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Welcome to my podcast. Let's learn about video together.
Video Arts Labo
皆さん、こんにちは。Video Arts Laboのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
はい、というわけで5月の21日、火曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか。
今日はいいお天気となりまして、こちらもかなり朝からちょっと暑いというぐらいになってきているかなと思います。
夜がちょっと冷えるかなというところなんですけれども、日中、ぐんと気温が上がりますから、
本当に寒暖化の対策というところをしていかないと、体調がなかなか追い付かないところでもあるんですけれども、
そんな中でも、今日もPodcastをやっていこうかなというふうに思いますけれども、
本日のテーマは、今日のトピックスに関しては、BMCCですね、ブラックマジックのカメラの6K Lマウントというのが、
いきなりセールがかかったというところで、そちらのお話を少ししていくのと、
それからメインテーマでは、LUMIX S9、こちらの最新情報というのをお伝えしていこうかなというふうに思っております。
それではまず、本日のトピックスから参りましょう。
はい、ということで、今日のトピックスはですね、ブラックマジックから出ているカメラのお話ですね。
これBMCCといって6Kですね、Lマウントのカメラになりますけれども、
こちらがですね、なんと驚異の40%オフということで、とてつもないセールがやっておりますが、
これ在庫限りというふうになっております。
なので、今出回っている、市場に出回っているものだけ40%オフで、
新しく多分再販というか、もう1回生産するものに関しては値段が変わってしまうというところなので、
今だけですね、これ40%オフだとですね、いくらになるのかというと、
これ元値がね、だいたい40万円弱、36万とか38万とかそれぐらいしたものなんですけれども、
それがですね、なんと驚異の26万円ぐらいですか、10万円以上値が落ちるという、ちょっとよくわからない、
43万ですね、システム5さんで今見ている限り43万6799円がなんと26万4352円ということで、
20万ぐらい落ちているんじゃないかというところですね。
とんでもない安売りになっているんですけれども、これが適正価格ではないですね。
でもね、30万ちょっと超えるぐらいがいいなと思うんですけれども、
言ってもシネマカメラなので、本当に相当なクオリティで映像が撮れるというところなんですよね。
しかも6Kなんで。なんですが、なんですが、これが26万円というところで、どうなっているんでしょうね。
これですね、システム5さんとか富士屋カメラさんとかカメラショップでは取り扱っているというところなんですけれども、
今もうお取り寄せで在庫ゼロになっちゃっているので、ちょっとこれは厳しいかなと思うんですけれども、
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取り寄せできれば一番いいですけど。
ただ、前にもあったようなEVFが付いてたりとか、電子ファインダーですね。
そういうセットはもう多分今はないのかなと。
あと、CFカードとか付いてたんですけど、それが今はなくて、
ただですね、ダビンチレトルブのスタジオ版は付いてるんですよね。
あれ、4、5万ぐらいしますから、それを差し引くとですね、なんとBMCC6K新品が20万円弱で買えてしまうという恐ろしいセールになっているんですよね。
なので、ちょっとこれ検討している方は本気で考えてもらえたらどうかなというふうに思いますが、
一方で、ちょっとですね、これまた別のPodcastで撮ろうかなと思うんですけれども、
これを買う人と買わない人、要は新しいカメラを買う人、新しいカメラを買わない人でどういうところで分けたほうがいいかな。
特に映像制作をしている方とかですね、に関してはちょっとね、
ひとつマッパーをかけたほうがいい場所があるので、そちらをですね、また別のPodcastで撮りたいかなというふうに思います。
はい、というわけで本日のトピックはBMCC6Kがなんと脅威の40%というようなお話をさせていただきました。
それではメインテーマの方に移っていきましょう。
はい、ということでメインテーマですね、LUMIX S9のお話ですね。
このPodcastを初めて聞いてくださった方とかですね、
あとはLUMIX Sシリーズ、S9、何それっていう方に関してはですね、
ちょっとだけ補足をさせていただくと、このパナソニックのカメラなんですね、LUMIXって。
で、そのパナソニックのカメラのLUMIXがですね、今S1という最高峰のフラグシップ機、それからS5というですね、
S1の機能を引き継いだけど、少し値段も安価版というか値段も抑えて、機能もちょっとだけ抑えたけど、
でもハイエンドモデルとして成り立つ、プロでも使えるプロ機だよっていうところで売ってるんですけど、
ただですね、ここよりさらにエントリー向けにですね、このSシリーズっていうのが出てきました。
エントリー向けっていうのはお買い求め安い値段として、初心者向けではなくお買い求め安い値段で機能は最低限に抑えて、
まずは試すような形、iPhoneでいうとSEみたいな、そういうスタンスのカメラっていうのをですね、このパナソニックが出してきた。
これがS9なんですよね。
で、このS9に関してはですね、フルサイズのセンサーサイズを搭載して5つもコンパクトなサイズというものになっています。
フジフィルムのX100M6よりもちょっと小さいというところがかなり売りになっているようなんですよね。
なので、シグマFPとちょっと近いようなものを感じるかなと思います。
電子シャッターしかないので、メカニカルシャッターはですね、搭載していないということなんですよね。
で、今回ですね、そのS9から最新の追記情報っていうのは出てきましたので、そちらを皆さんとシェアしていきたいと思います。
価格がね、ようやく出てきましたね。
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米ドルだと1499ドルですね。
ボディだけですね、これは。
で、ユーロで言うとですね、1699ユーロという形になっております。
で、これをですね、2本円、だいたい今色々動いているのであれなんですけど、
155円とかで1ドルですね、計算をしてみるとですね、これどれぐらいになるかというと、
155円で計算するとですね、232,345円。
232,345ですね。
えー、どこがエントリーなんだっていうところもあるんですけれども、
エントリーモデルがもうSシリーズは逆にないのかっていう形ですよね。
この値段で来ると。
円安がかなり影響しているので、仕方のない部分ではあるんですけれども、
20万円を切って欲しかったっていうところが、
ちょっとユーザーとしての希望というか、なんじゃないかなと思うんですね。
あとは、量販店でどこまで抑えるかっていうところですよね。
はい、なので、19万8千円ぐらいでなんとかしていただけると、
っていうか、あれなんですよね。
シグマの24-70とかのレンズ、
最近アートレンズ出ましたけど、新しいやつが出ましたけど、
あれ17万円ぐらいなんですね。
当初20万超えるかなと思ったんですけど、
なので、ちょっと量販店さんとか、あとカメラ販売、機材販売店とかはですね、
もうちょっとやってくれるかなという気がしておりますので、
それからですね、合わせて出てくるこの26ミリのレンズですね、
単焦点レンズF8なんですけれども、
こちらの値段も199ドルと出ております。
で、もしかしたらアメリカで売られる場合はですね、
このボディとレンズ別売りという風に多分なるんですけれども、
もしかしたら日本はセット売りで、26ミリのF8に関しては無料だよっていう形の
ちょっと触れ込みというかもあったので、
もしかしたら20万円ちょっと超えるけど、
LUMIXの26ミリ単焦点のレンズが付いてくるよという形に、
キットレンズにはならないと思うんですけど、
キットレンズというよりはもう付いてくるよと。
ボディにそのとも付いてくるレンズとしてこれを付けるよという形になるのかなと思います。
で、199ドルなんで、これも多分3、4万円ぐらいするんですよね。
それが多分無料で付けるよという形になるんじゃないかなと思います。
一応5月の22日にこれ発売する予定になっているのかな。
あとですね、細かいところで言うとローリングシャッター、
これは低ローリングシャッターだよっていうところとかですね、
あとはS5と同じボディ内手ブレ補正と同じ画質、2420メガピッテルですね。
それからS5の記録機能は全てある、オープンゲートなどって書いてあるので、
これがすごいところで、もうS9からS5 IIもしくはS5 IIXに
グレードアップするためにこのS9を作っているよりでも過言ではないですね。
ただ6Kが10分とか4Kが15分とかしか撮れないので、
それ以上撮りたい方っていうのは申し訳ないけど、
S5 IIとかS5 IIXがあるよ、それより画質をもっと撮りたい方はS1Hとかあるよ、
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もしくはS1 II、S1 IIXがあるよっていう形の位置付けという形になってくるのかなと思うので、
これは本当にうまい戦略だなというふうに思います。
S9買ったらもうだってS5 II買いますもんって思います。
なのでS5 IIを先に買っておいた方が1ユーザーとしてはいいんじゃないかと思いますね。
ただこのS9というキーキーからSシリーズですね、
LUMIXシリーズに入ってくれる方も多分いると思うので、
6Kでも10分しか撮れない、もうちょっと撮りたいなと。
最初は別にいらないかなと思ったけど、結局は撮りたいなと。
ブラックマジックのようなね、そういう国になっているかなと思うんですけれども。
そんな形でS9は6K10分、そして4Kでも15分撮れるという形になっております。
クリエイターさん向けというか、そんなに長尺の動画というよりは、
単発でポンポンポンと撮ってそれを繋いでいって出すという形になるから、
多分こういう構成になっていると思うんですけれども、機能になっていると思うんですけれども。
バッテリーはですね、BLK222というもののバッテリーですね。
スロットは1個しか付いていないということですね。
これは当たり前ですね。デュアルスロットにはしないというところで。
それからですね、RATボタンというのがあって、自分のRATを選択できるというものとかですね。
あとはそのS9に搭載する機能というのを、秋ごろにファンウェアのアップデートでS5 IIにも搭載するよというふうにしております。
それからメニューはですね、S5 IIのメニューをよりシンプルにしましたよということで、
この辺はS9とかS5 IIとか一気にするというか、ような形の位置付けになっているのかなと思いますね。
それからですね、パンケーキレンズですね。26mm F8はアメリカではつかないんじゃないかという話がここにも最後書いてあります。
公式じゃないけど、リンク情報のリンク貼っておきますので、そちらからぜひ見てみてください。
今回紹介した、トピックスで紹介したBMCC6Kのですね、Lマウントカメラに関しては、紹介した機材としてAmazonのアソシエートリンクになりますけれども、
リンク貼っておきますので、そちらからぜひ見てみてください。
Amazonでもしっかり値段下がっています。
ポイントはつかないみたいですね、Amazonの場合。
3.5さんでは1%、4%ぐらいはポイント付くので、4,000、5,000円分ぐらいはポイント付くかなというふうに思いますから、
どうせ買うんだったらそういうところですね、機材屋さんとかで買ったほうがいい気はしますね、Amazonよりは。
ポイントが付くのでっていうところですね。
はい、というわけでいかがでしたでしょうか。
本日はLUMIX S9の最新情報、そしてトピックスではBMCC6Kのですね、お話をかけていただきました。
この放送では小さな町から映像制作に関する情報を中心に毎日発信しております。
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それではまた明日。運にかかりましょう。