「あなたは身近な新入社員にどんな本をおすすめしますか FeelWorks代表前川が新入社員に推薦したい本 ベスト5」
4月に新入社員が入社して約1か月。自分の仕事を振り返り、学びを吸収し直す絶好のタイミングです。
またこの時期に彼らが手に取る本は、価値観や仕事観に大きな影響を与えることも少なくありません。
新入社員の皆さんが、これからのキャリアを前向きに描けるようにー
あなたなら身近な新入社員にどんな本をおすすめしますか。
今回は、ゴールデンウィークに入る前に、FeelWorks代表前川孝雄が新入社員に推薦したい本ベスト5をご紹介します。
マーケティングの基本から、歴史上の人物の生き様、そして貧しい中でも懸命に生きる少年の物語まで、時代を超えて通用する普遍的な学びや、困難に立ち向かう姿勢の大切さを説く書籍を選んでいます。
ぜひお聴きください!
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サマリー
FeelWorks代表の前川孝雄氏が、新入社員におすすめしたい本ベスト5を紹介。マーケティングの基本から、歴史上の人物の生き様、困難に立ち向かう少年の物語まで、普遍的な学びや困難に立ち向かう姿勢の大切さを説く書籍を選定。時代を超えて通用する普遍的な学びや、困難に立ち向かう姿勢の大切さを説く書籍を選んでいます。
はじめに:新入社員へのおすすめ本
皆さんこんにちは、FeelWorks代表取締役の前川孝雄と申します。 さて今日のですね、上司が元気になるラジオですね。何を喋ろうかなと思ってるんですけど、もうすぐゴールデンウィークですね。皆さんゴールデンウィークの予定はどんな感じでしょうかね。
僕はですね、ゴールデンウィーク明けに新しい本をですね、40冊目になりますが、出したいなと思ってですね、もう最終ですね、ゲラ校正、最終校了という作業を
うちのですね、編集長のヒラさんと一緒に一生懸命頑張っているというような真っ最中でございます。 さて、ただまあゴールデンウィークなんで、皆さん普段のですね日常から離れて少し時間もできるタイミングじゃないかなというふうに思います。
今日ですね、お話ししたいテーマは、あなたは身近な新入社員にですね、どんな本をお勧めしますかと。FeelWorks代表前川が新入社員に推薦したい本ベスト5ということでお話ししたいなというふうに思っています。
まあ結構ですね、うちの会社のメンバーですね、定期的にやっているミーティング、ドリミン、ドリームミーティングですね、ここの最後にですね、それぞれが関心を持って読んだ本の感想シェアなんてことを続けてるんですけど、そんなこともありながらですね、結構もう僕もライフワークとして読書は趣味の一環でもあり、子供の頃からずっといろんな本を読んできたなというふうに思っています。
で、そうだな、特にFeelWorksを起業してからは人材育成とかリーダーシップとかマネジメントというふうなジャンルの本はむさぼり読んでますけども、それ以前からですね、自分の興味関心のある本を読んできて、おそらくそうだな、多分7000冊ぐらいは生涯読んできてるんじゃないかなと思うんですけど、その中で特に今の若い人たちですよね、新入社員の皆さんに、新社会人になった皆さんにお勧めしたい本ということを少しお話したいなというふうに思っています。
第5位:マーケティング発想法
ベスト5ということにしたいと思っていますので、第5位からお伝えしていきたいなと思っています。第5位はですね、じゃん、セオドア・レビット、伝説のマーケティング学者のセオドラ・レビット博士が書いた「マーケティング発想法」をということでございます。ちょうどですね、僕は30歳になろうかという時にビジネススクールに通ったんですね。その時は結構いろんなビジネス書ですね、当時最先端と言われたMBAのフレームワークにまつわる本をたくさん読みましたね。
経営戦略、ファイナンス、インフォメーションテクノロジー、ヒューマンリソースマネジメントもありますし、マーケティングもある。いろんな本を読んだんですね。当時は今で言うと当たり前のような様々なフレームワークを学んでですね、目から鱗でしたね。まあ若かった人もありますし、すごく新鮮で、うわあ、これが使えたらビジネスは何でもうまくいくんじゃないかなということを単純なんで思ったんですけど、そこからですね、もう30年近くの時が流れて、今残っているのはですね、
実は当時めちゃくちゃたくさん読んだ本なんですけど、あんまり残っていなくて、唯一今も普遍的な真理が書いているなと残ったのが、この「マーケティング発想法」なんですね。ご存知の方も多いと思いますけども、セオドア・レビットはですね、素晴らしい慧眼でですね、物事の本質をですね、見抜く視点ということが大事であると。ビジネスにおける発想の視点が大事であるということを問うたわけですね。
セオドア・レビットの名言でですね、ご存じの方も多いと思いますが、こういうのがありますね。まあアメリカ、当時のですね、アメリカで結構あのホームセンターでですね、4分の1インチサイズのドリルが100万個売れたってベストセラーになったそうですね。その事象を指してレビットはこう言ったわけです。
4分の1インチドリルが100万個売れたが、これは人々が4分の1インチドリルを欲したからではなく、4分の1インチの穴を欲したからであるというふうに書かれてあったんです。これはですね、僕当時はすごく衝撃でしたね。そうかと。ヒット商品が生まれると、そのヒット商品が欲しいからお客様は買っているんだというふうに思いがちだけど、そうじゃないんだと。お客様はなぜそれを買っているのかっていうですね、本当の本質的な目的とかということを考えなきゃいけないんだということを、
強烈に学びましたね。なので、新入社員の皆さんは働き始めたばっかりで、まだまだ緊張していると思いますし、目の前の業務スキルや知識ということを覚えることに一生懸命だし、当然、OJT指導をする先輩の皆さん、あと上司の皆さんも業務知識、スキルをですね、教えることに必死になっていると思うんですけども、
第4位:竜馬が行く
と共にに教えてあげて欲しいのは、やっぱりこう、仕事をしていく上で、本質を見抜くということの大切さ。これをですね、伝えてあげて欲しいなぁなんてことを思います。はい、じゃあ第4位ですね。まあこれもあの、すごくベタで申し訳ないですけど、「竜馬が行く」司馬遼太郎全8巻ですね。
これもそうですね、若かりし頃ですね、多感な20代の時に読んだなぁと思ってまして、やっぱり当時の幕末から明治に移行するですね、維新のタイミングでの、当時の若者たちの躍動ですね、すごく自分の信念に基づいて、いろんな若者たちがいろんな人と関わりながら、時代を変えていこう、未来を切り開いていこうというふうな躍動する物語ですね。
胸を躍らせたのを未だに覚えています。今ですね、これだけ将来不安が高まっている時代、世界では第三次世界大戦の足音が聞こえるみたいな時代ですごく不安が大きいと思うんですよね。でもその中でも、若者には自分自身で未来を切り開いていく、そのために行動するということを学んで欲しいなぁなんてことを思いますね。
と同時に、これも似たような目的なんですけど、第3位はですね。「三国志」吉川英二さん、全8巻ですね。これも若い頃に読みましたね。やっぱり三国志、皆さんもご存じのように、中国の史実を元にしたお話でございますけども、劉備玄徳とですね、関羽とですね、張飛、趙雲なんかも出てきますけど、この若者たちがですね、志を立てて、自分たちの理想郷の国を作っていく、そのために、
第3位:三国志
いろんな戦いを挑んでいく、仲間とともに未来を切り開いていく、こういう物語にすごくワクワクしたことを未だに覚えています。やっぱりこれも同じように、若者には人生いろいろ思うようにならないことがあるけども、その中で仲間と繋がりながら未来を切り開いていくチャレンジをしてほしい。こんなことを学んでほしいなぁなんてことを思いますね。
第2位:徳川家康
で、第2位、ちょっと歴史物が続いて申し訳ないんですけど、「徳川家康」山岡荘八さん、全26巻ですね。これもまさに新入社員の時に、結構ですね、当時働き方改革なんかなかったですから、残業もしてましたし、夜帰りも遅かったんですけど、でも読み始めたら止まらなくてですね、もう徹夜しながらむさぼり読んだのを未だに覚えてますね。
やっぱり徳川家康はですね、皆さんどんなイメージをお持ちか。まさに今ね、大河ドラマでも「豊臣兄弟」がやっていて徳川家康も出てきますけども、徳川家康はですね、結構不遇な幼少期を過ごしてですね、その中で素晴らしい仲間、部下たちに恵まれてですね、こう焦らずにじっくり事に構いながら、徐々に徐々にリーダーシップを発揮して、この国を統一していくわけですね。
で、世界、歴史的にも、稀に見る200数十年続く太平の世を作ったというふうな人物なんですけど、やっぱりこの物語でも、徳川家康というよりも、僕はやっぱりその周りに魅力的な人物がいっぱい出てきますけど、この人物に惹かれてですね、すごく学んだことを覚えてます。
やっぱりこの「徳川家康」で思ったのは、やっぱり新社会人が働いていくとですね、組織の中にはいろんな人がいて、いろんな人間模様、しがらみ、関係というのがあって、その中でもがきながら、人と人との関係の中で仕事をしていくというのはすごく苦労すると思うんですけど、でもその中でこそ学べるものがある、成長できることがあるんだということをですね、学んでほしいなぁなんていうことを思っていて第2にですね。
第2位、第3位、第4位は歴史物ばっかりになって申し訳ないんですけど、こういう歴史物は当時ですね、若かりし頃すごくむさぼり読んだんですけど、僕自身の感性というかな、好みでいくと、やっぱりどういう人物に惹かれるかというのは結構ですね、もう主人公、例えば徳川家康とか劉備玄徳とかですね、坂本龍馬とかですね、当然魅力的なんですけど、
その人物に惹かれるというよりも、どっちかというと僕は脇役の方に惹かれるんですよね。例えば坂本龍馬のですね、盟友であった中岡慎太郎とかですね、結構そんなに派手なタイプではないけども、愚直に真面目に働いていくような人物でしたね。
あと三国志でも、主人公劉備玄徳ではなくて、やっぱり関羽ですね、やっぱりすごく能力があって力があるリーダーなんだけど、敵方のですね曹操に秋波を送られた際も、やっぱりこう義を貫く、自分のね義理の兄弟である劉備につくんだということを全うした人物ですよね。やっぱりこういう律儀である、脇役って結構惹かれますね。
「徳川家康」全28巻も素晴らしいリーダーがいっぱい出てきますけど、この中でもやっぱり惹かれるのが、今のね、大河ドラマに出てきますけど、浅井長政とかですね、自分はもう負けると分かってても、でも親に対する義を貫いた人物ですよね。
あと鳥居元忠とかですね、前田利家とかこの辺も大好きな人物ですね。やっぱり人を裏切らない、約束を守る、義を大切にする、で、愚直に働いていく。このような人物が結構僕は惹かれるなと。で、自分自身もね、そこまで全然至ってないですけど、そうありたいなぁなんてことを若い頃から思ったのを未だに覚えております。
第1位:路傍の石
さて、第1位は何かっていうと、本当に古い小説で申し訳ないですけど、しかも未完の書と言われるんですね。「路傍の石」、山本有三さんの名作ですね。これを読んだのはね、20代の時じゃなくて、確かね、僕小学校6年生の時じゃないかなと思うんですよね。で、これを読んで、それ以来もですね、たまーに読み返すんですけど、ちょっと細かなストーリーが覚えてないところがあるんですけど、やっぱり衝撃だったのが、非常に貧しい家庭に生まれて、進学を諦めざるを得なかった、主人公の吾一少年ですね。
でも、人生を諦めることなく、投げ出すこともなく、愚直に真面目に自分ができることを一生懸命やっていく。それで人生を全うしようとしていくっていう風な清廉な姿に心を打たれたのを、小学校6年生の時ですからね。今からもう何年前ですかね。もう40年近く前ですけど、もっとか50年か。未だに覚えてますね。やっぱり僕自身もですね、そんな裕福な家庭で育ったほうじゃなかったんですけど、
そこと重なったんですよね。ただ、僕はすごく親に感謝しておりまして、学校には行かせてもらったんで、吾一少年のようなほど困難な状況じゃなかったんだけど、でもやっぱりこんな苦しい状況になっても投げ出さずに真面目に生きようとする少年がいる、少年の物語があるんだということで、すごく感動したことを覚えてますね。
で、自分もそうありたい。そういう風な人生を全うしていきたいということを、12歳の頃を感じたことを未だに覚えてます。これは今の若い人たちに是非ね、特にいろんな困難な環境にある若い人たちも多いと思うんですけど、それを自己投影してもらってですね、自分の人生を投げ出さずに今できることを愚直にやっていく。こんなキャリアを歩んでほしいなあなんてことを思って、第1位でおすすめしたいなというふうに思っております。
まとめ:新入社員へのメッセージ
はい、ということで、ちょっと長々とお話してきましたが、いかがでしょうか。今日お話した5冊はですね、僕が身近な新入社員がいたらおすすめしたいなと。実際ね、つい先日もある新入社員からおすすめの本はないですかと聞かれて、このような本を紹介したんですけど、これが全部じゃないと思います。皆さんはどうですか?皆さんは身近な新入社員がいたとしたならば、どんな本をおすすめしたいでしょうか?それによって何を伝えたいでしょうか?
ぜひそんなことを考えていただいて、ちょうどゴールデンウイークで時間もあるでしょうから、こんな本を読んでみたらなんてことをおすすめしたり、プレゼントなんてしていただけるといいんじゃないかなあなんていうことを思います。はい、では今日はこの辺りにしたいと思っています。ありがとうございました。
12:34
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