1. Video Arts Labo
  2. #740 NAB Show最終日!まとめ..
2024-04-17 15:52

#740 NAB Show最終日!まとめはココを見よう!

<今日のトピックス>

SONY、16-25mmの小型広角レンズを発売!(約20万円)

参考記事

https://photorumors.com/2024/04/16/sony-fe-16-25mm-f-2-8-g-lens-officially-announced/


<今日のメインテーマ>

  • NABShowのまとめ
  • ココだけ見ておけばOK

<紹介した製品>

  • LAOWA 小型シネレンズ「ranger」
  • KONVISION モニター「A7S」
  • Libecフットペダルリモコン 「FPR-1」
  • Libecビデオ三脚「TH-V」
  • Panasonic S5ii 新FW

System5のYouTubeチャンネルはこちら

https://www.youtube.com/@system5proshop


この番組では、神奈川県にある小さな町から映像制作に関する情報を中心に毎日発信しています。


<Podcastで扱うテーマ>

  • 現場での経験・失敗
  • 撮影、編集のコツ
  • 最新の映像機材情報やレビュー など

ラジオの質問や感想もお待ちしております

https://forms.gle/3DUz7k1qrgUtSLzj8


<各種アカウント>

X:twitter.com/saku_oncreate

Instagram:https://instagram.com/saku_oncreative?igshid=YmMyMTA2M2Y=

YouTube:https://youtube.com/@oncreate473?si=QeFEccUQs9oLaIwh

Blog: https://saku-rada.com/


--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/6712/message
00:01
Welcome to my podcast. Let's learn about video together.
Video Arts Labo
みなさん、こんにちは。Video Arts Laboのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
はい、ということで4月の17日水曜日となりました。いかがでしたでしょうか。週の真ん中ですね。
えー、NAB Showですね。もう連日ずっとお話をしておりますけれども、
一応日本時間だと本日最終日ということなんでしょうかね。
アメリカだとちょっと時差があるので、
多分今日の夜が向こうの翌日の朝みたいな形になるのかなですかね。
なのでちょっとずれがありますけれども、日本時間だと今日かなというところになっておりますが、
いや本当にですね、素晴らしい製品がたくさん出ておりまして、
私も全然追い切れないので、あとはシステムファイブさんにお願いしようというところで、
システムファイブさんの情報を色々今日はね、伝えていきたいかなという風に思います。
その前にですね、まず本日のトピックスの紹介をしていこうと思うんですけれども、
本日のトピックスですね、ソニーから新しいレンズが出ましたね。
16mm 25ですか?ちょっと待ってくださいね。
16mm 28mmかなのレンズとなっているかなと思いますね。
このレンズですね、方角の距離のレンズということでトピックスで扱っていくわけなんですけれども、
どういう型に向けたかというところとかもですね、皆さんと一緒にシェアしていきたいなと思うんですけど、
16mm 25mmですね。失礼しました。
28じゃなくて25ですね。
なので、それが発売したというところですね。
そこをシェアしていきたいというところで、
あとはメインテーマに関してはNAVSHOWのまとめですね。
それからここだけ見ておけばOKだよということで、
システムファイブさんのYouTubeチャンネルですね。
こちらをぜひ見ていただきたい。
そこで私が気になった製品ですね、ちょっとピックアップしてお伝えしていこうという風に思いますので、
ぜひ最後まで気合いください。
それではまず今日のトピックスからいってみましょう。
はい、ということで今日のトピックスですね。
ソニーの16-25のですね、Gレンズですかね。
が出ましたよということですね。
発売はまだしてないかなと思うんですけれども、発表ですよね。オフィシャルアナウンスってことなので発表です。
このレンズですね、広角のレンズになっておりまして、
F値がですね、2.8透視なので、
第3弦の広角ズームというところのレンズになっております。
本当それぐらいなんですよね。
18センチなのかな。サイズが18センチってことでそこそこに長いのか。
03:04
もわっとね、18かなっていうところですかね。
24ミリでマニュアルフォーカスということで。
ちょっと待ってくださいね。
まだ情報がちゃんと追い切れてないというところがあるんですけれども、そうですね。
長さが18センチっていうところですかね。
伸ばした状態で。
で、重さとかもですね、まだそんなに出てないのかな。
そうですね。
ここに全部書いてあるか。フィルター径がですね、67ミリという風になっております。
一般的なものですかね。
それから、漢字の重さが書いてないんですよね。
なのでちょっと私はそういうところを知りたいんですけれど、
重さがね、まだ書かれていないような気がするんですけど、
この16-25っていうのがですね、一応1,100ドルぐらいですか。
1,200ドルか1,100ドルぐらいで売られるってことなんですけど、
1,200ドルで20万円ちょっとぐらいというところになるんじゃないでしょうか。
20万円切ってるぐらいの価格に多分なってくるかなという風に思います。
で、この16-25っていうのは、例えばソニーだとVLOGCAMっていうのがやっぱり大分流行っているというか、
売れている筋だと思うんですけれども、
そこに合わせてきているようなところがあると思うんですよね。
なので、食品のりとかする方はこういう広角ズームがあってもいいんじゃないかなと思うんですけれど、
なかなかこの16-25っていうのを自分で使うと、
お仕事とかで使うっていうのはなかなかあんまりないんじゃないかなという風に思うので、
クリエイターさん向けのレンズにはなってくるかなと。
あと自撮り用ですよね。かなと思いますね。
なので、描写もね、私あんまり見たわけじゃないので、詳しくはその描写もわからない部分もあるんですけれど、
なんか16-25、1.5倍クロップすると、
わりかし標準ズームみたいな形になるので、
いいかなと思うんですけれどもね。
なかなか難しい逆にレンズになるんじゃないかなと思うんですよね。
すごいダイナミックな絵を撮るのにはいいかもしれないんですけれども、
なかなかそういう意図して使うところが、
自然とか風景とかですかね、日本だとちょっと使いづらいですかね。
海外だとダイナミックな絵っていうのが、
わりかしあるイメージなので使いやすいかなと思うんですけど、
日本だと狭いところ、逆にYouTubeとかをこのレンズで撮ると、
結構いいかもしれないですね。16ミリではかなり広く絵が撮れるので、
ちょっと手前お部屋とかですね、逆に手前撮影場所とかでも、
16ミリで撮ることができるという形になるので、
フィックスとかにも結構いいかもしれないですよね。
そんな形で撮って使い方も検討してみました。
06:01
というわけで、本日はSonyのFEですね、
Eマウントではなく、FEマウントの16ミリ、25ミリ、
F2.8のGレンズに関してのご紹介となりました。
それではメインテーマに移っていきましょう。
ということでメインテーマはですね、ナブショーまとめということで、
日本時間の17で一応最終日という形になるので、
ナブショーまとめていきたいと思うんですけれども、
今回なんといってもブラックマジックがダントツだったなというふうに思います。
一応製品をブラックマジックのブースだけで発表しているものですよね。
例えばYouTubeとかのものに上がっているもの以外にも含めるとですね、
60から70種類ぐらい新製品というか、
アップデートも含めてあるということなので、
もう紹介しきれなかったみたいですねっていうのがYouTubeチャンネルですね。
で、分かりました。システム5さんのYouTubeチャンネルで、
実際に岡野さんとお話をされているのがありましたけれども、
それで分かりました。
あとはですね、新製品に関しては例えば、
Atomosからスマホ向けのレコーダーみたいなのが出たりとかですね、
それから三脚はですね、スモールリグからワンタッチの三脚が出たりとか、
あとはラオア、これからお伝えしますけれども、
ラオアから超小型のCineレンズが出たりとかですね、
そういうのがいろいろあって、
アッティリタとかも。だから有名どころに関しては、
わりかしすごい製品出してきたなっていうところではありますよね。
なので、ちょっとこれは現地に行かないといけないとか、熱量とかですね、
今回もやっぱり人が本当にすごいっていうところで、
ブースとかを見ると一個一個のブースが広いし、
通路もなんか広い感じがするんですけれど、
ただやっぱり人の多さがね、全然違う。
年間6、7万人、5、6万人ぐらい来るというところらしいので、
すごいですよね、本当に。
ちょっと一度は行ってみたいところだなというふうに改めて感じました。
で、ナブションまとめとしてはこんな感じなんですけれども、
ここだけちょっと見ておけばOKだよっていうところで、
今回System5さんのYouTubeチャンネルをご紹介します。
新製品気になるものとかですね、
今回ナブションどうだったんだろうという方はですね、
ぜひこちらのチャンネルを見ていただけると、
なんとなく雰囲気だったり、今回出ている気になる製品とかのチェックも可能となっております。
なのでURL貼ってありますので、ぜひそちらから飛んで見てみてください。
そしてそのSystem5さんから山本さんとですね、
あとは高井さんが言っているんですけれども、
このお二方もですね、YouTubeを見ていて、
気になった製品というのをですね、バーッと紹介して今日終わろうと思います。
一つ目が全部でね、5つ私はちょっとピックアップしたんですけど、
一つ目がLAOWAの小型シネレンズですね。
二つ目コンディジョンのモニターですね。
そして三つ目D-VECのフットペダルリモコン。
そして四つ目D-VECの三脚ですね、ビデオ三脚。
そして五つ目がパナソニック新ファームウェアということで、
09:02
一つ目からご紹介していくんですけれども、
一つ目がLAOWAの小型シネレンズですね。
こちらがレンジャーというタイプになるんですけれども、めちゃめちゃ小さいです。
キー値がですね、2.9透視ということで、
まあまあ明るいズームレンズになってくるんじゃないかなと思います。
フォーカスブリージングとかもすごく少ないレンズになっています。
描写もめちゃめちゃ綺麗ですね。
お値段がですね、フルフレーム用と一応APS-C用で値段がちょっと違っていて、
フルフレーム用は3000ドルなので、大予想だいたい45万円ぐらいというところですね。
APS-Cは2000ドルなので、大体30万円前後という形になってくるみたいです。
こちらがですね、標準のズームレンズなので、
28-75とかですね、のレンズだったかなと思います。
なので、3タイプ確かあったんですよ。
11-18、これはAPS-Cなので、
28-75ともう1個ね、50-100でしたかね。
その2つのタイプが確かあったかなと思いますから、
それが大体それぞれそういうぐらいの値段となっておりますので、
ズームレンズにしてはですね、シネレンズの、
さらにズームレンズとなるとですね、
やっぱり100万近くしてくるというものが大体なんですけれども、
それの半額以下で買えてしまうということで、
かなり格安なレンズだけど、描写はいいというものになりますので、
これぜひですね、店頭で取り扱う場所が出てきたらですね、
チェックしに行きたいなと思っております。
マウントとしては多分PLになってくると思うんですけれども、
できればね、Lマウント出していただけると、
ブラックマジックがやっぱLマウントなので、多分Lマウント作ると思うんですけど、
ちょっと出してくれるとすごく嬉しいなと思います。
続いて2つ目がですね、KONVISIONのモニターA7Sですね。
こちらがですね、モニター兼レコーダーにもなっていて、
レコーダーはですね、なんとApple ProResまで取れるらしいんですよね。
なので、例えばAtomosとかでも、あれはProResローまで取れますけど、
ProRes取れればいいんだよなっていう方はですね、
こちらのモニターですね、かなりいいんじゃないかなと思います。
取り扱う店舗が結構少ないかなと思いますので、
そこはちょっとシステム5さんが後で掛け合うというお話でした。
価格としては15万円前後になってくるだろうという話なんですけれども、
ちょっとそこでね、ブラックマジックのモニターでもいいかみたいな
考えが出てくると思うんですけれど、
一応ですね、ProResまで取れるというところでは、
このモニターもですね、かなりいいのかな。
広告値には上がってくるのかなと思います。
すごくね、絵も綺麗でした。
そして3つ目がですね、DIVECから出ているフットペダルリモコン。
出ているというか、出る予定なのかな。
FPR1ということなんですけど、
これですね、パンとフィルトを三脚に付けてですね、
そのまま上に行ったり下に行ったり、
三脚をフットペダルで伸ばしているというものになっております。
12:01
で、これですね、YouTubeの中でお話ありましたけれども、
PTZカメラですね、Pan Tilt ZoomのPTZカメラを三脚に乗せて、
そのままですね、リモコンを振ると、
絵だけね、パンとティルトしていって、
なおかつカメラも動くので、
かなりクレーンのようなですね、立体感という形、
上に映っていて映すことができるかのごとく、
そういう絵作りもできるんじゃないかということで、
かなり新しい撮影体験というかができるなというふうに思いましたので、
組み合わせ次第ではすごくいいものになるのかなと思います。
そして、同じくリーベックから言っているビデオ三脚のTHVですね、
これ4万円台でビデオ三脚なんですけど、
4万円台でパンとティルトの調整ができるというものになっております。
なので、パンとティルトの重さを変えられるノブが付いているんですけど、
それ付きで4万円台らしいんですよね。
めちゃめちゃ安いんですよ。
一応ビデオカメラも結構大きめというか、
ビデオカメラも載っていましたけど、
全然バランスも取れるというところなので、
4キロ、4、5キロぐらい、2、3キロぐらいのカメラとかだったら、
全然載るというお話でしたね。
すごくスムーズにパンとティルトもできましたし、
固めの重めのパンとティルト、それから軽めのパンとティルトもできるということで、
これは掛け出しの方にオススメというのは山本さんが言っていましたけれども、
中級者でも全然扱い次第では問題ないんじゃないかなというふうに思うので、
ちょっと私も気になった三脚ではありましたね。
でもこれを見てしまうと、さらにもう一個上でもいいかなと思ってしまいますので、
8万円台ぐらいでも全然いいのかなと思いますけれども、
ぜひビデオ三脚と違っている方はこのTHVですね、
ぜひ高評価上げてみてはいかがでしょうか。
そして最後、パナソニックからブースからですね、
LUMIX S5 IIの新ファームウェアですね、こちらのご紹介もありました。
すごいですね、詳しくはこれだけでPodcastを撮ろうかなと思うぐらいなので、
詳しい紹介は割愛するんですけれども、やっぱりAFが速くなっていたりですね、
被写体認識っていうのが一変にできるようになっていたりとか、
なのでかなりこの新しいファームウェアが期待できるかなというふうに思います。
一応ね、S5 IIに関してはBローとかが優勝になってしまうのであれなんですけど、
なんかその辺もプロレスとかですよね、
なんかその辺、S5 IIXとの差がそこでなくなってしまうということなので、
きっとそれはないんだろうなと思うんですけれども、
何かしらS5 IIも買ってよかったな、
今回のファームウェアは買ってよかったなって思うファームウェアアップデートだったのですごく嬉しいんですけれども、
まだまだ進化してほしい具体だなというふうに思いますので、
そこはちょっとね、まだまだ期待というところになるかなと思います。
15:00
はい、というわけで以上となります。
ちょっとパナソニックのS5新ファームウェアは別撮りでPodcastを撮らせてください。
そんな感じですかね。
なので、システム5さんのYouTubeチャンネル、またちょっとご紹介になりますけれども、
ぜひ見てみてください。
はい、というわけで本日は以上となります。
この放送では小さな町から映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
気になるトピックスに対する質問や感想は、
メールフォームやSpotify、YouTubeのコメント欄から随時募集しております。
InstagramやXブログもやってますので、ぜひ遊びに来てください。
それではまた明日、お耳にかかりましょう。
15:52

コメント

スクロール