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2024-04-09 17:26

#732 【カメラ】LUMIX S5の運用方法が決まった!

<今日のトピックス>

  • 「1秒動画」がXで流行っている件について

参考記事

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2404/08/news127.html


<今日のメインテーマ>

  • LUMIX S5とは?
  • 最新(2023年)のアップデートが凄い!
  • 運用方法は?

LUMIX S5

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Welcome to my podcast. Let's learn about video together.
Video Arts Labo
皆さん、こんにちは。Video Arts Laboのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像製作に関する情報を中心に毎日配信しております。
はい、ということで、4月9日火曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか。
こちらは、あいにくですね、朝から雨が降っておりまして、天気が良くないというところになるんですけれどもですね。
昨日、昨日にちょっと嬉しいことがあったので、それはまた後でお伝えするんですけれども。
そんな中でね、嬉しいこともあったので、今日もね、引き続きポッドキャストを撮っていくというところになりますが、本日のトピックスからの紹介ですね。
まずですね、今日のトピックスはですね、最近1秒動画っていうのがね、Xの放送でめちゃめちゃ流行っているんですよね。
その件について、ちょっとだけ触れていこうかなというところと、参考記事もね、一応URLで貼っておきますので、
そちらからどういう動向なのかというのをですね、少し見ていただけると思うんですけれども、それが今日のトピックスですね。
そしてメインテーマでは、LUMIX S5というパナソニックが出しているカメラなんですよね。
このカメラについての運用方法をちょっと色々ね、調べている中で、自分の中で最適解が出てきたので、
そちらをですね、皆さんと一緒に共有をしていきたいかなというふうに思っております。
はい、というわけで、それではですね、早速本日のトピックから行ってみましょう。
はい、ということで今日のトピックですね。
1秒動画っていうのがXで流行っている件についてということなんですけれども、
このね、1秒動画っていうのは今めちゃめちゃ流行っていて、
で、なんで流行っているかというと、インプレッション稼ぎに有効だとされているらしいんですよね。
で、私のタイムラインにもですね、1秒動画、要は、
例えば15秒の動画があったとしたら、その15秒の中での1秒の動画を切り抜いて、
まず一発目というか、1番目のところに貼るんですよね。
その後ついで、その長尺ですよね、の動画を貼ると。
なので最初必ずこの1秒、なんか気になるようなこの1秒の動画っていうのを見て、
その隣にあるしっかりとした動画につなぐというような役割をするみたいなんですけど、
これがインプレッションにすごく有効というところで、
動画の視聴数を上げて、1秒結局見られますのでね。
動画の視聴数を上げて、なおかつインプレッション数を稼いで、
そのインプレッション数というか、何て言うんですかね、滞在時間ですよね。
そのポストの滞在時間というのが増えてくると、
いろんな人のおすすめのタイムラインに乗っかってくるわけですよね。
それでリツイートとか、いいねとか、
そういう形でどんどんインプレッション上がっていって、
Twitterからお金が、TwitterというかXですよね。
Xから収益が出るというような形でやっている方もいらっしゃるのかなと思うんですけれども、
結局長続きしそうにないなというのはありますよね。
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結局のところ、このインプレッション、
例えば動画を見てもらって、
1,000万インプレッションをとった。
1,000万インプレッションをとって、
やったけども、1万円ぐらいだったというところ、
例えばですよ。
だとしたら、そこにかける労力というのがなかなか難しいというところと、
ただそれは、きっと他の人も、
1,000万インプレッションを獲得した理由という形でノートを書いたりとか、
ブレインを書いたりとかして、
そこで生まれたりとしていかないと難しい部分ではあるのかなと思うので、
とりあえずこのやったことによって、
インプレッションが稼げましたという、
みんなに届けられますよという、
そういうノウハウ、Tipsというのをコンテンツ化して出すというのが、
次の手なのかなと思ったりはしますけれども、
そんな動画が結構流行っていますので、
やるやらないは本人の自由なんですけれども、
なかなかオススメにいっぱい出てくると、
そういうのをミュートというかブロックというか、
興味がないみたいな形で、
こっちがやらなきゃいけない部分は手間だなと思いますよね。
だからそのインプレッションも、
例えばTwitterに課金、Xに課金をしている人には出さないとかオススメを、
逆に無課金の人には出るという形にしていただけると、
すごく助かるなと思うんですよね。
そうすると課金者が増えてくるじゃないですか。
ってことは課金者が増えるけど、
そのインプレッションを稼ぎたい人に関しては、
課金していない人たちに出すわけだから、
結局課金につながらないとXに関しては、
何かXの収益にならないと、
広告だったりもそうなんですけど、ならないと、
お互いにメリットはないかなと思うので、
そのメリットは消えていくだろうなと思いますけれども、
ちょっと我慢しましょう、皆さん。というところで、
今日はそんなジジネタみたいなところを、
トピックスに盛り込んでみました。
というわけで、続いて本編に行くんですけど、
その本編に行く前に、
これポッドキャストなので、
ラジオ番組的に聞いていただけるとすごく嬉しいんですよね。
その中でYouTubeのほうからコメントをいただきましたので、
そちらのコメントをぜひこのポッドキャストで読ませていただきたいな、
というふうに思っております。
今回、YouTubeのポッドキャストから、
LUMIXのSシリーズの20-60mmの良さとは、
というところへのコメントをいただきました。
エイジさんという方からいただきましたメッセージ。
ありがとうございます。
こんにちは。いつも楽しみに聴いております。
このレンズ、20mmだと、
すごく手ブレ補正が効くらしいです。
28mm F4、これは私が話題に出したやつかな。
28mmはF4からスタートなんですよね。
なので、F4で使えるから、
例えばSIGMAの28-70mm買っても、
広角ズームとして使えそうですね。
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SIGMAの28-70mmは2.8ですからね。
なので、28-200mmはF4からF7.1なんですよね。
なので、この両方で明るいレンズと、
濁らしそうでないレンズという形で使い分けができるかというところなのかな。
あと、熊澤幸太郎さんですね。
こちら、LUMIXユーザーとして有名なんですけれども、
熊澤幸太郎さんが20-60mmのレンズで、
ライブハウスのアイドルコンサートの作例を出していましたので、
意外と暗証でも使えるようですねというふうにいただきました。
そうなんですよね。
意外と3.5から5.6ぐらいのF値って、
一層ガンと上げると結構使えるんですよね。
私も結構暗証での撮影したりしてましたけど、
一層ね、LUMIXのS5とか、
S5 IIとかもそうなんですけど、
デュアルベースなんですよね、一層が。
なので、低感度帯と高感度帯というのがあるんですけど、
高感度帯の方が確か一層4点だった気がするんですよね。
なので、4点まで上げると、
ノイズも一回ピタッと落ち着く部分があるんですよね。
なので、そこで撮るという形にしていけばですね、
そこまでノイズも気にならないし、
暗証でも撮影できるかなというふうに思っております。
ということで、ありがとうございました。
こんな感じでですね、ポッドキャストなので、
いただいたメッセージというのは読ませていただきたいんですよね。
なので、メッセージ読んでいただきたい方、
ちょっとこれすごい上からメッセージになるんですけど、
まだまだメッセージがコメントもそんなに多く来てないので、
多く来てしまった場合はやっぱり減点する必要があると思うんですけど、
メッセージしっかり読ませていただきますので、
どうぞ皆さまどしどしメッセージを送っていただけると嬉しいです。
というわけで、メインテーマのほうに移っていきましょう。
というわけで、メインテーマですね。
LUMIX S5の運用方法が決まりましたというような話なんですけど、
このLUMIX S5というカメラの説明をまずさせていただいた後に、
どういう方法で使っていくのかというのをちょっとお話しするんですけれども、
このですね、LUMIX S5というカメラですね、
パナソニックが作っているミラーレフカメラですね、
このLUMIXというブランドなんですけれども、
こちらのハイエンドモデルになっております。
フラグシップではなくハイエンドですね、ミドルエンドとか言ったりしますけど、
エントリー機とフラグシップ。
エントリー機というのはね、お求めやすいカメラですね。
初心者用のカメラではなく、お求めやすい価格帯のカメラですね。
なので値段がそんなに高くないカメラがエントリー機。
そしてフラグシップ機はそのブランドの最上位機種という風にされているので、
その中間のカメラというのはこのDC-S5になります。
正式名称はLUMIX DC-S5ですね。
これが発売したのがですね、2020年の9月なんですよね。
なので今からの4年前ぐらいになってくるんですけれども、
それでもですね、相当いいカメラなんですよ。
どういうところがいいカメラかというとですね、
4年前ですでに4K動画で422ですね、
422で10ビットですね、
この10ビットって情報量なわけですけど、
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10ビットで撮れるというところなんですよね。
なおかつ60フレームレート、スローモーション、
軽いスローモーションだったらかけられると。
60フレームレートの場合はクロップが出てしまうんですけれども、
フルサイズでは撮れない、APS-Cサイズにクロップされますけれども、
撮れてしまうと、スローモーションで撮れるというカメラになっております。
そして手ブレ補正に関しては、デュアルISなので、
ボディ内とレンズで固定できる手ブレ補正となっております。
6.5段分ですね。
そして重さ、これが714グラム。
そこそこに重いんですけど、重さもそんなに感じないというところになります。
背面モニターに関してはフリーアングル、
バリーアングルってやつですね。
なのでフィルトをしないフリーアングルとなっております。
そしてマウントはLeicaのLマウントを対応していて、
値段としては現在新品でボディのみで167,798円。
これAmazon価格ですね。
そして中古だと139,800円。これマップカメラさんです。
で、売っているカメラなんですよね。
このカメラが何がすごいかって、
これですね、調べてて衝撃だったんですけど、
多分もうLUMIX S5を買っている方、
もしくはLUMIX好きな方もご存知だと思うんですけれども、
これね、2023年に行ったアップデートっていうのが本当にすごくて、
衝撃を受けたんですけど、
バージョン2.3、なので今バージョン2.7なんですよ。
このバージョン2.3のアップデートがですね、
なんと12ビットローが外部収録できるんですよ、このカメラ。
すごくないですか?
ちなみにこの外部収録の12ビットローですね、
LUMIX S5 II、次世代のモデルですよ。
LUMIX S5 IIXじゃなく、
LUMIX S5 IIで外部収録取ろうと思ったら、
有償のライセンスキーが必要になります。
つまりお金がかかるんですよね。なんですけど、
このLUMIX S5に関しては、
12ビットローがアップデート対応でできてしまうんですよ。
もう言いたいことがわかりますよね。
今日の運用方法っていうのは、つまりそういうことですね。
ブラックマジックのビデオアシストっていうのがですね、
12G ATDRっていうのがないと、
この外部収録っていうのはできないんですよね、もちろん。
できないんですけど、これをモニターですね、
モニターを買ってしまえば、
12ビットローで2020年に発売されたカメラで
ローが取れるという話になります。
なので、
例えばですね、今30万とか40万新品で
30万40万するカメラで
ローが取れない、MOVかMP4だけ
っていうカメラ、ログ撮影もできるけど、
それだけっていうカメラありますよね。たくさんありますよね。
このLUMIX S5であればですよ。
LUMIX S5であれば、中古で買ったとしたら14万なわけですよ。
14万にプラスアルファで、
このブラックマジックのビデオアシスト、モニターですね、
これ大体10万ちょっとぐらい。
5インチだと10万ちょっと。
7インチだと12、3万、14、5万、
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12、3万ぐらいかなってなってきますけど、
それでも20万ちょっとですね。
ローが取れるカメラっていうのがここにあるわけです。
ローを撮る方はいろいろいらっしゃると思うんですけど、
基本私の場合はマニュアルで撮影をすることが
結構多いんですよね、現場として。
AF使うんですけど、やっぱりLUMIXのAFって
ちょっとずれたりとか
そういうのがあったりもするので、どっちかっていうと
マニュアルで撮ることが結構多いです。
そうなってくるとですね、
マニュアルでローを撮れるんだったらもうLUMIX S5でいいじゃん
っていう風になるわけですよね。
さらにですね、このLUMIX S5の
ローの収録をもっと
私の場合、基本的に商品撮影と
ドキュメンタリーが主なんですけど、
商品撮影する場合は、例えばSIGMAの105mmマクロとか
あとは、そうですね、
105mmマクロぐらいかなでも使うの。
あとはあんまり使わない。最近プローブレンズっていうと
もっともっと寄れるようなレンズが欲しいなと思うんですけど
それぐらいしか使わないんですよね。
ドキュメンタリーに関してはですね、今SIGMAの
24-70mmアートレンズとですね、あとは
LUMIXの
SIGMAの85mmF1.4とかっていうのを
使ったりしてるんですけど、ではなく
今度発売されるLUMIXのS28-200っていうのがあるんですよね。
これが1本あればもう十分だろうと
思うわけですよ。
S28-200っていうのはF4で先ほども言ったF7.1の
可変レンズなんですけど、ロードアップ
正直そこもどうでもよくなるぐらい
多分レンジも広いし、なので
暗所ぶりとかはISOをガンと上げて撮る。
ISOが逆に
いらないような部分っていうのはNDとかつけちゃえばいいと思うので
このS28-2001本で
撮れるんじゃないかというふうに思うんですよね。
自分の撮りたいものが。なのでLUMIX S5に
レンズとしてはS28-200を
つけてですね、さらに
ビデオアシストですね、ブラックマジックのビデオアシストをつけて
外部収録でロー撮影をするというところの
セットアップっていうんですか、が今一番ね
自分の中では理想だし熱いなというふうに思っております。
これをですね、LUMIX S5-2でやろうとすると
そもそもS5-2の場合はですね
ロー収録、そしてプロレビューも
撮れませんから、必然的に
優勝期、2万か3万くらいなんですね。
優勝ライセンスを取って、なおかつ
ブラックマジックのビデオアシストを買うという形になるので
トータルでコストで言うとですね、多分40万くらいになるんですよね。
S5-2が今20万ちょっとぐらいだと思うんですよ。
新品で多分20万ちょっとぐらいで
ダブルキー取れるんだと30万しないぐらいなんですけど
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そうなんですよね。なので
今度S5-2Xの場合は
Apple ProResが取れるので、ProResで
もう十分綺麗ですから、ProResで取るのも
ありだし、これはアップデートの
ライセンスキーなしで外部収録
ロードの対応になってますから、それでもいいんですよね。
それでもいいんですけど、LUMIXのS5-2よりは
S5-2Xの方が3万円くらい高いんですよね。
なのでちょうど
ライセンス代ぐらいになるのかなと思うんですけれども
だったら、LUMIX S5ですね。
4年前のカメラですけど、S5で買って
中古14万ですから、はい。
なので2台導入できますよね。28万。
さらに2台導入して、1台は
ビデオアシスト付きで外部収録の対応。
そしてもう1台はログで対応する。でもいいと思うんですよね。
そんなことができてしまうのが
このLUMIX S5なんですよね。
これは本当に
ポケシネとかでも
ブラックマジックのポケットシネマカメラあるんですけど
これは通常通りBローが来れるわけですけど
このLUMIX S5でも
それができるんだというのを調べて知ったときに
結構衝撃を受けたので、これはぜひ皆さんと共有したいと
LUMIXユーザーの皆さんもしいましたら
この情報を知らない方がいたら
そうなんだと思っていただけると
お仲間が増えて嬉しいなというふうに思うんですけれども
このLUMIX S5、もっともっとすごいところがあるので
そこに関してはまた別のPodcastの回で
しっかり情報まとめて取ろうかなと思いますけれども
今回ですね、ちょっとLUMIX S5使ってはこういうことできるじゃん
というふうに思ったので
こちら皆さんにPodcastでシェアをしておきました
というわけで本日は以上となります。この放送では
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それではまた明日お目にかかりましょう
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