1. 今日は走らないでビール
  2. 今日は走らないでビール #99 ..
2024-09-20 1:59:08

今日は走らないでビール #99 信越五岳トレイルランニングレース2024 110km レースレポート 灼熱から大雨からの中止の顛末

#99


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今日のビール

信州浪漫

Ebisu 燻


100miのレーススタート

トレイルランナー博物館

ガーミンクライムプロ

ペースプロ

2kmで転んだ

下りが遅い

バンフエイド

ホカジェルは甘い

バンフから熊坂までがきつかった

熊坂の冷やしトマト

関川全部走った

宴会隊エイドしそジュース

ランニングを作る、ランを作る

笹ヶ峰クリア10時間20分

有刺鉄線に刺さりそうだった

100miの人たちすごい

西登山道のすぐ先崩落していた

くだりのドロドロは移動できない

大橋林道ですごい食べた

味噌汁にシャリ玉を入れて2杯

夜の暗闇の先頭がちょっと嫌だった

20km3時間で調子悪かった



一本杉の大嶌さん

奥信濃でもお会いしたりかさん

Endoさん

Yodaka Runnerさん

ノンアルラジオ小林さん

SVNさん

Yoichiさん



サマリー

信越五岳トレイルランニングレース2024の110kmレースレポートでは、レースが大雨の影響で中止となり、参加者の体験や感想が述べられています。開催日の様子や飲み物、レース前夜のパーティーについても言及されています。猛暑から大雨によるレース中止に至るまでの過程が詳細に紹介され、レース中の記憶やペース管理、エイドステーションの状況についても触れられています。暑さや大雨の影響下でのレースの様子が語られ、特にバンフでの補給、水の消費量、塩分補給の工夫が強調されています。 選手たちは、灼熱の気候から大雨までの厳しい状況の中で挑戦を続けました。特に豪雨によるコース崩落や泥濘に苦しみながらも、参加者同士の絆が深まる様子が描かれています。110kmを通じて感じた葛藤や体力の限界についても語られ、過酷な環境での競技が伝えられています。エイドステーションでの温かい味噌汁やリンゴジュースが励みとなり、仲間との交流が支えとなったことが印象的です。 選手は思わぬ状況に直面し、達成感や悔しさが交錯した経験を共有します。エイドでの備えや補給に工夫を凝らし、最終的なリザルトを振り返った様子も紹介されています。また、エイドワークやペーサーの重要性、参加者同士の絆やコミュニケーションの大切さが感じられるエピソードです。最後に、極端な気候の変化に対応するための補給方法や体力の維持についての気づきも共有されており、次回への挑戦に向けた準備が感じられます。

信越五岳トレイルレースの概要
こんにちは、ダイスです。 サカバーです。
本日も、今日は走らないでビールを聞いていただき、ありがとうございます。
このポッドキャストは、イルランランナーのサカバーとダイスが飲みながら、ランニングにまつわる情報レースレポート・雑談をおしゃべりする番組です。
走りながらや、走った後のビールを飲みながらの、まったりした時間に聞いて楽しんでいただきたいと思っています。
今日は、2024年の9月16日です。
えー、信越五岳マウンテントレイルの翌日になりますね。翌日ですね。
一応翌日なのかな。
一応翌日になりますね。
まあ、でも24時間前は走ってた。
走ってたか、ゴール直前かぐらいですかね。
はいはい。
いやー、もうね、なんか頭もよく動いてないんだよね。
おー。
うーん。
じゃあちょっと飲みますか。
そうね、とりあえず飲みながら。
これ買ってきましたよ、これ。
おーおーおー。
新酒ロマン。ジビール新酒ロマンですね。
うん。
せっかく長野に行ってきたんで、長野のジビールを飲みたいと思って、今日の撮影用に買ってきました。
いい。
サカバーさんは?
あ。
エビスの、これ見せないね。
イブシ。
エビスのイブシって。
イブシ。
最近出たやつ。味がちょっと濃い感じが、イメージがありますか?
たぶんスモーキーで香ばしいとか書いてある。
なるほど。
はいはい。
じゃあいただきますか。
はい、いただきましょう。
はい、エビー。
いいですか?
はい、大丈夫です。
乾燥、乾燥なんで。
乾燥、乾燥おめでとうございます。
はい、ありがとうございます。
はい、じゃあ乾杯。
はい、お疲れ様です。乾杯。
おいしいね。さっぱりしてるね。
うん。
さっぱりしてる。
普通のエビスとの違いが僕にはよくわかりません。
実は中身何も変わってないんじゃない?外側だけ。
可能性はあるよね。
うん。
さてさて。
いやー、新越語学マウンテントレイル110K走ってきましたよ。
はいはい。
走ってきました。
見てました。
見ていただきました。
見てました見てました。
大変でした。大変でしたね。
うん。
もうどう大変だったかね。
今日はしっかりじっくりたっぷり喋りたいなと思ってます。
レース中止の理由
はいはい。どこから掘り下げていこうかね。
どこからね、いこうかねということで。
まずは結果の方すかね。結果の方から先にお話しさせていただくと。
大会の方が大雨の影響で万全確保が難しくなったためということだったと思いますけど。
都学誌のエイドで一旦ストップと。その後の目納さんには行けませんということで。
中段になるのか中止になるのかですけども、レース短縮ということがアナウンスされまして。
そちらに入った選手はゴール扱いと間奏扱いということになりました。
都学誌に入った時間が22時52分でしたね。
だからまだ走ってたね。昨日のこの時間はね。
あと1時間は走ってる感じで。
あと1時間は走ってないけどね、もうこの時間はね。
下ずるずるで走れないよね、多分。
反対のあれはすごかったよ。あのずるずるというの。
イメージは田んぼの中を泥遊びしているようなイメージに近いのかなと思うけど。
田んぼよりも泥だらけだったと。
田んぼの中にそんなにたくさん入ったことないけど。
田んぼってさ、普通平坦じゃん。
まあそうね。
傾斜があるんだよね。
登ってるところも、登ってる田んぼより深いなと思ったけど、
登ってる田んぼより深いものと、下ってる田んぼより深いものとが随所にあるという感じでしたね。
そういうわけで、石川博之さんに直々に、
残念だけど間奏だということで。
盾もいただけるということなんで。
登学者に来てたの?石川さん。
全員に挨拶しました。
申し訳ないって頭下げながらみたいな。
頭下げたり申し訳ないとは言わなかったと思うけど、
ここで中断とさせていただきますということを、
一言一句ちゃんと覚えてないけど、
胸を。
全員、入ってきた選手に全員に話してたね。
チップ、ゼッケンのチップあるじゃないですか。
ゼッケンのチップを計測するPが鳴る場所あるじゃないですか。
あそこの直後にいたね。
じゃあ出ていこうとする人、どっちだ、入ってきてする人に。
入ってくる人。
全員に説明してましたね、石川さんから。
丁寧にして。
苦渋な決断だったんだね。
苦渋だったと思うね。
すごいレースでしたよ、いろんな意味で。
レース前夜祭の様子
まあ110K無かったっていうのは、いろんな思いはありますけど、
大会が決めたルール上での感想なので、
今日は祝杯ということで。
ぐっさんからも今日はどっちなんですかね、みたいなこと言われましたけど。
余裕の祝杯ということで、やらせていただこうかなと思ってますね。
ビールやばいね。
そうね。
無事ゴール、感想できてるからね。
そうですよ。
ゴールだよ、だって石川さんが待ってるところまで行ったんだから。
これはゴールでしょ。
そうね。
石川さんがゴールだからね。ゴールってやっぱゴールじゃないよ。
まあという感じでしたね。
さてさて、じゃあ振り返っていこうかなと思いますけど、
どこからかなという風な感じだけど、
ちょっとレースの前に、
レースの前日は前夜祭ということで、
ウェルカムパーティーですね。ウェルカムパーティーということで、
9月14日の午後5時から、
マダラオのレストランハイジっていうスタート地点の隣ですね。
スタート地点の隣で、
110系の選手と同伴者、あと大会関係者によるパーティーということで、
ボリュームいっぱいのパーティー料理や共同料理と。
あと若干のお酒もありましたね。
ただね、まあまあみんなレース直前なんで、
あんまりガブガブ飲んでるような人はいなかったかなという印象ですけどね。
ご飯もレース前ということを意識してたと思うけど、
炭水化物中心のチャーハン的なものとか、
焼きそば的なものとか、スパゲティ的なものとか、
もちろんサラダとかお肉もあったけど、
そういうのがあった感じですね。
午後5時から6時20分ぐらいまでになると、
次6時半から100マイルのレースのスタートがあって、
200マイルのレースのスタートを、
110系の選手、サポーターとか、
あと関係者の皆さんで送り出すというのを、
みんなでやるというのでね。
すごく動線が綺麗に用意されて、
盛り上がるように設計されたプログラムっていう感じだったよね。
すごく良かったです。例によって花火も上がったし。
盛り上がるし、明日自分もこの舞台に立つんだなと思うと、
やる気というかね、頑張るぞって気持ちになったよね。
帰りのバスが用意されて、僕はマダラオエリアのペンションだったんですけど、
マダラオエリアのペンションまでバスが出て、
その日は就寝すると。
次の日、レースの日が朝4時から朝食サービスが同じ場所であって、
配給制だったんですけど。
並んで配給制だったんですけど。
坂場さんに画像とかを送ると。
これなんかツイッターで送ったっけかな?
ツイッターで見たかな?
これが振る舞われて。
これもう固定なんだ、みんな。
固定だね。
味はいくつか種類があった。梅じゃなくて酒とかね。
コッペパンもね。
別の名前を取りましたけど、アンパンのやつとか。
バリエーションは大体このセットでしたね。
で、110系のレーススタートが5時半ということだったんですね。
なんかバス間に合わなかったみたいにツイートしてる人とかを見た気がするけど。
あ、そう?見てない俺。
本当にちらって眺めただけだから。
なんで?乗り遅れちゃったってこと?
多分。
結構きつい。タイムスケジュールってきつかったでしたの?
それとも普通に生活してるっていうか行動してれば早々乗り遅れないような。
まあね、僕の周りではあんまりそういう人見かけなかったし。
だけど、エリアがいくつかあって。
自分はマダラオエリアだったね、スタートの近くだったんだけど。
宿の配置によっては黒姫エリアとか、あとは妙高エリアとか、
いくつかエリアが分散してたみたいですね。
黒姫とかだと遠そうだよね。
ちょっと遠い感じはするよね。
ゴール地点でね、このイーズナエリアからマダラオエリアはバス最後、ラストのバス30分とかかかってた。
まあそれなりの時間あったと思うんですよ。
まあだからその辺りで電車にバス乗り遅れちゃうと結構きつかったろうなと思いますけど。
そういう人いたんだ。
ちょろって見た気がするっていうだけで。
うまい救済があったのではなかろうかと思うけど。
それで5時半になると110系のレースがスタートするという感じだったね。
5時半スタート。スタート時はまだ雨は降らずに。
全然天気良かったですよ。
全然天気良かったですよ。
いい天気って感じで、むしろ暑さを心配したぐらい。
朝の写真今送りましたけど、これもツイッターに載せたやつですけどね。
まあ綺麗なもんでしたよ。車は若干あるかなっていうのあったけど。
前日夜も雨降ったりとか特にせずに。
全然なかったなかった。
でさテレビ、宿にねテレビがあって。
でね、飯山エリアの多分ローカル放送だと思うんだけど、
機械でずっと天気予報やってるの。
あの5分周期で同じ内容をひたすら流すっていう、
あのマシンがやってるテレビがあって。
で、1キロメッシュってその番組で言ってたけど、1キロメッシュごとの
その明日向こう6時間か12時間ぐらいの雨が降る予想とか、
気温の予想とか、天気の予想とか、あと日照時間だとか。
その場所に住んでる人が知りたい情報をこうひたすら流してる番組があって。
それを見てたんだよね。
で、明日雨パラつくなと。レースの日は雨がちょっとパラつくなと。
それは午前中の終わりぐらい?11時ぐらいから?
11時、12時ぐらいから雨が若干パラつくなと。
でもパラつくって言っても1ミリから2ミリぐらいの間の青色の濃さだったんで。
まあ少し雨パラつく感じなのかな、みたいな。
っていうような感触はありましたね。
ただ天気予報通り朝方はあれですよって言うんで。
そこは合ってたし、自分もそのつもりだったんですね。
で、レーススタートしまして。
前日受付からスタートまでの間って特に何も?
ありがとうございます。言い忘れてた。
受付前日にして、例の新越語学って書いてある写真。
あれ2位なんだね。あれ全員必須じゃなくて2位だったんだけど。
撮りたい人は撮っていいですよ。
そうそうそう。携帯渡したら携帯でも撮ってくれるし、カメラマンの人がいてカメラに撮ってくれて。
多分それは僕も自分で見てるだけでフェイスブックに上がってんじゃないですかね。
体重測定があってさ、初めてでさ、レースで体重測定って。
で、なんでかなと思ったら、倒れちゃった人とか気分が悪くなっちゃった人とかがいたときに、
体重からいろいろ判断するんだって。
脱水状態とかそういうのを見るっていうことか、多分。
ちょっと医学的にね、詳しいことわかんないけど、
例えば3キロ4キロ減ってたら、水分足りてねぇなとかさ。
水分がもし足りてるんだったら別の症状だなとかさ、多分そういう判断に使うんだろうけど。
全員マスト?
マスト。
体重測定はマストなんだ。
マストだった。男性も女性も関係なくだった。
まぁちょっともあったけど、そんな気にするレベルじゃなかった。
で、ノベルティももらって、新越のTシャツ。
レース前の準備と参加者
いつもパタコニアが出してる新越のTシャツと、
あとあれだな、マグマっていう名前のサプリがあったね。
あとは、ずんだ餅屋さんのずんだ餅。
餅が串に刺さってるやつが2本とか。
その場で食べてみたいな感じの。
一応パックされてたけど、そんなに日没しないだろうと思ったからすぐ食べたけど。
美味しかった。
なんか受付会場でお皿さん見たよとかそういうのは特に?
いやもうね、トレイルランナー博物館みたいだったよ。
もう自分がトレイルランニングのファンだからさ。
知ってる人も知らない人もだけど、もういっぱいいたよ、有名人が。
走りに来てる人もそうだし、応援とか高見の見物じゃなくて見に来てる人も。
応援もサポーターもペーサーも、レース出てる人もいっぱいいたし。
有名人だらけだよね。
有名人だらけだったね。
さすが日本で一番二番を争うトレイルランニング。
日本で優秀のキラキラレースだよね。
そうそうと言われるだけあるかなみたいな。
僕、トモさんだけ見なかったかな。
いたのかいなかったのかわかんないけど。
トモさん、伊原。
伊原智一さんは見なかった。
それ以外の人は結構見たんじゃないか。
あとJRさんとかも見なかった。
わかんない、いたかいなかったか知らないよ。
見なかったっていうだけだけど。
じゃあ当然出るってなってた、おさださんとか。
おさださん見た。
普通にいらっしゃった。
西方さんとか。
100マイルの人とも多少ある?
前日のレストランの前夜祭は普通にいたんじゃないかなと。
いやいやごめんごめん、いないいない。
前夜祭の時は100マイルの人はもう準備に取り掛かってたから、
レストランにはいなくて、その時は外に待機してる感じ。
だったと思いますね。
稲妻さん探したんだけどね、ちょっと見つからなくて。
レース前にあまり声かければよくないかなと。
あと酒場さんご指名の京平さんも探したんだけど、
ちょっと見つけられなかった。
じゃあ前日受付していろんな人見て、
あの人もいる、この人もいるってやりながら。
いやもう本当そんな感じだったよ。
レーススタートって感じですかね。
レース中の体験
前半は天気もいいし、朝は涼しいし走りやすくて、
自分のペースを守っていくっていう感じだったんだけど。
自分でびっくりしたんだけど、レース中の記憶があんまりなくて。
あとから思い出そうと思っても、
地図見ながらさ、今日はどんな話しなきゃしたいなと思って。
いろいろ事前に構成とか考えてたつもりなんだけど。
コース見ててもね、ここがどういうコースだったかってあんまりピンときてないんだよね。
集中してて覚えてないのか、ゾーンに入ってたじゃないけど。
そんなかっこいいもんじゃなかったと思うけど。
だから最初、今もしよかったら地図見てもらえるといいんですけど、
ハイジーから荒瀬側?あ、荒瀬原か。
荒瀬原のあたりとか、最初の14キロとかは、
ちょいちょいトレイルがあったりしたぐらいだったような気がするんだけど、
あんまりどういうコースだったかっていうのは、
林道がそのあたりにあったはずなんだよな。
で林道を、そうだね、林道が若干あったような感じで、
でそのあたりはゆっくり走っていきましたという感じだったね。
途中で一つ小さい山っていうか、
峠みたいなところを工程図的には超えてると思うけど、
そこは上りは歩いて下りは走ってみたいな。
まあまあ基本そうだったよ。上りは歩いて下りは走るっていう感じ。
で、まあちょっと数字で言うのは難しいんだけどさ、
もう全般的になんだけど、シャドー一桁パーセントは走ったね、上りでも。
イメージ的には。
テンパー超えたら歩くけどみたいな。
あとはそのサーフェスにもよるよね。走れるサーフェスかそうじゃないかみたいなもちろんあったけど。
走れるサーフェスで一桁パーセントぐらいは上りでも走っちゃったね。
結果それが良かったと思う。っていう感じでした。
だからこの荒瀬原直前にゆっくり上がってるじゃないですか。
4キロぐらいで200メートルぐらい上がってる感じ。
そうすると勾配5%じゃない?
この5%ぐらいのところ確か林道だったと思うけど、このあたりは走っちゃったね。
走れちゃったっていう感じかもしれないけど。遅いよ。スピード別に速くないんだけど。
ジョブペースみたいな感じで。
稲妻レンペースだよ。
歩くよりは速いペースっていう感じだよね。
時速6.7キロメートル倍時ですよ。
あれです、あれ。
あのね、そっちの方がね調子いいのよ。歩くより。
もう完全に歩いちゃうよりもそっちのペースで走ってる方が。
大股でパワーウォークするよりも、
稲妻レンペースの要領で、1、2、1、2っていう感じで、
6.7キロメートルのイメージで刻む方が身体に合ってて。
結果そっちの方が他の人よりも速いし。
結論の方から言うと都各市の時点で体力残ってたから、
そこで疲弊してしまうってこともなかったかなと思う。
最初はマダラオさんに登って、
500ぐらい?そこまでないか。400ぐらいの一気の登りみたいな。
そうだね、荒瀬原からは、一応急登だと思うけど、
500弱ぐらいかな?400ぐらいかな?登ると。
まあまあ普通の登山だったかな。
別に急ぎもしないし、ゆっくりすぎもしなかったし。
ここはシャドウも10%以上あったと思うので。
シャドウ10%以上ってなんで自分が10%だとか一桁パーセントだとかってわかるかっていうと、
ガーミンでクライムプロ入れてたんですよ。
で、クライムプロって今あなたがいる場所は、傾斜が色別で出るの。
薄いオレンジと濃いオレンジと赤で出るんですよ。
赤とヤバめの茶色。
ヤバめの茶色はもうヤバいの、本当にヤバいの。
手つくようなレベルの。
赤は多分10%以上なんじゃないかなと思う。
5から10ぐらいだと思うんだけどが、少し濃いめのオレンジで。
で、0から5ぐらいが薄いオレンジ。
だから薄いオレンジと濃いオレンジは走れたって感じ。
だからもう時計見て、ここはオレンジゾーンだから走っちゃおうみたいな。
赤になったらここは稲妻さんの言ってた登りを歩けだなという感じで。
そこはもう時計で切り替えて、自分の動きを切り替える感じだった。
時計様々だね。
もう時計に頼りっきりだよね、そういう意味だと。
後半に話そうかなと思ったんだけど、クライムプロはそう。
今あなたがいる坂が、例えば2キロで400アップですよと。
で、その2キロの中の傾斜はこんな感じの角度になってますよみたいな。
で、この2キロの区間はこれぐらいのペースで行ってくださいみたいなのが出る感じで。
坂道のクライムプロモードを標準にしてて、ペースプロもオンにしてたんで、
1キロごとにあなたこの時間をこの毎分このぐらいで行ってくださいっていう指示が出てて、それに従うようなイメージ。
それよりも上回れると貯金ができないのね。
で、それよりも下回ると借金の形で見える。それが1キロごとに更新されていく。
で、そういう意味で言うとこの荒瀬原まではかなりの貯金ができてたね。
20分か30分までいかなかったんだよな。
20数分貯金出てきてて、荒瀬原から和田朗さんに登るところの急遽で貯金を使った感じ。
それでも貯金が10分ぐらいあったような気がする。
で、自分は貯金って言ってるのは、レースの22時間なんだよね、制限時間が。
で、22時間が制限時間のうち、21時間15分、45分のバージョンを持って、21時間15分でペースを設定して、
で、それをガーミーに計算してもらって、1キロのペースを割り出してたって感じ。
ガーミーは一応その傾斜とかを見ながら、これぐらいは。
高値を取ったら坂道どれぐらい頑張るのとか、そういう設定で1キロ何分でできたりするからね。
そうそう。で、僕はね、坂道があったら最大限その恩恵を受けるパターンにしてて。
だから急車はもうめちゃくちゃ遅くなるよと。
で、その代わり、下りとかはそれなりに速く走るよっていうモード。
で、あと、レースの前半と後半ではスピードが落ちる。
落ちないっていうパターンも設定できるし、落ちるっていうパターンもできるんだけど、かなり落ちるっていうパターンに設定してた。
だから前半は割と早めに走り出て、後半はもう疲れてゆっくりになりますよ設定にしてた。
っていうような設定のコースプロにしてた。
それで最初は荒瀬原のところで20分ぐらい時間があって。
で、そのさ、コースプロってエイドの時間が入ってないんだよね。
全部フラットで走るようになってるから。
止まらずに行くっていう前提だもんね。
前提だから、エイドになると10分とかかかっちゃう場合があるからさ。
そんな感じでコースプロとクライムプロ、ガーミンのコースプロとクライムプロを使って設定するっていう感じ。
だからそれで1キロごとに見て、で今貯金がどれぐらいあるかみたいな感じでやってたって感じだね。
で、やっぱそこでもね、全体感じてたけど、その一桁パーセントの上り坂があるところでは結構貯金ができる。
ガーミンはさ、上り坂だからゆっくり行っていいよって言うわけだけど。
自分はそこで少し走れるから、そこで貯金ができる。
で、さっき言った赤のゾーンの多分10%以上の傾斜があるところだと、前半は貯金を取り崩すって感じだったね。
僕が最初に言ったその前半は割と早めに走れるんだけど、後半はちょっと遅くなってもいいよ、疲れるから遅くなってもいいよのパターンだと。
後半はさ、設定タイム的にゆとりが出てくるわけよ。
ゆっくりでもいいよをプランにしてるからさ。
そうすると貯金がだんだん減っていって、借金ばっかりになっていっても焦りがね、結構減ってくる。
みたいな心のコントロールもあったかな。
ちっちゃいトピックだけど、通り過ぎちゃったけど、最初の2キロくらいでね、転びましたね。
なんで?
なんでかね、あのね、手拭いでね、タオルでね、顔拭ったんだよね、汗かいてて顔拭って。
そしたらね、全然何もない芝生だったと思うんだけど、なんか足つまずいてね。
レースの結末
ヘッドスライディングしましたね。
周りの人からめっちゃ心配されるよね。
大丈夫ですか?みたいな。
そうそう、でもすぐ立ち上がって走ったけど。
ちょっと膝とか少し痛かったけど、まあなんとかなって。
今日帰ってきてお風呂でいろいろ体の隅々チェックしたら、結構傷が抜けになってた。
血がガンガン出てたりはしなかったから大丈夫かなと思ったんだけど、擦り傷が結構できてた。
まあそんな感じ。
で、マダラオスさん登って降りて、バンフに着くんだけど。
その前のさ、この荒瀬原のエイドって、ドリンクとトイレってあるけど、普通にドリンク補充して。
ここは水だけだったね。
水だけ。
麦茶もなかったと思うよ。
水だけなんだ。
本当に水だけだったと思う。
クエン酸とか麦茶なかったと思いますよ、ここは。
コーラとかクエン酸とか。
全然コーラないコーラない。
気の利いたものはなくて、本当に水だけみたいな感じだった。
あのね、スポドリはクエン酸だけだったと思う。
ちょっと俺飲まなかったから、あんまり記憶してない。
で、2つ目のエイドからは、バンフからは麦茶もあったと記憶して。
バンフはフルだから全部ある。
荒瀬原はもう本当に水だけちょっと入れ直して、またすぐ捨てたって感じで。
ここは5分かかんなかったんじゃないかなと思う。
じゃあフラスクで飲んでた分だけ補充したぐらいで。
そうだね。
すぐ出発して。
そうそうそう。
うん。
レースの全体的な進行
またラオさん越えてバンフに向かいましたよと。
うん。
でね、もう坂川さんも同じだって言ってたけどね、下りが遅いね、僕も。
あ、周りの本当の走ってる人たちに比べると。
な、なのか、自分で抑えてるからなのかもしれないけど。
うん。
その、前ももうやられちゃうからさ。
うーん。
あんまり前半で飛ばしたくなくて。
うん。
だからもう後ろから来た人どんどん抜いてもらったよね、まだラオさんの下りは。
うん。
うん。
怪我とか、その疲労の蓄積、これからどれぐらいレースが続くからとかを気にせず突っ込むんだったら、もうちょっといけるんだろうけどっていう。
あ、そうそうそうそう。
感じだよね、単発勝負だったら。
30とか、50って生きれるかちょっと怪しいけど、30キロのレースとかだったらもっともっとスピード出す。
うーん。
このあと110キロだからね。
まだ100キロ残ってるもんね。
そう、100キロ残ってるからさ。
うん。
だから上りは、前、なんていうんだろ、そのトレインっていうかわかんないけど、その隊列を崩さずに。
うん。
あの、登れてたと思うんだけど、下りはもうガンガン抜いてもらった印象だったかな。
あー、お先にどうぞって。
うん。
で、それでもそのペースプロ上は借金にあまりならなかったんで。
うーん。
まあいいかなぐらいつもりで。でも飛ばしてる人はどんどん飛ばしてってたよ。
うん。
でね、まあそうで、今回の収録するにあたって僕のさ、順位をさ、坂場さんに送ったのもけど。
うん。
あのー、見てたんだけど。
うん。
そうやってさ、下りですごい抜かされましたって言うんだけど。
うん。
結果さ、バンフに入った順位がさ、274位でさ。
うん。
で、都学寺、ラストの都学寺に入ったのがさ、279位なんだよね。
うーん。
なんか変わってないね、ほとんど。
そうね。
うん。だから、バンフに降りるところ、真太郎さんのところで降りるところで、俺散々抜かれたと思うんだけど、たぶん30人とか40人とか抜かれたと思うんだけど。
うん。
取り返してるっていうか。
うーん。
結果順位変わってないんだよね。
それどこかっていうと、上りで取り返してる。
うーん。
うん。
まぁなんで、下りを鍛えると、僕も順位が上がるかもしれないね。
バンフでの補給
うーん。
うん。
ふふふふ。
うん。
だからね、先週でしたっけ?先々週でしたっけ?階段練を。
先々週かな。
やりましょうっていう話をね。
あと坂道練か。
坂場さんの50往復の話がありましたけど。
そうそうそう、50往復。
うん。だから今日もさ、もう今筋肉痛全開なんだけど。
うん。
下りの階段が死ぬほどきついの。
そう、下りの階段の方がきつい。なんか後引いたもん俺も。
引いたよね?引いた?
うん、引いた引いた。
上りのね、階段はね、まぁ痛くないは嘘だけど。
うん。
まぁまだ我慢できる。
なんとなくそう、いけるんだけど、下りがロボットになりながら降りてる感じだからさ。
ほんとそう。
うん。
下り弱いんだなぁと思って。
うん。
だから下りをもうちょっと周りの人に合わせて降りれるようになると、
登りで巻き返して、巻き返す。
登りで順位を上げて、下りでイーブン。
イーブンを保てるようになると順位も上がってくるかもしれないね。
うーん。
うん。
まぁで、バンフについて。
うん。
で、バンフで水の補給と、
バナナとコーラと、
あとね、他のね、ジェルがあって。
おー。
うん。フライ、フライなんとかって書いてあったかな。
小さいパウチみたいなジェルだよね、たぶん。
そうだね。小さくなかったよ。
うん。
どんぐらいって言えばいいのかな。
携帯電話ぐらい。スマホぐらい。
スマホぐらい。結構でかいね。
うん。スマホぐらいの大きさのやつがあって、
中にね、食べたんですよ。
うん。
飲んだんですけど、もうクッソ甘かったね。
久しぶりにジェルっていう食べ物を畜生した気がしたけど。
うん。
なんかね、普段レースだったらね、
食べ慣れてないものは食べないっていうルールがあったけど、
なんか気が向いてちょっと口に入れちゃったけど。
うん。
甘かったね。
うん。すぐ水で流し込んだね。
うん。で、バンフも、確かツイートしたけど、
どんぐらい経ったっけ?
あ、8分ぐらいかな?で出たような感じがありましたね。
うんうんうん。
ですと。で、バンフを降りてから、で、バンフってさ、
なんでバンフっていうか、よくわからなかったっけ?漢字じゃないし。
うん。
ちょっと若干気になるでしょ?
うん。
じゃあ判明して、これね、スキー場のね、あのー、スキー場の、
なんて言ったらいいのかな?
あのー、食事を取るレストランの名前なんだよね。
ロッチの名前みたいな。
ロッチの名前なんだよ。そうそう。
うんうんうん。
地名じゃないんだよね。
そうなんだ。
うん。そう。だからね、バンフっていうカタカナのね、
ちょっと変わった名前だったんですね。
うん。
え、よく聞くじゃん。新越のバンフってさ、よく聞くんだよ。
ポッドキャストとか、YouTubeとかでもさ。
うん。
で、バンフってなんだよ、なんでいう漢字じゃないのかなって思ってたんだけど、
これはそう、スキー場のね、レストランのロッチの名前でしたね。
うーん、なるほど。
体調管理と水分補給
で、そこから、
うん。
工程図を見ると、若干登りつつ、墓間岳か。墓間岳を登りつつ、
えー、少しずつ登りつつ、一旦登るっていう感じだね。
これ多分名前がついてないけど、多分墓間岳の方に登ってたんだと思う。
頂上っていう頂上には行かなかったと思うけど、
うん。
うん。
途中綺麗なね、あの、湿原の中を走ったりとか、
うん。
回って、なかなか軽快なトレイルだったっすよ。よかったっすよ。
これ、バンフから、そっか、ちょっと先行っちゃうけど、
熊坂までさ、途中エイドないんだね。
ここがね、ないのよ。で、ここはきついの。
きついよね。
これ17キロあるでしょ。
17キロか、20キロ弱あるよね。
うん、そうそう。で、ここはね、ここは一番長いんだよね、レース場の中で一番、
うん。
あの、エイドの区間が長いところで、
うん。ここはね、えっとね、そうそう、先に言ってもらっちゃったけど、水切れしました。
こう、ギリだね。ギリなくなったって感じだったね。
うん。
うん。
時間帯で言うと、午前中まだ暑くなりきる前ぐらい?
だったけど、あの、僕はレース中この区間が一番暑かったよ。
あー。
うん。でね、
体感的にはここが一番きつかったんだ。
体感的にも、そう、きつかった。
あー、暑かった。で、ひも出てたの。
あー。
うん。ひも出てて、
うん。
で、一部その、気がないところは、もう直射がきてて、
うんうんうんうん。
で、あー、これやだなーと思って、なんだ振るって言ってたのに振らないじゃんって思ってさ、
あー。
うん。だから振るならサッと振ってくれればいいのにぐらいに思ってたんだけど、その頃は。
そうね、気温がちょっとでも下がってくれればね。
そうそう。その頃はね、そんなこと思ってましたよ。
うん。なんだよ、嘘かよって。
そうそうそう。なんだよ、天気予報10時、11時ぐらいから1ミリの予報がずっと続くって言ってたじゃんって思って。
うん。
そうそう。でも日が出てて、
うん。
で、登りでね、登りで日が出てるとやっぱり体温上がるよね。
うんうんうんうん。
だからやっぱ水の消費量も多くなって、
うん。
うん。で、それと同時に、えー、塩分。
うん。
今回僕、蛍光補水パウダーと、
うん。
梅順を併用しましたけど、
うんうんうん。
うん。を、摂取するような形で。
うん。
あ、じゃあ、ここはバンフ出る時点で蛍光補水パウダーを水に一個溶かして、
いやーで、えーとね、違くて、
うん。
えーとね、バンフ出る時に蛍光補水パウダーを口に入れて、
うん。
その水で流し込んだ、1本、丸ごと。
おー。
うん。きつかったけど、
うん。
臭くて。
あーはーはーはー。
うん。ってやっちゃった。
なるほど。
最初はね、スタートの時は溶かしてたんだけど、
うん。
それ以降は全部、口にパウダーを入れて、
うん。
水、水で流し込むっていう。
あ、もうじゃあ、そこで、その500分とかの、
うん。
蛍光補水パウダーの、
うん。
パウダー。
用具を取ってしまう感じ、
うん。パウダーだけで。
してたんだ。
うん。
うん。
まあ、飲む時は辛かったけど、
うん。
一回飲んじゃえば別に、僕はなんともなかったよ。
なるほどね。
うん。
なんか、なんかありそうな気がしちゃうけど。
そうだね。
うん。
一応、昨日は大丈夫だったね。
うん。
そうそう。
で、ここが17キロ間で、日照もかなりきつくて、
うん。
うん。
で、熊坂にさ、行くところもさ、下りがあるじゃん。
うん。
ここも結構な人に抜かれたような気がする。
うんうんうん。
うん。
なんか覚えてないんだよな、道がな。
うん。
バンフすぎて、最初の方は比較的登りだけど、
そうそうそう。
そこはあんまり変わらない。
この坂の中からも、下り基調な感じなのかな。
うん。
そうそう。
で、そこでね、リスナーさんのね、リスナーの女性の方にね、会って、
名前とか聞かなかったんだけど、
うん。
あの、僕の登り見てくれて、
うん。
あ、ヨハシラネビール、その、この前聞きました、みたいな感じで言ってくれて。
うんうんうん。
で、その女性の人は、登りになると僕が前に出て、
うん。
下りになるとその人が前に出るって感じで。
うんうんうん。
うん。
で、あの、すいません、登りで追い抜くときにはまた下りに抜かれますって言いながら登ってさ。
うん。
うん。
いえいえとかって言いながら。
うん。
っていう感じで、こう交互に行ったり来たりしてたりして。
うーん。
ここまでステッカーください的なのってなかったの?そういえば。
あー。
ま、後でまとめようかなと思ったんですけど。
あー。
うんうん。
あ、ありましたよ。ありましたありました。はい。
うーん。
じゃあ、後でそこらへん。
はいはいはい。
うん。
はい。
あ、でもその女性からは特に求められませんでした。
ふふふふふ。
うん。
あー残念。
あー。
ですと。
うん。
でー、熊坂降りて。
うん。
うん。
だから、熊坂にさ、熊坂に降りるとこのさ、下りは、ほら、若干、万歩に降りるとこの下りよりも傾斜が緩やかじゃない?
うんうんうん。
ここはね、そこまで抜かれなかったような気がする。
あーうんうん。
レースのスタートと途中経過
傾斜がきついところはね、どんどん抜かれた印象だったかな。
うーん。
うん。
まあだけど、そう、あのー、まあ稲妻さんにも言われてたけど、あのー、追い抜く人はどうぞ追い抜いてって。あと後半会いましょうって感じでね。
うーん。
まあ実際そうだったとこ、順位的にも。
うん。
うん。
っていう感じで、全然気を失いでっていう感じですね。
で、熊坂入ってて、熊坂のエイドがさ、すごい良くてさ。
うんうん。
うん。まあ水はかけてもらってね。
うん。
うん。で水もさ、あのー、こうなんつーの、秘釈じゃなくてさ、シャワーを用意してくれてんだよね。
うーん。
シャワーだとあの水の量が多いじゃない。
うん。
あれとかもたまんないよね。
ちょっと今、熊坂の取ったやつを坂本さんに送りました。
まあ普通のエイドっちゃ普通のエイドなんだけど。
うん。
何が一番良かったかっていうとね、冷やしトマト、丸ごと1個。
うーん。
トマトがあって、でそのトマトに係の人が塩振ってくれんのよ。
うんうん。
でそれをかぶりつく。
目の前で塩振ってくれる感じなんだ。
そう、だから水に入ってるのトマトが。
うん。
で自分で水に入ってるトマトを取って、
うん。
でそこに塩かけますかって、エイドスタッフの人が言ってくれて、エイドスタッフの人に塩振ってもらって、それを口で丸ごとかぶりつくっていう。
うんうん。
うーまかったよ、トマトの味が濃くて。
うん。
うん。
あと麦ちゃんもね。
これ。
はいはい。
うん。あ、ごめんね。
いいよ。
今動画もらったけどさ、
うん。
だから今回も持って走ってたの?
持って走りました。
あ、ずっと手に持ってたんだ、じゃあ。
あー、えっと、ザックに刺してた。
あー。
うん。
刺って取り出せるようなところに刺して。
そう、刺って取り出せるような。
うん。
邪魔になるかなーって思ってたけど、
まあ、耐えれたかな。そんなにきつくはなかった。
あー、なるほど。
うん。
いや、ゴール、スタートとゴールのシーンは撮りたかったのよ。
あー、なるほどね。
うん。
ゴールは、まあ今回残念だったけど、ゴールのシーンは撮れてないんだけど。
うん。
まさかそこはゴールと思わないもんね。
まあね。
うん。
うん。
そう、本当はさ、ゴールのテープを切るところをさ、こう。
うん。
自分で、自分から追い撮りするような感じで。
うーん。
やりたかったんだけど。
うん。
うん。
でも、クワックマサカの映像は、こう、開けてるところで、
まあ、ちょっと曇りもあって、
うん。
そこまで、まあ、そこまで暑い暑いじゃなかったから、
うん。
ちょうどいい感じだった。
まだ雨降り出す前か、
まだ雨降り出す前、まだ降り出す前だと。
うん。
そう、ですと。
うん。
で、クマサカの映像も、一桁ふんだいで出て、
うん。
うん。
で、その後ね、えーっと、このクマサカからさ、
うん。
この黒姫まで、
うん。
ここ10キロちょいあるじゃない?
ここもそうね。
10キロちょい。
で、10キロちょい、11キロ一応あって、で、ここはさ、登ってるじゃん、緩やかに。
うん。
ここがね、もうね、僕全員、僕めちゃくちゃ見せ場だったね。
見せ場って言われるじゃないけど、
あの、ゼバした。
行きまくりみたいな感じ?
うん、ゼバした。
おー。
周りの人はかなり歩いてたと思う。
うん。
うん。
もう、ここはね、あの、ガーミンのクライアントプロが、
うん。
シャドー4%ですって出てて、
うん。
で、ずーっと薄いオレンジだったかな?
うんうんうん。
うん。
で、もう走れるわけ。
うん。
で、あの、直射日光もなかったから雲が出てて、
うん。
うん。
ここがオレ一番鬼門だと思ったのよ。
一番っていうか、ここがね、きついと思ったの。
で、ここはもう日陰がないのよ。
おー。
でもね、アスファルトじゃないんだよね。
アスファルトじゃなくて川沿いで、
うん。
川沿いの土手だと思うんだけど、
土手を、
うん。
土の上とか砂利の上とかを、
うん。
まあ走りますと。
あれか、アゼミチナみたいな、
そうだね。
県下のとこ川沿いずっと走るよって、
そうそうそう。
前々から言ってたところ。
言ってたところ。
うん。
おーおーおー。
で、ここはもう日陰がないから、
うん。
毎年きついよって言ってて、
うん。
で、実際ね、日陰なかったらきつかったと思う。
うんうんうん。
うん。
だけど、ちょうど雲が出てて、
うんうん。
うん。
で、
うん。
全部走れて、
うん。
あの、あれですよ。
普段の稲妻練をやってることを思い出しながら、
口で、
うん。
YouTubeで聞いてる音楽を口ずさみながら、
うん。
うん。
あの、目の前にYouTubeない、置けないんで、
自分で歌を歌いながら、
うん。
足動かして、
うん。
若干こう脳みそを半分騙しながら、
あの時の、
うんうん。
黒姫までの挑戦
エニータイム、エニータイムの、
トレッドに乗ってること。
あの感覚で。
あの感覚で。
うん。
でも本当あの感覚はね、すごくね、
自分は今、至りついてるっていうか楽なんだなと思って。
うんうんうん。
うん。
ここ、そう、さっきその下りで抜かされた人たちを、
みんな捕まえるみたいな感じだったね。
うん。
うん。
で、黒姫の手前、
熊坂から確か6キロだったと思うんだけど、
うん。
その宴会、宴会隊か、宴会隊エイドっていうのがあって、
うん。
で、そこがね、その、
施設エイド扱いなんだけど、毎年、
うん。
えー、置いてあるエイド、
うん。
ですと。
今送った写真なんですけど、
うん。
Twitterにも載せたかな?
載せたな、確か載せた載せた。
で、ここでね、
シソジュース、
うん。
が、をね、作ってくれて置いてあって、
うん。
めちゃくちゃうまいの。冷えてるし、
うん。
多分塩分も入ってんじゃないかな?塩分と糖分?
うん。
あと、シソー、もう本当にシソーから作ってるって言ってた。
で、聞いたんだよね。この辺りってシソーがその名産というか、よく取れるんですか?って言ったら、
うん。
あの、この辺で取れたシソー使ってるんですよって言ってたよ。
うーん。
で、事前になんかペットボトル、大きいペットボトルだと思うけど、1リットルか2リットルのペットボトル100本ぐらい用意したんつって。
うーん。
で、どんどんあの、フラスクに入れてっちゃっていいんだよって言われて。
あの、コーラとかは多分ダメだったと思うんだよね。
フラスクにもダメだったと思うんだけど、
うん。
これはいいですよって話で、僕も片方はシソジュースにさせてもらって、
うーん。
もう片方は水にして。
うん。
でしたね。で、公園なんですね、ここの。
ここはその川沿いの公園になってて、で、トイレもあって、
うん。
で、ずーっとね、2時間ぐらいトイレしたかったんですけど我慢してて、
うん。
ここでトイレ行ったんですね。
うん。
で、それでね、おしっこの色見たら、
うん。
あのー、透明だったんですよ。
あー。
あ、なんで、
うん、なんで、
あ、あのー、水塩分調子よく取れてんだなと思って。
うん。
うん。あ、このペースで行こうと。
うーん。
いう、バロメーターにはしたりして。
うん。
で、また、ほどなく走り出すと。
で、黒姫まで、
うん。
ま、一部トレイル若干急なとこもあったような気がするけど、
まあまあ、このぐらいの車道で、
うん。
上がっていけたかなと。
で、黒姫がさ、先週のポッドキャストでも言ってたけど、
最初の関門?
うん。
辛いところ?
うん。
っていう印象で、で、ここは、えーっと、どんぐらいだったかな。
10時間ぐらいなのか?9時間半が本当の関門?
うーん、黒姫は、
15時だよね。
午後、午後3時が関門だから、
うん。
9時間半か。
9時間半が関門で、もう7時間42分ぐらいで入れてるんで、
うん。だいぶ優秀じゃない?
まあそうだね。1時間50分ぐらい。
うん。
ゆとりあるっていう感じだったですね。
うーん。
うん。よしよしと。うん。よしよしと。ただ、
まあ今回の、なんていうの、中ボスは、
笹上でだっていうのは先週も言ってたと思うんで、
うん。
まあまずは、なんていうの、その、中ボスの前の小ボスは倒したぞと。
うん。
次の、笹上ででね、ほら、このレースはさ、笹上でで人を削るレースだということを認識してたから。
うん。
うん。で、ここを笹上で目指すぞっていう感じで。
で、黒姫、えー、で、は、あ、確かオレンジがあったんだよな。
バナナは、バナナは全部あったんだけど、オレンジがあったんで、オレンジを結構食べて、
うん。
うまいうまいと思って。で、他のジェルもあったけど、もうこれはいらないと思って。
うん。
あとこの時から麦茶も使ったかな。
うーん。
水は、あ、その水と麦茶体制にしたかな、この時から。
うん。
っていう感じで、いきましたと。
最終的な結末と振り返り
うん。
でね、確かね、ちょっとね、ここの辺りがね、あのー、若干記憶が曖昧なんだけど、この黒姫から、
うん。
えーっと、この笹上に行くところもさ、結構グインって上がるじゃない、最初。
うーん。
ここがね、たぶん林道なんだよね。
うん。
で、ここも林、ここ林道なんだけど、あのー、斜度がある林道なんだけど、ここも走れる林道で、
うん。
で、登り走りましたよと。
うん。
うん、いう感じだったと思う。でさ、なんかさ、
うん。
こう走ってて思ったんだけど、
うん。
僕しか思ってないかもしれないけど、こうね、なんていうのかな、ランニングを作るみたいなね、ことをね、考えて走ってて、何かっていうと、
うん。
最初歩ってるじゃん。
うん。
で、そこから、歩くスピードでもいいから、腕を振って、ちょっと走るモードに切り替えよう。
うん。
うん。
で、さらにそこから、じゃあ、少しだけ歩幅を広げよう。
うん。
とかっていう風に、こう、一段階ずつ、少しずつ、ステップアップをしていって、こう、ラン、ランを作るって自分の中で思ってたんだけど、
うんうん。
で、ランを作って、で、ある、いわゆる稲妻が、
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
レース前の準備
うん。
うん。
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うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
降雨の影響
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
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うん。
うん。
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うん。
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うん。
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うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
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うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
河沿い、関川の河沿いも割と涼しく、直車2本根なしで行けたし、ここから天気予報通り1ミリの雨が続くんであれば、
あのー、その、何レースではないのではないか、今年は何レースではないのではないか、当たり年だったんじゃないか、とかね、思ってた。
まだまだあばかったね。でもね、笹上にね、着く3キロぐらい手前かな、ぐらいから、結構雨で。
天足強くなってきてた。 強くなってきてた。で、その前だ、ごめんごめん。笹上に行く途中にさ、一旦登りきってから少し下るじゃない。
標高、高低差イメージで見ると少し下るじゃない。で、この辺りからトレイルなんだよね。トレイルに若干下るんだけど、もう雨が結構降ってきてて、もう滑るの怖いなって感じ。
田んぼとかまではなってなかったけど、結構ちょっと石の上とかさ、ちょいちょいあったから、石の上とかにつるっと行かないように。
少し怖いなみたいな。それでこのさ、一番さ、一旦さ、なんかおへそみたいにくぼんでるとこあるじゃん、高低差イメージで。
で、ここが、今送るんですけど、あの、この吊り橋有名な、名前はちょっとわかんないんだけど、吊り橋があるところで、ここまで一旦降りるわけね。
それがこのおへそみたいにくぼんでるところなんだよ。で、この時にはね、かなり降ってて、これビデオも結構降ってると思うんだけど。
で、その橋を渡る直前はこんな感じ。で、この橋がね、同時に2人しか歩けないのかな。
おだしょー ああ、危ないですよって言ってね。
しばやん そうそう、だから係の人がいて、同時に2人以上ならないように調整してて。
おだしょー すごい渋滞だね、橋渡る前が。
しばやん うん、だからここね、10分ぐらい並んだんじゃないかな。
おだしょー うーん。
しばやん うん、だからここまで結構貯金できてたんだけど、ここでね、あー貯金を取り崩すなーっていう気はしてた。
ただまあ笹上に間に合わないというレベルじゃないかなと思ってたんで。
焦ったりはしなかったけど、でもね、体がね、冷えたね。
すごいね、あの運動、動いてる時っていいんだけど、下りと止まってる時はね、速攻体温が冷える。
うん、寒って思ったね。
おだしょー まだ植え切るレベルではなかったんだ。
しばやん 一部来てる人もいたと思う。
これ写真でも前の方の人来てる人いるよね。
おだしょー そうだね。
しばやん 来てない人の方が多かったかな。
でもさ、係の人も来てるじゃん、ガンガンに。
おだしょー 来てるね、普通に河童来てるね。
しばやん そんな感じだった。
だからこの時点では、まあまだね、走ってる人は暑いからさ。
まだ行けんだろうぐらいだったかな。
でもこの橋を渡り切ってから、あの高低差イメージにもあるように、急登がグイッと上がるんだけど、
こことかもかなり降ってたよ。
で、この急登は、あの登りやすいように、地面にさ、たわしみたいに出っ張ってるシートを引いてくれてて、
それは別に大会のためじゃないんじゃないかなと思うんだけど、常設なんじゃないかなと思うんだけど、
タイカーさん用に、滑らないように。
足のスニーカーとかトレランシューズに食い込むような、出っ張りがあるシートがずっと連なって引いてあったから、
あんまりズルズル滑って厳しくいいとか、そういうことはあんまりなかったんだけど。
で、登り切ってトレイル入った印象だったかな。
で、笹上根。でもその登り切るぐらいから、だから橋終わったぐらいだよね。からもう雨足かなり強くなってたですね。
で、笹上根に着きますと。
ああ、そう、笹上根に着きますと。
で、「おお、笹上根着いたじゃん!」と思って、「よしよし、中ボス倒したわ!」ってさ。
で、笹上根に入ったのが10時間20分弱っていうところだよね。
だから、15時50分ぐらい?
うん。
15時50分ぐらい。で、笹上根の関門が17時なんで、1時間10分。
うん。まだ貯金が。
貯金があるという形で、「おお、上出来上出来!」と思ってさ。
で、ここで、この時もうめちゃくちゃ降ってて。着いた、着く直前か着いたぐらい。
もう本当にバケツをひっくり返したよ。
で、江戸のお姉さんに、「雨止むんですかね?」って聞いたら、その場でスマホで調べてくれて。
うん。
天気.jpがなんか調べてくれたら、「今ひどいですね。」って言って見せてもらったら、その時間に降る雨の量が22ミリとかなってて。
で、色がさ、黒、黒色の22ミリとかなってて。ひどいってことね。
うん。
で、「な、な、これひどくないすか?」とか言って。で、その次の1時間が6ミリ。1時間6ミリ。
まあだから、普通の雨でもちょいちょい結構、まあまあ降ってるねみたいな感じの。
うん。
6ミリ。で、その次の時間からずっと1ミリが続くっていう予報になってて。
ああ、じゃあすごい一番きつい辺りだった。
そうそうそうそう。
うん。
そうそう。でもね、蓋を返してみたら、僕がいたゾーンは、最初の22ミリはその時だけだったけど、そっから先はずっとね、6ミリだったと思う。
うんうんうん。
結果的には。
確かに。
で、笹上根ではカレーを食べて。
うん。
カレーを2杯食べて。で、あとスープだね。スープをいただいて、体温めて。
うん。
で、雨がやっぱりひどかったし。
うん。
あのー、この後雨が降るっていうことも分かってたから。
うん。
で、直前でやっぱり冷えも感じてたんで。
うん。
えっとね、これファインプレイだったなと思うんだけど、あのー、編み編みを着ました。
あー。
編み編みと編み編みの上にね、Tシャツを新しくして。
うん。
で、下のね。
レインまでは着なかった。
レイン着ました。レイン着ました。もうバケツひっくり返してるからレイン着ました。嘘嘘。レイン着ました。
で、レイン着て、で、頭にはヘッデン用意して、もうこの後暗くなるの分かってるから。
うんうんうん。
ヘッデン用意して、レイン着て、で、もう夜走るモードに切り替えて。
うん。
でね、ランパンとね、下のパンツは変えなかった。
うんうんうん。
で、えっとあと、ピアルローションを塗り替えた。
うんうんうん。
で、一個忘れちゃったのは、あのー補給?自分で持ってく補給の補充をしようと思ってたんだけど。
ドロップバッグかなんかあったな。
あ、あ、そうそう。笹上でドロップバッグあった。
おーおーおー。
だからそこにその、編み編みとかさ、新しいTシャツとかさ。
あ、110Kのバッグのバッグがある。
そう、バッグがあるでしょ。
うん。
で、ドロップバッグ受け取って。
うん。
で、ここで、えっとその編み編みとか。
着替えたり。
あと補給も補充しようと思ってたんだけど、それ忘れちゃって。
うん。
え、足りなくならなかったの?
足りなくなりそうだった。だから途中のね、エイドで食い繋いだ。
あー。
うん。それはね、ちょっと失敗、一つ失敗だったと。
で、ザオ。
だから補給の補充を忘れちゃって、補給物の補充を忘れちゃって。
うん。
で、エイドで食い繋ぐという話ですね。
うん。
で、ザックの中には、スタート時点から持っていた、すぐに取り出せない場所にあるところに。
うん。
ちょっとは持ってたのね。
あー、予備みたいな感じで。
予備。うん、予備を持ってて。で、その予備は本当のやべえ時に使おうと言ってたんで。
うん。
結局それは使わないで済んだんだけど。
うんうん。
でもカロリーメイト一袋とかそんなもんだった。
あー、すごいね。よくそれで繋げたね。
うん、そうだね。だからね、笹上根からはほとんど、ほとんどじゃない、全部だね、全部、えーと、エイドでしか食べてない。
あー。
うん。
って言っても、ないじゃん、って。
えーと。
お箸運動のところあるけど、途中のエイドのさ、西戸山道入り口。
西戸山道はね、そう、お腹空いちゃったのよ、笹上根出て。
うん。
笹上根でカレー2杯食べたのね。だけど動き始めたらすぐお腹空いちゃって。
うん。
なんだこれ、で補給忘れたーと思って失敗したーと思ってさ。
うん。
で、次のエイドで食べればいいやと思ったんだけど、で西戸山道入り口着いたらさ、
はい、ここ大田エイドなんで食べ物ありませんって言われちゃって。
補給の失敗
うん、だからね。
で、なんだっけな、なんか、なんか食べなかったかな。
うん。
食べなかった、食べれなくて。で、この後のその、老破支林道が6キロ先なんで、
うん。
頑張ってください、みたいな感じだったんだよね。
うんうん。
で、6キロかー、頑張るかーと思って。
うん。
で、登り始めたみたいな感じだったんだけど、
うん。
このさ、その、笹上根出てから、この、西戸山道入り口着くまでが、
うん。
そんなに傾斜なかったと思うんだよな。ないよね、そうそう、ないよね。
うん。
ないんだけど、なんか牧場の横みたいなとこ通るわけ。
うんうんうん。
うん。で、えっと、雨は、
うん。
だからそうだよね、雨は、まあ体幹5ミリぐらいでずっと降ってる感じね。
うん。
で、1回だけね、レイン脱いだんだけど、
うん。
あ、そう、1回、そう、1回1ミリぐらいになって、あ、これ、で、周りの人も脱ぎ始めてたのよ。
うん。
で、周りの人に、と話したら、この後雨、少し、小ぶりになりますよねーみたいなこと言ってて、
そうですよねーって言って、で、
レースの開始と状況
うん。
あ、走ってると暑くなっちゃうから、もう脱いじゃいます、みたいなこと周りの人も言ってて、
うん。
じゃあ俺も脱ごうと思って、1回脱いだんだよね。
うん。
そうそう。そしたら脱いで走り始めたらまたひどくなって、
うん。
で、もうまた着るのめんどくさいなーと思ってた。
うん。
それでその牧場の横のあたりを走ってると、
うん。
あの牧場がさ、牛さんが出ないようにさ、融資鉄線が張られてるわけ。
うんうんうん。
うん。
で、そのさ、融資鉄線注意とかのさ、看板とかあるのよ、その新越用の看板が。
うんうんうん。ランダム系で。
そう、ランダム系に。でね、融資鉄線がこうやって縦にあるとするじゃない?こう。
うんうんうん。
で、坂がさ、こうなってんだよ。この融資鉄線の、
融資鉄線側に傾いてるんだ。
そうそうそう。で、ここが、土でずるずるなるよ。
うん。
これがね、割と長い区間あったような気がして。
そう、この上をさ、歩くわけね。
そうするとさ、どうしたってこっちで滑るじゃん。
ちょっと気温抜いたらすぐに。
そう、融資鉄線側に滑っちゃうわけよ。
うん。
うん。たださ、危ねえ危ねえと思ってたんだよ。
あのー、何回も融資鉄線に引っかかりそうになってた。
うんうんうん。
うん。
でね、下もだんだんずるずるになってきてて。
うん。
あれだね、たぶんさ、土だからさ、基本的に水吸い込むんだけど、
うん。
あのー、前の時間の22ミリで降った雨がさ、もうあまりにも多かったから、
土もさ、
キャパ越えちゃってて。
キャパ越えちゃって、そう、上にあふれてるみたいな感じ?
うーん。
うん。
それで田んぼが発生し始めてるって感じだったと思うんだよ。
うーん。
うん。
そう、でここは本当は天気が良かったらめちゃくちゃいい景色なんだろうなーと思ってさ。
うーん。
でも牛なんか、たぶん、あれなのかな、なんか屋根のあるとこにいたのかな。
うん。
で、少し、ま、若干まだ明るかったんだけど霧がかってたし、
うん。
うん。
そうだったね。で、危ねえ危ねえとか言いながら走って。
うん。
で、この辺りからね、100マイルの人とも合流すんだよ。
おー、追いつき始めた感じだったんだ。
まあ、追いつくってことになるのかな。
まあ、もちろんあっちの人の方が長く走ってんだけど。
うん。
あの、ゼッケンの色でわかるんだよね。
うーん。
で、ああ、100マイルの人すげえなと思って。
で、自分よりも60キロ多く走ってるわけだからさ。
うーん。
この時点で100キロ超えてんだよね。
うん。
ああ、すげえなと思って。
でも、割とやっぱ当たり前だけどみんなピンピンしてんだよね。
ああ、まだまだ余裕ですよと。
うーん。
余裕ではないだろうけど。
そう、余裕ではないけどまだいけるっていう感じなんだよね。
すげえな、100マイルって。
危険な状況と挑戦
この人たち、前の日のあの、送り出した時からずっと走ってんだもんなと思ってさ。
うん。
尊敬だなあと思って。
そう、そんなこと思いながらも、でも雨ひどいなあと思って。
さっきまではさ、ほら、雨降れよとか、もうちょっと降ってもいいのになんて思ってたのにさ。
うんうん。
降んないでほしいなあと思って、さっき1ミリになってほしいなあと思ってさ。
うん。
で、西登山道ついて。
うん。
で、西登山道ついてご飯はないですって言われて、次のエイドがフルエイドなんで、そこまで頑張ってくださいみたいなこと言われて。
うん。
で、マグマだけあったんだよ。マグマっていうサプリのあれだけ置いてあったんで、しょうがないこれぐらい入れてくかと思って。
うん。
水で流し込んで。
うん。
で、西登山道入りましたと。
うん。
したんで入ってね、割とすぐぐらいのところで。
うん。
崩落してるんで、ここ気をつけて通ってくださいって言ってて。
おおー。
で、崖があって。
うん。
崖を沿いをこう、こう歩くのね。
うん。
こんな感じか、こう歩くのね。
うん。
で、この崖の一部がもう落ちちゃってる。
うん。
落ちちゃってる。
おおー。
落ちちゃってて、で、ここがないの。
うん。
だからここを跨いで、跨いで通ってくださいって言って。
うん。
で、係の人がそこを懐中電灯で照らしてて。
うん。
暗くなってたからさ、懐中電灯。
うんうん。
で、マジかよって思ったよね。これ危ないじゃんって思ったね、ちょっとその時。
係の人も怖いよね。
あ、係の人も怖いと思うよ。
うん。
危ないよね。
うん。
そうそう。で、道もそんなに広くない上に。
うん。
もう田んぼ?それこそ田んぼ?
田んぼっていう表現がなんかあれなんだけど、田んぼ以上なんだよな、感覚的には。
うん。
ドロドロなんだよね。
ドロドロでずっとなんだけど、見た、見て深さがわかんないの。
あー、足が何センチぐらい積もっていきそうか。
そう。
うん。
30センチぐらい行っちゃうとこもあるし。
おーおーおー。
10センチとかで済むところもあるし。
うん。
30センチとか行くと、もう靴がね、泥に埋まるから、靴脱げそうになるとかね。
うんうん。
あと水は完全に入り込むし。
うん。
泥水が完全に入り込む。まあもうその頃はそんなの気にしてないよね。もう全部ズカズカ入ってたよ。
うんうん。
その、表面にさ、水があるところ。表面がもう水になっちゃってて、もう下すらも言えないところとかは、何センチもあるかわかんないんだよね。
うんうん。
うん。でももう行くしかないから行くんだけど。
うん。
うん。っていう感じ?
おー。
いや、なんかね、その頃は、ちょっと周りの人とも、別に話はしなかったけど、こう、パーティーで行く感じだったように気がする。
あー、みんなで声かけ合いながらじゃないけど。
声はかけ合わなかったけど、5、6人のパーティーで移動するみたいな。
ある程度の集団で。
そうそう。
うん。
うん。何回かね、人になっちゃうシーンもあったんだけどね、やっぱ怖いもんね。
うーん、そうだよね。
その、道が合ってるかわかんないね。だから遠くてもいいから前後にね、減点の明かりがあるとね、まだいいのよ。
うーん。
うん。でもなんか、なくなったりするとね、あれまずここで合ってるかなと。で、ここで道ロストしたら、最悪死ぬなみたいな、感覚は。
うーん、そうだよね。
あって、で、レインもちょっと染みてきてて、その頃になると。
うーん。
うん。で、暗いでしょ?
うん。
で、ちょっとお腹も空いてるでしょ?
うん。
うん。で、一人になっちゃうでしょ?
で、レインも、あのー、だから、登ってるときには西登山道っていうぐらいだから最初登るんだけどさ、その登ってるときは体暖かいんだけど。
うん。
登りきったあたりからさ、やっぱ下りになるとそんなに体温上がんないんだよね。
うんうん。
その頃から寒さも感じ始めてさ。
うん。
そうそう。
うん。あ、で、手につけてたね、アームカバーをね、伸ばしたね。
確かね。
あの、保温のための。
あー。
あれはね、結果正解だった。最初は、暑さ対策のつもりで持ってってたんだけど、寒さ対策で使うことになったね、アームカバー。
うーん。
そう。でー、うん。そんな感じで。でね、何よりもきつかったのは、この西登山道入口の以降にさ、これ登るじゃないですか。
うん。
これね、黒姫、黒姫山を登ってんですよね。これ、後で地図見たんですけど。
うんうん。
ま、黒姫山の一部を登るんだけど。
うん。
この下りね、これ地図でも結構な傾斜があるじゃない。
うん。
大橋林道までの下りですよ。
うーん。
これがしんどかった。
あー。
うん。これがしんどかったね。一番僕はね。
トロンコスライダーみたいな。
うん。東学士スキー場までしかまきていってないけど、そこまでの中でも一番きつかった。
おー。
下りのドロドロはもう、ほんとに進まないでしょ。
うん。
ま、走る、走ってる人いたんだよな、あの時。すげーなーと思ったけど。
だからさっきも言ったように、何センチ靴が埋まるかわからない。
うん。
でー、そこに靴、地面に足を置いてもずるっと行く可能性が常にある。
うん。
でー、ね、その下にあるのが石なのか木なのかもよくわかんないみたいな。
うん。
足を引っ掛ける場所もよく見えないみたいな状況でさ。
うん。
走ってる人とかもいたけど、あれはすごいなと思ったね。
お尻で滑っちゃうとこあんま考えなかったんだもん。
いや一部やったよ。一部やった。
あー。
もう尻餅ついちゃったところとか、あーもうここからお尻で降りちゃうみたいなシーンもあったよ。
選手たちの思い
うーん。
もうその頃はパンツもね、ランパンもぐじょぐじょだったからもう全然いいやと思って。
うーん。
で、ほら変にさ、足取られて足つっちゃったりするのも嫌でさ。
うーん。
結果一回もなかったけど、
でも転んじゃって足つっちゃってる女性の方とかいて、周りの人が伸ばしてあげたりしてたね。
うん。
で、ちょっと印象的だったのは、なんか女性2人のペアで110系の人だったんだけど、
うん。
あのー、ペーサーと選手ね。
うん。
で、両方とも女性だったんだけど、1人のね、選手の方の女性が途中でね、
ほんとしんどいって言ってしゃがみこんじゃってて、
うん。
ほんとしんどかったの。俺もほんとしんどかった。
ほんとに。
もう代弁してくれた感じだったんだけどさ。
もう心の中でほんとしんどいよねって思ったけど、
うん。
ほんとしんどかったね。
ほんとしんどかったね。
もうなんかね、トレランってこんなきつかったんだなと思った。
おー。
初め、ここまできついトレラン初めてだなと思ったね。
おー。
今まで、まあそんなに経験数も多いわけじゃないけど、
うん。
それなりにいろんなコースは走ったかなと思ったけど、
うん。
こんなにきついトレラン初めてだなと思ったよ。
おー。
うん。
もうちょっとトレランって楽しいもんじゃなかったっけかなとか思ったりしてさ。
うん。
きつい中にも楽しさがあるみたいな。
うん。
でもさ、あの、かぶらぎーさんのさ、あれ何のDVDかな、あれのやつの中にさ、
あの、かぶらぎーさんがきついシーンで、
うん。
こういう有名なやつがあって、たぶんGoogleで出ると思うんだけど、
レースの挑戦
きついけど楽しいかもしれないっていうセリフがあるのね。
うん。
かぶらぎーさんがちょっときつそうに顔はしてるんだけどちょっと口が笑ってて、
うん。
きついけど楽しいかもしれないっていうセリフがあるんだけど、
それを思い出して走ってた。
あー、動いてた。
あー。
走れない走れない、動いてた。
うん。
そうか、これが楽しいのかと思いながら、
うん。
それこそ自分を騙しながらさ、
うん。
うん。
移動してたね。
うん。
ちなみに過去一きついと感じた理由って一番はどこ?
その、
走れない。
サーフェイスがドロドロになっちゃってたところやっぱり。
いや、進まない、走れない、
うん。
ま、あとは寒いとかお腹すいたも多分、相乗効果だったと思うけど、
うん。
一番きつかったのはやっぱ走れないこと?
うーん、そうだね。
もうだから、もしこれ、雨が降ってなかったり、サーフェイスが濡れてなかったら、
うん。
スピードを全然出せたよなと思ったね。
あー。
うん。
きっとその女性の人もしゃがみ込まずに走れてたんだろうね。
いや、と思うよ。
うん。
うん。
そうだね。
うん。
ちょっとね、だからちょっと思っちゃったもん。
これ、10%ぐらいだけど、
うん。
都学誌、DNFあるかってちょっと思っちゃったね。正直思っちゃった。
エイドステーションの温かさ
あー、自分的にもうリタイア、ゴールできる気がしないっていう。
ま、結果、書き消したけど。
うーん。
うん。
自分の中の葛藤の結果、書き消したけど。
うん。
この後、もう一個メノウさんってラストボスがいるんだよね。
うーん。
で、あれも登って降りるっていうのは分かってたから、
うん。
これもう一回やんのかって思った時に、
うん。
ま、やるしかねえと思った。最終的にやるしかねえと思ったけど、
うん。
しんどいなーと思ったね。
うーん。
これせめて、もう地面はもう動く、しょうがねえから、
せめて雨が、もう5ミリから1ミリにでもなってくれたら、
まだ変わるなーと思ったけど。
うーん。
うん。で、確かね、前日のね、その天気予報、
その、宿で見た飯山市のローカルの天気予報が、
夜のね、12時からね、雨が止む予報だったと思うんだよね。確かね。
うーん。
ま、結果止まなかったけど。
うん。
だから、ワンチャン12時超えたら、雨止むんじゃねえかと思って。
うん。
そこにね、ちょっと期待してた。
うーん。
うん。
だから、レース始まっちゃったらもう天気予報なんか見えないじゃん。
だから、もう最新の予報なんか全然わかんないんだけど。
うん。
そう。で、雨さえ止めば、ま、サーフェスはもう諦めるけど。
うん。
もうちょっと持ち直せるなと思ってて。
うーん。
そこに期待してたし。
うん。
ま、20キロだったら、首都各地は90キロだからさ、
残り20キロだったら、体力的にはね、まだ行けたよ。
うーん。
ま、残ってた。体力的には残ってたから。
うん。
行けるかなと思って。もうずっとその葛藤してた。
うん。
そう。で、ようやく大橋林道まで降りて。
うん。
で、大橋林道でね、食べたね、味噌汁があって。
うん。
その味噌汁にシャリ玉をね、2つ入れて味噌汁を飲むっていうのを2回繰り返して。
うーん。
で、あとリンゴジュース、その場所でしか飲めないって言ってたからリンゴジュース美味しかったのにいただいて、
あとコーラ飲んで。
うん。
バナナも食べたね。
うん。
だから結構食べたと思うよ。
うん。
もうしっかり食べようと思って。
うん。
で、都学市まで13キロってあったから。
うん。
うん、こんだけ食べれば13キロいけるなっていうぐらいまで食べて。
うん。
スタートした。
でもね、もうね、あのーリタイアーエリア?
DNFエリアとかで結構、もういんのよ人が。
あー。
みんなストーブで温まってるんだよ。
うん。
気持ちはね、すげーわかった。
ふっふっふっ。
おー。
寒かったし。
うん。
俺のストーブ温まりてーなーと思ったよ。
うん。
まぁだけどそこは。
ここは関門とか時間はないから2位なんだ。
あ、時間もなかった。
DNFを選択するのが。
あー。
計測はしてたね。
えーっと、僕が14時間31分で入ってるけど、あ、関門はないね。
うん。
あーそうそう、関門はないからさ。
うん、そうだね。
で、ここはねパタゴニアステーションって書いてあると思うんだけど、
うん。
パタゴニアの人がいて。
うん。
で、やっぱ聞いたわけよ。
うん。
そのエイドスタッフの人にパタゴニアってバッチをつけてたんだけど。
これ雨なんとかならないですかねーっつって。
うん。
やっぱり話したいんだよね誰かと。
うんうんうん。
心も弱くなってるからさ。
うん。
で、雨止みませんかねーって言ってさ。
で、やっぱりさほら、止んでほしいと思ってるからそういうこと言ったんだと思うんだけど。
うん。
そしたらさ、そのエイドスタッフの人がさ、ちょっと困っちゃった感じになってさ。
うん。
あの、一言。
まあ、止まない雨はないですからねーっとかって言ってて。
あははは。
うん。
そりゃそうですねっつって。
でも、できればレッスン中にやってほしいんですけどって言ってさ。
うん。
まあ、そんなやりとりで元気をもらいながら。
うん。
味噌汁にシャリ玉入れて。
うん。
かき込んで。
うん。
なけなしのカロリーメイトはまだ摂取せずに。
うん。
頑張ってたの?
もう、あの、遭難したら食おうと思ってた。
ゴールへの葛藤
ああー。
うん。
滑落とかそういうのに巻き込まれたときに。
そうそう、とか、もうあの、途中でほんとに、ハンガー、ハンガーノックとかになって動けなくなったときかなって思ってた。
うん。
うん。
うーん。
そうはなんなかったんで。
だからもうその、シャリ玉味噌汁かき込んで、カロリーが回復したって感じだったかな。
うーん。
元気はね、ずっとあったよ。
体力もね、ずっとあった。
うん。
そこは良かったね。で、あと、やっぱ体温が寒いって感じたら。
うん。
無理にでも体動かしたね。
うーん。
うん。あのー、走れないけど、走るぐらいの足を動かすとか、手を振るとか。
うん。
うん。いう風にしてたね。
うん。
ここそうか、まだ比較的平坦だから。
ここねー、平坦見えるじゃない?大橋林道から都学市は。
でね、パタゴニアの人もね、ここから先は平坦だから大丈夫ですよみたいな感じで言ってたんだけどね。
うん。
まあ平坦多めだったかなと思うけど。
うん。
なんか上り下りあった印象なんだよなー。
まあそれなりに100m、200mぐらいのアップダウンはちょこちょこある感じではあるよね。
そうか。そうだね、そうだね。
うん。
そう、だからパタゴニアの人がさ、この後平坦なんで大丈夫ですよとかって言ってたんだけどさ、平坦じゃねえじゃんって思ってたもんね。
うん。
うん。まあそれなりに弱ってたんだと思う。
おー。
だから普段だったらまあ平坦のうちかなぐらい思ってたかもしれないけど。
うん。
そういえばね、その頃あれだね、クライムプールあんまり見なくなってたね。
あー。もう角度とか気にせず。
うん、残り距離を見てる感じだった。残距離。
もうひたすら。
次のエイドまでとか。
そう、次のエイドまでのチェックポイントに対して、あとどれくらいかというのをもう時計の表示はそれにして。
で、都学誌、何回もね算数の計算してたよ。都学誌は12時が、夜の12時が関門っていうのはもちろん分かってたから、都学誌12時は絶対間に合う自信はあったんだけど。
うん。
でも12時に間に合っても、そこから20キロをえーと3時間半っていうのはもう無理だったと思ってて。
うーん。
このペースでは。
うん。
その頃1キロが1時間、あ、うそうそうそう、うそ、5キロか。5キロが1時間ぐらいになっちゃってたから、4時間は欲しいって感じだよね。
うーん。
4、5、20で行く、うん。もうちょっとあったかもしれないけど、だから4時間半ぐらいは欲しいみたいな感じ?
うん。
うん。だから遅くとも11時とかには出ないと。
うん。
合ってるよな、計算。11時とかには出ないときついなと思ってて。
うん。
で、何かブログで見たんだけど、都学誌を10時半に出ると、10時半頃に出れると、もうほぼほぼゴールは間違いないみたいな風に言われてて。
うん。
まあそうだよなと思って、体も疲れてて、うん、5時間か、5時間用意できてれば大丈夫と。
うん。
で時計を見ながら、ちょっと5時間超えちゃうかなって感じはあったんだけど、4時間45分ぐらいは確保できそうだったんだよね。
うーん。
だから、まあまあ、体は元気だから、このまま1時間5キロのペースだったらゴールはできそうだと。
まあギリギリかもしれないけど。っていうようなのは、なんかちょっと思い始めてたわ、いたね。
うーん。
そうそう。
そう。
うん。
でさ、いや、まあやらったっていうと、申し訳ない部分もひっくり返ってあるんだけど、やっぱりこの時もさ、暗いからさ、パーティーが、ある程度パーティーができてる感じだったんだけどさ、なんかずっと戦闘やらされててさ。
うん。
それがやだったね。
うーん。
うん。
で、戦闘やだからさ、先行ってもらうんだけど、
うん。
なんかいつの間にこれ戦闘だったんだよね。
うん。
それがなんかずっとやだった、この大橋林道から都学市までの間は。
うーん。
口に言ったらよかったんじゃねえの?
いやー。
行動だけじゃなくて。
まあそうだね。
うん。
ちょっと先行ってもらえますかって。
あ、だから先行ってもらう時にはどうぞって言ってたよ。どうぞーとかって言ってたんだけど。
うーん。
でもなんか、違う人、暗いからわかんないんだよね。
減点つけててもさ、あっちも減点つけてても眩しいじゃない。
だからさ、顔とかわかんないんだよね。
顔見ないし、絶景もそんな覚えてらんないもんね。
覚えてらんない、覚えてらんない。
暗い、真っ暗でわかんないし。
だから、この人がマイルドな人なのか、百獣系の人なんかぐらいの半田ぐらいしかできなくて。
うーん。
トレイルランニングの過酷さ
で、なんか後ろにいる人がね、女性だったんだよね。
なんか、あの、こうほら、沼とかにはまった時に声が出るじゃん。
うおーとかあーとかって。
その時の声が女性の。
キャーみたいな。
そうそう、声が出てて。
うーん。
うん。
で、なんか、あ、戦闘やらされてんなーみたいな感じはずっとあったのがね、あんまり嫌だったな。
うーん。
まあでもしょうがないと思って。
うーん。
まあこの人引っ張るか。
妄想だったんじゃねーの?
かもしれない。
ふふふ。
かもしれない。
だから、うん、じゃあ、だからもう途中からね、切り替えて、よしこの女の人を僕が次の江戸まで導くつもりで。
うーん。
切り替えていったけどね。
うーん。
うん。
いや、で、一回ね、そう、で、あまりにも嫌だったんだけど、100マイルの人がいて。
うーん。
で、100マイルの人がね、あのーにちょっと、ちょっとつかせてもらったんだよね。
うーん。
その時ね、2キロぐらいだと思うけど、その時はね、すーごい楽だった。
うーん。
うん。
その人がついた足のところに足を置けば。
うん。
大事にはならないっていうのがわかるから。
うーん。
だから見えないわけよね、その水がはっ、だからここさ、そう、平坦じゃね?
うん。
平坦ってことは、水が溜まってるわけ。ずーっと水の上歩ってる、歩ってるわけ。水溜まりの水。
ペチャペチャペチャペチャやってる感じだよね。
ベチャっていうかズボズボズボズボだね。
あ、ズボズボのレベルだったんだ。
そうそうそう。
うん。
ズボズボズボズボ。
それこれさっき言ったけど、30センチもあるのか10センチもあるのか。
うん。
一番ひどかったのは、うーんと、すねまで入ったんだよね。
うーん。
膝まで入ったもちろんなかったけど、すねまでは入ってたぐらいだったんだよね。
うん。
でもその人が足をついたところだったら、まあ大事には至らないっていうのがわかるから。すごく楽だった。
うーん。
その2キロは。
だからこう、つかせてもらうのは楽だったし、戦闘行くのは辛いなと思ったよね。
うーん。
そう、そんなのを思いながら。
うん。
で、残り3キロになった時に、あのー、もしもし?
はいはい、はい。
あの坂場さんが、筑波だったと思うけど、トレインにつかせてもらったっていう陽一さん?
うん。
うんうんうん。
いたと思うんだけど、その陽一さんが、あの今日走らないビルの上りを見てくれて、
うん。出てたんだ。
そう、「大地さんですか?」って言って。
で、なんかこの後都学市で、途中で終わりみたいですよ、みたいなことを言ってくれて、
え?って言って。
うん。
残り3キロで、都学市まで。
うん。
え、本当ですか?つって。で、なんか雨ひどいんで、みたいな。
なんか、僕も詳しいことわかんないんですけど、つって。
うん。
最初に走ってた人の知り合いが、もう都学市でストップって言われたっていうのをこう、
おー、情報が伝わってきて。
情報が回ってきたみたいな感じ。
でもさ、途中途中にさ、係の人いるわけ。誘導の係の人とかが。
うん。
なんかね、ちょっとやけに多いなと思ったんだよ。
なんか今までは、コーナーとかに1人いるとかいないとかだったのに、
うん。
なんか3人とか4人とかいて、なんか結構人出てんなみたいな感じもあったんだよね。
うん。
今思えば、なんか負傷者とかさ、体調不良者がいないかの確認だったのかなと思うんだけど。
うん。
でもその人たちはさ、言わないわけ何も。
次の都学市で終わりですとか何も言わないわけ。
うん。
で、だからヨイジさんが言ってたのも、半分本当かなっていうのを思ってた。
うんうんうん。
うん。で、いやーで、この後都学市からどうやって攻めようかってずーっと頭の中で考えてたんですけど、
いやそうですよねーつって。
うん。
もし本当にそうだったら残念ですねーみたいな感じで。
うん。
ヨイジさんはなんかさーっと先に行かれて。
うん。
で、自分も後追うというか形で。
うん。
で、行って都学市に入ったら石川さんが待ってて、
うん。
今日のレースはここまでにさせてくださいっていう話があって、
あーって思って。
それはどっち?率直な感想で、悔しかったかほっとしたかだと。難しい質問。
難しい質問?
7割残念かな。
あー。
3割はほっとした。
あー。
うん。
あーもう1個目のうさんこの、あの辛いの味わわなくていいんだっていうのが3割と。
うん。
あー、なんか綺麗な形で新越をちゃんと完走したかったなっていうのは。
うーん。
思いがあったのと。
うん。
で、その石川さんから完走扱いとさせていただきますと、盾も送りますという風に言ってくれてたのは救いだったかな。
あー、なるほどね。
その頃はね、転校理由って言ってたかどうか分かんなかったけど、
うん。
なんかこう自分のことしか考えられなかったのかな。
あーもう余裕はなくなってたんだね。
うん。
だからもう、自分は一応完走扱いになったけどなんか、完走?クエッション?みたいな状態だっていうところがなんか頭ん中もやもやしてる感じだった。
うーん。
だけど、うん、帰ってきたり、今1日経ったりして考えてみると、
うん。
さっきの西戸山道のところも崩落してたし、なんか人に話を聞くと目納さんの方でも崩落があったと。
うん。
で、目納さんに行かれてた人は、
うん。
目納さんの下りは、その黒姫、俺がひどかったっていう黒姫の下りよりもひどかったって言ってて。
あー。
うん。
うん。だからね、目納さんの頂上まで行った人はね、戻されたんだって。
あーもう、あのー、コース進むんじゃなくて戻ってくださいっていう感じだったんだ。
そう。だから目納さんの後がやばかったのかもしんないね。その目納さんの下りがやばかったっていう人の話を聞くに、
うん。
あとは目納さんの頂上まで登った人が戻されたっていうのを聞くところを見ると、
うん。
目納さんの下りがもしかしたらやばかったのかもしんないけど、まあそこはちょっと推測だけどね。
うん。
うん、そうそう。まあでも、英談というか、
うん。
あー無理だったねーと思うね。
あー。
あー。
うん。
いやー本当に、うん。自然を相手にするスポーツって、
うん。
きついなーってずっと思ってたよ。
うーん。
うん。
うん。
まあでも今1日経ってみると、まあいい経験だったし、
うん。
うん。
まあそうだね、いい経験だったなと思うし、
うん。
あーそうだねー。やっぱ、7-3、7-3捨てきれないって感じかなー。
まあやっぱりイーズナのあのYouTubeとかでよく見る、
うん。
新越のゴール、
うーん。
ライトアップされてるところに自分が入りたいなっていうのはあったかなー。
あー。
うん。まあでもしょうがないね。
うん。
まあね。
また来年ね、ちゃんとチケット取れたらしっかりやりましょうって感じで、
まあ新越の思想が、投資で新越の思想がしっかりできたっていう感じかなっていう、
うんうんうん。
そういう風に前向きに捉えたいかな。
うん。
だからもっと、だから来年もし出るんだったらもっと上手に走れるんじゃないかなって思う。
うーん。
思うし、あの自分のやっぱり課題、得意と課題が浮き彫りになったなとも思ったから、
うん。
うん。今話してきたようなところの苦手分野はしっかり埋めていきたいなと思うし、
うーん。
っていう風に思う感じだったね。
うん。
まあほっとしたのもあったよ。
うーん。
そうね。でね、写真も送ったけども、足と靴はもう泥だらけだよ。
うん。
今日靴洗ったけどさ、ずーっと黒い、流しても流しても泥が出るの。
うーん。
多分繊維に、靴の繊維に染み付いちゃってるんじゃない?みたいな。
うん。
靴の洗濯機に入れに行きましたけどね。
うん。偉いね、当日洗ってるの。
偉いでしょ?偉いでしょ?
うん。偉い。
もう、あのー、だってこれ多分今やんないと、1週間後になるのか1ヶ月後になるのかわかんないからさ。
うーん。
いやなんかね、ちょっとね、靴にね、愛着湧いちゃって。
うん。
なんか、この辛い戦いを、
うん。
共にしてきた、なんか友達みたいな感じで。
大雨と中止の決定
うーん。
うん。
いやよく頑張ってくれたね、みたいな。
うん。
辛かったよね、みたいなね。
ああー。
なんだろうね、ザックとかレインとかには同じ思いにしないけど、靴には感情が入るね。
ははははは。
おおー。
うん。そうだね。
うーん。
まあ面白かったですね。
うん。
うん。
あとはその、都学士やっぱ着いたけど、体力は110走るつもりで移動してたから、まだ残ってたのも、
うん。
あのー、いい、いい、いい知見だったかなと思いますね。
うーん。
うん。
すごいね、90キロ走って体力残ってるって。
なんかやっぱりね、坂本さんもたぶん残ってると思うよ。
あのー、気持ちの問題っていうか、あと20あるって思って移動してるから。
うーん。
なんか残しながら移動ができてたなーっていうところが、
うん。
感じたところが。やっぱりあれじゃないかな、なんか、オクシナので100を1回経験したから、
うん。
なんかイメージがついたんじゃないかなって気がする。
うーん。
そういう意味で、まあ今回は熱中症にもハンガーノックにも塩分不足にも、
うん。
水分不足にも結果ならずに、
うん。
マネジメントして都学士まで行けたっていうのもプラスだったし、
うん。
途中ね、エイドでドロップワークで失敗しちゃったっていうのがあったんで、そこは課題、一つ課題だけど。
うん。
あと下りはね、引き続きちゃんとやりましょうというのも課題だけど。
うん。
まあそういうのが希望になったかなと思いますね。
次回への希望
はいはい。
まあレース全余はそんな感じで。
まあレース全余はそんな感じでしたというところで。
えっとね、さっきさ、エイドでさ、
うん。
あのね、エイドで何する?あとはドロップワーク取った時に何する?はね。
うん。
もうね、紙に書いといた方がいいね。
あーここでこれするよって。
あー。
あれするこれするって。
うん。
で今回、僕あのカードケースに、
うん。
地図と、
うん。
あと予想時間、
うん。
レースの厳しい条件
を入れて、えっと坂場さんに、
うん。
もうちょっと写真でシェアしてたと思いますけど、
うん。
あれを用意してたんですよね。
うん。
であれ自体に役に立ったの。
うんうんうん。
だけどあれにもっと、あれをもっと進化させて、
うん。
えっとこのエイドで、まあこのエイドで何するまで難しいんだけど、
うん。
せめてドロップバックでは何をする?
うん。
1番、トイレに行きたいんだったらトイレ行く。
2番、着替える。
うん。
3番、うーん、PRローション塗る。
4番、補給物を入れ替える。
うん。
で5番目、えっと、エイドの食べ物を食べて出発とかさ、
うん。
あとはその着替えるところもさ、えっとベースの、その編み編みを着るとか、
うん。
あとパンツ変えるとかね、あとヘッデンつけるとかさ、
うん。
なんか忘れそうなことを、こう、紙に書いて、
うん。
それをね、見ながら動くみたいなことをやった方がいいなと思った。
うんうんうん。
バカみたいな話だけど、でもね、バカになってるから。
うん。
うん。
忘れんだよね。
うん。
それユリさんは言ってたかな。
ああ、同じこと。
全部書いとくんだって。
ああ。
もう事前にこのエイドでは、えっと、これをやるっていうのを書き出しといて、
うん。
それを淡々とこなしていくだけにするって。
ああ。
多分ね、書いといてもね、その通りにならないと思うよ。
うん。
あと今回ちょっと思ったのは、えっと、着替えてる最中に携帯電話の充電をしたんだよね。
おおー。
うん、とか、あとさ、ほら、えー、そうだね、ヘッデンはつけたでしょ、あとPRローションでしょ。
うん。
そうだね、PRローションは何故か覚えてたんだよな。PRローション覚えてたんだけど、補給忘れちゃったんだよな。
でもなんか書いとかれてやっぱダメだなと思う。
うーん。
あともしかしたら、エイドごとに目当ての食べ物とか書いといてもいいかもしれない。
ああ、ここでこれ食べるみたいな。
そうそうそう。さっきのくまさんからトマトを食べるとか、
うん。
ここにはパタゴニアのスープが出てるから、
うん。
楽しみにしておくとか、リンゴジュースがあるから、
うん。
絶対飲むとか、なんかそういうね、楽しみとかも入れといてもいいかもしれない。
うーん。
あとね、えっと、ミスっちゃったなと思ったのは、このカードを用意したときに、
うん。
ああ、そっかそっか。
あ、ごめんなさいごめんなさい。いいですいいです。
はい。
ごめんなさい、間違ってました。
うん、ですねと。
うん。
まあそういうのがあったかなっていうのと、
あとね、タオル?
うん。
手拭いっていうかな、タオルっていうか、あれを、まあみんなやってるけどさ、
うん。
えっと、ザックの前に結びつけておくっていうのは、相当役に立ったかなと。
うん。
で、あれで顔拭いたり、
うん。
ちょっと泥ついちゃった手を拭ったりとか、
うん。
まあそういうのは、すごい役に立ったなと思うし。
うん。
うんうん。
だったね。
あとね、イシオカのときにも感じてたけど、補給物はすぐ手に取るところに置いとかないとダメだね、やっぱり。
うーん。
本当にさっきも言ってたように、もう遭難して動けなくなったら食べるみたいなのは中に入れといてもいいかもしれないけど、
うん。
でもそういうものをたくさん用意してもしょうがないね。
重りになるだけで。
ああ。
結果食わないから。
だから手に、本当に手に取れるポケットのところにちゃんと補給物は入れとかないと、まあ食べない。
うん。
うん。
そうだね。
ああ、で、そうか。
で、笹上のところで、寒物1時間10分くらい前に入れたっていうのは良かったんだけど、
うん。
さっきの解説に繋がるんだけど、着替えPRローションと食事しか、まあ実質してないんだけど、
その結果のリザルト見ると23分かかってるんだよね。
入ってから。
うん。
まあかかりすぎだよね。
そうなのかな。
本人は、本人的にはね、だらだらしてる時間はなかった。
1分もなかった。
うーん。
うん。
だけど、あれ、着替えてPRローション塗ってカレー2杯食うのに23分もかかるかなっていう感じは今もあって、
まあここはね、例えば10分でも短縮できたら、
うん。
結果的に都学誌に入るのが10分短くなったってことでしょ?
うーん。
そうすると、その都学誌からゴールするまでの時間っていうのを10分多く取れるわけなんで、当たり前だけど。
うん。
まあより感想に近づくっていう意味では。
うーん。
だね。
うん。
とかね。
そういう意味じゃ、でも黒姫も8分かかってんだね。
うん。だいたいね、5分オーバーだったと思うよ。各エイド。
ああ、じゃあ黒姫とか3分ぐらいで出たかったっていうイメージっていう。
うん。だけどできなかったね。
食事してフラスク補充したらもう3分経っちゃう気がするけど。
うん。3分で収まんなかったね。
うーん。
ねえ、何してんだろうね。
あのね、でもね、今回笹上で着替えた時以外は1回も座ってない。
うーん。
うん。着替えてPRローション塗る時だけは座ったけど、その時以外は1回もエイドでは座んなかったね。
で、基本的には水をかける。あ、そう。水をかけるとか時間かかるんだよね。
水をかけてもらって、で、顔を洗って。
うん。
で、手も洗って。
うん。
で、タオル濡らして。
うん。
うん。ここでまず1分…1分…1分ちょいかかってるんだ、たぶんね。
うーん。
で、水を入れ…両方の水を入れ替える。
うん。
で、そこでも飲む…飲むじゃん、水を。
うん。
で、たぶん、また1分…2分経ってる。
うん。
で、コーラ飲む。コーラも1杯じゃ効かないからだいたい2、3杯飲む。
で、そこでもまた1分…1分半ぐらいかかる。
で、そこのお目当ての、たとえばトマトを食べるとかさ。
うん。
ちょっとアンパンつまむとかさ。
うん。
フルーツ食べるとか、またそこも1分、2分かかる。
まあ、そんなのなんか手品していくと、だいたい7、8分なっちゃう。
うん。
でも10分はね、笹上根以外は10分は切ってたんじゃないかなと思うんだけど。
うん。
うん。でもやっぱもっと短くはできるのかなと思うね。
エイドでの戦略
だってエイドで…エイドがさ、荒瀬原、番府、熊坂、黒姫、笹上根、西登山道、大橋林道でしょ。
うん。
1、2、3、4、5、6、7つでしょ。
うん。
7つで3分ずつ短くできたら21分だもんね。
うん。
ここへ来ての終盤の21分はでかいよ。
なるほどね。
うん。いっぱいね、エイドにね、いろんなものが出てるとね、目移りしちゃうのよ。
うん。
あ、これ食べよっかなーとか、あれ美味しそうだなーとか。
うんうんうん。
うん。熊坂はそのトマトが美味しかったって言ったでしょ。で、トマトもう1個食べたいなーとか思ったし、食べなかったけど。
うん。
あとそのトマトの横に、あれ、地場、地場産の豆腐かな。豆腐もあって、その豆腐もいただいたりとか。
うん。
あとね、パン、ちっちゃい一口アンパンとか一口チョコパンとかあって、
うん。
ああいうのもね、なんか口に入れといた方がいいかなーとかさ。
うん。
だから、その時々に余計な考えが出てきちゃうんだよね。
うん。
そういう誘惑を多分断ち切ったりしないと3分短くならないね。
これでもさ、ちなみにね、あの同じ110系、主位だったおさださん。
うんうんうんうん。
黒姫の滞在時間3分。
ああ。
3分40秒ぐらいとかだね。4時間22分で入って、4時間25分に合うととかだ。
ああ、いいデータだね。
で、ささがみねは5分ぐらいかな。
ああ。
だね、滞在時間。
やっぱそうなんだよね。
そうなんだよね。そうなんだよね。どっちのレベルを求めるかだね。おさださんレベルでもこの時間3分はいるんだよ。1位の人でも。
僕が8分いたじゃない、黒姫とか。だから5分にはできるよね、きっと。できないから。できないのか。
どこで見たんだっけ。稲妻さんが、稲妻さんが黒姫の滞在時間が6分ぐらい。
ああ。
で、ささがみねが8分とかかな。
ああ。
1桁分だね。
うん。
だから多分黒姫の映像はほぼそのままでもいいというか、やむないんじゃない。
なるほどね。あ、でもね、あれ。
ああ。
ああ、さかわさん大丈夫ですか。
8分ぐらいだったじゃん、確か黒姫にいたのって。
うん、そう。
はいはい。
あのー、
また、
いや大丈夫。
8分ぐらいだったでしょ。
稲妻さんは、ほら、サポーターの方いらっしゃったんで。で、黒姫ってサポーター受けられるところだったはずだから。
うん。
で、110Kと100マイルで少し色が違うかも。
ああ。
で、100マイルは黒姫がドロップバックなんだよ。
あ、そっか。黒姫がドロップバックだね、100マイル。
あの、100マイルはね。で、110Kはささがみねがドロップバックだから、ちょっとね、そこはね、色が違うかもね。
うーん。
うん。でもやっぱ1桁分っていうところは、まああるんじゃね。
そうね。
うん。
だってさ、走りはさ、変な話さ、稲妻さんにしてもさ、小沢さんにしてもさ、走っては追いつかないじゃん。
まあ、そうだよね。
うん。だけどさ、エイドは追いつくかもしんないじゃん。
そうね。エイドの技術の差は、そこはテクニカルで、テクニックでいかにでもできそうだもんね。
うん。ねえ。
うん。
で、100K走って小沢さんに追いつきますかって言ったら無理じゃん。
だけど、エイドワークはもしかしたら追いつくかもしれないじゃん。
そうね。そうね。
うん。くらいに思っときたいなとは思うよね。
うん。
だってあれ、小沢さんがささがみね5分って言ったよね。
うん。
で、俺23分だからさ。
うん。
18分マイナスできるんでしょ?
そうね。
リザルトと反省
うん。
まあ、俺ささがみね入った時は大雨だったからね。絶対にレインを着なきゃいけないっていう状態だったから。
うーん。
小沢さんはそんなことないだろうから。またちょっとそこはそこで色が違うかもしれないけど。
うん。
まあまあ、でもさ。
うん。
っていう感じはありますよね。
うん。
小沢さんと比べるっていうのは、なんか新しいね。
見ようとも思わなかったね。
結果を見て、ああ、早いなあぐらいに。
エイドワークとペーサーの役割
エイドワークの話になってたからさ。
そうだよね。
試しにみんなどんぐらい時間かかってるのかなって。
ちょっと言ってみようか。小沢さん今見てるけど、黒姫は3分40秒だね。小沢さんね。
で、ささがみねが5分12秒。
うん。
で、とがくしが3分、切ってんな。2分57秒だね。
うんうんうん。
うん。だから3分だね。
そうね。だから普通のあのドロップバックがないところは3分ぐらいが目標っていう。
感じだよね。で、ドロップバックあるところは補給を入れ替えたりとかもしかしたら着替えたりとかもありながら2分ぐらいプラスみたいなイメージなんだね。
うんうんうん。
めちゃくちゃ早いね。
エイドにサポーターがいたりって。
あ、それはあるかもね。
お皿さんね、お皿さんペーサーがいるから。
うんうんうん。
今回。だからペーサーがいろいろ動いてくれたりするかもしれない。だからペーサーが水を入れ替えてくれるとか。
うんうんうん。
だからご飯を持ってきてくれるとか。で、その間にお皿さん自分で着替えたりとか。
うん。
あとPRローションも塗ってくれる人がいたかもしれないし。ちょっと分かんない。知らないで言ってるけど。
うーん。
そういうのはあるかもね。
だからサポーターの人がいるかもしれないし、ペーサーの人がなんかサポートしてくれてるかもっていうのは。
ペーサー多分サポートしてると思うよ。水系は特に。
うん。
うん。
補給系はそうだよね。
うん。
うん。
まあそういう意味で言うと、お皿さんにぴったり一緒側にはいかないかも分かんないけど。まあまあでも参考になるデータだよね。
あ、もしもし?
ペーサーなし。もしもし。
あ、どうぞ。はいはい。
黒姫とかまさにさ、ペーサーが付く前じゃん。エイドのポイントとしては。
うん。
で、そこで自分で、だから流石に自分でやるだろうからさ、そのドリンクの補充とか。
うんうん。
いろんなのやって3分で出てってるっていうのは。
これは一つの基準だよね。だから水入れ替えてあとなんか食べてんだよね、きっとね。
うんうんうん。それで3分なのかなと。
うん。
あと、お定田さんの場合はさ、水が入れるときに並ばないっていうメリットもあるかもね。
あ、そうね。自分で一番誰も待ってない状態、クリーンなところに入れるからね。
そうそうそうそう。うちらさ、行くと大体水並んでんじゃない?
うんうんうん。あれでもお定田さんのときって100マイルに追いついてんじゃねーのかな?
あ、どうも。だから100マイルの人はいるかもしれないね。だから本当にクリーンではないかもしれないけど。
うん。そうね。
あの長尾さんね、今回100マイルで優勝された長尾さんのあのただ走るだけの動画見ると、エイドワークとかすごい参考になりますよ。
結構おのおののすごい方たちのエイドワークが見れたりするし。
去年の、あ、去年のときはおととしだったっけ? あの萩原さんが走って長尾さんがペーサーやるっていう回は、
あのいろんな早い人も、西方さんとかも含めてエイドワーク映ってたんで、すごい参考になるなと思いました。
で長尾さんのやつを見ると、その長尾さんがペーサーやってたときは、萩原さんがご飯を食べてる間に長尾さんがジュースとか飲み物入れに行くとか、
っていう風にペーサーが積極的に動いてたね。みたいなね、やってましたね。
だから5分じゃないですか?ドロップバックなしエイドは5分。そこはちょっと頑張っていきたいところだね。
結構時間がね、エイドは解けるのが一瞬なんだよね。 エイドは早いよね。 早いよ。 居心地いいしね。
居心地いいしね。離れるの辛いしね。 どんなエイドでもさ、ありがたいからね。
あとあれだよね、エイドでさ、次のエイドまでの距離とかさ、高低差とかちょっと見ちゃうね、地図でね。
だから心構えが押するじゃん。次のエイドまであと13キロでこんな登りサーフェスがあるんだなとかさ、
ここから一山登るなとかさ、そういうのとか見たりする。そこでもまた20秒30秒かかってるかもね。
そういうのもちゃんと頭に入れていくとか、さっきのカード作っておくとかいうのも大事かもしれない。
エイドが10箇所あって3分、それぞれ3分削れるから30分削れる。 そうね。その差はでかいね。 その差はでかいよ。
みたいなところですかね。で、あと、これ小ネタですけど、直前で100円ショップ行ったんですよ。レースの直前に。
で、まあいろいろ電池を買ったりとかね、なんだかしたんですけど、あの、ゼッケンベルトをね、自分で作ったんですよ。
マゾで送ったんですけど。これね、おすすめだった。今回やったんですけど、これね、後でポッドキャストの方にも貼ろうかなと思うんだけど、
何にでも使えるゴムのベルトみたいなやつがねダイソーに売ってて、3本セットに100円なの。
で、そのね、1本だと短いんで、2本をマジックテープでくっつける形にして、輪っかにして、そこに安全ピンでゼッケンつけただけ。
だから、あのー、インナーファクトとかで売ってるパチンパチンのとかでもないんだけど、
90キロ走って外れなかったんで1回も。トイレ行くときはちょっと外したりとか、ズボンは着替えなかったから関係なかったけど、
すぐに着脱可能で、外れないし、お腹への圧迫感も全然なかったんで、これはおすすめだなと思いました。
100円でできるんで。 いいね、100円でできるのが。
っていうのは小ネタですね、1個ね。良かったですね。
練習系だけど、さっきも随所で言ってたけど、トレミの15度、6.7km毎時。あれはね、もう役に立つね。
レース後の交流
高橋さんも筑波で感じたって言ってたけど。間違いないね、あれはね。
だって他の人が歩ってる林道走れんだもん。無理なく。これはね、大きいよ。
すごい大きいと思った。続けていきたいですね。
一方であれだね、下りが課題なんで、坂道を50往復するみたいな話はあるけど、
なかなかあるでしょ、やっぱ気出しちゃうぐらい難しい面はあるじゃない。
気力的にもさ、時間的にもさ。 時間的にもね。
もうちょっとね、その稲妻レンチックにさ、システム化してできると楽になる。
みたいなところは練習的にはあるかな。
ちょっとね、思ってるのは、やらないかもしれないけど、明日とか明後日とかまだ筋肉痛が残ってる時に、
少しね、下りをジョグってみようかなと思って。で、その時に痛むところ。
痛みがちゃんと出るような坂道であれば、その坂道の下りは練習に適してるってことじゃん。
あの、元気な時分かんないからさ。
そういうのはちょっと今できる、書き入れ時のタイミングだから、ちょっとやろうかなって。
ちなみに明日出社なの?在宅なの?お休みなの?
明日ね、出社なんだけど、ちょっと在宅にさせていただこうかなと思って。
残念だね。会社のさ、フロアまでの上り下り階段でやったらさ。
あー、そういうこと?なるほど。じゃあ行った方がいいかな。
あとは、あのね、面白いなと思ったんだけど、そんなに僕知り合いなかったんですよね、今回。
で、レッスン終わって、ペンションだったんですけど、
ペンションはこのCNES合楽の運営さんが割り当てたペンションだったんで、
無作為にというか、知り合いの方もいらっしゃる場合もあるし、そうじゃない場合もあるということで。
僕はいなかったんですよね。だけど面白いなと思ったのは、CNES合楽のレースの場合はあんまり顔を合わせても、
あ、みたいな感じだったんだけど、レース後はみんなで顔を合わせるために、あ、お疲れ様ですって。
だからやっぱりね、ほら、レース中ってさ、話するじゃん。選手同士で。
同じぐらいのタイミングの人と、雨ひどいっすねーとか、やるといいんですけどねーとか、
ここの坂きついっすねーとかって言うじゃん。
で、それがね、まだ維持してる感じ。ずっと。
なんかこう、同じ辛さを味わった。
仲間意識みたいな。
仲間意識みたいなのがなんか、継続してるのかなと思って。
だから今日ね、あのー、今朝とかね、ペンションで朝ごはん食べてる、食べてて、
で、長尾さん1位すごいですよねーみたいな話がちょっと聞こえてきたテーブルがあったんで、
ちょっとご一緒させてもらっていいっすか?つって。
ちょっとズーズーしく入らせてもらって。
そしたらね、そのテーブルが、あのー、広島のカルトオブドープトレイルっていうポッドキャストのポッドキャスターさんと、
あと同じく広島のヨーワカタカラっていうポッドキャストやってるポッドキャスターさんがいらっしゃるテーブルで、
で、そうそう。で、僕も実は今日足合いでビールという、つたないやつをやっておりまして、つって。
そんなシーンもありましたね。
で、なんかね、帰りもね、バスで飯山駅まで帰ってきたんですけど、
そのバス停で会った人と、やっぱりお疲れ様ですから入って、
どうでした?みたいな話して。いやーもう都学誌でもう、嫌いじゃなした。みたいな話して。
あ、都学誌まで行ったんですね。っていう話。
で、その方は笹上根でって話をされてて。
で、バスの中でもずーっと親切な話をしながら。
で、帰りにストロバ交換してきました。
なんかそうやってね、仲良くなれるのも良かったですね。
で、あとはね、お声をかけていただいたとか、シールをお渡しさせていただいた関係の方と、
その最初の朝食会場で会った人で、坂場さんにポンスギ、
筑波のポンスギで水をかけたっていう方ですとか。
あとはそのお知り合いの方かな。
で、稲妻レイン頑張ってますっておっしゃってた方にステッカーを出したりとかしましたね。
で、レース始まってからは、奥氏などで会ったりかさん。
それ以来全然連絡とか取ってなかったですけど、
りかさんがまたお会いできて良かったですって言ってくれていらっしゃったのと。
あと番府から熊坂のところでも、僕が西の国で会った方、遠藤さん。
坂場さんもあれでしょ、確か。
筑波で。
筑波で受付だったんだっけ?
違う、あれ、奥口が受付で。
奥口が受付やられてたんだね。
そう。で、筑波はレース出走されててっていう。
で、なんかね、言ってたよ。
筑波も新越も後ろの方からスタートして、お二人を捕まえるのがノルマだったんです。
見事に捕まっちゃいましたね。
捕まりますね。
捕まりました。
出会いとコミュニケーション
で、あと関川のさっきの緩い、きつい登り?きつくない?ごめんごめん。4%くらいの登りなんだけど、時間が長いというところで。
で、そこで走ってたら、「大さん!」って声かけていただいた、ツイッターネームがヨダカランナーさん。
で、その方にはステッカーを渡しできて。
やっぱもう声かけていただくとほんと元気出るね。
シャキッとするっていうかね、すごく嬉しいですね。
ですとかですね。
あとそうだね、さっきも言ったけど、終わり際に陽一さんとお話できて。
良かったですね。
で、あとさ、ゴール後?に水もらって飲んでたり、あとお粥があったんだ。
で、お粥があって、お粥食べてたら、食べようと思ってたら、ノーアルラジオ、ポッドキャストノーアルラジオの小林さん。
あと、ポッドキャストはやられてないかもしれないけど、ノーアルラジオ関係とか、あとは道太郎さんの。
ぐる…なんだっけ?高松山。
高松山ぐるぐるクラブ関係の、20走るコネクトによく名前の出るセブンさんがいらっしゃって。
で、小林さんに、「小林さんですよね?」って言って声かけてさ。
誰ですか?って言われて。
レースの振り返り
今日走られるビールのダイスと申しますけど、って言ったら。
おー!って知っててくれて。
知っててくれて。
なんであんなに更新回数多いんすか?とか言われて。
いや、週1でやってんすよね。
いや、すごーいっすよね。とか言ってね。
ノーアルラジオ宣伝しといてくださいって言われた。
一言だけ言うと、ノーアルラジオで、チョコミントどれがうまいか選手権みたいにやってたんだけど。
僕は、セブンイレブンのチョコミントのアイスが一番うまいと思ってます。
ノーアルラジオのお二人は、ピノ。ピノのチョコミントが美味しいっておっしゃってましたね。
私はセブンイレブンのチョコミントがうまいと思ってます。
はい。で、あと、話はしてないけど、
ヨシキさん、YouTuberの。
刻んでいこうぜの人?がいた。
なんか後でSNS見たら、なんか出てたみたいな。
他スポンサーとか書いてあった気がするけど。
ヨシキさんがいたね。イケメンだったっすね。
こんな感じかな。
ざっくりそんな感じですかね。
ステッカー配布の出来高で言うと、何枚ぐらい?10倍ぐらいとか。
そこまでいかなかったっすね。5枚ぐらいですかね。
あんまり多くはないかなと思って。
でもね、既に渡した人が多かったかな。
どちらかが渡し済みってなってる人が。
既に渡してる方が結構多かったかな。
あとやっぱ雨になっちゃったり、暗くなっちゃったりすると、
ステッカーくださいも言いづらかったりするのかなみたいなシーンがあったかな。
でもね、自分としては用意してて、
こういうのを100均で用意したんですけど、
ポーチ、ほんとにいいちゃいポーチ。
ここにこれが付いてて、止め具が付いてて、
これをザックの前にぶら下げながら走ってて、
ステッカーくださいの人には、ここをチャックをすぐ開けて取り出して渡すみたいな。
かなり効率よくやれてたんじゃないかなと思うんですね。
こんなとこばっかり効率よくしてないでね。
エイドワークを効率よくしてないで。
あと自分としては、
補給系だけど、カロリーメーターやっぱり塩に合ってるかなと思ったのと、
梅塩はいいね。
今回はね、あんまりあれを考えなかったね。
何時間で一個みたいなやつあんまり考えないで。
まあそうは言っても、ちょっと塩取るの空いちゃってんなと思ったら取ったりとか。
あと水を500入れ替えたら、
蛍光補水は一服飲んじゃうとか、
まあそのぐらいはやってたけど、あんまり時間の時間で区切ってなかった。
すごいね、よくそれで上手く取り切れたね。
うん、なんか上手くいった。
まあ後で後半雨降ったから汗かかなかったような気がするよね、あんまり。
どっちかって言って補給の方さ、
いけるっちゃいけちゃうじゃん。
10キロでも20キロでも30キロでも取らなくてもさ。
っていう感じになっちゃわないで取れたんだっていうのが、
その時間で取るって決めておかなくても。
うん、いけたね。
でも食べないってことじゃないよ。
30分に1回とか1時間に1回。
うん、だから前回何時にパロリメイト食べたかあんまり覚えてないけど、
ちょっと空いちゃったし、
あ、これは少し小腹がすく傾向が見えるなって、
なんか体と相談して、そう思った時には、そう思ったら食べるみたいな感じだった。
うーん。
あー、なるほどね。
あとやっぱりね、石岡の時に、ちょっと理由がよく分かってないんだけど、石岡の時にも感じたんだけど、
ほら石岡の時って20キロで潰れちゃったでしょ?
今回もね、20キロのところでね、ちょっと辛かったね。
食べてたよ、食べてた。
なんだろうね、なんかね、自分の中で20キロみたいなところ、2時間なのかな?
分かんない、3時間か?
3時間ぐらいのところとかなんかね、ちょっと疑問がある。
時間的な疑問がある。
分かんない、理由とか全然分かんない。
だけど耐えて走ってたら、
なんかスイッチが切り替わってるような、
なのかも。
なんかがあるのかも。
そうそうそう、なんかこう、短時間運動モードから長時間運動モードに切り替わるみたいな、
うーん。
感じかな、でもその切り替わった後からすごい楽だった。
おー。
なんか定年比使用でずっといけてるって感じがあって。
うーん。
うん、なんかそういうスイッチの切り替わりって今坂本さん言ってくれたけど、なんかそんな印象はあったね。
なんかその20キロ30キロのところはやっぱりきつかった。
うーん。
ちょっと耐えて、耐えてたらすぐに復活したんだよね。
補給方法の工夫
うーん、なるほど。
うん、そんな感じかな。
まあいろいろ前後しちゃいましたけど。
はいはい、とても貴重なお話になったかなと。
いやいやいや、この経験ITJの方に活かしていきたいですね。
うん、まあでもITJ20キロ前にコールしてるじゃん。
まあ距離はね。
うんうんうん。
うん、そうだね。
うん。
なんで、まあ難易度的にはもしかしたら、まあ同じスピード?同じ巡行速度でいけるなら。
いや、だってまあわかんない。ITJの感問とかさ、全然調べてないから。
何がどんぐらいきついかとも全然わかんないんで、あれだけど。
うん。
まあ同じようなきつさなんだとするならば、うん、まあいけるかもしれないなと思うと。
うん。
まああとやっぱり、うん、ちょっと新越をもし来年出るんだとしたら、まあ今回結構ほぼほぼ8割ぐらい試走できたんで。
うん。
うん、少しこう110Kに対しての感想は。
うん。
まあ見えたかなっていう感じはありますね。
うんうんうん。
うん、そうだね。
うん、なるほど。
そんな感じですね。
はいはい。
じゃあ。
じゃあ、あ、これ99回なんだよね。実は。
うん。
うん、やばいこれ来週100回だとどうしよう、何も考えてないな。
じゃあ、リアルで撮ってそれを垂れ流してみる?
うーん、恐ろしい、恐ろしいこと言いますね。
無編集。
編集無しみたい。
無編集、恐ろしいね。
無編集で、しかもあの。
語呂合わせはヘッチャー語ね。
ん?
語呂合わせはヘッチャー語。
オンラインじゃなくて、顔合わせて。
顔合わせて。
どっかの居酒屋とかでマイク1個置いて収録して、それを垂れ流すみたいな。
なるほど。
まあ何か考えていきますか。
そうっすね。
来年の新月、自分のためにも他の人のためにも何か役に立つものになっておればいいかなというふうに思います。
でもいい大会でしたよ。あのキラキラとか言われてるけど、キラキラの中にもやっぱり厳しい面もあり。
やっぱり歩ってるだけじゃゴールできないしね。
ささがみ寝がきついのは変わらないし。
登りも下りも走れないとダメですね。
うん。
と思った。
なるほど。
石川さんは登りは走んなくていいですけど、そんなことない気がする。
そう、登りは。
4%のね、傾斜4%はね、登りと見なされてない気がする。
うん、だから石川さんの言う登りは10%からが登りなんだよね。
次回への意欲
そうそうそうそう。そう、そうだと思う。
クライムプロ、ガーミンクライムプロの薄いオレンジと濃いオレンジはね、たぶん登りと認識されてない気がする。
うん。
じゃあ締めますか。
はい。
はい、じゃあお願いします。
本日も聞いてくださりありがとうございました。
石川をご希望の方はDMをお待ちしております。
ご感想、フィードバックはTwitter、Instagramで、
ハッシュタグ、きょははじらねでピールまたは、
ハッシュタグのトランプでお付けて投稿お願いします。
それではまた次回のPodcastでお会いしましょう。さよなら。
さよなら、バイバイ。
最終100回のおめでとうメッセージお待ちしております。
どうするの、一件も来なかったら。
一件も来なかったら、なかったことにする。
なるほどね。
うん。
01:59:08

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