるんですよ
でここの後はこういうトレイルですよ
とかこの後ロードに出て
その後の山が結構ハードで
とかっていうのいろんなの
ちょっと情報を教えていただきながら
その渋滞を待ってたというか
一緒にね過ごしてたんです
でそしたら今回って
アスリートビブス
ゼッケンのねナンバーと
僕は1007番とかだっけな
っていうやつと
ザックとかにつける国旗があるんですよ
国旗とその選手の情報
エイジのグループが何歳から何歳で
何キロの種目でみたいなのが
書いてある情報があって
で名前も書いてあるけど
その方のザックについてる
お名前を見たら
山中さんって書いてあって
山中さんだってなったんですよ
カガスパトレイルで会場山中座で
山中温泉で開催する
僕に声をかけてくれたこの人
山中さんだってなって
めちゃくちゃなんか
謎にテンション上がっちゃって
山中さんじゃないですかってなって
いやそうなんですよ
いやもう山中だし
山中温泉近いし
僕来たことなかったんですけど
これも出るしかないかなって
運命感じて出ることになりました
っていう山中さんと出会って
いろんなコースの話を聞いてたんですけど
しかも福井県で同い年だったんですよ
なんかこんな偶然あるんだ
なんて思いながら
いろんな話を聞いてて
でちょこちょこね
この山中さんとペースが一緒
結果的に僕よりちょっと
2、30分早いぐらいだったのかな
山中さんが
そういろんなところで
お会いするんですけど
そんなお話を聞きながら
渋滞を乗り越え
でもやっぱ周りの方を見てると
いやーこのね朝8時とか
9時とかの段階で
発管量が皆さんエグいんですよ
びっちょびちょになってて
あーこれは結構水分補給やっぱり
かなり多めにしていかなきゃ
やばいなって自分自身も思って
意識的に水分を取ってたんです
でまぁスタートのタイミングは
500ミリ500ミリ前の
ザックのね前のところに
フラスコ2本入れて
1リットル持って走ってたんですけど
まぁ渋滞を超えてるタイミングで
なんかね再びね
ギルギルギルギルギルギルギルギルギル
やーべって
あーまたお腹痛くなってきちゃったー
ってなって
もうだから変な汗出てくるわけですよね
暑いだけじゃなくてもう
うんこしたくて
ごめんなさいね
そうでねもうほんとに
やばいっていうのを
山を何度か耐えながら
見えてきた
エイドセーション1個目って言って
ここ水しかないんですけど
もうさ飲み切ってるからほとんど
もう700ミリぐらい飲んでるから
うわ補給したいと思ったら
あのお水1人500ミリまでです
って言われて
えーみたいな
全部パンパンにしたいんですけど
不安なんですけどとか思いながら
まあしょうがないとか言って
500ミリとりあえず入れて
もう速攻トイレに駆け込んで
いやもうトイレ
いやーねごめんなさい
だからもういろいろ出たんですよ
水も出てさ
俺こんなに飲んでないけど
こんな出ちゃって大丈夫かな
っていうぐらい出て
でさすがに
これ通常のビオフェルミンじゃ
もう効かないぞということで
まあこういう時のためにね
あのちゃんと
エマージェンシンキットの中に
ゲリ止め入ってます
ビオフェルミンの今度は
ゲリ止めを飲みまして
ビオフェルミンを宣伝したいわけじゃない
エイドステーションでの補給
でね
そうああやばい
まあなんとかそのゲリ止めを飲んで
まあ水500ミリをもらって
まあエイドセッションの2番目まで
はねロードとかがあるんですけど
まあそこを走っていって
ちゃんとそのエイドセッションの2番目では
ちゃんとね補給ができる
っていう感じだったんですけど
このエイドセッションの1が9.2キロか
でその下り
カリアス山っていうところから
下っていくタイミングぐらいで
50キロのねトップの方とかに
抜かれていくような感じ
オクノミアさんとかね
それこそレトでトレーニングしてくださってる
タムケンとかが
僕を抜いていくような感じで
50キロのトップ選手が通過していって
で4キロぐらいのロードを
淡々とですね走るという
日向も結構ありながら走るという
淡々と走るセクションがあって
大内っていう
まあエイドセッションの2番目
17.5キロについて
ここでちゃんとお水を
ちゃんと補給することができた
っていうような感じで
まあよかったよかったっていう感じで
こっから17.5キロ以降で
ポールを使ってね
山の中に入っていくっていうのが
OKになるんで
ポールをカチャカチャカチャって出して
よっしゃ行こうかって思ったんですけど
なかなか急というか
ポールが使いづらいところで
まあ結構ね
なんていうか鎖場じゃない
鎖じゃないですけど
なんかロープが置いてあって
それを引っ張って登っていく
みたいなところもあったりして
まあ結構
あー結構適当に行かれたなー
なんて思いながら
山を登っていきまして
でそこからエイドステーションの
2のクタニダムまで
まあおよそ10キロぐらいの
セクションですね
山の中を走っていくんですけど
あの非常に稜線
山ガツンと上に上がった後
えーとその
稜線って言うんですけど
山の上をずーっとね
走っていくんですけど
だから山の上から
あ向こう側の山を伝っていくんだ
っていう選手たちが見えるんです
前の方に走ってる
でその景色もすごい良くて
あー気持ちいい場所だなー
なんて思いながら
でももうちょっと日陰欲しいんだな
って思いながら
走って
もうね
まあこのタイミングは
もう渋滞まではないですけど
立ち止まることはほぼなくても
まあ前後ピチピチに
選手がいるみたいな感じで
まあ一列になって進んでいく
みたいな感じで
到着するはクタニダムというね
エイドステーションの3番なんですけど
いやーもうこれ
エイドステーションの3番の
クタニダムというところに
着いたらですよ
もうもうカンカンデリなんですよ
トレイル
もうハードなジグザグを超えて
降りてきて
はー一安心
あー疲れた
27.7キロ
もう汗びっちょり
もうやり切った
みたいな感覚なんですけど
いやーしんどいなー
なんて思いながら
とはいっても
しっかり補給しなきゃ
と思って
エイドステーション入って
レースのスタートと仲間の絆
でここで固形の
なんかおにぎりかなんかが
本来置いてあるはずなんですけど
もう既になくて
あー飯ないか
まずいなーとかって思いながら
まあジェル取ってたんですけど
なんか固形食べた
食べたいなーと思って
何持ってたっけなーって
なんか昨日スーパーで買った
どら焼き後ろに入ってるなー
と思いながら
もぞもぞしてたら
入れたのを忘れてたんですけどですね
あの右の胸の下ら辺にですね
コンビニで買った
草餅が入ってて
草餅あった
体温と37度の熱で
べちゃべちゃになった草餅をですね
ビニール袋からもう
ビニールの包装から
全然剥がれない草餅を
ベローンって剥がしながら
むにゅちゃーっていう
美味しかったです
草餅あってよかった
そこで1個目の固形物を食べて
水を補給してね
出ていくんですけど
このタイミングとかで
27.7キロでしょ
なぜだか
この100キロのトップ集団にいるはずの
川崎優弥選手がいて
あ、たくみちゃん
あれ川崎さん
どうしたんですかって
ちょっとね
コンディションも荒れたから
暑いし
ちょっとしんどい状態だったから
やめたって
もう風呂も入ったって
早っ!みたいな
ちょっと会話をしながら
でここのくたりダムに入ったタイミングで
それこそですね
あの僕の一緒に旅をしてる仲間ね
しょうこちゃん
女性のウェブワンでスタートした
しょうこちゃんとか
あとすずさん
一緒にこれタイとかも一緒に行ってる
すずさんもいて
あ、ちょっとみんなの顔見れてね
ほっとするって
ほっとして
あ、暑いっすねみたいな
ほっとするんですよ
仲間の顔を見て
あぁお疲れっす
暑いっすねって会話してね
やばいこのペースで行くと
全然レース終わんない
レースの報告全然終わんない
ちょっとペース上げよう
いや草持ちが出てきてよかったって話ですね
でここで補給して
ダムのところから
そっから先は林道10キロぐらい
フラットな場所を走るっていうコースで
ここが思いのほか日陰だったんですよね
ほとんど日陰で
これ結構
まあ暑いけど走れるっていう感じで
ここをねずっとジョグできたのがね
でかかったですね
でこれを出ていくタイミングで
僕の後ろにいる
一緒に旅してる仲間の
ヤスコさんとかタカコさんっていうね
あの女子2人を見かけて
あがりましょうってちょっと声をかけながら
でさらにその前にいるのは
WAVE1でスタートしてるタッシーって
僕の友達がいて
そのタッシーには会えなかったんですけど
でそのメンバーに会えましたと
あれ?
残るはうちの妻だなみたいな
あーみんなに会えたーとかって思って
ちょっとほっとしてるんですけど
あれ?
ちょっと
大丈夫かなーみたいな
うちの妻だけ
どこにいるか確認ができないみたいな
感じでねちょっと不安だったんですけど
チェックポイントでのエネルギー補給
まあまあまあちょっと
あまり練習ができてなかったり
体調が万全じゃないっていうのを聞いたんで
まあ結構苦戦してるだろうなー
辛いだろうなーっていうのを想像しながら
頑張ってくれって年を送りながら
まあねもうそこで待たずに
バーッと僕は行くわけですけど
でその先ですね
林道をフラットなところで
ミャーップッシュしてジョグすることができて
まあここでまた山中さんに会って
いろいろ話しながら一緒にジョグして
まあやっぱね一人で淡々と走るのも
レース中はやっぱり面白いですけど
こうやってなんか偶然パッとまたあって
おまた会いましたねなんて言いながら
ちょっと喋ってて
でその先がCP1チェックポイント1の
九谷浸水公園っていうところなんですけど
38.7キロねここでね
ゴーゴーカレーが出てきてね
はいスパイシーで美味しかったです
ここのあの映像とか他の方が撮ってくれて
インスタグラムにもあげてくれたんですけど
コーラじゃないやコーラ飲んだかな
コーラとカレー一杯食べて
スイカいただきましたね
なんかねフルーツ一人一かけですみたいな
量がないんでごめんなさいっていう感じで
ちょっとね渡してくださる皆さんが
逆にだから暑いからいっぱい食べてほしいけど
全然ないっていう状態だから
一人一かけなんですっていうのがね
あの申し訳なさそうで
いやーねしょうがないなーとかって思うんですけど
申し訳なさそうで申し訳ないっていうかなんか
ででもそれでフルーツ配ってくださったりして
休憩してチェックポイント1
からのですよ
まあこれで38.7キロでしょ
だいぶ仕上がってて
で結構ねここのタイミングで
うちの妻もここでもうリタイアしてるんですけど
あのこのタイミングここで
結構リタイアしてるって方結構多くて
でここからこのCP1チェックポイント1から
チェックポイント2までがですね
まあ核心部と言われる
まあ大ボスを倒さなきゃいけないという
このレースの一番の核心部です
2回言った核心部なんですよ
まあ日中で暑いしこの先のね
このチェックポイント1ちょっと出て
ロード走った後に出てくる山
高倉山っていうのがあるんですけど
これまあ竹川さんのレース
ブリーフィングの話でもあった
レース中の中で一番斜度がきつい山だよ
っていう聞いてたんですよ
まあ斜度きついけど
そんなに大きくねえだろうなんて思いながら
8キロだったかな
違う800か800アップとかだったんですけど
全然進まないし
めちゃくちゃ急だし
暑いし日中でここ一番辛かった
まあ人によって
辛いところはいろいろあると思うんですけど
ここ辛かった
むし暑い山の中で急だし
雨だしテクニカルだし
しんどいよって思いながら
ここが一番きつかったかな
ここのセクション
まあ10キロぐらいね
そうですね10キロ弱か
であのエイドステーションの4番の
大日産の登山口っていうところに
来るんですけど
その高倉山ドーンって登って
ドーンって下ったところに
まあちょっとね
沢沿いというかあるところ
エイドステーションの4番ついて
そっから一番大きい山ですね
この大日産っていうのを登っていく
っていうところに
たどり着くわけですけど
まあここからもしんどいって
言ってる方結構多かったですね
僕もしんどかったですけど
大日産のレース中
一番大きな山なんですよ
これが一番ね標高も高くて
1350ぐらいまで
上がっていくんですかね
はいここでもエイドステーションの
4番出てよし出ようとしたタイミングで
あのそう結構時間やばいですよ
って言われたんですよ
エイドのスタッフの方々に
こっからのセクションで
まぁだいたいかかる人だったら
5時間とか5時間半とかかかっちゃうから
次のチェックポイント2が12時が
まぁ結果的には12時20分だったのかな
が関門時間だから
そこまでに出なきゃいけないから
僕が入ったのがね6時半ぐらい
入ってから6時半ぐらいに
そのエイドステーション4番にいて
綺麗に5時間半かかっちゃうと
本当にギリギリになっちゃうから
いや早めに出れるんだって
出た方がいいっていう風に
そのエイドステーションの方々が言ってて
やばいと思って
核心部での試練と達成感
行くかって気合入れてね
行くんすけど
じゃあもうそこでエイドステーション4番でも
その一緒に行ってるしょうこちゃんと
すずさんに会って
いやーこっからだねー
なんていう話をしながら
まぁみんなほぼ同じタイミングで
出ていくんですけど
いやーこれ頑張るかーと思って
またこの上りを上っている最中に
また山中さんに会ったんですよ
あ山中さん
でやっぱりこの山中さん
ここも思想してるから
上りはこんぐらいのペースだったら
こんぐらいの時間かかると思いますよとか
こんぐらいのペースだったら
2時間ちょいかなとか
こっからの下りがしんどくて
みたいなことを結構ね
教えてくれるから
すごい精神的に楽だったんですよ
ラッキーですね
ほんとラッキーだったと思う
ほんとラッキーだったなって
ペースが同じで
そういう人と巡り合えて
ほんとラッキーだったなって思うんですけど
であのー
あの僕が前だったかな
ゴリゴリ登りながら
意外と登りは
その高倉山の急斜面に比べると
登りやすくて
割となだらかではないですけど
割と登りやすく
2時間ぐらいで登りきったんですよ
あ、いい感じ
と思ったら
登りきった先にいる
コース誘導の方々が
方が言ってたのが
はいこっからは下り12キロです
みたいな
下り12キロ?
みたいな
まあ結果的には
アップダウンめっちゃギザギザあるんですけど
全体的に下り基調になっていく
っていう感じで
だからこれチェックポイント
の2が標高どんぐらいですかね
これ250とか300ぐらいなんですかね
だから1000メートルぐらい
結果的にダウンするんですけど
長いし
終わらない下りでね
山がでかいというか
このね
核心部の大日さんはね
登りより下りがしんどかったですね
まあとは言ってもですよ
まあさっき言いましたけど
このエイドステーション4番から
この大ボスを倒すタイミング
もう6時半
なんとなく日が沈むっていうタイミングから
ここに取り掛かれたんで
タイミングがね結構良くて
こっからね結構風も吹いたりして
涼しかった
涼しくはないか
まあ涼しい時もあったか
気温がグッと下がったんで
ここはめちゃくちゃ良かったですね
だからこのもう
個人的には
この50キロの手前
レースの前半と問題
で日が沈むまでがやっぱりね
レースで一番ハードでしたね
で頭痛くなり
あーこれ以上痛くなったら
やだなーって思いながら
もう補給をとにかく意識して
ミネラルめっちゃ取って
タブレット取ったし
もうスポーツドリンク飲みまくったしね
っていうのを吸収しとにかく
意識しながら進んでたっていう感じで
でこの辺になると
まあ頭痛もなくなり
下痢もしなくなり
ねーよく耐え抜きましたよね
でそこから
まあ大きな山をね
ボスを倒していくってわけなんですけど
まあその終わらない下りが
なんとか攻略できて
エイドステーションに着いたのが
11時20分とか11時
うんそうですね
関門の1時間くらい前だったんですけど
11時20分に着いたタイミング60
これ県民の森っていうチェックポイント2
65.6キロ
もうもうここで終わりでいいや
って思いましたね
まーじでここでいい
終わりでいいやと思ったんですけど
まあまあここまで来たら
ボスも倒したしっていう気持ちで
着替えたり
ご飯を食べたり
ここでうどんとか
お寿司とか
まあいろいろ固形があったりして
まあちょっとね着替えたり
ドロップバック預けたもので
補充を入れ替え
補給を入れ替え
服を着替え
で他の動画を撮りみたいな
ちょっとゆっくりしてね
旅立つわけなんですけど
ここで下山
あのー
エイドステーションに入った瞬間に
やったーって
あーお疲れ様ですー
って迎えられたのもつかの間
はい筆記品チェックです
間髪入れず筆記品チェックがあって
4つね筆記品チェックがあったんですよね
なんだっけな
スマホ
電源が入ってるかどうかのチェック
レインウェアの上下
ちゃんと持ってるかっていうチェックがあって
ヘッドライトの予備も含めて持ってるか
点灯するかっていうチェックがあって
あとなんだっけ
エマジェーションビビーかな
みたいな感じで
筆記品のチェックパパパパって
やっていただいてみたいなのってね
ここでだから結構筆記品チェックで
失格なっちゃうとかっていう方もいたみたいですね
いやーだから一緒に途中で走ってた
厚木大学のね
方とか
スマホ途中でどっかで落としちゃったみたいになって
それしんどいですよね
まあレース頑張ってきた
なんかそこで失格なっちゃうのも
もちろんつらいんですけど
スマホ落としてるっていう
それがしんどいですよね
えーまじっすかーみたいな感じなんですけど
いやそういうのもあったりしてた
いやーそう
まあこっからね
夜間深夜起こして
朝まで走っていくっていうところなんですけど
これ終わんねーなこの報告
いやでもこうやって後半になってくると
日が沈んで涼しくなってきて
かつ補給もね
ちょこちょこやっぱり
レースの後半にはあったんですよね
まあもっと前半に寄せたりとか
その配分っていうのがやっぱり
初回の大会難しいんだろうなとは思うんですけど
そうそうそう
まあまあまあ
この辺から固形出てきたりして
だから結果的にはカレー追加うどんお寿司
その後一口おにぎりとか
おまんじゅうが出てくるエイドもありましたね
その後
あとチキンラーメンをお湯入れてくれて
食べれるっていうのがあったんですけど
チキンラーメンのね
チキンラーメンの部分じゃなくて
あのチキンのだしが美味しかったですね
そう
まあそっからは
どこがしんどかったかな
チェックポイントの2から
まあ次のエイドまでは
ロード
ロードと山入って
林道を走って
でまたロードの途中でエイドセッションがあって
みたいな感じか
うん
ここですね
後半はもうそこまで大きい山がないんですけど
80キロ前後に出てくる山
ここがね
三道志
あと
倉賀家山か
ここがね
聞いてたんですよ
無限ギザギザ地獄だって
鬼滅の刃の鬼滅の刃の鬼が使うさ
技じゃないけどさ
無限ギザギザ地獄みたいなさ
でも本当にここギザギザっていうか
アップダウンすんげー急な上り急な下り
それが終わんないの
繰り返してこの登山道どうなってるわけみたいな
同じとこ走ってない
どういうことみたいなのを延々と繰り返す
ここ精神的にきつかったですね
マジで深夜だしね
この辺になるとまたまたこれも偶然なことにですよ
トレイルランニング仲間というか
友達の高野さんっていうね
たまに一緒に走ったりする
高野さんっていう友達
友達が先輩なんですけどに会って
高野さんだってなって
高野さんとタイミング一緒だったんで一緒に走ってて
この深夜のパートをなんかちょっとね
話ししながらここやばいねとかって話ししながら
まあ話し淡々といけたっていうのはね
よかったかもしれないですね
はいいやーこれきつかった
なんでまあこれ全然きついっていうのが
参考になるかどうかわからないですけど
とにかく無限ギザギザ地獄でしたね
これはやばかったですね
後半の核心部はやっぱり
本当にしんどかったっていうところで
まあまあそんな感じで
下ってたら朝になるのか
エルドセーションの7
じゃあ違うなチェックポイント3番ぐらいになると
もう日が昇ってくるみたいなタイミングになり
ここからラストの山にポンポンって
繰り返して終わりなんですけど
まあ朝を乗り越え
朝じゃない夜をね乗り越えられて
ひょっとひと安心っていうところで
まあもうここまでくれば
あと14キロぐらいか
6.5キロエルドセーション6.5キロっていう
まあ2つのセクションがあって終わりなんですけど
まあこの辺は別にね
大したこともなくっていうところで
なんなく行けたんですけど
いやーこれねレースを通して思うのは
深夜のパーと
まあ100マイルの他のレースに比べてもそうなんですけど
寝てる人めちゃくちゃ多かった
多分まあ暑さにやられて
暑さに削られて日中相当ダメージ多い
夜間パートになって
もう眠気が止まらないっていう人がね
かなり多かったんじゃないかなっていう様子で
山の中死体のようにゴロゴロ寝てるわけですよ
さっき言った無限ギザギザ地獄の山道市とか
その山のところももうヘッドライトつけて
座ってる人たちがもう目の前にポンポンポンポンって
何人もいるみたいな
フラフラしてる人めっちゃいるみたいな感じで
目の前の走ってる
登ってるランナーがもういきなり横にずれて
その場で座ってカーッて寝だすみたいな
うわーこれは相当削られてるなみんなっていう感じでね
まあだからここで睡眠
ねこの睡魔っていうところとか
胃腸トラブルとか
まああとはその足の痛みとか全体もそうですけど
今回ノートラブルだったんですよ
これがね本当にまあ淡々と包み続けることができ
無事にフィニッシュすることができたというのは
最大の要因ではあるんですけど
まあ運が良かったなーって思いますよね
下痢してたわ
運が良かったですけど
運が良かった
下痢以外は運が良かったです
後半の挑戦と仲間
でねまあ原因不明の腹痛も治ったし
無事にバトル以外トラブルがなかったってことで
でもすごいですね
前半あんなに苦しんでて
あわやDNSかと思っていたのに
レース中にあんなにピーピーな下痢することも
僕初めてだったんですけど
レースの後半になったら
いや俺が運が良いなーって思っちゃってるんですもんね
いやそんな感じで
ちょっとレースの振り返りというか超ざっくり
伝わってるのかちょっとよく分かりませんけれどもね
まあ膝の痛みもなく
ねーよかったですよ
眠気もなく
痛もなく
まあ睡眠不足だったんですけどね
まあなんとかなったかなっていう感じで
眠気もなくって言うとまあ
そんなこともなく
眠気が来そうだな
これ以上強くなったら
眠くなって寝てしまったら
もう時間に間に合わなそうだなと思ってたので
一晩なら薬とかでなんとかなるだろうって
1個ねメダリストのメダリストの200ミリぐらい
200ミリカフェインが入ってる
オレンジ色のやつ
エナジージェル味のやつ
調べてください
めっちゃ効きました
あれ1回入れて
1時ぐらいに入れて
眠気を感じなくなり
そして4時ぐらいに
これトメルミンっていうね
まあタブレットの薬なのかな
サプリメントなのかな
トメルミンっていうのを1時を飲んで
なんとかね
眠気には襲われることもなく
いつも怒らず大丈夫だったっていうね
できれば僕レースの前の1週間
レースと同じような
なるべく早起きして
日中に走るみたいなスケジュールで
生きていきたかったんですけど
やっぱりちょっと仕事の関係とかで
うまくできなくて
まぁ結局ちょっとレース前も
あんまりがっつり
睡眠が取れることもなく
ちょっと睡眠不足っていうところも
あったんですけど
まぁ初熱純化
ちょっと特幹工事だったものの
日中のジョグしたりとか
サウナ行ったりとかっていうのは
なんかこう暑さに慣れる
一個のね
なんかこう取り組みができて
で6月に入って
レースの振り返りと補給
チトセジャルのフルマラソン
まあ30度行ってないけど
結構暑かったし
近面マラソンもむし暑い中走ったし
っていうんで
結構この初熱純化できてたっていうのは
やっぱり良かったなっていうポイント
でねこの良かったポイントでいくと
補給がうまくいったってことですね
補給がそもそもエイドステーションに
全然固形がなかったじゃねーかっていう
いろんなご意見があって
これは確かに僕もあった方が
もちろんレースとして楽しめたなと思うんですけど
でも今回はね
あエンディングの曲が流れてしまった
今回はね
まあうまくいきましたね
補給戦略の効果
ちゃんと体が動いたし
何食べてたかって
アミノバイタルパーフェクトエネルギー
この赤のアミノバイタルずーっと食べてた
めっちゃ食べてた
赤のこれ小っちゃい方ね
ショットって呼ばれるあの
普通のジェルと同じぐらいの
これ109キロカロリーか
これずーっと食べてましたね
1時間に1本は絶対これを食べ続けてました
序盤からね
何本取ったんだろう
まあ
10
たぶん15本ぐらい食べてるんじゃないですかね
であともうね
サンキューアミノバイタルですよ
アミノバイタルプロっていう青の下流
これねほんとおすすめ
まあこれあの筋肉の材料のBCAAが入ってるんですけど
この粉にアミノバイタルプロってゼリーもあるんですけど
あの粉
まあ軽いし持ち運びしやすいんですけど
これをね1時間半に1本ぐらい取ってて
これ何が入ってるかって言うと
シスチンとグルタミンっていうアミノ酸が入ってるんですよ
これ内臓を守ってくれたりとか
ミトコンドリアンの
ミトコンドリアンって酸化していくと働きが鈍くなるんですよね
確か
でその酸化から守ってくれるっていう
ミトコンドリアンっていう
体の内側から整えてくれるという
アミノバイタルプロをお守りのように飲んでました
90分に1回
延々にアミノバイタルリピートしまくって
そして今回だから前半水しかなくて
熱中症になっちゃった方々がたくさんいらっしゃったんですけど
もうめちゃめちゃいっぱい持って走ってたのが
粉で溶かすタイプのスポーツドリンク
これは僕も2種類3種類か持ってたんですけど
アミノバイタルのBCAAチャージっていう
500mlのそのフラスク1本に対して
粉を1つ入れるっていうタイプね
とクエン酸チャージっていうアミノバイタルの製品があって
これめっちゃいっぱい持ってて
これもとにかく飲みまくってました
やばいやばい何かあったらまずいと思いながら
これをとにかくめっちゃ飲んで
タブレットをバリバリ食べるっていう
とにかくこれがこうそうしたんじゃないかな
なんて思います
だから熱中症にならなかっただろうし
あとメニューっていう
結構補水液を作る粉があるんですけど
それをね飲んだりもしてましたね
いやだからもうしばらくスポーツドリンクはいいですわ
っていうぐらい
でこれあのエイドステーションでも
後半スポーツドリンクが出てきてるんですけど
これランラジでもどっかの回で言ってますけど
スポーツドリンクってハイポトニックと
アイソトニックって2種類あって
通常時運動してない時に
水分補給をするのが
アイソトニックってなって
スポーツドリンクで運動中汗をかいてる時に
吸収率が高いのがハイポトニック飲料なんですよ
でこのハイポトニックを運動中に飲まなきゃいけないんだけど
エイドステーションに置いてあるやつポカリスエットとか
さあポカリじゃないんだけど
通常コンビニで売ってるやつだから
アイソトニックなんですよ
でハイポトニックを僕は取り続けたんで
多分吸収率も良かったんだと思いますし
この手の対策をしっかりしておかないと
結構しんどかったんじゃないかなーって思う
この辺でねビタミンミネラルを常に補給しまくってたから
良かったんじゃないかなとはやっぱり思いますね
こういう夏のレースは
まあとにかくザックに入れまくった
アミノバイタルで無事にゴールすることができたっていう
であとはアミノバイタルのゴールドっていうねBCAA
えーっと名前忘れてしまった
あんなにいっぱい
はいロイシンですねごめんなさい
BCAAのロイシンっていう疲労回復とかに効く
アミノさんがたくさん入ったアミノバイタルゴールドも
ちょこちょこ取りながらっていうんで
まあこの補給に助けられたかなっていうのと
固形は結局ベッチャベチャになった草餅
もっそもそのどら焼きを持ってたのと
カレーライスとかスイカとかね
お寿司とか一口おにぎりとか食べましたけど
ほとんど食べてないですよね
そういう意味だと
でちょっとザックに凍らせて入れてたインゼリーと
あとデポバッグに入れてたアミノバイタルのゴールドのゼリー
赤のゼリーっていうんで
基本はだからもうジェルだけでレースができたっていう
シューズの性能
ある意味まぁコケ食べてるけど
レース中ジェルを中心に
しっかりと補給し続けられたっていう中で
今までになかったレースかもしれないですね
まあ食をもっと楽しみたいという意味では
エイド選手の食があるにはこうしたことはなかったですし
まあこれ頼りにしてた選手からすると
まあちょっと補給ないよって言って
しんどかったなぁと思うんですけどね
あとシューズが良かった
はい今回その他の配信もあるっていうことで
まあウエアもそうだしシューズも他で言ってるんですけど
マファテックスっていうね
まあ厚底のカーボンプレート入りのシューズ入ってるんですけど
めちゃくちゃ良かったです
これめちゃくちゃ良かった
まあすごい分厚いミッドソールで
あの2層のね反発する
ミッドソールの素材と安定感のある素材と
カーボンプレートを組み合わせてるっていうやつなんですけど
まあ安定感クッション性反発力
まあすごいバランスがいいんだが
もう足がない状態の中で
林道とかロードとかを走る時に
めっちゃ楽に走れるんですよね
クッション性があるおかげで
これはUTMBとかスピードゴートで走ってますけど
まあ今回新しいねそのシューズを使ってみて
すごい良かったなっていうところ
結構走るテクションで走れたっていうね
感じがしました
足を最大限残してくれたとか
ない中で走らせてくれるっていう
なんかシューズだったなっていうふうにね
思います
いや靴も爪死んでない
豆1個もできてないですから
靴下はフィーチャーズです
一応ちょっと使って良かったものをね
レポートしてますけど
いや良かったです
まあというレースをちょっと振り返りながら
色々とお話ししてきましたけど
ちょっと長くなっちゃいましたね
ごめんなさい
運営とエイドについて
あの職とかいろいろ運営のこと
賛否両論とかありましたけど
あのまあ本当にエイドスペーション
コースのしぶしスタートフィニッシュ受付
もういろんなところでね
支えてくださったフォントボーラーの皆さん
本当にありがとうございました
本当に皆さんがいなかったら
大会できないなとはやっぱ思いますし
チェックポイントのワンだとね
エランウォークスタイルの皆さんが
運営してくださってて
さちこさんにも会えたし
がんばふんばくんも
暑い中さ
がんばふんばくんって毛がいっぱいあるじゃん
暑い中さがんばふんばくんも来てくれてさ
励ましてくれて選手を
でチェックポイントのワンでさ
出て行く時に
いやー水かぶろうかなと思って
秘釈持ってるお兄さんのところ行って
いやーすいません水かけてくださいって言ったらさ
アドベンチャーレサーの北田さんだった
あれどっかで見たことある
どっかで見たことあるなこの方と思ったら
あれあれもしかしてって
北田って書いてあって
アドベンチャーレサーの北田孝夫さんね
北田さんだっての
それこそエイドステーションの4番を
なんかこう
リタイアの管理とか
選手への呼びかけをしてくださったのはね
レイクビアの
レイクビアでもお世話になってる
中谷さんだったりとか
強い選手も走らないでその場に入っ
ボラとして入ってくださったりとか
それこそ富山のね
ショップのサリーズさんが
運営してるエイドがあったりとか
まあほんといろんなところで
温かいおもてなしをしてくれて
まあエイドですよね前半のね
もうちょっとしっかりと
その辺が整ってたら
よかったのかなーなんてやっぱり思いますし
海外の方からしたらね
日本のUTMBシリーズで
まあ温泉街がスタートフィニッシュ
まあ暑いのはしょうがない
まあエイドステーションで
なんかこう前半から日本っぽいものが
食べれたりするとよかったのかな
なんて思いますし
UTMBの温泉とか
えーとタイのね
チェンマイで開催されてる
UTMBシリーズとかに
出た感想からすると
なんかやっぱフルーツとかね
オレンジとかバナナとか
そういうスイカとかは
常にこう結構な量食べれるぐらい
エイドにあったんですよ
だからそれがやっぱり嬉しかったし
チョコとか
なんて言うんだろう
ビスケットみたいな
よくわかんないお菓子とか
カロリーですよね
それ系も
飯はなくても
なんか置いてある
みたいな感じで
そういうエイドステーションが
結構多かったので
まあそれが
ある程度整ってると
感想率もうちょっと上がったりとか
満足度がもうちょっと上がったりとか
っていうのもあったのかな
なんてね
個人的には思いました
まあとはいっても
僕がだからあれ何年前?
1年2年ちょっと前か
2年半ぐらい前に行った
タイの100マイル
初めての海外
100マイルって
初めての海外トレイルランニングのレース
1回目の開催の
byUTMBのタイのチェンマイも
運営ひどかったぜ
ちょっと言い方悪いね
運営ひどかったっていうか
大会自体は全く問題なかったんですけど
大会のシャトルバスが来ないとか
シャトルバスどこに行けばいいか
わかんないみたいな感じで
そもそも受付できないんじゃないかっていう
受付するまでに超疲れる
っていう
あれはね
大変でしたよ
タイの1回目も
今思い返すと
それに比べれば
受付とかも含めて
まあまあ
良かったんじゃないかな
なんて思うから
まあUTMBを承知して
スケールとかグレードとかを
レベルアップさせた中での
1回目はいろんなハードルがあるんだろうな
っていう感じがしますし
いやいやいや
まあ
新たな100kmレースの開催
賛否両論はありますけれども
2回目もし開催されるのであればね
この辺の改善点っていうのを
ブラッシュアップして
良くなっていくんじゃないかな
なんて思いますし
まあまあ
いずれにしても
僕はね
前編を通してお世話になり
皆さんのサポートなくしては
フィニッシュできなかったですし
ちゃんとねそういう意味でも
やり切ってる人39%いますからね
そうなんですよ
そうそうそう
まあ準備してるし
とか言ってみて
はい
まあでもそういうことですよね
まあなんかがある
まあなんていうのかな
まあ大会のね
まあまあそういうものがないと
どうしようもないっていうこととか
あとライフラインですからね
水とかはね
まあライフラインがしっかり
ある程度もうちょっとここは充実する
っていうのは大事なかもしれませんけど
まあ日本で初開催UTMBがね
まあ無事終了
無事なのか
無事か
でもなんかね
大事件が起きて死ぬとか
そういうことでもなかった
そういう事件はなかったようですし
まあ良かったんじゃないかななんてね
思いますはい
仲間との出会い
いやー今回ね
やっぱ改めて
いろいろと振り返っていく中で
ちょっとね
ああそうだなって思うことが
いくつかあったんですけど
レース全般
序盤からほんと最後の最後まで
節々で会って
コースの話とかをしてくれた
山中さんね
まだなんか最後に挨拶とかして
また福井来る時
福井来る時とか
ぜひ教えてくださいねみたいな
ちょっとねそうやって
トレイルランニングを通じて
レース中に仲良くなれたとか
なんか知り合いができる
仲間ができるっていうのも
すごい嬉しいポイントでした
ねやっぱこれ出会いも
良かったし
で山中さんがねおっしゃってた
言葉で
こうまあ林道を走りながら
山中さんとこう
山中さんどの辺住んでるんですかとか
どんなレース出てきたんですかとかって
まあ雑談しながら走ってて
であの
まあ日中林道を走ってる
日方もある暑い
いやー結構CP1
リタイアしてる人遅すねとかって
そんな話とかしながら走ってて
まあ熱中症状やばいでしょうね
なんていう話を二人でしてたんですけど
あの山中さんがその
まあ熱いけど
僕根性だけはあるんでって言ってたんですよ
あのまあ結構ね
男らしい雰囲気の方なんですけど
いや僕根性だけはあるんでって
その言葉聞いた時に
いやすごいなと思って
よくねなんて言うんだろう
俺いや俺根性だけはあるんでって
自分は言えないんですよ
でご本人山中さんも
自分自身に根性が
俺は根性があると
言い聞かせてるっていうところも
もちろんあるが
俺は根性があると思う
自分でねそういう意識を持ってるんですよ
そういう風に言ってて
あーでもその
トレイルランニングとか
まあマラソンもそうですけど
いや本当に辛い時
自分自身で葛藤する時の
なんか自信
ちゃんと練習ができたっていう
自信も大事だけど
俺って熱さに強いしなとか
俺ってこういう痛みに強いしなとか
私気持ち強いしとか
俺根性だけはあるからって
自分のそういうなんか特性を
設けられてるって
なんかすごい強みだなって思ったんですよね
だからなんか俺も
俺もあの
そう思うことにしました
何それ
いや結局最後は根性みたいな
最後は気持ちっていうところあるじゃないですか
気持ちが折れたら
どっかで気持ちが折れるから
走れなくなるし
どっかで気持ちが折れるから
でやっぱその結果が
導かれることってあるじゃないですか
フィニッシュできないとか
で気持ちが切れる
手前に体力が切れるとか
エネルギーが切れるとかっていう
体の不調が絶対にあるとは思うんですけど
それを不調をどっかで自分が支えられるのが
自分って根性あるとか
俺って強いとか
いざって時に私はいけるとか
そういう自信だと思うんですよね
だからすごいそれが今なくても
練習の中でとか
レースを重ねていく中で
そうやって自分に言い聞かせられる
強い性格
特性みたいなのを持っておけるといいんだろうな
なんて山中さんとの話をして思いました
日常の幸せの再認識
であともう一個
トレーラーニングってそうだなぁ
なんて思ったのが
さっき友達の高谷さんと
一緒に走ってる時なんですけど
深夜の1時
2時3時4時ぐらいまで
まあ一緒に走ったり
離れたりとかしながら
高谷さんと話してて
まあ深夜でね疲れ切って
80キロ90キロってもう走ってる中で
いやー帰ったら
帰ったらスタバ行きたいわ
みたいな話してたんですよ
これ別に何が面白いってか
すごいくだらない
スタバ行きたいわみたいな話してて
うわー高谷さんめっちゃわかりますわ
俺も帰ったら
本当に同じこと考えてて
レース終わって家帰ったら
スタバ行って
冷たいトリプルエスプレッソラテ飲みたいっす
みたいなずっとそういうこと考えてたんですよ
でしかもその高谷さんも
いや俺家帰ったらなんか
子供に自分の上に乗っかってほしいな
みたいな
子供に乗っかってきてほしい
高谷さんの子供結構大きいんですよ
乗っかるサイズじゃないって
一緒にいてたタカコさんっていうのが
奥様なんですけど
いやーうちの息子たち
そんなサイズじゃないですけどね
でも子供の家に上に乗っかってほしいわ
もう子供とじゃれたいわ
普段やってないんだよ
でもそういうふうに思うんです
いや僕も
いやー家帰ってそれこそ
だからもうエスプレッソラテ飲みたいわ
とか冷房の聞いたところで
ご飯食べたいわ
家のリビングで
もううちの奥さんとご飯食べたいわとか
あーあったかいお風呂入りたい
あー白いご飯と納豆が食べたいなーとか
あーベッドで寝たいなーとかって
いつもやってること
いつもやってることめっちゃしたくなるんですよ
普段過ごしてる時は
いやー山のレース
いやーちょっと遠征して
チャレンジして
挑戦したい
非日常を味わいたい
そうやって思ってレースにエントリーするわけですよ
非日常の中頑張ってると
あー日常ってなんて幸せなんだろう
あー日常に戻りたいっていうね
めちゃくちゃ思った今回
やっぱそれだけなんか
ちょっと非日常過酷な状態の中
走ってたんで
あんなにカフェオレ飲みたいって
思うことなかったですもんね
いやそれで
そうそれもそうだし
日常の幸せをね実感しました
日常のなんかまぁ
普段の生活してることってすごい実感できる
でまたそうやって非日常のチャレンジをすることで
日常の豊かさを感じることができるのが
トレーランニングの豊か
豊かさっていうか楽しさなのかなっていう
も思ったりしましたね
日常の幸せを再認識
自分で走って葛藤してる中で
やっぱり思うっていうのは
すごい感じた今回
あとなんか今回の発見で
本当にくだらない
本当にくだらなくてどうしようもない
何の役にも立たないんですけど
眠い時に深夜眠い時に
眠気覚まし
その薬じゃない方法で
僕が一番いいなと思ってた方法が
今までの夜の中で
一番エッチだった日のこと
一番エロかった日の
出来事を思い出すっていうのが
僕の鉄板目覚まし方法なんですけど
だったんですけど
いやなんかね
それがなんか結婚して
ちょっと変わったかもしんないですね
なんかその方法をね
全然やらなかったんですよね
家帰ってご飯食べたいなみたいな
日常に戻りたいな
っていうのはね
ずっと頭の中にあって
それをずっと考えてましたね
こんなことしたいな
こんなところ行きたいなとかね
なんかこう未来にやりたいことを妄想する
自分と向き合えるいい時間だったな
なんてね
改めて思いました
いやーちょっとすいません
ザックバランにすごい
いろいろ振り返ってきちゃったんですけど
まあ久しぶりのレース
久しぶりの本番
久しぶりに自分が挑戦したいことに
挑戦できて
それをね
遂行することができた
ミッションコンプリートすることができたっていう
まあ目標を達成することができたことで
まあ僕はすごい楽しかったです
本当に定期的にこういうチャレンジができ
していきたいなと思ってますし
まあ今年のトレイルランニングの一番のチャレンジは
もうこれで終わりかなっていう感じなんですけどね
無事フィニッシュしてよかったです
いやーね
途中でいろんな走ってる仲間
一緒に挑戦できてるから
なんかもっと頑張れたっていうのもあるし
そのWave1でスタートして
僕らの行ってる仲間の中で
一番先前を走ってたタッシーっていう
友達が深夜の山の中で
僕がね山登ってたら
その山の上でもはぁーって寝てたんですよ
おタッシーだってなって
でまあでも計画的に絶対寝てるはずだから
まあ起こさないでおこうと思って
スーッと横をね抜いていったんですけど
だからそうやってこうレース中に会えるとかね
やっぱそれが元気になるし
あの人今何やってるのかな
みたいなの意識することができて
今回も乗り越えることができたな
なんて思いますし
初めてね夫婦になって
夫婦で同じレースに出ることができたっていう
トレイルのレース
これはすごいよかったですね
いやあの先ほどお話ししました
みたいに我が妻はですね
38キロぐらいのチェックポイント1で
リタイアはしましたけれども
まあなんて言うんだろうな
それはあのそれはそれで
彼女のレースができたと思うし
レースの挑戦と達成
彼女のチャレンジができたと思うし
どこでレースが終わったとしても
もちろん完走したいっていう思いとか
ここまで行きたいっていう
それぞれの目標はあったと思うんですけど
目標が達成できようができないが
あのコンディションの中で
今回チャレンジしたっていうのがね
やっぱすごいことだと思うんですよね
他の選手も含めてですけど
その場に立つその場で挑戦する
でしんどいなやめようっていうところまで
自分と向けようわけじゃないですか
いやーすごいですよ
てね思いました
トレーナニングっていいですね
っていうのを今回と前回の放送で
ちょっとお話をさせていただきましたが
いかがでしたでしょうか
いやーちょっと長くなってしまった
まとまらなかった
でもお付き合いいただきありがとうございました
前回の放送で募集をしました
おすすめランニングシューズ
おすすめひらがなランニングシューズ
カタカナでハッシュタグおすすめランニングシューズ
またこれ引き続き募集しながら
次回以降でご紹介をしていこうと思っておりますので
よろしくお願いします
はいということで今回は週末に開催されました
カガスパトレイルエンディランス100
byUTMBのレポート会でした
いやーちょっとね
すいませんビール飲みながら喋ってて
なんか飲み屋で喋ってるみたいになっちゃってる
後で聞き直した時に
ひどいこと喋ってるなって思うかもしれませんけど
まあ以上でございます
まあいずれにしてもです
ほんと大会を作ってくださった皆様
支えてくださったボランの皆さんもそうですし
一緒に走ってみなさん本当にお疲れ様でございました
まあみんなで記念すべきね
1回目のその日を迎えることができたということで
いやーいいチャレンジができましたね
まあ運が良かったところもあって
ちゃんと噛み合って
見事フィニッシュすることができて
あーほっとしてる
次回の展望
てことでまた次回もこのランラジ
ぜひお聞きいただければと思います
なんかこういうのこれどうですかとかね
レースに関する質問とかがあれば
ハッシュタグランラジつけてご投稿いただいてもいいですし
DMとかで教えてもらったら
それをねランラジの中でご紹介してもいいかな
なんて思ったりしてますんで
そういうのもお待ちしております
ということで今回もありがとうございました
日々のランニングをもっと楽しく
ランニングを楽しむみんなのラジオ
ランラジお聞きいただきありがとうございました
同じソロの下
それぞれいろんな場所で走る皆さんと
どんどん繋がっていきたいと思いますので
また聞いてください
今日もナイスランナイスチャレンジ
自分の全力込めていきましょう
すごい結果はどうあれね
ナイスチャレンジお届けしたのは
カタタクミでした
それではまた次の放送でお会いしましょう
バイバイ
01:26:17

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