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  2. #004 OSJ山中温泉トレイル リ..
2023-07-18 1:21:04

#004 OSJ山中温泉トレイル リベンジなるか!?

国内屈指の難関レースの一つOSJ山中温泉トレイルレース80Kにユリオが出場しました。昨年は出場するも途中関門リタイア。今年はリベンジを果たせたのか!?

去年の完走率は31%
ランナーをふるい落とすための制限時間
今年も暑かった
平地と下りを全て走れないと完走は無理
関門ランナーは三童子山で勝負が決まる

00:13
はい、では関門チャンネル始まります。
この番組は、制限時間ギリギリでゴールする関門ランナーが、トレイルランニングのあれこれを話しする番組です。
トップランナーではなく、ボトムランナーの視点で見たこれらの世界を楽しんでもらえると嬉しいです。
こんばんは、ユリオです。
ゴーです。
ウルトラランナーの鬼さんです。
なんか変わりましたね。
すぐに調子乗りますね。
何が起きたんでしたっけ?
早速、実はですね、前回の放送、昨日皆さんご存知かと思うんですけど、
6月にオクシナの100に出た日がありまして、100キロのトレイルランレース、私、完走しました。
素晴らしい!
それではおめでとうございます。
ということで、晴れてウルトラランナーという冠がつきましたので、
100キロのね。
できるだけ使っていきたいと思います。
すごいですね。
ゴールした10秒後に泣いたという話、この前初めて聞きましたけど。
放送の中であんまり詳しくは話さなかったんですけど。
映像残ってましたね。
そうね。
見せてもらいましたよ。
思ってたよりも泣いてましたね。
本当?
これは笑っていいことじゃないんだよ。
一生懸命やった人が泣いてるから。
でも本当に泣いてましたね。
永遠に泣いてましたね。
永遠に泣いてますね。
目の内側じゃなくて、外側から泣いてますね。
泣き込みがすごい豪快でしたね。
48歳のおじさん。
周り全然気にせず泣いてましたね。
なかなか48歳の男性がスポーツやって、
嬉し泣きでギャン泣きとか、延々泣きはなかなかないですからね。
そうね。
素晴らしい。素晴らしいと思いますよ。
その歳で泣けるっていうのは素晴らしいですけど。
20時間以上観音と戦ったわけだからね。
泣いてる映像をゴー君は撮ってるけど、
泣いてるおじさんに対してゴー君のかける言葉が優しい。
よかった!すごいよ!
すごい優しい言葉をかけられましたね。
優しく言い方がいいね。
この話は私のチャンプ連のメンバーも少ししたんですよ。
03:01
100キロ走って感動するって泣いてたと。
そういう話をすると、みんなそういう時もあったなと。
100マイルとかを走るってことが普通にできるようになってくると、
そういう時の気持ちって確かにあったよねっていうのは、
それはやっぱり大事なことだねっていう話でみんなで。
そうかもしれないですね。
力がつけばね。
もちろんもちろん。
そういうものが薄まってきたんですよね。
そうね。
確かに僕も50キロとかのトレーラーのレースだったら泣かないですよね。
でもね、そういう記録が一応私が動画で撮ったので、
私のカメラ、そして鬼さんの手元には動画として残ってますから。
鬼さんがもしSNSに発信していくような動画を出してもらえたら、
関門チャンネルでぜひ上げたいですけどね。
それくらい延々と泣いてらっしゃいましたけどね。
どうしても突っ込みたかったのが、
福島の乾燥されて、その後、
私と、今日ちょっと欠席ですけど、
たいちゃんと走る機会があったんですよ。
それはいつも通り、大会員の中見黒周囲の坂を走った時に、
鬼さんが来てくれたんですよ。
聞いたんですけど、僕ら二人で素直に、
100キロ、乾燥おめでとうございます、という形で。
まだ1週間も経ってなかったので、数日しか経ってなかったんですけど、
どんなお気持ちですかって言ったら、嬉しいねって言って、
それはもうすごく伝わってきて。
だからその次に言った一言が僕らにとってはすごいつぼったんですよね。
え?なにそれ?
何かっていうと、鬼さんは、
自分のゴールした写真とか動画を見て、
にやにや要因に浸ってると。
でね、今この収録までにそれから1週間、2週間経ってますけど、
もしかしたらまだやってるんじゃないかなと思って、
ちょっと聞いてみたいなっていうのが。
どうなんですか。
まだやってますよ。
それくらい偉大だったってことですね。
安心してください。まだやってますよ。
にやにやしてますよ。
ただ、もちろん頻度は変わったよ。
いやー、それだけ大きいレースだったんですね。
あとね、やっぱり記録に残ってたっていうのがね、映像としてね。
映像ね。
写真としてね。
レースに知ってる人が出てくるときに写真撮ってくれるからね。
ほんとに。
だってあそこにゴー君がゴールに待ってなかったら、
あの写真はないの。
泣いてるじゃないですか。
06:00
あと動画はないですね。
動画もない。
あれだけ大事だと誰も触れられないですよ。知らない人。
しかもね、一人でで。
シニアにね。
あれはね、泣いてるなと思うけど、
写真、プロのカメラマンとかとか撮っていいのかなってちょっと遠慮してますよ。
そうね。
たぶん人によっては。
一言で言うとね、最高。
いいよ。大事。
一言で言うと最高です。
それだけ。
もう最高です。
スタッフの人とかね、人によってはね、
おいおい、この時間にゴールしてそれか?っていうのがあるかもしれないけど。
全部ね、ゴール地点に山田拓司さんいらっしゃったんですよ。
マイク持ちながらおめでとうございまーすとか言ってましたけど、
すごくね、大井さんも含めてですけど、
嬉しそうな顔で無事に帰ってきてくれたっていうところで喜ばれてまいったし、
すごくよかったなって素直に思いますね。
よかったよかった。
まさかそこを突っ込まれるとは思わない。
そうですね。一応今この収録の前になんか突っ込みますよとは言ってたんですけど。
一応かろうじて自分のスマホの待ち受け画像にはしてない。
あ、そこにはしてない。
なるほど。
XRの話は前回話しましたけど。
今日はね、ここにいる3名ですね。
ユリオ、僕、小西さんの中で次ですね、ユリオが大きなチャレンジですかね。
スライドということなんで、そこについてぜひ教えてもらいたいなっていうところであります。
はい、じゃあいいですか。
どうぞどうぞ。
6月17日、18日でOSJ山中温泉トレイルレース。
80キロの分に出走してきました。
温泉ってすごいいい雰囲気だ。
温泉号で走るのが気持ちよさそうな感じしますけどね。
山中温泉。
80キロ?
80キロ。
だって富士で160キロ完走したよ。
半歩だから。
半歩しましたけど。
半分じゃん。
いやー、OSJ山中温泉はですね、80キロで累積力5000m。
それもきついんですけど、観音時間がかなり厳しいことで知られてて。
観走率が低い大会なんですよ。
観走率低い?
去年は観走率が31%。
めっちゃ低いですね。
私は去年出走してて。
09:01
去年も出走したんだ。
観音時間で足がギリギリ食らってですね。
観音ランバーに。
観走できずでした。
今年はリベンジしに行ったんですけど。
よく行きましたよね。
またもう一回行こうという記録がすごいと思います。
全く興味ないです。
これ関東じゃないよね。
石川県香川市というところでやってます。
山中温泉という温泉で、温泉自体はめちゃくちゃいいところなんですよ。
香川市は小松空港から見ると近いんですね。
金沢よりも小松側なんですけど。
新幹線で行くんじゃない?
福井県側によって。
山中温泉の中心をスタートゴール地点として、
その一帯の山をぐるっと回って走ってくるというコースなんですけど。
これなんでまた、去年僕も出て、
いろいろありまして、リタイアしたんですけど、
また今年はユリオン行こうと思ったんですかね。
去年ね、最終エイドまでは行ったんですよ。
すごいですね。
行ったんですけど、走った自分の感覚的には全然実力が追いついてない。
どうやっても完走できなかったんですよ。
最後まで行ったと言っても、
どうやっても完走できる実力ではなかったなっていうのを感じてたんですよ。
それが少し気になっててずっと去年から。
完走できないっていうのは悔しかったんですけど、
全然実力が追いついてないなっていうのを感じたのが1ヶ月で。
この1年、それから1年、
いろんなレースにも出て走りもしてきて、
どれだけ力がついたのかなっていうのを試したいっていうのがあった。
距離で言ったら、この後に100キロも完走してるし、
160キロも無事に完走してるし、
距離ではない5日が。
そんなことあるんだ。
山中温泉はね、完走させるためのコースではないんですよ。
どれだけ寒温でフリーにかけていくかっていう。
OSJ側の意思を感じる寒温時間だったりコースだったりするんで、
だからきついですよ。
まあね、OSJさんというか主催者の方にとって目的がきっとあるんだろうなと思いますけど。
狙いは完走率30%ぐらいを狙ってると思うんですよ。
あ、そういうこと?
12:00
30%前半だったら少なすぎるかなと思うんですけど、
去年は非常に暑くて30度を超えたんですよ。
で、無風で湿度が高いっていう。
最悪だ。
最悪の天候で完走率が下がった。
ちょっと低すぎたって言うんですけど、
主催側的に40%は活かせたくないなっていうのを感じるような。
別にそう発信してるわけじゃなくて。
個人的にはそう思ってますけど。
個人的には滝川さんがそういうことを発信されてました。
やっぱり40%ぐらいを狙ってると。
そうなんだ。
もともと厳しいランナーにとって厳しいレースを
滝川さんはOSJの奥久寺でそういうことを言ってましたね。
30%は低すぎ。
40%ぐらいは高すぎで、
自分としては40%ぐらいを狙っていきたいみたいなことを言ってました。
確かにね。
完走ができちゃう人たちにとっては
チャレンジできる場はないってことだもんね。
OSJって年間シリーズでOSJばっかり出るランキングが強いランキングなんですけど、
OSJの中でも山中温泉の80キロはかなり難関って言われて。
山羅とか言うの?
山中って言われてます。
山中?
山中温泉って言われてます。
山中?
山中温泉っていう風に一部では言われてたりします。
サイラーみたいに?
そういうのは言われないです。
でもそういうことでしょ。サイラーみたいな称号。
そこまではないんじゃないですか。
そんなにメジャーな大会ではないので。
でもね、完走率が低い大会としてはエコしてられてますよね。
そこにでも行く人たちって本当に変態だよね。
変態だと思いますよ。
そうだよね。
行ってから厳しいところに行くのか。
私はおかわりに行っちゃいます。
変態おかわり。
そうしないと気が済まなかった。
でもエントリーに資格はないので。
誰でも出走できるので。
軽い気持ちでエントリーするとまんまと山中温泉に食われちゃいます。
でも食われて病みつきになっちゃったんですよ。
完走できなかった時のことを悔しかった時のことをね。
辛かったんですよ去年。
本当に辛かった。
15:02
その辛さと完走できない実力を突きつけられた時が結構残ってたんですよね。
ずっと?
ずっと。1年後くらい。
1年後に出ようかなとずっと思ってて。
ゴー君にも声をかけたんですけど。
ゴー君はもう出ないっていうのは当初すぐに言ってたんですよ。
でも諦めずに3度4度ゴー君も出ましょうよって言ってたんですよ。
すごい返事早いですよ。出ない。
まず石川県っていうところが一つと。
私もOSJさんのレースって神威出たりとか山中出たりとか出て
いろいろと実際にDNFで完走できなかったこと多々あったんですけど
温滝で一応ちゃんと100キロの方は走りましたし
ちゃんと100マイルに出れる時間以内でも出場券を得る時間以内に
帰ってきて回送したんで。
僕はそれで卒業でいいかなと思いまして
以降はOSJさんいいレースではあるんですけど
他にちょっと出たいレースいっぱいあるから
こっちでいいかなと思って
すごく有料から誘いをいただいたんだけど
出なくていいかなと思って。
キラキラしてないからね。
キラキラそれもあるかもしれないですけど
個人的に7月末に1個出たいレースがあるんで
そこに調子合わせるから
去年そこの調整を失敗したんで
それが出ないんだったら出てもいいけど
出る予定だったら回避させていただきました。
ということで一人で行ってきました。
よく一人で行ったと思いますよ。
土曜日移動で受付、日曜日レース
月曜日は会社休みもらっていて
月曜日東京帰ってきたんですけど
3日間でほぼ一人です。
知り合いに会ったのはレース中に
少し多くのチームメイトの方に
声かけさせてもらった程度で
ほぼ一人でした。
なんかこう宿がアイベアとかじゃなくて
ないですね。
山中温泉は旅館があるんですね。
そのレースの期間中は
2人以上でしか出航できないようになって
だから僕一人なんですよ。
自然に山中温泉に泊まれないっていうね。
もしかするとすごい高額な
一人部屋みたいなのあったかもしれないですよ。
でも一人では出力場とかそういう部屋はないんですよ。
18:01
だから山中温泉から車で
40分くらいで
小松市内のビジネスホテルに
アイベアに来てくれればいいのにね。
僕が泊まったビジネスホテルにも
ランナーいましたけどね。
一人で泊まれた方いましたけど。
寂しかったですよ。
それでも部屋は埋まっているのかな?
大変だったね。
小松に泊まってその後
大会の会場までの移動はどうしたんですか?
レンタカーですね。
空港でレンタカーに入って
そこから2泊3日借りてました。
それしかないよね。
そうなんですよ。
あとレースの足元で
これ前日受付?
前日受付、土曜日。
土曜日受付して
3カ所でTシャツと
謎のコップをもらったんですけど
コップにはデザインの場合
石川って書いてましたけど
石川?
石川県の立石川なんですけど
石川の誰かが
このカップをデザインしたんでしょうね。
製造は分からないですよね。
メイドインは分からないですけど。
っていうカップとTシャツ。
Tシャツには
山中温泉2023という
プリントがされてたんですよ、表には。
裏には山の標高が書いてあって
一番最高標高の大地山とか
倉賀家山とか三藤山とか
そういう山が書いてあるんですけど
そこに乾燥率31%って書いてました。
去年のやつ。
俺気にしてきたんですよ、今年。
そのTシャツ。
すごい。
Tシャツは
私にもかっこいいTシャツだと思って
それを着て走ろうかなとか思うようなTシャツ
でもデザインではなかったんで
僕は残念ながらパジャマですね。
本当に主催者側としては
乾燥率の低さが
さっきから気にしてきたんですよ。
去年の乾燥率。
31%書いてるんですよ。
低いですからね、通年よりも。
他の年よりも。
意識してきてるなと思って。
ますます萌えましたよね。
全然Tシャツの色はオレンジ。
意味は分かんないですけど。
21:01
そんな前日でした。
でもレースが日曜日っていうのも
またちょっと最近だと珍しいですよね。
確かに。
ボランティアさんは楽なんでしょうね。
土日で準備して。
平日休まなくていいから。
選手はきついですけどね、月曜日が。
なんだよね。
日曜日パルパル1日走って
どう頑張っても戻れないです。
ランナーでも夕方5時くらいかな。
選手は4時とか。
あれはきついですよね。
どうですか?今年は
私が去年一緒に参加した時は
選手名簿とか見ると
どうだろう?
関東よりは北陸の方々が多かったイメージなんですけど。
今年も同じような?
今年も、はい。
やっぱり石川県、富山県のランナー
福井県かな?
ランナーが多いです。
地元のランニークラブの方が
何名か出てきて
応援も来てみたいな感じでしょうね。
僕一人で言ってたのにすごいうらやましかった。
めっちゃ強調してくれた。
有名なランナーで言うと
福井県のゲヤさんが出てましたし
OSJのいつものメンバーって感じですね。
いるんですよ、OSJの方もいるんですよ。
連戦している方々がいるんですけど。
スラーとして狙っている人たちがいるんだ。
東京のランナーとして
どれらかで言うと
ファンザフォーの村田さん?
りょうさん?
今回4位だったんですけど
少し見ましたね。
優勝したのは西方さんですね。
早いですね。
西方さん早いね。
西方さん今何出ても勝つんじゃないかっていうぐらい強さですね。
去年も勝ってましたよね。
去年見ると2連覇ですね。
本当に西方さんと大阪さんの名前は
福島の大阪さんがめちゃくちゃ早かったんですよ。
断トツだったみたい。
北陸と静岡とか愛知とかが多いですね。
名簿を見たら出身が多かったですね。
東京はちょっと減りますね。
土曜日はもう受付開始前ぐらいには着いてて
14時から受付かな?
13時40分くらいに会場に行って
滝川さんがバランティアさんとミーティング始めてるぐらいの時間帯でまだ受付がやってなかったんですけど
ミーティング終わったら早めに受付してくれて
24:01
14時までに受付も終わって
終わってたの?
早いな。めっちゃ早い。
10番目くらいに終わってましたね。
でもいるんだ。
速攻で帰りました。
ホテルに小松市内に帰って
40分かかるんだ。
まだ3時くらいじゃないですか?
3時くらいにホテルに帰って
そこからはゆっくりしてましたね。
休むのが仕事だと思って。
3時くらいから寝るまでが…
そういう野球見てました。
土曜日ね。
交流戦やってたんですよ。
コーラ飲みながら交流戦を
めっちゃリラックスして
夕方、交流戦が終わったら
5時半ぐらいに
早めに夕飯食おうと思って
その日は弥生県に行って
弥生県はちょっと伏線があって
ゴー君と一緒にミューティングウェブに出た時に
弥生県で
弥生県はすごいよくて、その時から
ご飯も買いに来るし
味も結構
食べやすい味付けで
すごいいいですよ。
弥生県を決めてたんですけど
行こうと。
交流戦を見ながら調べて
弥生県あるやんとか思って。
自分でメニュー好きなように
カスタマイズしていますからね。
それは大きいですよね。
ご飯もおかわり自由だし
おかずなくなっても
お茶漬けできるんですよ。
出汁あって。
日本レース前に
カロリー蓄えられる。
7時過ぎには戻って
何時に寝たの?
寝たのが早かったですよ。
9時ぐらいには
どこに着いたか。
相部屋の人のエビキーが気になるのかな。
シングルだから。
シングル。
山中に向けては
前日の動きは
そんな感じでしたけど
去年の
チャレンジを元に
調整とか
対策をしたんですか?
練習は
山の練習を
しまして
山中温泉トレイルって
3つ山があるんですよ。
前半、中盤、後半でいうと
前半に
富士社畑っていうのがあって
これは直筒で
とんがっている山で
これが前半の
ハイライトで
中盤の
小台日山
27:01
これは
最高標高が台日山なんですけど
ここが
全体を積んで
一番上がりがきつい
これなんかさ
おかしくない?
1200m
90度じゃない
1200mアップ
90度以上の場合
OSJなんで
この辺はだいたい
追いついてないです。
画像が追いついてないです。
最終盤にある
三藻市山っていうのが
これも低いんですけど
誰もがここが一番きついって
言うくらい
実はここが一番ランナーの
ランナーを試してくる
こんな低いのに
低いんですけど
ここはギザギザなんですけど
ノコギリみたいなギザギザなコースが
反応みたいな
ここが一番ランナーの
メンタルも
フィジカルも試される
後半です。
この三つに分かれるんですよ。
富士山だけど
ダイニチさんはどーんと登るんで
僕がこれを
丹沢の
バカウネを練習したんです。
遠野崎まで走って登る
1000アップくらい
ずっと登ってたんで
これを自分が今
歩きながらと
走れるゆるいながら
パワーボークで
どれくらいできるんだろう
っていうのを事前にやっておいて
何となく感覚を掴む
最終盤の
三道山は
反応で
まさに試しました
なるほどね
何となく似たところを走っておいて
感覚を
イメージした
去年は
走ってるんで
それを掛け合わせて
じゃあ疲れてる時
どれくらいなんだろうとか
ちょっとペース
速すぎないようにしなきゃいけないから
どれくらい抑えなきゃいけないとか
シミュレーションしてました
そんなことをしてました
アルコールは
一週間くらいはできましたし
一週間前くらいから
走らないというよりは
適当に走ってました
刺激のために
400mくらいの
電力で走ったりとかをして
3日前に
400mを両方やって
それで最後
それ以降は
炭水化物をどんどん取る
本当に調整して
合わせて
グリコローディングもして
炭水化物を入れて
30:03
完全に山中温泉モード
かなり
気合入れてきましたよ
すごいっすよ
ギアは
バックパックは
ノースフェルスの
一番容量が小さいやつ
DR6?
ゼロ
ゼロあるよ
ゼロかな
に絞って
あと
ウエストベルトを
インナーバックとの
を付けて
なんか新しいスタイルだね
そうですね
ミドルレースで走るように
揃えました
荷物をできるだけ
全然福寿の時と
違いますね
ザックの
容量を落として
フェルストベルトで
そのギアはハマったの?
ハマりました
その前の
練習でも使って
楽しくできるなって
問題なく
本番でも使いました
どれくらいですかね
事前準備は
レース当日なんですけど
天候は晴れで
そんな感じだったの?
暑くはあったんですけど
去年に比べると
まだマシでした
ひどかったね
去年はもっとしんどかった
ですけど
今年は
予想では29度とか
実際当日と言わなかったか
分かんないですけど
29度暑いけどね
去年はもっと暑かったんで
他のランナーも言ってましたけど
今年は去年より
まだマシだったんですけど
去年は
31%
異常な天気だったんですよ
暑かったものも
でも数日前に
雨が降ってたんですね
2日間くらい練習で
なので山の中は
結構ずるずる
えー
全然そう
雨水が川になって
あららら
沢になってみたいところなんですけど
逆にドロドロのところもある
一方で
沢の水があるんで
山の中で
その水を体にかけて
冷やすことができた
からそれは助かりましたね
補給は何持ってたの?
補給はね
33:01
あんまり入んないよね
ミドルだとね
ジェルを10個くらい
セブンの
川に持ち
3つくらいかな
それとアンデュー
とか
それくらいかな
あとは冷凍で少し食べた
基本的には
1時間に
1回何か
1にするっていうので
17時間の制限時間
17、18、19くらいかな
個数的には18個くらい
アンデューいいよね
アンデューいいですよね
俺もオクシナの時に
ジェルの中にアンデューも入ってて
ジェルは
ちょっと厚くて上ってなるんだけど
アンデューだったら入ったんだよね
飲み物に
ジェルとはまた
違うよね
体の受け付け方は
さっきシミュレーションを
したって言ったんですけど
シミュレーションをしてたんです
かなり
このレースは
走るところを走らないと
完走できないんですよ
小刻みでも走らなきゃいけないんですよ
登りなど下るじゃないですか
その下りが
短くても
そこをサボると
積み重なって
完走できない
小刻みでも
走るところを走り続けないと
完走できない
登りを
すごい得意な人は別ですけどね
ていうのと
当然
林道、ロードは
走り
キロで言うと
最悪でも7分台
走らないといけない
それぐらいに行かないといけないから
そのポイントを
Google Earthとかで
見てたんですよ
ここ林道やなとか
去年の記憶と
地図
かなり精度高く林道の
場所、ロードの場所とかを
距離とかを
頭、家とかを
それをシミュレーションしてて
ここでこれぐらい走って
これできるなみたいなのを
結構ちゃんとやってます
すごい
それさ、でも
ポッドキャストとかでさ
ないの?山中温泉走ってきました
山中温泉ね
メディアに露出されるの少ないですよ
少ないですか
あんまりないですよ
情報が少ないんですよ
これだけさ、SNSとかが発達した世の中
ないですよ
幻?思想とか
ちょっとしづらいじゃないですか
36:01
わざわざ石川県に行ってみたいな
確かに
北陸の方々はされてると思うんですけど
なかなか関東の人たちはしづらい
北陸のポッドキャスト
やってる人たちが
いると思いますけど
なかなかスポットライトは
ないですね
シミュレーションしたっていうのと
事前の取り組みとしては
中盤から後半にかけて
走らないと
無理なんですね
走らないと無理っていうのは
それはもうレースを
全体として
走らなきゃいけないんで
だから
後半に足をどけただけ残すから
だけど前半でサボるわけじゃない
走りつつ
残しつつ
前半に足をセーブしながら
後半にちゃんと走り続けなきゃいけない
っていうのを
シミュレーションを頭の中で描いてました
大変ですね
きつかったです
本当に
でスタートしました
どんな作戦で
あれでしたっけ
行こうと思ったんですか
タイムテールは
作ってて
欲張ったタイムテーブルではなくて
制限時間
17時間に対して
16時間で帰ってくる
誰かと似てるけど
辛さが違うかもしれない
っていうタイムテーブルで
多少
前後するっていうのが
あって
早い場合でも10分早いとか
遅い場合も10分遅いとか
っていう3通りで
用意したんですけど
本当に準備して望んだんだね
これで終わりにしようと思ってた
そうだよね
嫌だよねまた行くのに
1日半誰とも着れないでしょ
で最初
スタート
スタートしましたと
最初スタートして
最初のA道までっていうのは
緩やかに登っていくし
銀道なんでここは
大抵のランナーが走っていますよね
でA道まで行って
えーっと
水なし山って
名前が嫌だね
そうそうそう水なし山って
いうのがあってね
水はありました
今年はどうだったんですか
シングルトラックとかには
ハマんなかった
気をつけました
最初シングルトラックで
渋滞になるのはこれ名物なんですよ
去年もそれにハマって
大渋滞
今年は
そうですね
全ランナーの
半分より前には行きました
早すぎず遅すぎず
みたいな場所に取れたんで
なので歩きはしつつも
39:00
止まることはなく
途中に走らされるけど
そんなにきついペースじゃなかったから
動け続けたって感じで
いいっすね
最初のA道行って
そっから下るんですよ
風谷峠
そう
風谷峠っていうのを下る
下ったら
富士山畑の登山口なんですよ
この下りね
この下りを
すごい
僕の中では抑えました
足を残す
全然余裕ないんですよ
ここは
ここをかなり抜かされました
行っちゃうんだみんな
抜けないところって
僕が蓋になっちゃって
僕が
止めちゃうから
かなりプレッシャーだったんですけど
抜かせるところで抜いてください
みたいな感じで
マイペースに行ったんですけど
結構抜かされて
ここは
すごく我慢できたなと
それはでもあれじゃない
富士の時の経験が生きてる
そう
富士の時の方が
第3ウェーブスタートして
すぐ第4ウェーブ
飲み込まれるものの
第4ウェーブのトップだと思われる
あれね日を受けてたよ
うちのチャンプ連のメンバーの中では
いやそれはすごいよね
だってめっちゃ速いですもんね
スタートしてすぐやからね
それでさ
結果自分のペースを守ったことで
富士
完走してるっていう
経験がある
他のランナーよりも
速くゴールするところもありますよね
経験がね
抜かされても焦らない
自分の
自分のペースを
シミュレーション通りに行くと
また第4ウェーブの先頭ですか
ウェーブないの
富士の一つのウェーブの
カタノリよりも全種類は少ない
そうかそうか
406人ですかね
少ないですね
出走した感じ
富士2500だっけ
全然少ないです
下り押さえて
下り押さえて下り行って
この辺でね
多くのチームメイトの方と
何人かと
何人かと
チャンプレーンは
チャンプレーンTシャツ着てくれてる
みんな着てますね
名前も知らないんですけど
チャンプレーンでさ
チャンプレーンってことはやっぱ
関東から
東京、神奈川の方です
ここで会って
これ以外会わないんですけど
42:01
もう会うことはなかった
会うことはなかった
名前なしですけど
山崎さんめっちゃ早いです
早い
天狗のように早い
すぐに消えました
そんな早い人と
会うぐらい
最初は
渋滞になるんで
僕が結構いいポジションを
立てたから
それが抜けるようになったら
それが詰まってるんだ
詰まってるんだ
そんな感じで
富士社がたけの登りは
淡々と登っていく感じでしたし
下りも
激下りなんですけど
ここもできるだけ
足を
負荷をかけないように
下っていくのを気をつけながら
進んでましたね
これは富士でいう天使がたけみたいな
登りよりも
全然楽な
登りは
シンプルにずっと登っていく感じ
800m
アップぐらいか
900m
これも登山口から
山上まで60分で登る
っていうのがあったんです
そこでラップ測ったら
ちょうど60分
予定通りに登れたら
すごいね
コントロールしてるね
っていう感じでした
ファインプレーだったのが
水なし山
一番最初のエードで
水を1.5リットル
カバーに入れたんですよ
1.5リットル持ったのね
毎日
後ろに
富士社がたけ下ったらすぐ
南のところにあるよね
ここのエードで
ウォーターエードなんですけど
水しかないんですけど
渋滞が発生してるんですよ
水入れるのに
水入れるのに30人くらい並んでて
えーつら
その先に
チェックポイント
関門があって
6km先かな
6km先にずっと
ロードをつないで
関門があるんですよ
そこまでエードがあるんですよ
富士社がたけ下ってすぐの
ダムのエードを
パスしたんですよ
ここエードタイムゼロ
17kmの
32kmの
6kmロード走ればすぐまた
45:00
呼吸できるから
1.5リットルの水
500弱くらい
それだけあれば
バーンと走っていって
関門
第一関門に到着
やっぱりそれね
ここ読みが当たって
第一関門では
渋滞してないから
自分らと言ったらすぐに
水呼吸できて
そこで
この関門時間も
関門エードも
5分くらい
滞在してすぎる
レストじゃないの
前回話してありましたけど
レストじゃない
エードはレストじゃないんですよ
ぐさっ
バックの倒すなんてね
持ってたもん
ここね
スイカが出てくれた
スイカが出てきたらさ
思わずさ
スイカうまかった
ザック下ろさないですよ
足しながらスイカ
スイカはね
4つくらい口に盛り込んで
スイカいいな
果物いいね
でもほら
上とかない?
ないです
すごい違うな
どうなってんだよ
大日産まで
上りの直前に
ウォーターエードがあるんですけど
そこも林道で
ゆるやかに上ってて
この上りも
結構分かれて
走り続けるか歩いちゃうか
分かるんですけど
ここも試されてて
僕はそう思ってるんですけど
走らないと感想できない
やらしいんですけど
ゆるいのぼりの林道
ゆるやかな6キロぐらいののぼりの林道を
走り続けないと
キツくなってくるんですよ
高尾でいう
小江沢
小江沢みたいな
車道
走れる車道で
走れる車道の林道のぼり
なるほど
これがね
5キロぐらいあって
ここを僕走り続けられたのも
ポイントでした
すごいね
完全に
レースを奏悪してる
奏悪してますよ今回は
もう上がってるんですよ
ここ走らされるぞ
歩いたらダメって
言いたいんでしょ
上がってますよ
なるほどね
走りますよ
主催者と
対話をしてますよ
待ってました
ジョグジョグ
48:03
抜いていく人とかもいるんですけど
大丈夫その余裕
飛ばしちゃダメだ
この大仁山が長いんですから
だってさ
工程図見たけどさ
大仁山の手前からさ
次の江戸までさ
何にもないじゃん
長いです
次の登山口の江戸から
その次の県民の森まで
17キロなんですよ
何にもないじゃん
流石標高だったら1500ぐらいあると思います
大仁山まで一気に
1200あがって
そっから柔道で
上って下って
ずーっと繰り返すんですけど
ここきついんですよ
一般ランナーは
どんどん消耗していく
水切れとか大きそうだよね
大仁山の山頂までの登りも
長いんですよ
当然ですけど
ここで一番時間帯的にも
暑いんです
ちょうどね
12時
11時から1時とか
それくらいの間で
一番暑くなってくるんで
ここめっちゃ消耗するんですね
どうペースを崩さないか
っていうのも
ここもね
大仁山登山口の
江戸から
高田江戸から山頂まで
ちょうど120分ぐらい
っていう
1200m
2時間で登ろうと思うんですけど
だいたい2時間ぐらい
ちょうど来てて
予定通り
事前に
考えてる通りに来ると
自信が出ますよね
炭沢で学んだ時間が
基準になってる
そうそう
去年の
時間と
去年も走ってたよね
そんな感じでしたね
大仁山から
これ下りじゃないですか
登るんですけど
県民の森っていうところ
までが
次はですね
県民の森の
手前が3、4km林道なんですけど
下り
これ結構長く感じましたね
で、県民の森に
着きましたと
県民の森のね
これ分かりやすく
関門が16時なんですけど
これ
16時に来ちゃうと全然もうゴールできないんですよ
次がね
もうゴールできない
遅くても14時
えっと15時
15時だと本当にもう危ないんですけど
え、関門1時間もある
1時間前は絶対
でもそれでももうゴールできないかもしれないです
なんで?
51:01
その三島山
っていうのがね
これがね
これを越えた関門が
次19時か
19時なんですよ
うんうん
えっと県民の森から
その掛山登山口
っていう次の最終エールまで
うん
4時間かかるんですよ
だから
16時に出ちゃうと20でしょ
ないじゃん、4時間ないじゃん
だから4時間前の絶対出なきゃいけないでしょ
遅くとも
でもだんだん疲れてくるから
もっと早くついてこなきゃいけないんですよ
はい
1時間前でもダメなんですよ
1時間前だとほぼ
関門時間
間に合わない
片足以上突っ込んじゃうという感じ
ははは
分かりやすく言うと1時間前だとギリがあると
僕は
16時のこの県民の森に対して
14時
40分くらい
それくらいだったね
見て倒れたいもん
だからもうちょっとね
早く来れたらよかったなと思ったんですけど
まあでも最悪の
最悪の事態は免れてる
うん
言うところがこれで分かるんですよ
高校につくとき
17キロの旅をしてきたんで
だいぶ消耗してるんで
ここで一回やっぱ休まないといけないですね
レスト
ここで
レスト
でもね
10分もいないんですよ
7分くらいいないんですよ
下ろしてないです
下ろせよ
ここで
うどんが出るんですよ
うどんが出たらザック下ろしちゃうんでしょ
思わず
うどんをね
美味しく食べられるんですよ
いいえどういうこと
これね去年ここでうどん食べた時に
ほとんど喉通らなかった
あーそうなんだ
成長を感じた
うどんが食べれるってことはまだ
体力が残ってて
健康な食欲なんですよ
今は胃腸が良くて
美味しく食べれる
ここで少し
ってことは感じる
ドヤ顔でうどん食ってたってことは
いやいやそんなにしない
僕はさ
こっそりと端っこでうどん食べる
集中してるから
絶対ドヤ顔してる
一人だからさ
友達いないじゃん
親ちゃんもいないから
一人でこっそり端っこでうどん食って
おはようございました
行ってきます
そこで実感したんだ
うどん食べれた
っていうのが少し実感
ないか?
そこじゃ泣かないでしょ
ここ泣かないですよ
54:00
っていうまあ
ここでね
面白いね
関門の食事で
成長を感じることもあるんだ
うどんを食べることによって
食べられたっていうのがちょっと
まさかのタイミングで
実感するんだね
面白い
ここからですよ
ここから
サンドジアマについては
語らざるを得ないんですけど
だってもう64キロ
これね
はっきり言います
山中温泉はサンドジアマで
勝負が決まります
ここで
体力が残ってない人は
全部ここで持って帰ります
こんなきついの?
このちっちゃなサンドジアマ
これはね
OSJ山中温泉ホームページに載ってる
ルートマップは嘘です
ギザギザしてるんですけど
結構きついです
こんな浅いギザギザじゃないの?
深いギザギザなんだ
ピークの数数えた人がいるんですけど
20個ピークがある
20個?
やばいでしょ
1,2,3,4,5,6
これって言うと6個しかないよピーク
だからもう嘘なんですよ
20個なんですよ
結構きついです
それはきついね
20個って
だいたい1個のレースの
ピークの数ぐらいじゃない?
ここはね
重曹なんですよ
ずっと山を重曹していくんですけど
ずっと登り返しが続く
ここはかなり
自分の関門時間と
関門迫ってきた
かなり焦ってました
さっき言ったように
三十路山を
越えた
ラストの関門が
倶楽圏御登山口
19時なんですよ
18時になっても
まだ山の中にいて
ウォーターエイドが
山を下り切ったら
ウォーターエイドがあって
そこから4キロ
走って最後に
4キロを
キロ6分で走ったら
24分
6分で走るかなって
30分
ウォーターエイドが最後の関門まで
30分は必要だなと思って
遅くとも6時半に
6時半には山は行けない
だけど6時
まだ山は行かない
ギリギリ
6時過ぎくらいに
三島の山頂に着いて
まだ山頂?
57:00
6時10分くらい
20分で下りると間に合わない
この下りもきついですね
階段ですね
半分階段半分下り
そこはね
めっちゃ焦りました
焦って
リミットを
残してた足を
解除して
6時25分くらいに
ウォーターエイド着いて
あと35分だと
あと35分で4キロ
きつい
25分でしょ
結果
25分くらい
27分くらいで
4キロ走って
関門は何分前?
関門は8分前
ギリギリ
ヒリヒリするね
7時の関門に対して
6時52分
着いて
5メートル
きついねここ
今まで完璧になって
コントロールしてるじゃん
でもまあまあ
そうなるなと思ってた
三道路山がポイントだと思ってた
三道路山で
そんな準備して望んだのに
楽しいと思ってたから
まあまあ
想定内じゃ想定内だったんですけど
まあきつかった
逆に言うと
ここ間に合ったから
一気にもう
よし今年はいけるぞっていう気持ちになって
いやー肝だったな
3時間
残り3時間10分くらいで
帰ればいいなと
14キロか
残り14キロ
はい
でも関門は8分前でしょ
まあ
そうですね
それでも余裕なの?
余裕ではないですよ
一番きつい
関門なんだここは
ここが一番きつい
第4関門
ここでどんどん落ちていきます
倉賀山登山口
ここの江戸も
すぐに出ちゃった気がしますけど
レストしなかった?
レストしないですね
なかなか休まねえな
倉賀山ってのはね
有名な山らしいんですけど
なんか
OS時代って倉賀山の有名な登山道
登らせないんですよ
一番マイナーな
険しいところ
意外にきつかったですね
暗かったし
1:00:01
9灯で
ここから減点つけて
真っ暗だったし走ってました
ラストね
70キロ
倉賀山を行って
そこから
完走できるかな
っていう感じで
ここの区間はね
去年は走ってないよね
ここで助けられたのは
ここら辺がちょっと
何人か固まってて
えー
3人くらい固まってて
地元のランナーの方で
死亡しましたみたいな
あーそうなの
少し教えてもらったような
感じですね
でももうみんなギリギリ
引っ張って
このレースにおいては特にギリギリ
お互い引っ張り合う感じで
助けられました
なるほど
最後にね
ウォーターエイドの近くに
ホタルがいて
水がきれいで
それも地元の人に教えてもらって
もうそろそろホタル出ますよって
ほー
あーもうそこに出るってのは
有名な
水がきれいで
ホタルたくさんいて
東京じゃ見えないですからね
すごいっすね
いいね
で最後
なんかね最後
見てもらったように
小さな甲みたいなのが山あるじゃないですか
これまたOSJさんのね
最後に
これ普通にリンク外したらいいんですけど
名も無き山って
みんな言ってたんですけど
名も無き山を
ぶらされるっていう
これなんかトンネルの上
有名なトンネルの上らしいんですよ
うん
やんないだろ
みたいな
なるほどね
この名も無き山を下ると
山中音社の町に入ってきて
えー
流線形っていう川沿いに
遊歩道みたいなのがあって
そこを走らされて
それは最後
行ってくださるみたいな感じだと思うんですけどね
こっちだから景色楽しんで
みたいな感じですけど
真っ暗ですよね
景色楽しめないですけど真っ暗な
川沿いを走って
ぐるーっとこう
回ってきて
川沿いを上って
川沿いを
上り切ったら橋渡って
最後
山中音社の町を走ればゴール
うん
最後ゴールですよ
ということは
おーすごいじゃないですか
制限時間17時間で
1:03:00
16時間45分
15分前で
攻めてますね
ギリギリですね
15分前
ゴールでタイムじゃないですか
なんですけどなぜか
余裕を最後まで
あんまり焦らずにゴールできた
一箇所だけさっき言ったようにね
サンドジャパンの最後は焦りましたけど
ここが本当に
勝負どころで
そこを勝てたから
気持ち良い
スマッシュができたんだ
できたすごいですね
すごいな
繰り返ると
すべて80キロの中を
自分の中で力を
満遍なか配分できた
結構感じてて
前半だけじゃなくて
後半だけじゃなくて
全体を通じて
力を配分できたから
そんなに
しんどいという感じも
レース後の
感じもなくて
どこか足が痛いとか
足は痛いんですけど
翌日から歩けないような
そういうのではなくて
足全体を使えた
みたいな
手応えがあったので
以上になりますけど
個人的には
かなり
手応えを感じた
大会レースでしたね
筋肉とか
走力とか
ではないものが
求められるレースということですね
そうそう
全体を
ちゃんと
事前にシミュレーションしていけたし
それに対して
体も力がついてたな
というのが
分かったのが
写真はね
自分一人しか走ってないので
何かを見合いするものはないんだけど
誰かと違ってね
僕は見合いにしてましたよ
ゴールしたとき
結構
心の走りだったな
そうだよ
自分の今の実力出し切れてるな
という気持ちがあって
実力というのが
体の実力は
あるし
レースの
準備だったり
戦略だったり
出し切った
準備も含め
出し切れて
トレーニングだけじゃなくて
脳みそも
上手くいった時の
トレーニングの達成感
これが癖がありますよ
面白いね
そういう面白さがあるんだ
これは気持ちよかった
1:06:01
感想率とか
キツイキツイ
しか聞いてなかったから
ドMな
変態な人だけが
出るのかと思ってたら
そういう面白さがあるんだ
面白かったですよ
そうなんだ
肝問15分前なんだけど
そこまで
ギリギリっていうような
そんな気持ちはならなくて
予定通り
使い切れた力を
最初に計画してた
戦略プランに
乗っかってるから
予定調和じゃないけど
そんなことあんの
結果的に
感想率は全体的に
44%
昨年の31%
上がってて
これは僕が感じた
去年の悪さに対して
比較的やっぱり
今年は過ごしやすかった
天候は晴れてタイムは出てたんですけど
過ごしやすさでいうと今年は良かった
ことが
理由の一つだと思うし
これはOSGの滝川さんがおっしゃったんですけど
31%の山中大瀬に対して
僕がそうであって
だいぶみんな退卒してきてる
選手のレベルが向上したっていうのも
理由の一つ
だからこれは
OSGとしてはどっかでまた一つ
レベルを上げてくるんじゃないかな
そういうことだ
噂で
山中大瀬は来年
UTMBのレースになって
来年は100キロのレースになるんじゃないか
と言われてました
今回UTMBの役員の方が
2日間前日の受付から
視察に来られて
挨拶されてまして
当然コースが厳しいというのもあるんですけど
地元の方が
支えているという
レースをやるということと
山中大瀬っていうのが
1300年の中で歴史あるらしいんですけど
日本の歴史とかも
かなり興味を持っていらっしゃっている
ヨーロッパの方は
そこに魅力を感じていらして
山中大瀬は面白いぞ
ということを言っていました
もしかしたら
来年から
一気に
もしかすると
今年とは違ったレースになるかもしれません
でも決まったわけではないので
落選するかもしれないですけどね
それがまた決まると
さらに人気が高まるかもしれない
1:09:03
いいようにする場合は
これにさらにコースを広くすると思うので
よりタフになるんじゃないですかね
竹羽さんのことなので
関門時間はそんなにいじらない気がします
エイド食はあまりないですか
エイド食はないですね
ウォーターエイドと言っているのは
僕はウォーターエイドと関門エイドを
使い分けていると言ったんですけど
関門エイドというのは
食べ物が
少しあるので
ダイニスタン超えた
ケミノモリは
うどんとか青すしとか
そこはガッツリ
地元の食材を食べるんですけど
他のところは大してそんな
食べ物もなかったです
トップランナーの方々が
SNSで発信されたのを見て
思ったんですけど
僕が知らない食べ物が
なくなっています
僕スイカ食べたのは
最初の関門エイドだけ
全部の関門エイドで
スイカあったみたいなんです
だから
OSJは数なくないわ
一応用意してないわけじゃなくて
あるけど
少ない
早い人は食べれる
後半になると
乾き物とかしかない
そこはUTMBの人たちは
大丈夫なの?
わかんないです
残念じゃねえかよ
そういう感じじゃない
コーラとかもなくなっちゃうんですよね
OSJって
初めの
100人分ぐらい
あるんでしょうね
それも含めて
感想率に
あった準備を
あてにしない
OSJは補給も
あてにしない
すごいな
今までの
レースの望み方と
全然違うね
真面目にやりました
頭を使って
大事ですよね
それも面白いんだね
面白いです
これがうまくいった時に
面白いです
また
新しい面白さを知ると
力を出し切れた
っていう感じが
すごい気持ちいいですよね
がむしゃらにじゃなくて
計画した通りに
1:12:02
ひょっとすると
総力だけだったら
完補できたかもしれない
総力だけだったら
総力プラス
事前の準備があったから
おめでとうございます
すごいね
リベンジしたね
来年バイユーティームウィーク
出るのか
行かなきゃいけなくなっちゃう
来年とかは
もうちょっとゆっくりしてるかもしれないですけど
日本にまだないですよね
日本全国から
ランナーが集まるのね
そうすると宿泊は
ちゃんと2人で申し込んだ方がいい
めっちゃ大事だよね
しかも貴重な
この話が
あんまり長くないでしょ
多分
パッと上げてないんでね
候補になってるだけですからね
ユーティームウィークはね
多分日本国内に1つぐらい欲しいって声は
出てると思いますからね
じゃあこんなところで
僕の話は
5君の次のレースも
引かれてるみたいですけど
次の主役は5君じゃないですか
私とタイちゃんが
7月の富士登山競争には
出る予定なんで
それに向けてシュクシュクと
練習はしてます
私はしてますけどタイちゃんも
してるはずですけど
僕は去年山中出て
あまり
そのレースが
あったこともあったんですけど
いい感じに練習が詰めなくて
登山競争で久々に悔しい思いをしたので
今年はリベンジをしようと思ってやってるので
またリベンジ案件
僕一応言っておきますけど
山頂コースは2回
完走はしていて
ただちょっと昔の頃ぐらいの
霧に戻したいなっていうのを
今やってるんですけど
今年がダメだとまた
山頂コースにチャレンジもできなくなると
そうなんです5号目からもう一回走り直しになっちゃう
今年ちゃんと
山頂コースにおいて
5号目の通過タイムを
ちゃんと所定のタイム内に通過しておけば
またこの先3連もチャレンジはできますし
そこはちょっとクリアすることと
もちろん完走を目指してやっていきたいな
っていうところに今やってます
手応えはでもあるので
あと1ヶ月でしっかり仕上げて
そうですねあと1ヶ月ですね
祈りたいと思います
追い込みがいのある1ヶ月ですね
そうですね
1ヶ月1ヶ月そこまでやるとえらいことになる
1:15:00
あと3週間4週間ですかね
ここまでは順調に来てるように見えますけど
まあまあ順調ですかね
練習は
スピードは戻ってきたんで少しずつ
歩きに関しても結構
ずっとトレラインやってたんで
上りはある程度速く歩けるようになってますし
あと前半のさっき言った上りの
アスファルトの上りの部分
奥行きの上りの部分でどんどん稼げるかなと思って
だから今ちょっとスピード戻してますけど
応援はできないですよね
できますよ
山頂に登ってる人もいますよ
応援しに
そうなんですか
登山道の登山客の横
吉田口の登山道の横ずっと僕らも通ってくるんで
そうなんですか
はい
別に制限してるとかじゃないんですね
ないですないです
ただ大会自体が金曜日に実施なんで
客は多分普通の土日よりは少ないと思います
じゃあそうか
登山道で先回りすれば応援できるようになる
全然
全然そういう人もいますよね
山頂で待ってますよって去年言われて
山頂には行けずっていうのもあったんで
今年はちょっと山頂行きたいなと思って
途中で足切り関門みたいなのあるんですか
足切りあります
関門ランナーじゃん
そうなんですよ
登山競争に関しては結構関門厳しいんですよ
ゴークンがトレーラーのレースでは
なかなか関門って縁がないですけど
このレースに関しては
関門仲間じゃないですか
前回2回引っかかってますから
関門メートだよ
やっとゴークンと関門マッチできるな
私はしっかりそこをくぐっていきたいなと思って
今のね
福祉などと山頂くんのせいで
関門1時間
ギリギリにコールしますから
ゴールデンアワーズだろ
ギリギリ
ゴールデンアワーズ
そういうとも
登山競争の関門は
1時間とか早く通過する人いなくて
本当に
15分
15分かかってる世界なんで
ヒリヒリするやつ
渋滞が発生すればその分で
1,2,3分かかっちゃう
1分の持つ重みが違いますね
結構攻めるんですよ
ここをまず超えちゃうことが大事なんで
酸素とか持って走ってもいい?
いいですよ全然
意味があるかは別
分かんないですね
あるとは思いますけど
持ってるランナーは見たことないですね
あれ?これ秘密兵器なんだ
うーん
そんな意味があったらね
確かに
あと
登山競争は
ヘルメットの5合目以降は着用義務が
今あるので
5合目を超えた瞬間に
借りて
装着するのか
内緒は自分で持って行って
1:18:01
5合目以降は装着しない
そのチェックポイントが確認されますんで
今年は
僕はもう
ヘルメットをもらう時間の
待ち時間が嫌だったんで
買ったんですよ
なのでもう
5合目を通過するつもりでもいるんで
なるほど
ARとかで使うようなやつ?
あれではなくてもっと
簡易的なやつ
帽子の中に
入れ込んでっていうタイプのやつ
すごい薄い
簡易的なものですね
それ持って5合目まで走るんですか?
走ります
確かにそれで
ヘルメットの時間を短縮できるんですか?
1回に分
小説によると別にそんな待ち時間はない
だったんですけど
何がどうなるか分からないんで
準備するごとに
そうね
準備で変わってくるからね
変わりますよ
それで変なこと心配しなくてもすれますし
盛りだくさんですね
まだまだ
チャレンジが
私はここまでを考えながら準備してますけど
一緒に出るタイちゃんがどこまで準備してるか
ちょっとわからないところがあるので
細がりしてんじゃないの?
してると信じたいし
信じたりしてて欲しい
もう諦めてるってのは最悪ですよ
スタート前から
だからそこだけかな
3丁目指して欲しいですよね
タイちゃんは5合目なんで
なんとかパスして
来年3丁目指して欲しいなと
そうか
楽しみですね
次回は
一段競争の
レース報告が
次回になりますか
その前にお伝えがあるかもしれないですけど
挑む前に
タイちゃんの心境を
興味ないし聞いてないんで
やってもいいかなと思いますし
ヤマハンカ温泉トレイルの
質問がある方は
ぜひ僕にご質問してください
インスタグラムの方とかに
2回出場してるので
大体わかります
お便りいただければ
返信してくれる
助言アドバイスしてくれる可能性は高いので
大丈夫です
数少ない感想じゃ
ヤマハンカ温泉はやばいです
だから面白い
ぜひ来年
出してください
面白いっていうね
新しい視点が増えたので
今日はここら辺で
さよなら
ありがとうございます
01:21:04

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